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2014北海道 その3 知床連山縦走 硫黄山⇒羅臼岳 シレトコスミレ
2014年 07月 14日
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その1のニセイカウシュッペ山はこちら その2の銀泉台からの大雪山はこちら その4の 番外編 野付半島はこちら 2014回想北海道はこちら ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ さて、いよいよクライマックス、シレトコスミレ。 シレトコスミレは、スミレに興味を持つ人ならばだれもが みたいと願うだろう。 択捉島と知床半島にしかないのだ。 シレトコスミレはこの縦走路においては、硫黄山から 南岳あたりの砂礫地にある。 シレトコスミレだけなら硫黄山往復でもいいけれども、 まあ羅臼岳も登りたいよね。 てな訳で縦走。 (2004年知床横断道路からの羅臼岳 / この頃は山に登るなぞとは全く思わず・・・) ◆知床連山縦走 硫黄山⇒羅臼岳(羅臼平)⇒岩尾別温泉◆ 【概要】 ■行程■ 7/2(水)0600カムイワッカ湯の滝P⇒1130硫黄山山頂直下⇒1600南岳⇒1650二ッ池テン場 7/3(木)0710二ッ池テン場⇒1110羅臼平⇒1415木の下小屋・岩尾別温泉 ■GPSログ■クリックすると別タブでルートラボが開きます ■駐車場について■ カムイワッカ湯の滝駐車場に2台(+18台カムイワッカ湯の滝観光用) 後の画像参照 ■携帯電話■ ドコモ 不可:カムイワッカ湯の滝駐車場、二ツ池テン場、木下小屋 その他山中未確認 周辺道路では道道93 知床自然センター○、岩尾別YHあたりは× 知床五湖○、知床五湖~カムイワッカ湯の滝駐車場2km手前間で所々○ ■装備■ アイゼン 泊まり装備:モンベルU.L.ドームシェルター1型、イスカ150X+シュラフカバー 夜間最低気温は9℃ 一部ピッケルがあった方がいいかと思われる箇所があった ■その他■ ★道道93知床五湖分岐からは未舗装路約10km。 しかしとてもフラットでFFステーションワゴンでも問題なし。 ★8/1~25、9/13~22は車両規制でウトロ⇔カムイワッカ湯の滝間は シャトルバス運行(自転車・徒歩は規制なし)だが、 この時期はシャトルバスがない。 自車で入れるのはいいけれども、下山後の足がないので、 岩尾別温泉からカムイワッカ湯の滝駐車場に戻るのはタクシー利用。 (ウトロ観光ハイヤー 8000円。木下小屋か岩尾別温泉の公衆電話で呼ぶ。 逆から、つまり硫黄山に降りてしまうと電話もないし、 携帯もつながらないので注意) ★カムイワッカ湯の滝から硫黄岳登山口までは徒歩のみ通行可能。 また通行許可が必要で、オホーツク総合振興局網走建設管理部に 事前申請すること。詳細はこちら。 ただし、やむを得ない場合は現地でも申請可能。 ★登山口(硫黄山、木下小屋)にしかトイレがないので 携帯トイレ推奨となっている。羅臼岳側は携帯トイレブースあり。 両登山口に携帯トイレ回収ボックスあり。 ★硫黄岳から南岳は道がやや不明瞭なところがあり、 山と高原地図のみでは?なので、1/25000地形図があった方がいい。 【詳細】 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/2(水)0600カムイワッカ湯の滝P⇒1130硫黄山山頂直下 ⇒1600南岳⇒1650二ッ池テン場 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/1は天気待ちで知床観光。 ウトロや知床五湖なんかを見て回ったりした。 