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会津 三岩岳(三ッ岩岳)その2 窓明山は断念
2009年 10月 16日
(クリックすると大きくなります) カシミールやっとこ導入。 ふひ~。たかだかこれ作るのにすんごく苦労したわい。 ええと、緑の細いラインは行くはずだったルートw さて、つづき。 分岐から山頂手前の避難小屋目指して登ります。 ここからは斜度もきつくぐんぐん高度を稼ぎます。 ブナ黄葉が美しさを増します。 ここら辺でだいぶ眺望が開けてきました。 ああ、高畑スキー場が見えるさ。 肉眼ではその先のたかつえスキー場も見えました。 南会津の山塊のすばらしさよ。 (クリックすると大きくなります) そのうちにブナ林から灌木とオオシラビソへ。 この泥ぬちゃの登山道がいやでした。 結構ずぶずぶで、どこに足を置くか迷うし、泥にとられてだんだん足が重くなるし。 ヒガラ、コガラがちゅぴちゅぴとかわいく出現。 目の前2~3mまで来てくれます。 (((ああ、鳥撮りカメラを持って上がるんだった) そして、避難小屋が見えてきました。 避難小屋がある山に登るのは初めて♪ なんか「本格的」な感じがしてココロ踊りました。 ここからしばらく登ると渡りの途中のアトリの100羽位の群れがいました。 ううううう、鳥撮りカメラ・・・orz しかしながら、こうしていろんなところに立ち寄りながら渡りの鳥は 南下していくのですね。 すでに標高は1900m程度ですが、鳥はこんな高度もものともせず 移動して行くのだなあ。 ふと足元には雪。 やはり昨日の雨はこの高度では雪だったんだ。 ここからは高層湿原で木道となり、池塘もいくつかありました。 山頂ちょっと手前からの展望。 尾根伝いに大戸沢岳(2089m)、その奥に会津駒ヶ岳(2132m)が見えます。 縦走出来そうですが、地形図には登山道は載っていません。 さんざんググりましたが、冬の山スキーやら登山では縦走した人もいるようですが、 夏山で縦走したというものは拾えませんでした。 そうそう、会津駒の後ろには燧ケ岳もちょっと頭を出していましたっけ。 ここから少し登るといよいよ三岩岳山頂。 やったぜ2065m! でもなぜかGPSは2052m・・・orz (((2014年追記:まあ高度補正も出来ない車載用のGPSですのでこんなもんですよねw) さて、ここから避難小屋の窓明山分岐まで下ります。 この時点で13:25。 微妙です。 当初、三岩岳から窓明山を縦走しようと思っていたのですが。 なんとかいけるか? と思い、窓明山へのコースを行きます。 15分ほど下りますが、思いのほか鞍部に出るまでが長い。 それにここへきて急速に足がしんどくなってきました。 素晴らしい尾根道が見えますが、やむなく撤退。 避難小屋・窓明分岐まで戻ると足はかなりキてました。 14:05か、まずいな。 コースタイム通りでもここから2時間40分。 山の夕暮れは早いし、樹林帯は暗くなるのもさらに早い。 14:15出発。 急いで下ります。 下ります。 急いでる割に色気を出して、ピストンじゃつまらんと旧道コースへ。 旧道コースの方が距離が短いし。 ((いや、短いということはそれだけ急坂でしたw) 旧道コースはキタゴヨウなんかも多かったですが、いいかげんちょっと暗くなりかけ だったので、がつがつ下ります。 (((もう写真なんか撮ってイラレネ) そして、国体コース(旧道)登山口に到着。 ほっ。 7:30小豆温泉登山口>9:35旧道分岐9:50>11:40避難小屋11:50 >12:35三岩岳山頂12:45>13:25避難小屋・窓明山分岐-窓明山方面-撤退 >14:05避難小屋14:15>15:35旧道分岐・旧道15:45>16:50旧道登山口 反省 ■入山をもっと早くすべきだったこと ■時間的に無理っぽかったのに窓明山方面に向かったこと とまあ、反省点もありますが、すばらしい山行でした。 でも、帰ってから地形図をあらためて見てみると、窓明山は尾根道が続き なんだかよさげ。 く・・くやしい。 翌日よりアリエナイ筋肉痛が2日続きました。 がつがつ下山したからなぁ。 で、9日後にリベンジ→こちら
by 92robin
| 2009-10-16 00:01
| 福島の山
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