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2011飯豊連峰 丸森尾根 梶川尾根 その1
2011年 07月 09日
さて、夏休み。
今年の夏は、大雪縦走、飯豊縦走を目論んだんだけど、欲張らずに 飯豊縦走に力を注ぐことにした。 飯豊の縦走も、当初は福島の山都町川入から入って、新潟関川町の 大石ダムに抜ける全山縦走を!と意気込んだのだが、6月の朳差から 眺めた飯豊連峰の厖大さに恐れをなした。(((腰ぬけww) 交通アクセスがどうにも悪いってこともあったけど。 でも、ちょっとチャレンジと思って、丸森尾根から上がって大嵓尾根に 降りるという計画にしてみた。 でも、計画通りにはならなかった。 てか、降りなくってよかったよ大嵓尾根~。 それではいきます。 ■概要■ 7/2土 1840つくば発→常磐道~磐越道福島飯坂IC→R13→R287 県250→R113→県15→県260→2300飯豊山荘脇駐車場 7/3日 700丸森尾根登山口→1600頼母木小屋 7/4月 荒天にて頼母木小屋停滞 7/5火 1000頼母木小屋発→1300門内小屋 7/6水 700門内小屋発→梶川尾根→1530梶川尾根登山口 国民宿舎梅花皮荘泊 7/7木 国民宿舎梅花皮荘泊 7/8金 900梅花皮荘→1430つくば着 【登山口と駐車場について】 山形県小国町の小玉川、飯豊山荘の脇に駐車場がある。 さらに奥には登山指導所の周りにも駐車場あり。 台数はそれぞれ30台程度か。 登山指導所のところで、車両は通行止めとなる。 トイレは、飯豊山荘のトイレを使用させてもらった。 【水場について】 ■丸森尾根の夫婦清水は出ていた。水量十分。 ■頼母木小屋の水は7/2から出ていた(小屋ノートによる)が、7/4の 荒天で引水ホースが詰まったらしく、7/5には完全に出なくなっていた。 (しかし、7/6下山時、ちょうど門内小屋の小屋番の方と交差。報告済) ■門内小屋の水場は雪渓の水。取れる状態だった。 ■梶川尾根の五郎清水は、道を間違えてゲンナリしたので行かなかった。 【その他】 飯豊山荘脇駐車場では携帯電話は入らない。 頼母木小屋でも入らなかったが、門内小屋では安定して入った。 ちなみに6月に行った杁差岳とその登山口である胎内ヒュッテも 電波は入らなかった。 それと何年か前には入らなかった国民宿舎梅花皮荘では入るようになってた。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/3日 曇りのち雨のち曇り(ガス) 700丸森尾根登山口→1600頼母木小屋 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ さて、飯豊山荘向かいの丸森尾根登山口に入る。 キタゴヨウが出てくるが、すぐに岩っぽい尾根で灌木が多くとなる。コメツツジがちらほら。 オオルリやアオゲラ、そしてアカショウビンまで鳴いていた。 リョウブも私の背丈ほど。 ツルアリドオシがかわいい。 やはり急登。笑 振り返ってみると玉川も見えてすがすがしい。 たまには少し緩い所も出てくる。 自分撮りなんて余裕があったのはここら辺までかな。 でも、ハクサンシャクナゲなんかも咲いていていいわ~。 夫婦清水の道標でちょっと下に降りて水を汲む。 霞ヶ浦の水(あ、ウチの水道水デス)を1L入れてきたけど、入れ替えだ。 さて、ここで2.5Lのプラティパスを満タンにするかどうか迷う。 出発前に胎内市に頼母木小屋の引水について確認したのだけど、 残雪の状態次第ということで分からないと。 でも、重いのはイヤなので(((すでに十分重いよ~)、まあ、出てなかったら 雪を融かして使えばいいと割り切って、1Lだけ汲んどいた。 でも、その後に交差した方が頼母木の水はドバドバ出てるよ~と。ヨカッタ。 夫婦清水から少しの所で雨がざ~っと降ってキタ。 カッパ着用。 エチゴキジムシロ チゴユリもたくさん エチゴキジムシロは、良く似るキジムシロと違って日本海側にだけ生育し、 小葉が5枚で下方の1対は小さくなるのが特徴、なんだそうだ。 