予報では7/3-4の方が天気がよさそうだったけど、 5日の夜のフェリーで帰らなくってはいけないので、 予備日がないのもな~てことで7/2-3で決行。 (結果から言えば7/3以降山の上はダメだった) さて、7/2朝3時半起床、4時半出発の予定にしたけど、 どうもものすごいガスに覆われている。 どうしようかな~次の日スタートでいいかな~? などとも思いつつぐだぐだしていると、ん? ちょいと晴れ間も出て来たか? ヨシ、やっぱり予定通り行こう~。 とまあ、結局、二ッ池までならリミットと思われる6時に出発。 手前が硫黄山登山口方面 道道93を硫黄山登山口へ向かうとガスをたっぷり載せた 海も見えていい感じ。 硫黄山登山口 登ります ここらへんのイソツツジはもう終わりかけだった。 ハナヒリノキがあったな。 海の上にはたっぷりガスがかかっていて真っ白。 朝、ウトロの街にいたんじゃ断念していたかもな。 などと思いつつ標高を上げていくと間もなく硫黄山が見えた。 あれ?こりゃイボタノキじゃ?北海道にもあるんだ? シラタマノキもあった。 マルバシモツケも。 エゾツツジだ。見たかった~。ハナニガナもあったり。 新噴火口から硫黄沢の出合までは背の高い ハイマツが茂っていてうるさい。 画像はまだましなところ。 抜けると、おお、硫黄沢の雪渓が見えた。 硫黄沢の出合 雪渓も下の方は、ところどころ雪が薄いところもあるので、 巻いて通るルートを取るのがちょいと大変。 つぼ足でどんどん登る。 振り返れば、おお~オホーツク海のガスも取れて美しい。 雪渓と海、だなんて画になるよね~。 さあ、もうちょっとで雪渓も終わりそうだ。 雪渓を抜けて振り返れば、またきれい。 硫黄山も間近に見えるようになった。 ホソバイワベンケイ、エゾコザクラもそこここに。 また振り返れば、おお、あれは知床岳だね? 右奥の山は国後のルルイ岳に爺爺(ちゃちゃ)岳だろうか。 さあて、そろそろシレトコスミレが現れるハズ・・・だけど・・・ おおおお。 あった。 感涙。 何と美しい。 花柱は筒状で側弁の基部は有毛。花の中心が黄色を帯びる。 距は短く、黄緑色。 果実は黒紫色。 ああ、もうすごいや。(クリックすると大きくなります) なんてやっていると、目前に聳える硫黄山とエゾコザクラ。 ウコンウツギやミネズオウも。 メアカンフスマにメアカンキンバイもたくさんあったな。 硫黄岳に登ろうと思ったけど、知円別岳方向に向かう分岐の先の 雪渓が急斜面をトラバースしなければいけないようであわてる。 硫黄岳トップはまあいいや。 どうにかそれをクリアしないと縦走が頓挫だわ。 て、ことでいったんちょいと降りて斜度が少し緩くなった所で トラバース。 ふう。あ~怖かった。 (今思えばアイゼン付ければよかったね。それにピッケルも あった方がいいと感じた) この雪渓を越して第一前衛峰と第二前衛峰の間を通るんだけど、 ここがシレトコスミレやその他の花がたくさん。 (これもクリックすると大きくなります) さて、どこへ向かって行けばいいのだ的な所を登っていく。 と・・・振り返れば、 おお~硫黄山と海がキレイだ! すばらしいのでパノラマで。(クリックすると大きくなります) さっきのどこへ向かって登れば?の所を登って そのまま南に降りると第一火口のテン場になるんだけど、 その途中ではすごいエゾコザクラの群落があった。 展望が開け、頭を隠した羅臼岳も見える。 (クリックすると大きくなります) さあ、歩を進めよう。 テン場の二ッ池はオッカバケ岳の手前にあったはず。 とりあえずは知円別岳だ。 と、思ったら・・・ えええ~これまたさっき以上に急な雪渓。 これを降りるわけだけど、今回はさすがに観念してアイゼン装着。 とてもまっすぐは降りられないのでジグザグに。 降りた。今度は向こうに行くのか。 で、砂礫地をのぼり・・・奥のピークが知円別岳ね う~ん、ここら辺が分かりにくかったな。 