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宝篋山(宝鏡山)
2009年 09月 28日
さて、徒歩では2度目の登頂、宝篋山。
(画像は宝鏡山山頂より筑波山を望む) 今回は、極楽寺コース→小田城コース。 宝篋山公式コース図 コースタイムは極楽寺コース(登り):1時間45分を1時間30分、 小田城コース(下り):1時間20分を1時間5分と我ながら上々。 まあ、コースタイム自体がどんな条件よ?という、あくまでも目安な感じなので そんなにこだわなくってもいいそうなのだけどね。 極楽寺コース、小田城コース共にそれほど草花は豊富でなかった。 草花を楽しむなら常願寺コースと山口(1)コースがオススメ。 登りの極楽寺コースはコブシの大木が何本かあり、その花の季節はさぞ見事 だろうな~と思わせる所があった。 そのなかでも一番の大木。 胴周りが2.7mもあるらしい。 太郎コブシって名前もついている。 太郎がいるなら次郎はどこだ?!と思ったが次郎はいないらしい。 ナツハゼが軽く秋の装い。 マルバアオダモもきれいだったな。 ちなみにイチロー選手のバットはマルバアオダモで作られているらしい。 カシワバハグマ 漢字で書くと柏葉白熊。 柏葉は葉っぱが柏に似ているからということらしいが、白熊は? と思って調べたら、 白熊(ハグマ)は、ヤクという牛の仲間。 その白い毛を束ねた払子(ホッス) というハタキのような仏具があるそうなんだけど、花をその払子に見立てた ってことらしい。 コウヤボウキ カシワバハグマと同じキク科コウヤボウキ属。 こちらは高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名ということだけど、 はて?40cmくらいだったけど? ちっちゃい箒なのか高野山のコウヤボウキは大きいのか。 キバナアキギリ この時期、豊富に見られる。 特に先日の常願寺コースには群生していてたいそうきれいだった。 学名がSalvia nipponica、つまりサルビアの仲間。 花もそっくり。 撮れなかったけど、この登りの極楽寺コースではアサギマダラと メスグロヒョウモンの雌がいた。 下りは小田城コースをずんずん行って終了。 最近山に登っているせいか、職場の階段でも脚ダリ~にならなくなったw
by 92robin
| 2009-09-28 00:25
| 筑波山系
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