てか、まだチゴユリが咲いてるんだね。ユキザサもたくさんあった。 シロバナクモマニガナ? ギンリョウソウもたくさん おお、稜線がみえる高度になってきたぞ。 でも、夫婦清水からしばらくすると薄暗い樹林帯となって、なんだか覇気がダウン。 雨は止んだけど、草が濡れているのでカッパの下だけは履いておく。 暑いってば~。 で、や~な登山道になってキタ。 私の背丈ほどもあるあまりとっかかりのない段差がどんどこ出てくる。 脇の根っこや笹等につかまり斜めにせり上がるような具合。あ~も~。 とかいいつつも、ウスバサイシン。 サンカヨウは実になってた。 ま、後ろを振り返ると、随分上がってきたもんだ。 ちょいと傾斜が緩くなったかと思ったら丸森峰。 で、ここから雪渓。 意外だったのが、雪の硬さ。 こんな時期の雪だから、ザク雪なんだろうと思ってた。 でもね、凍ってるってわけじゃないけど、硬いの。 積雪自体の重みで圧縮されたってことなのかな? とにかく、しつこくキックしないと靴が入らない硬さ。 まあ、傾斜も緩いし、距離も短いのでで、雪のくぼみに足を置いて凌げる。 積雪があるだろうとは思っていたけど、こんな雪だとは思わなかったので アイゼンは持っていかなかったもんね。 てか、どこに向かって上がって行ったらいいの?ここ?笑 雪面の端っこが凍っていて&薄くって、雪渓の出入りが緊張する。 慎重に上がったよ。振り返ってみた雪渓と丸森峰。 この後も2回位だったか残雪の上を歩く所があった。 雪渓脇にはコシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)。 ガレて浮き石だらけの道を上がる。 歩きにくいったら。ええ、もうワタクシ、たいへんに疲れておりますww まぁだ稜線に出ないのか~~((叫) ここらへんで、「あ、ダメだ、丸森尾根でこんなんじゃ~大嵓尾根なんて・・・ 梶川で下るとしよう」と悟るわけであります。 まあ、なんたって山中4泊するつもりの荷物だから重いのなんのって。 イワカガミとチングルマに慰められながら歩き、 なんとか稜線、地神北峰に~! でも、雪渓手前からガス。で稜線に出てもガス。 ヨツバシオガマでちょと機嫌を上げると・・・・・・ なんかガスが取れてキタ! おお、なんてステキな道なんだ~。 ああ、ヒナウスユキソウに水滴がついてステキ。 ヒメサユリは蕾が多いけど咲いてるのも。 ミヤマリンドウかイイデリンドウか。 ツマトリソウもたくさん。 ちょっと風が出てきたけど、視界が開けたので元気になった。 そして、頼母木山山頂。 頼母木山から二つ目のピークの所に頼母木小屋、その右後方に見えるのが 鉾立峰と朳差岳。 ずんずん進む。 おおお、なんという展望。朳差岳って存在感あるな~どっしりしてる。 (クリックすると大きくなります) 頼母木小屋の水は、ドバドバ。やった~♪ 手がしびれる位、冷たい。 小屋は・・・・誰もいない。一人で泊まりか~。 携帯は通じないようなので、ラジオで天気チェック。 う~ん、なんかダメそう。 夜半からものすごい風。小屋を揺るがすほどだ。 でも翌朝5時に起きるとガスってはいるものの、風も弱い。 しかし、予報ではあと2~3時間で大荒れ。 停滞だな。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/4月 荒天にて頼母木小屋停滞 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 予報通り、横殴りの風雨に。 あ~出なくってよかったよ。 ま、梶川尾根で降りるってことにしたし、停滞もよいだろう。 でも、ヒマだな。 ヒマだよ。 今回は雪を融かして使うかも?の状況だったので、大きなガス缶と サブで小さなガス缶を持って行った。 トイレは別棟だからトイレに行くのにもカッパを着なくては外に行けない。 トイレは人力バイオトイレ。用を済ませたら、自転車を漕ぐ。