遊山通信 
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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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2014飯豊連峰縦走 天狗平・梶川尾根⇒大日岳⇒大日杉 その1
betty氏からのお誘いを受けて行ってきました久しぶりの飯豊。
やっぱり飯豊はデカかったな~。
2泊3日の小屋泊です。


【概要】
■行程■
8/27(水)2000つくば発⇒常磐道千代田石岡IC⇒磐越道⇒
      1025東北道福島飯坂IC⇒2400大日杉登山口P


8/28(木)0400大日杉P(一台デポ)⇒0530天狗平P
      0605天狗平⇒1545梅皮花小屋(泊) 休憩含む行動時間:9時間40分

8/29(金)0605梅花皮小屋⇒1035御西小屋1050⇒1215大日岳⇒
      1335御西小屋1410⇒1605本山小屋(泊) 休憩含む行動時間:10時間

8/30(土)0550本山小屋⇒0725切合小屋0740⇒1035地蔵岳1100⇒1300大日杉
      休憩含む行動時間:7時間10分

■GPSログ■
⇒ルートラボにアップしてあります

カシバードでのログ
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■駐車場について■
天狗平駐車場は飯豊山荘隣とその先に計約50台のスペース
大日杉駐車場は大日杉手前に約10台と約30台のスペース(後述画像参照)
トイレはそれぞれ飯豊山荘、大日杉小屋のピロティ内の外トイレ

■水場について■
利用した水場は以下
梅皮花小屋の治二清水、御西小屋の水場、本山小屋一ノ王子の水場

■携帯電波・ドコモ■
可:梅皮花小屋前、本山小屋
不可:大日杉P、飯豊山荘P
その他未確認

■装備■
シュラフはイスカ150X。
二日目の朝の気温が13℃でちょうどいい感じで、
三日目の朝の気温が16℃で暑くって掛け布団状態でした。


【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
0605天狗平⇒梶川尾根⇒扇の地紙⇒門内岳⇒北股岳⇒1545梅皮花小屋(泊) 
9時間40分
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
大日杉Pに夜着で、朝、一台デポで天狗平に移動。
梶川尾根に取り付きます。
梶川尾根登山道の途中にハチが巣を作っているとの情報でしたが、
ちょうど登山届所の前でハチ退治に上がる小国山岳会の井上さんと
齋藤さんに声をかけられました。

登り始めはガス。
気温はそうでもないのですが、やはり湿度がすごい。
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ミヤマママコナ咲く急登の梶川尾根をひ~へ~言いながら進みます。
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こんな美しい巨木も出てきたり。
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ひ~へ~言いながらも高度を上げて、湯沢峰あたりになると
本山と大嵓尾根が見えてきます。
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また、花も出てきました。
エゾアジサイ           
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ミヤマコウゾリナ         ハクサンボウフウ
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さらに進み、五郎清水の分岐。
2011年7月の飯豊で梶川尾根を降りてきて、ザックを置いて
水場に下ったはずがそれが普通の登山道でなんと滝見場近くまで
降りてしまったのを思い出します。
その時はこの道標はなかったのです。く~。
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オヤマリンドウも出てきました。夏が終わった気分。
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そうかと思えばアカモノの花が咲いていたり。
右はエゾシオガマ。
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さあ、いよいよ梶川峰に到着。
ふうう。ここまで来れば後はいままでよりは楽ですが、
初飯豊なbetty氏はここから見える梅花皮小屋を見て「遠い~!」
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稜線を眺めつつ梶川尾根をどんどこ進みます。
ちょっとガスが掛かってはいますが、すばらしい稜線です。
(クリックで大きくなります)
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振り返っても、これまたすがすがしい光景です。
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道はタカネマツムシソウがたくさん出てきました。
マツムシソウ、好き。
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梶川尾根の上部はヒメサユリがたくさんあるんですよね。
今の時期は当然花は終わってますが。
そうかと思えば、今頃咲いているハクサンイチゲも。
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アオノツガザクラにウメバチソウ、
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クロヅルなんかもありました。
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やはりステキなタカネマツムシソウ。
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ヤマハハコもなかなかにステキです。
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もう少しで主稜線にでます。
門内沢を見下ろせば、おそろしいまでの谷の深さ。
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梶川尾根上部の南側の斜面には一面チングルマの果穂。
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扇ノ地紙で主稜線にでます。
そして、夏っぽかったり秋っぽかったりの花々。
ハクサンシャジン(タカネツリガネニンジン) ハクサンフウロ
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トリカブト   ・・・そしてこれはミヤマキタアザミか?
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そして、これ。
ずっとミヤマコゴメグサだと思っていましたが、飯豊のは

