遊山通信 
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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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カテゴリ:その他関東の山( 11 )
至仏山
また今年も至仏山。
去年は7月上旬は北海道に行ってたんで訪れたのは7月も3週目。
なのでクモイイカリソウを見そこなっちゃった。
その代わりにカトウハコベやハクサンサイコを見ることが出来たわけですが。
クモイイカリソウとホソバヒナウスユキソウ、ユキワリソウを見に3度目の至仏山です。
今回のトピックスはオオバタチツボスミレかな。
同行はbetty氏


■行程■
7/3(金)2040つくば発⇒R294⇒R408⇒R123⇒R4⇒R119⇒R120⇒R401⇒2350尾瀬戸倉第一駐車場

7/4(土)0625戸倉駐車場⇒乗り合いタクシーで0705鳩待峠⇒0800山ノ鼻0900⇒1215至仏山1230⇒1505鳩待峠1520⇒1605山ノ鼻(テン泊)

7/5(日)0640山ノ鼻⇒0740鳩待峠

■GPSログ■
ルートラボにアップしてあります

■駐車場について■
尾瀬戸倉第一駐車場、夜到着時約2割の入り。5日朝は約7割の入り。


■水場について■
利用した水場は山ノ鼻と鳩待峠

■携帯電話■ ドコモ
可:戸倉第一、第二駐車場、鳩待峠、至仏山山頂 
不可:山ノ鼻のテン場

■泊まり装備■
アライテント トレックライズ0
モンベル U.L.スーパーストレッチダウンハガー#3
温度:山ノ鼻で5日5時30分10.5℃
モンベル#3でややオーバー~快適。
10℃位だとイスカ150x+シュラフカバーと迷うところだけど、今回はテン泊装備で至仏山に登らないのでややオーバースペック気味かと思いつつモンベル#3
(イスカ150X 360g+シュラフカバー190g=550g、モンベル#3 682g)

■その他■
戸倉の駐車場は24時間で1000円。
乗り合いタクシーまたはバスは片道930円。
山ノ鼻テン場の受付は至仏山荘。一張?一人?800円。


【詳細】
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7/4(土)0625戸倉駐車場⇒乗り合いタクシーで0705鳩待峠⇒0800山ノ鼻0900⇒1215至仏山1230⇒1505鳩待峠1520⇒1605山ノ鼻(テン泊)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
尾瀬は日光廻りで行くか沼田廻りで行くか毎度迷うところ。
日光廻りの方が40kmほど短い(グーグルマップ検索)けれども、いろは坂から続くくねくね道が疲れるお年頃。
でも、まあ総距離が短いということで日光廻りで。
夜の奥日光は道路にシカがたくさんでオソロシー。
県北に転居してしまったbetty氏と朝に駐車場集合で出発。

今回事前の天気予報では日曜の方がよくなかったので、土曜に至仏山に登り、日曜は天気と気分で尾瀬散策orそのまま帰ることとしました。

あまり天気予報のよくない週末だったからか人出の少ない鳩待峠からgo。
・・・て、歩きだそうと思ったらいきなり雨が降ってキタ。
あわててカッパを着て歩きだします。

なんとなくくたびれたオオレイジンソウなどを眺めながら歩き、山ノ鼻手前でウワミズザクラ。ウチの裏では4月の3週目位に咲くっていうのにね。
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山ノ鼻に着いてテント設営。
朝の時点で3~4張ある程度なので場所は選び放題。
雨が降っても水が来ないビジターセンター側に設営。
去年と同じところ。
私はトレックライズ、betty氏は新しく購入したモンベルのステラリッジ。
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設営後、至仏山に向かいます。
コバイケイソウとレンゲツツジがとても美しい尾瀬ヶ原。
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至仏山の上の方はガス。
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ヒメシャクナゲがたくさん。  ウラジロヨウラクもそこここに。
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そして・・・んん、これはツボスミレ・・・だけど、これだけ葉が丸くって花が淡紫色ならミヤマツボスミレでいいね。(この画像よりももっと淡紫色なものがたくさんありました。でもそれはボツ画像wちなみにミヤマツボスミレはツボスミレの高山型)
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で、ミヤマツボスミレに、んふ~ってしてたらbetty氏が「こっちのは?」
なあに? え?え?
yoo-hoo!
オオバタチツボスミレだ~!
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昨年、北海道の野付半島で初見だったオオバタチツボスミレ。
本州では高層湿原にあるってことで、だったら尾瀬だよな・・・と思っていました。
北海道には割とあるけれど、環境省的には準絶滅危惧種なんだそうで。
花色の濃さと大きさの(高さ)のあるイヤでも目を惹くスミレです。
(((でも見つけたのはbetty氏~ww)
あ、そうそう、タチツボスミレと名がつくけれども、ツボスミレに近いスミレ。
側弁の基部にも毛があります。てか密集。