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/5火 1000頼母木小屋発→1300門内小屋 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 予報では、午後から天気が回復ということで、遅く出発。 まあ、実際早朝はスゴイ風雨で出られなかったわけだけど。 なぜか登山道真ん中にモウセンゴケがひと株。 ヒメサユリが多い。 ミヤマダイコンソウも。 コケモモがかわいく。 ニッコウキスゲはまだ蕾だが咲いてるのも。 地神山到着。 10cmちょいありそうな大きなカタツムリ。 数個体出会ったけど、みんな大きい。 しかしながら、冬の間ってどうしてるんだろう? なんて、のんきそうだけど、実は結構な風雨。 西斜面になにも遮るものがないと、身体が降られる程。 とはいえ、斜面の向きや、ハイマツなんかが生えていると、風もウソのようにない。 小腹が空いたので、食べながら歩く。 これ、コストパフォーマンスはいいんだけど、結構重いんだよね。 で、どうでもいいけど、いつもいっぺんに幾つ食べるか迷うんだよな~。 ガスの中でハイマツの雄花が鮮やか。 ((風でブレてマス) なんて書いてあるか薄くなって、全く読めないけど、ここが梶川尾根の分岐。 きっと。 ((翌日気付いたけど、この付近は稜線のちょい東側と稜線の登山道が2本あるのね。 東側の方には「梶川尾根」の道標がある) アオノツガザクラ、きれいだよね~。 コシジオウレン傍らにコバイケイソウ萌。 アカモノ(イワハゼ)もかわいいよね~。 ミヤマキンポウゲもたくさん出てきた。 ウズラバハクサンチドリもたくさん。 残り花のハクサンイチゲ。 そろそろ門内小屋かな?と思ったら、目の前にいきなり現れた。 ずっと視界は30m~50m位だった。 門内小屋の水場は雪渓から流れる水らしい。 小屋に入る頃には、なんかモーレツな風雨となった。ひえ~。 すれすれセーフ。 てか、昼から回復って言ってなかった? 結構な風雨に晒されたので、袋ラーメン。 サッポロ一番シリーズにとんこつがあるのって知ってた? 85嬢のまねをして海苔をもっていった。いいね~、これ。 で、この小屋は携帯が入る。 どれどれ? ・・・・・なんじゃいなこれは~!こんなに低気圧が発達するとは。 門内小屋はかなり湿度が高かった。 干してある毛布もシケシケ。 頼母木の2泊目は、イスカのエア150X(最低使用気温8℃)じゃ ちょっと寒くって、寝袋の上から小屋にあった毛布を掛けて寝た。 でも、この門内小屋の毛布はシケシケで使う気になれないな~なので、 貼るカイロで凌いだ。 この日も夜半まで暴風雨。 明日は回復するっていうけど、ホントかいな? +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/6水 700門内小屋発→梶川尾根→1530梶川尾根登山口 国民宿舎梅花皮荘泊 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ふと、目を開けると、窓がすごいオレンジ色。 寝起きがよくない私だけど、小屋を飛び出す。 どっひゃ~これは!! (クリックすると大きくなります) 小屋の後ろの門内岳に駆け上がり、門内岳からもう一枚。 門内岳から本山方向。 北股岳がかっこいいなぁ~。 (((行こうかな?と思ったけど、欲張らないことにしました) 本山から大嵓尾根のシルエットが浮かび上がる。 あ~やっぱりあんなのムリ。笑 (クリックすると大きくなります) 小屋前に戻ってちょいと撮影会w ミヤマキンポウゲが小屋の周りにたくさんで絵になるね。 さて、ご飯を食べて出発しよう。 昨日来た道を途中まで戻って梶川尾根へ向かう。 扇ノ地紙っていう所が梶川尾根との分岐。 (クリックすると大きくなります) 振り返れば、門内岳と門内小屋。 かっ!とした日差し。夏のようだ。(((夏か) また振りかえってみる。ああ。 (((やっぱり北股岳いけばよかったかな) クリックで大です おぅ!扇ノ地紙が見えてきた。 