マルバコゴメグサなんだそうで。
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こちらは秋の見本市みたいなトリカブトとキオンとミヤマアキノキリンソウ
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大好きなタカネナデシコもありました。
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さあ、門内岳が目前に。
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門内岳を越えて北股岳へ向かって進みます。
ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)は終わっていましたが、
まだその姿を残していました。
イワインチンなんかも数は少ないですが出てきます。
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ちょっとうらめしく感じるくらいの北股岳の登りをなんとかこなし、北股岳山頂。
かなり疲れてますw
やっぱり展望のないガスの中を歩くのは、どうもうきうきしないものですね。
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こ、小屋はまだか~~と思ったらいきなりガスの中で大きく浮かび上がった
梅花皮小屋。ひ~着いた。
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小屋は2階にに5~6人入ってましたので、私達は1階に。
寝床を作り、一息ついて水汲み。
その後夕食。
いつもちゃんと作るのはbetty氏だよね?と建築日和のbebeさん
見破られてしまったので、今回はワタシちょっと頑張ったw
<焼かないグラタンw>
ちょっと間違うとクリームシチューみたいになっちゃうかと危惧しましたが
ちゃんと濃厚においしく出来ました。betty氏にも好評でよかった。
betty氏は焼きビーフンを振舞ってくれました。
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さて、その1はここまで。
次のその2はすばらしい朝焼けの風景から始まる二日目と
ガスガスの三日目です。⇒その2はこちら
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by 92robin | 2014-09-01 20:55 | 東北の山 | Comments(10)
Commented by デイダラボッチ at 2014-09-01 21:31 x
こんばんは。
くにさんとbetty氏との、飯豊山行時の天候が気がかりでした。
でも、「朝焼けの2日目とガスガスの3日目」の記述に、
「土砂降りはなかった」と胸をなでおろしてます。

タカネマツムシソウ。
相変わらず素晴らしいですね。
私が知る限りでは飯豊山(産)が断然一番!
Commented by charmy at 2014-09-02 05:01 x
行ったんですね!本当に山が大きい、深い
Commented by bebe at 2014-09-02 15:32 x
飯豊、お疲れさまでした!稜線、素晴らしいな~♪
でもウチで予想していたクニさんたちのルートが全く違うんで、
ちょっとビックリしています。
ウチの予想屋ケーコちんの、負けた感がすごいです。~_~;

さて、どう突っこもうかなと考えていたところ、
先にクニさんから落ちどころを云われてしまい、少々悔しい。笑
でも今回とてもいいじゃないですか!ものすごく美味しそう♪
できっと赤とか緑とか彩り鮮やかな(予想)ベティ氏のビーフンは、
横にあるコッヘルが恐らくそれですかね。もう大うけです!
クニさんったら。いやいやクニさんらしい。(^―^)
Commented by 92robin at 2014-09-02 21:36
デイダラボッチさん
二日目の夜がかなり降った様子でした。
でも歩いている時は降られずにすみました。
大きくは崩れないだろうと思ってはいましたが、
予想よりもよい天気でした。

タカネマツムシソウ、大好きなんです~。
そういや、飯豊か朝日以外のを見たことないのです。
他の山のも見てみたいな~。

しかしながらやっぱり飯豊はいいですね~。
Commented by 92robin at 2014-09-02 21:41
charmyさん
飯豊は何度行ってもいいですね~。
でもやっぱりなかなかにキツい山です。
ちょっと遠いのが玉にきず。
Commented by 92robin at 2014-09-02 21:51
bebeさん
>予想屋
ぷ。そ~なんだ。
てか、どっから入ってどこに出ると予想してたんですか?
ワタシ的に飯豊で好きなエリアは頼母木~朳差なんです。
なぜって花がたくさんだし、何と言っても鉾立峰を従えた
存在感ある朳差岳の佇まいが大好きだから。
でもそうは言っても丸森尾根~足の松尾根or権内尾根
といのは車も回しずらいし、なんたってbetty氏は初飯豊ですから
そのルートじゃあんまりですよね。

ご飯、小屋でbetty氏にbebeさんにそう指摘されたから
頑張ったよ~と言ったら大笑いしてました。
そう、betty氏のビーフンは横にあるコッヘルで大方食べてしまった
後でしたw
Commented by betty at 2014-09-02 23:50 x
念願の飯豊連峰、お付き合いいただきありがとうございました!
それにしても長い行程でしたね~
さすが飯豊、見事に打ちのめされました(笑)
9割ツラいはずなのに1割のご褒美に魅せられて、どっぷりハマりました。
Commented by 92robin at 2014-09-03 01:08
bettyさん
ホント長い行程ですよね~。
(おかげで脇腹の肉が少し取れたような気がします)
ずっと景色が見えていれば、気分も高揚するので結構歩けてしまう
のですが、やはりガスっているとテンションダウンですよね~。

私も歩いている時は、ふへ~はへ~ひ~と言う感じでしたが、
でもやっぱり降りてきてみれば、思い出すのは、
あの美しい稜線にいたあの心地よさ。
不思議ですね~。
あんなにひ~こら登ったのにまた行きたくなっちゃうんですから。笑
Commented by asano at 2014-09-04 20:47 x
こんばんは!
やっぱり行かれたのですね、飯豊連峰。
いや~天狗平から大日杉までの縦走お見事です!
一つ上のコメント、全く私も同感です。
歩いているときは「もう勘弁して~」って感じなのに、下界に下りると、稜線上にいる心地よさだけが脳裏に蘇るのですよね。
飯豊って不思議な山ですよね~
その2に興味津津です。
Commented by 92robin at 2014-09-04 21:10
asanoさん
イマヒトツな天気予報の割には、実際はまずまずでした。
この縦走も、betty氏に「飯豊に行くなら声を掛けて」と
お願いしておいたんです。

>稜線上にいる心地よさ
あ、やっぱりasanoさんもそう思われます?
ほんと飯豊って不思議ですよね~。
まあ、どの山だって稜線上にいるのはいいものですが、
なんだか飯豊はちょっと別格ですよね。


ちなみにもうその2もあがってま~す。