オオバタチツボスミレに浮かれながら、至仏山に登り始めます。

じゃぶじゃぶ水がある登山道を登って行くと・・・
おお、キバナイカリソウ!
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そしてすぐ隣にはクモイイカリソウ。
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尾瀬ヶ原は見えるけど、燧までは見えません。
ここら辺では雨は上がっていたのでカッパを脱いでますが、高天ヶ原手前から雨、しかも本降り。
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ナツトウダイにミヤマダイモンジソウ。
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モウセンゴケもちらほらと。
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ユキワリソウもたくさん出てきますが、ちょっと咲いてから時間が経ってるらしく花は色抜け状態なのが惜しい。
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ジョウシュウアズマギク、オゼソウ。
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ハクサンイチゲも。
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そして、今回は随分たくさんクモイイカリソウが出てきます。
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高天ヶ原になると、タカネシオガマがじゃんじゃん惜しげもなく。
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ホソバヒナウスユキソウもたくさん。
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タカネシュロソウ(ムラサキタカネアオヤギソウ)も好き。
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あら、こっち側にもシナノキンバイがあるんだ。
鳩待峠側にはたくさんあるけど、山ノ鼻側で見たのは初めてかも?
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な~んてやってますけど、結構な雨で大変でした。
でも、山頂に着く手前にはまた雨はやみました。
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さて、ここからもホソバヒナウスユキソウがたくさん。
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小至仏へ。
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今回はタカネバラをたくさん見ました。実にキレイ。
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ホソバヒナウスユキソウ、やっぱりいいね~。
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ジョウエツキバナノコマノツメもわんさと。
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コケモモもありました。
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小至仏を越えて下って行くとハクサンイチゲがたくさんで嬉しい。
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シナノキンバイもね。
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そして、こちら側にもあった!クモイイカリソウ。
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ちと、ピンが来てなくって恐縮ですが、ムラサキヤシオ。
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下って下って、ダケカンバが出てくるあたりではアカフタチツボスミレ。
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そこらへんからが長く感じる道を鳩待峠まで下り、鳩待峠でカッパのズボンの泥を落として、さあて、山ノ鼻に戻ります。

山ノ鼻に戻って、テン場周囲をうろうろ歩いているキジバトやハクセキレイ、ぶんぶん飛び交うイワツバメを見ながら至仏山荘前のベンチで夕餉とします。
夕餉の画像は取りそびれ。
そいで、19時半ごろだったかな?就寝。
夜半より結構な雨だったらしいです。

さて、よ~く眠れた翌朝、ぼちぼちと撤収していると、鳩待峠から来たまるで街着の恰好の人がテン場を見て「!!、こんな所で寝てるの?!」
wwwww これにはbetty氏も私もフイたwwwww
たしかに道端で寝てる人がいたら驚くよねw

ま、撤収し、尾瀬散策は気分的にパスで、鳩待峠まで緩く登って終了~。
鳩待峠からは至仏山と小至仏山がよく見えました。
(((なんだ、日曜の方が天気いいんじゃないの~)
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雨には降られましたが、まあそれは織り込み済み。
たくさんのクモイイカリソウ、ホソバヒナウスユキソウなどを見ることが出来て満足の至仏山でした。
  
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by 92robin | 2015-07-05 20:52 | 群馬の山 | Comments(19)
尾瀬 その2 至仏山
その1は⇒こちら

さて、続きです。

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7/28(月)0550山ノ鼻⇒0600至仏山登山口⇒0920至仏山⇒1130鳩待峠
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しかしながら昨晩、山小屋の消灯時間までは、
小屋から酔っ払いのものすごい叫び声。絶叫レベル。
それと、ビジターセンターの前に衛星公衆電話があるのですが、
ほぼ30分おき位に誰かが電話をかけに来る。(これは消灯時間後も)
しかもつながらないのか何度もかける。
するっていうと、あのような環境ではボタンを押す電子音や
話し声がとてもよく響くんですね~。
これには閉口しました。