青い点の辺りを通った。 知円別岳の北東面の花が素晴らしい。 コケモモ イワヒゲ メアカンフスマとコマクサ メアカンフスマ こんなの見たことない・・・なんの蕾だ? と思ったら、咲いているのが一輪。 おお!チシマクモマグサだ! 一昨日大雪山で見ることが出来なかったから是非見たいと思ってた。 硫黄平がよく分かる。 オホーツク海の海岸線も見える。 あ~やっぱり今日登ってよかった。 曇り予報だったけど晴れてるし。 知円別岳の辺りもシレトコスミレはあったけど、ほとんど終わり。 知円別岳から南岳へ ぷぷぷ。ナニコレ。 進んでも進んでもチングルマだらけ。 国後なのかな? イソツツジも美しく。 お、南岳がだいぶ近くなった。 ずんずん進み、南岳を越えた所から歩いてきた縦走路を振り返る。 南岳の手前にもシレトコスミレの群生地があった。 (クリックで大) さあ、いよいよオッカバケ手前の二ッ池が見えてきた。 中央に白く見えるのの手前二つが天の池と地の池。 テン場は南側の地の池のほとり。 ちょっとズームで。 おお、もう4張あるね。 二ッ池のテン場到着。 手前にはもう3張あったんで、奥のオッカバケ岳側に張ることにする。 ヒグマ対策のフードロッカーへの道もチングルマの花園だ。 食事もテントから100m離れて行うのが推奨、だそうだけど、 まあ、みんな少し離れる位だったな。 テントを張って水を作ってご飯を食べたらあっという間にガスガスに。 水場は地の池の水。 しかし水質があやしいということで、途中の雪渓尻で少し取ってきた。 でも、池の水も見た感じはそんなにひどくない。(てか、キレイ) 浄水器、スーパーデリオスで地の池から2L水を作って使用した。 (北海道ということで、途中の雪渓尻の水も浄水器を通した) そうこうしているうちに陽は暮れて・・・ モンベルU.L.ドームシェルター1型 夜間最低気温は9℃でイスカ150X+シュラフカバー +貼るカイロで快適だった。 う~ん、一昨年の8月の飯豊では8℃でイスカ150Xでは 寒くって眠れなかったのにな。 シュラフカバーって案外保温性高いのだな。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 7/3(木)0710二ッ池テン場⇒1110羅臼平⇒1415木の下小屋・岩尾別温泉 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ さて、朝起きれば雨とガス。 南岳さえも見えない。 あ~どうしようかな~。 時間がたてばガスが切れるかな~。 それともいっそここで一日停滞して天気待ちをするか。 などと葛藤するけど、明日天気がよくなるってこともないような 気がして結局出発することにした。 雨が止んだ隙を見て撤収。 すぐに雪渓。 この後も何度か出てきたけど、全部傾斜も緩かったし、 雪も柔らかかったのでつぼ足。 こういうところ、結構あった。 どこが道だか分ります? 道は付いてるんだけど、ハイマツが生い茂っていて大変。 実なんか付いていたら、パンチングボールで顔を叩かれてるみたいだった。 登山道が雪融けの水でじゃぶじゃぶのところも。 オッカバケ岳、サシルイ岳の西側を越えて三ッ峰のテン場。 テン場の脇にある水場。 雪渓の融雪水っぽい。 テン場チェックして、さらに足を進める。 エゾコザクラなんかもたくさんあるところも多いけど、 ガスと雨でうなだれてる。 エゾノツガザクラはキレイだな~。 エゾツツジここへきて出てきたけど、蕾だ。 結局硫黄岳の登りで咲いているの一輪見ただけだな。 雨は上がったけど、とにかくガスってる。 なにフウロだろう?まだ蕾。 チシマノキンバイソウもみんな蕾。一株だけ咲いていた。 これはおなじみハクサンチドリ。 さて、羅臼平のテン場に着いた。 ここへきて二ッ池のテン場以来初めて人に会う。 