そこから延びる尾根が梶川尾根だ。 ゴゼンタチバナたくさん。 ネバリノギラン。 コバイケイソウと本山。 コバイケイソウ萌。 で、いよいよ梶川尾根だ。 梶川尾根ね、以前山に登らない頃に登山口をながめて、その入り口からの 急登ぶりに、「何アレ?ありえないでしょ~ww」って思ったことがある。 ((((あれはたしか2007年のことだ) コシジオウレンも陽を受けてうれしそう。 うっほ~空に飛び込みそうだよ。 ヒメサユリもたくさん咲いてる。 イワイチョウも咲き始め。この花好き。 眺めもいいね~。クリックで大。 パノラマで。クリックすると大きくなります。 チングルマはもう終わり。 ヨツバシオガマは満開。 梶川尾根上部は傾斜も緩くうきうき。クリックすると大きくなります。 ヒメサユリやらニッコウキスゲやらハクサンチドリやらヨツバシオガマやら とにかくたくさんで、まったくため息が。 梶川峰。 さて、ここを過ぎてからは傾斜がある道に。 訂正追記:ハクサンボウフウですね。 サンカヨウもまだ残ってた。 ミヤマクルマバナも咲き始め。 タニウツギもまだ花が痛んでない。 ミヤマカラマツ。 モミジカラマツ。 ザレた道も出てくる。 ノウゴウイチゴがたくさんあるところも。 さて、文字数が多すぎるってことではじかれちゃったので、 その2にします。 その2は→こちら
by 92robin
| 2011-07-09 19:00
| 東北の山
|
Comments(16)
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yamasanpo
at 2011-07-10 11:18
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今回はソロですか?
ゆったりした山散歩、雨ではしかたないですよね。 飯豊の登山道はどこも急登、でも尾根に上がってしまえばこっちのもの緩やかで花もいっぱい、こんな山良いですよね。 私達の次の飯豊は、くにさんのレポに刺激されて杁差岳とハクサンイチゲです。
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92robin at 2011-07-10 20:25
yamasanpoさん
今回はソロでした。 当初予定では日程も長かったし、なかなか休みが合わせられませんね。 あれほどの荒天になるとは思いませんでしたが、小屋にいて食料も 十分だったのであわてずにいられました。 飯豊は稜線に出てしまえば、本当に花・展望ともに楽園ですよね。 ハクサンイチゲ、地神北峰~頼母木山のあたりもたくさんありました。 今回は花は終わっていましたけど。 私の次の飯豊は・・85嬢が行きたいと言えば、福島から入って本山往復かな?
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85
at 2011-07-10 23:05
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お帰りなさーい!
天気予報見たら、飯豊は強風&強雨だし、稜線は危ないらしいし、心配しました~。無事でよかった。 朝日と立ち上がる蒸気が燃えてるようですごい!!! 天気に恵まれなくても、あの景色を見たら、帳消しだろうな。 悪天候で山小屋に停滞ってのをしてみたいんだ~。 本とか持ってってればいいんだろうけど、持ってく体力ないだろうな。
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92robin at 2011-07-10 23:31
85嬢
や~荒天。 頼母木の小屋から門内の小屋への移動は、図らずしも隙をついたって感じ。 歩きながらこれ以上風雨が強まるようなら進むか戻るか?とずっと 考えながら歩いてました。 (((ま、その割にあんぱんなんか歩きながら食べてるわけだけど。笑) 門内の朝は、雪渓からガスが上がって行くさまがまったくすごかった。 で、飯豊、行く?