テントも離れたところにもう二つある位だからと油断していましたが
とうとう観念して耳栓をしました。

山のお泊り装備品っていろいろありますけど、私的には耳栓必須。
避難小屋泊まりもテント泊も大好きですが、音には無防備な環境ですよね。

ま、耳栓してからは良眠。
すがすがしい朝を迎えます。

さ、撤収して至仏山へ。
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そうそう、昨日の植物研究見本園でも思ったのですが、
ここ、鳥もすごい。
この朝は木の枝でアオジが高らかに鳴いていました。
昨日はホオアカがいいところにいてやはりさえずってるし。
これ、平日の朝とかに鳥撮り目的なんてのもいいかも~。

さて登山口へ。
去年はタニウツギの花がありましたが、もう実になってました。

ヤマブキショウマはたくさん。
二回三出複葉で、葉脈が10本程度と多く、平行にそろっている。
雌雄異株。
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ジョウシュウオニアザミなのかな?
アザミはよくわからないのでただのアザミで表記しときます。
クルマユリもたくさんありました。
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結構登ったと思ったけどヒオウギアヤメなんかがあったり。
ミネウスユキソウもぽつぽつと。
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さらに足を進めて、クモイイカリソウが出てきました。
でも花はもう終わっていて葉っぱだけ。
一株たりとも花をつけているものはありませんでした。Orz

気を取り直して歩を進めます。
がらがらした急登をはへはへ行けば・・・
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背面には尾瀬ヶ原と燧ケ岳。
そうそう、これこれ、この風景はいいよね~。
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さて、さっきからたくさんあるイワシモツケ。
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マルバシモツケとの違いは、マルバシモツケは葉の全縁に鋸歯。
イワシモツケは葉の先端に3つの浅い鋸歯、ということでした。
それと、まだ見たことがないのですが、ややこしいいことに
マルバイワシモツケというのもあるそうで、それは鋸歯がないのだそうな。



今度は階段が続きます。
さて、高天ヶ原はまだかいな。
てか、昨年あれだけあったユキワリソウなんかがまったくないのです。
花がない登山道ってのはなんともはや味気ないものなのだとしみじみ。
20日違うと、だいぶ変わるもんですね。
(((まあ、少しはあるんですが、去年がすごかっただけに。)
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でも、さすがに高天ヶ原に近くなるといろいろな花々が現れだしました。
オトギリソウにコメツツジ。
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セリ科のこの系統は苦手だけど・・・、これは分かるよ~のミヤマウイキョウ。
そしてこれはきっとハクサンボウフウ。
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そして、ホソバコゴメグサとイブキジャコウソウ。
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そして、初見のハクサンサイコ!
どうにもうなだれたまま風にあおられていたので、
ちょっと向いてもらいましたw
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初見初撮りなのにきれいに撮ってあげられなかったのが残念。
最近この、セリ科ミシマサイコ属(またはホタルサイコ属)には
縁があって、去年の早池峰で見たホタルサイコを皮切りに、
今年の北海道遠征ではレブンサイコ(チシマサイコ)を見たところでした。
そして、今回、まさか見るとは思わなかったハクサンサイコ。
これは想定外だったので嬉しかったな。

そして高天ヶ原に。
高天ヶ原は、もうホソバヒナウスユキソウはほとんど終わりでした。
タカネナデシコとイブキジャコウソウとタカネシオガマが主体。
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高天原の登山道階段は、ホンの数mですが休憩用?に
もう一本ついてるところがあるのです。
ここで暖かいお茶を飲んで尾瀬ヶ原と燧ケ岳やら
高天ヶ原の花々を眺めるのがいいんだな~。


終わりかけですが、ホソバヒナウスユキソウ。
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そしてそして、去年の至仏山、二度の早池峰でも会えなかった
カトウハコベにとうとう会えました。
感動、熱写・・・の割にはあまりよく撮れませんでした。Orz
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こんもりしたよい株だったのでもういっちょミヤマウイキョウ。
それと、タカネシュロソウ(ムラサキタカネアオヤギソウ)
a0157297_21402329.jpga0157297_21402350.jpg