羅臼岳の方向はこっちだろうけど・・・w こんな天気でも羅臼岳の分岐には7~8人の人がいた。 羅臼岳に登ろうかちょっと迷うが、まあ何にも見えないからいいや。 下ろう。 羅臼平からの下りも雪渓が出てくるけど、まあこっちはずいぶん 人に踏まれているので歩きやすい。 銀冷水 沢水? ミヤマスミレもぽつぽつ。でも終わりかけかな。 しかし、こうして見ると、馬返し口からの岩手山の ミヤマスミレの斑入りの数はすごいもんだな。 岩手山であれだけあったので、他の山でも斑入りって 多いもんだと思ってたけど違うね。 ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)がいくつか。 これ、まさかオオバナノエンレイソウってことないよね? (でも蕊の先がちょこんと赤いからオオバナノエンレイソウ?) 葯の長さもだいぶ長いようで上向きに咲いているけど・・・。チシマフウロもぽつりぽつりと。 緩く下る道を歩いて行く。 縦走路に比べたらものすごく歩きやすいね。 弥三吉水。これも沢水っぽい。 これはなんだろう?花はクワガタソウの仲間っぽいけど。 右はジンヨウイチヤクソウ。これはたくさんあった。 ウメガサソウ、初見。 クルマユリは何株か。でもまだ蕾。 途中から晴れてきたこともあって、下るにつれ暑い。 弥三吉水でカッパの上を脱ぎ、標高500m付近でカッパの下を脱いだ。 そしてしばらく歩いて木下小屋。 携帯トイレ回収ボックスに携帯トイレを入れるが、 中身をトイレに捨ててから入れろってことだ。 そのまま入れるだけならいいけど、ちょっと大変だな。 木下小屋の公衆電話(10円玉しか使えないピンクの)で タクシーを呼んで、その隣の岩尾別温泉ホテル地の涯の 駐車場でピックアップしてもらい、カムイワッカ滝の湯駐車場に戻る。 タクシーは15分位で来た。 カムイワッカ滝の湯の駐車場で、びたびたのテントなどを 干してしばし休憩。 その後、ウトロに風呂に入りに戻る。 途中、う~んやっぱり知床連山は見えないな~。 風呂はウトロ温泉 夕陽台の湯 高台にあるので港や海が見える。 二日目はまったく景色は望めなかったが、一日目がよい天気だったし、 なんといってもシレトコスミレを十分に見ることが出来たので満足。 後日もライブカメラで知床連山を見ていたけど、やっぱりガスって いたからあきらめもつくってもんだ。 さて、クライマックスのその3はお終い。 そして 次回、その4 番外編 野付半島の花と鳥。 またお初のスミレを見ることができ、そしてあこがれのノゴマと シマセンニュウを撮ることができた。 (※ノゴマもシマセンニュウも北海道に来る夏鳥で本州じゃほとんど 見ることはできない) いや~大雪山でもノゴマ、ちらっと見たんだよね~。 うわ~初見で感動~なんて思ってたんだけど、いい感じに撮れちゃった。 まあ、野付半島、鳥見鳥撮りのメッカなんだけどね。 うひ。行ってよかった。 それではもうしばらくお付き合いください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ その1のニセイカウシュッペ山はこちら その2の銀泉台からの大雪山はこちら その4の 番外編 野付半島はこちら 2014北海道回想はこちら
by 92robin
| 2014-07-14 21:01
| 北海道の山
|
Comments(10)
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はたけん
at 2014-07-14 23:08
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女性ソロでかよ!
そういうように言われるのはイヤかも知れませんが(笑) 何かやっつけられた感がありますよ。 大したもんだです。 で、オヤジさんは見かけませんでしたか?