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85
at 2011-07-10 23:57
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92robin at 2011-07-11 00:35
85嬢
なに、もう杁差で飯豊は行っているでないの~。笑 今度は楽な福島の山都町の川入から入って本山往復でやろうよ。 川入でなくって弥平四郎からのほうがさらに楽らしいのでそっちでも。 でも、岩場が好きな85嬢だからやはり川入から入って剣ヶ峰の 岩稜を行くのがいいかな~。 つわものは本山往復日帰りなんてこともできるらしいけど、2泊3日 あれば楽。 トイレの自転車は、前に30回以上、後ろに20回だか10回以上漕いで くださいって書いてあった。 ave.30km/hで頑張れ!笑 てか、福島側から入れば、トイレは簡易水洗でステキな感じ。
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charmy
at 2011-07-11 05:57
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92robin at 2011-07-11 21:19
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85
at 2011-07-11 21:24
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やっぱり、どこから登っても、飯豊はつらそうだ~。
地図とか見たけど、飯豊が広すぎてよく分からなかったけど、 ほとんどの登山口から山小屋までの道のりが長い。 行くなら、楽なルートで!それよりも、人が少ないところがいいですな。 >ave.30km/hで頑張れ!笑 Ave.30km/h!? ムリ~。絶対にムリ!(笑) Ave.で30km代で漕げたら、山歩きしないで自転車で東北行ってるわ~。 そんな話してたら、乗りたくなってきた♪
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92robin at 2011-07-11 21:40
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山旅
at 2011-07-11 21:50
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こんばんわ!
一気に読ませて頂きました! 今回の飯豊山行は単独だったのですね!!!! お疲れさまでした。 それにしても毎回9robinさんの行動力には驚きです。 特に荒天による山小屋での滞在もありの山行・・・・。 凄すぎる!!!! でも写真がとても綺麗に撮れていますよ♪ 実に素晴らしいです。 今回も山野草が満載! 花名もこれまた詳しいですし、とても参考になります。
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92robin at 2011-07-11 22:42
山旅さん
なんせ山中4泊の予定だったので、休みは合わず・・ソロでした~。 それにしても、あんなに低気圧が発達するとは思いませんでした。 山のことだから天気は分からないな・・・小屋停滞もありうる・・とは 思ってはいましたが。 上空に寒気が入り込んでいたんですね。 こうなると高層天気図も読めなくてはならないのでしょうか? 花の名前、ちょっと分からないものもありました。 それにオノエランも撮り逃してしまいました。 そんなに詳しいわけではありませんが、山登りをはじめて間もないので 亜高山~高山帯の植物は特によくわかりませんのです。 間違いもあるかと思いますので、どうぞご指摘くださいね。
飯豊は大変でしたね。頼母木小屋のトイレ、昨年必死にこぎました。花の写真がきれいに撮れてますね。
今週末、また飯豊に登ります。今回は家からも遠い(!?)山形から入ります。どこの小屋に泊まるかは、時間と体調次第。きれいな写真が撮れるといいのですが・・・。帰ってきたら詳しく紹介しますね。
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92robin at 2011-07-14 23:35
やまさん
予想よりも荒天だったので、小屋停滞となってしまいました。 花の写真、4日目は風もなかったからよかったんですけど、 その他は風でブレちゃってたいへんでした~。 今週末、山形から飯豊ですか。 花もたくさんになっていいでしょうね~。 私と85嬢は、朝日連峰に行ってきます。 レポ、楽しみにしてますね~。
頑張ってるね~
よくぞ単独で、少し驚きましたよ 天気側有為と基山にいると、その前後、特に過ぎたあと 素晴らしい光景に感動しますね 良い写真楽しませてもらいました ありがとう よけいなことかもしれないけど、 飯豊に行くには、軽アイゼンは持つべきだよ、 特に単独の時は、用心に越したことはないからね、 無事で何より 後編は、又あとで楽しみます
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92robin at 2011-07-19 18:45
よしくにさん
単独だとへこたれやすいですね。苦笑 荒天にも見舞われたけど、降りるときはよい天気だったので、 ヨシですね。 >よけいなことかも いえいえトンでもない~、ありがとうございます。 本当にそうですよね。 経験の薄さから出た悪い判断でした。 大丈夫だろう、はダメですね~。 今回は何事もなかったからよかったですが、用心に 越したことはありませんね。 私には山の先輩が身近にいないので、言っていただけると 本当にありがたいと思います。 |