ヒメシャジンもありました。
ヒメシャジンは萼片に細かな歯牙、ミヤマシャジンはヒメの変種で歯牙なし。
それとジョウエツキバナノコマノツメもほぼ終わり。
a0157297_21402996.jpga0157297_21402992.jpg

ちょっと湿り気の多いところではタテヤマリンドウやらイワイチョウも。
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昨年、あれだけあったオゼソウもほとんどなくって、残り花があるのみ。
ヒメシャクナゲも一株二株程度。
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そして、至仏山山頂。
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人がわんさといたのでスルー。

タカネバラの美しい蕾が。
ものすごく紫の鮮やかなムシトリスミレも何株か。
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おお、やはりこちら側はホソバヒナウスユキソウもまだ若いのがある。
やっぱりキレイだな~。
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そして、これこれ。
これを見てみたかった、ウラベニダイモンジソウ。
ミヤマダイモンジソウの蛇紋岩変化ということで葉っぱの裏が赤い。
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ここまでもミヤマダイモンジソウはたくさんありましたが、
葉っぱの裏は緑。
高天ヶ原あたりからちょっと薄い赤になって至仏~小至仏間のは真っ赤でした。

ジョウシュウアズマギクも何株か。
タカネバラの咲いているのみっけ。
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キンロバイの群生もあったけど、ちょっと遠かったので撮れず。

さて、小至仏に向かってどんどこ進みます。
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西側に目をやれば、おお、あれは奈良俣ダム。
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ハクサンシャクナゲもほぼ終わりでした。
それとイワシモツケもそれはたくさん。
葉の先端に鋸歯が三つってことでしたが、きれいに三つの方が少ないですね。
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だいぶ小至仏が近くなってきました。
こうして見るとなかなかりっぱな小至仏。
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小至仏を越えればおお、こちらのオゼソウはまだまだ元気。
群生してました。
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また苦手なセリ科の白いの。
シラネニンジン。たぶんきっとw(間違えてたら教えてプリ~ズ)
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そしてハクサンイチゲとシナノキンバイの群落も。
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どんどこ下って、だいぶ下の方で実をつけたノウゴウイチゴ。
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ちなみに去年オオバスノキと思ったのは間違いでコヨウラクツツジでした。
過去記事も訂正しておきました。
こちら側も、去年あれだけ花が豊富だったのに、
もうその花たちは終わっていてさびしい限り。

でも、念願のカトウハコベを見ることができたからいいやねと
鳩待峠までさかさか歩いてFin.

去年に比べればちょいと残念な感じもしましたが、
こんな楽な行程でこれだけの花を見ることが出来るのは
やっぱりいいですね~。
テン泊ものんびり出来てよかったです。


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by 92robin | 2014-07-31 23:53 | 群馬の山 | Comments(12)
尾瀬 その1 山ノ鼻 見本園
去年は7月の8日に行った至仏山。
ホソバヒナウスユキソウとクモイイカリソウは
もう終わってるかな?

でも、去年の至仏山、2度の早池峰山でも見ることが
出来なかったカトウハコベが見たい。
それと葉の裏が赤いウラベニダイモンジソウも確認したい。

カトウハコベは 高山帯の蛇紋岩地に生える多年草。
早池峰山、谷川山系、至仏山などに分布する。
夕張山地、アポイ岳にはやや葉の細い
変種アポイツメクサが分布、ということらしい。


■行程■
7/26(土)2050つくば発⇒R294⇒R408⇒R4⇒R119
⇒R120(2320日光湯元分岐)⇒R401⇒2420尾瀬戸倉第二駐車場

7/27(日)0745戸倉駐車場⇒乗り合いタクシーで0815鳩待峠
      0815鳩待峠⇒0910山ノ鼻⇒見本園一周⇒山ノ鼻テン泊

7/28(月)0550山ノ鼻⇒0600至仏山登山口⇒0920至仏山⇒1130鳩待峠


   帰路は群馬周りで高速利用(関越沼田⇒北関東道太田桐生)
   で3h30m。
   平日昼間の割引もなくなってしまったのがまたイタイ。


■駐車場について■
尾瀬戸倉は第一駐車場、第二駐車場があります。
前回と同じ第一に駐めようと思ったら花火大会のため28日の
出庫が出来ないということで第二駐車場利用となりました。
第二でも乗り合いタクシーやバスは出るので特に問題なし。