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92robin at 2014-07-14 23:32
はたけんさん
>女性ソロでかよ まあ、だいたいの人は感心するんじゃなくって呆れますからねw 誰か一緒に行ってもらえるといいのですけどねぇ。 バイクでもそうでしたが、夏のロングはずっとソロ。 さびしーーww 山オヤジといわれる方の糞はありました。 あと、なにやらケモノ臭がするところも。 羅臼岳側だったけど。 行く前はたしかに怖かったんですけど、まあ山に入ったら 不思議と怖い気はあまりしなくなりました。 それと硫黄岳までは日帰り硫黄岳往復のガイド付きの 10人ぐらいの団体がいたのですが、硫黄岳から二ッ池、二ッ池から 羅臼平までは完璧に一人だったので、あの地の果てのような山で 一人っきり歩くってのはなかなかに孤独感たっぷりで山自体が、 ちと怖かったです。
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リンゴ
at 2014-07-15 21:33
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凄いな~。もう、指を咥えてレポ読んでます(;'∀')
北海道は好きで、もう5回は行っているのに山は全く・・・ 当時はまだ山に興味がなかったから仕方がないのですが、次に上陸するならば絶対山目的、これしかないでしょう(笑)
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ヤホホ
at 2014-07-16 00:02
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やっぱり惚れてしまいますなぁ~。山って視点が違うと見えるものが違うんですね。やっと分かってきました。斜里、羅臼、雌阿寒を登った頃はただただ山に登りたかっただけで、どんな花が咲いていたかなんて記憶に無いんですから、もったいない( ´_ゝ`) いやぁ~益々blogから学ぶ事がありますよ。 岩手山悪天候のため、針の木岳と蓮華岳に変更しました。蓮華岳のコマクサ五分咲きぐらいで、クマモスミレですかね?一緒に咲いていました。花の種類が多いのと、絶景にまだ余韻に慕っていますが、この北海道シリーズ刺激的ですよ。山のオジサンの糞、登山道の真ん中にあったでしょう?無事、帰ってきて来れて良かった(^_^)です。
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イケちゃん
at 2014-07-16 06:11
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遅くなりましたがくにさんおかえりなさい
北海道シリーズずっとみてましたよコメントしようと打ち込んでいるといつもウトウトしてしまってやっとコメントです。 本当やったね!くにさんソロで北海道かっこいい〜やっぱり憧れのくにさんです! こっちは18日から20日白峰三山初ソロで行くのにあたふたしているのに改めてくにさんは凄い! 昨年の白峰三山レポ参考にさせていただきましたよ!
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betty
at 2014-07-16 11:48
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くに
at 2014-07-16 22:47
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くに
at 2014-07-16 22:58
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ヤホホさん
針の木、蓮華でしたか。 クモマスミレを見ることができたなんていいですね~! ヤホホさんは斜里も羅臼も雌阿寒も登ったことがあるんですね。 すごいな~。 私はただ山の花と山の雰囲気が好きなだけなので、ただただ登れる という方が感心してしまいます。 それぞれの楽しみがあるのがまた山のいいところですよね。 それにしても北海道の山はいいですね~。
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くに
at 2014-07-16 23:07
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イケちゃん
私も今回は日曜の夜に帰ってきて月曜から仕事、 その後、ガスの点検が来るっていうんで家の掃除なんかに 追われていて、なかなかブログアップが進みませんでした。 写真の点数も多かったんで編集も大変でしたけど。 イケちゃんもソロデビューですか。 それも白峰三山とはまた長い行程で。 テン泊かな? 混んでるでしょうけど、一日ずれてるから大丈夫かな? たまにはソロもいいですけど、できれば安全面から言っても ソロじゃない方がいいですよね。 私、ソロなんてかっこよくもないと思いますよ。 仕方なくソロ、ですから。 ソロはソロの良さもありますけどね。 白峰三山、花盛りだろうな~。 うらやましい。 気をつけて行ってらっしゃ~い!
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くに
at 2014-07-16 23:19
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betty さん
いや、ハイマツがうるさいのなんのってところが結構ありましたよ。 まあ北海道なんでその位は当たり前ですよね。 ヒグマ、確かに怖いですよね~。 でもね、よく考えてみると、ヒグマに襲われて亡くなった人って あまり聞かないと思いませんか? だいたい、ウチの方の山だって、イノシシの気配やらはあっても、 実際対面したのっていっぺんしかないです。 どう考えてもヒグマの個体数より、イノシシの個体数の方がおおいですよね。 と、へんな理屈でまあ大丈夫だろうと。 だいたい極論を言えば、ヒグマに襲われるよりも車を運転していて 交通事故にあう確率の方が絶対高い。 と、また変な理屈でw 実際、職場でも北海道出身の同僚におどかされる、かつ ヒグマとの戦い方をなんども実演で仕込まれてタイヘンでした。 (首をガードして小さくしゃがみ込み、そこからいきなり大ジャンプで クマの眉間にパンチを入れるんだそうな・・・んなことできるかいっ! って抵抗したんですけど、大真面目にやらされましたww) ま、ともかく無事に帰ってきました。 北海道の山、すごいいいです。 |