■水場について■
利用した水場は山ノ鼻と鳩待峠


■携帯電話■ ドコモ
可:戸倉第一、第二駐車場、鳩待峠 
不可:山ノ鼻のテン場、至仏山の高天ヶ原


■泊まり装備■
アライテント トレックライズ0
イスカ 150X
温度:山ノ鼻で27日17時16℃、28日4時半13℃でした。
イスカ150X でほぼ過不足なし。

■その他■
戸倉の駐車場は24時間で1000円。
乗り合いタクシーまたはバスは片道930円。



【詳細】
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7/27(日)0745戸倉駐車場⇒乗り合いタクシーで0815鳩待峠
      0815鳩待峠⇒0910山ノ鼻⇒見本園一周⇒山ノ鼻テン泊
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

一泊二日を一本にまとめようと思ったのですが、どうにも
画像の点数が多いので二本に分けました。

土曜出勤、日月休みの週、飯豊か朝日連峰に行きたかったのですが、
どうも天気がよろしくない。
それならば、どこにしようか迷ったけど、ゆっくりテント泊でくつろごうと尾瀬。
どうしたって前線が通るから雨になるだろうなとは
思っていましたが、まさかあんなに前線の動きが速いとは。



さて、鳩待峠からスタート。
でもなんだか去年の7月上旬に来た時とずいぶん客層が違います。
ふだんから山を歩いている人< そうでない人
で、いかにもそうでない人がたくさん。
(((まあ、去年の至仏山の記事に載せた過去写真の私みたいな感じ
の人がいっぱい)
わ~も~どきどきしちゃう。
(((なんでw)

ささ、なんたって今日の行程はとりあえず山ノ鼻まで行ったら
あとはテキトー。

歩き始めてすぐオニシモツケ、実となったサンカヨウ。
あ、そうそう、スマホで見てる方も出来ればスマホ版でなく、
PC版で見ていただくと横二つ並びの画像の配置そのままに
なります。
なぜかスマホ版だと縦並びになっちゃう。
a0157297_20575969.jpga0157297_20580208.jpg


オオレイジンソウの花はもうほとんど終わって実になってるのが多い。
ケナツノタムラソウ、これ多分初見。
a0157297_20581903.jpga0157297_20582641.jpg


しかしながらアキノタムラソウってのはあるけども、
ナツノタムラソウってのもあるんですね。
どこがちがうかってと、ケナツノタムラソウは
雄しべが長く突き出していることが一つ。
それとアキノタムラソウの茎には腺毛と短毛があって触ると
粘るがケナツノタムラソウは無毛又は軟毛。

山ノ鼻に向かう木道から至仏、小至仏が見える。
なんだかかなりいい天気だな。
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すごい重量であろう歩荷。
いやすごいね。
a0157297_20582393.jpg


なんてやってたらあっという間に山ノ鼻に。
さっそく至仏山荘でテン場の受付をして張ります。
画像は午後に撮ったもの。
張った時点では撤収前のテントが5~6張ありました。
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で、張り終えて10分もしないうちになんと雨。
いくらなんでもまだ9時半、テントでごろごろする前に少しは
歩こうかと思ったのですが、こりゃ~ムリだ。
山ノ鼻のビジターセンターでも見物しようかとも思いましたが、
雨宿りの人がつぎつぎ来るので、もうテントに退散。

ごろごろしたり。
うとうとしたり。
本を読んだり。
茶をのんだり。
を、×3ほど。

15時過ぎには雨も上がったので、まあ少しは歩きましょう。
見晴の方へ・・・とも思いましたが、研究植物見本園をぐるっと。

イブキトラノオはぽつぽつ。 マルバタケブキは蕾~咲き始め。
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コバギボウシ、アキカラマツ。
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オオヤマサギソウ、コオニユリ。
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ドクゼリにイボタノキ。
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オオウバユリ、オトギリソウ
オオウバユリは私の背丈よりも大きかったな。
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トキソウ、タカネアオヤギソウ。
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ナツトウダイ
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サワギキョウはまだ蕾の株ばかり。
ニッコウキスゲはポツポツあったけど終わりかけかな。
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で、これがどちらも初見。
オオマルバノホロシとミズチドリ。
いや~ミズチドリは、はっとする美しさでした。
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ミタケスゲ、コバノトンボソウ。
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こちらも初見。
何だと思います、これ。
なんとモウセンゴケって花が咲くんですってね。
で、これ、モウセンゴケの花の蕾。
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キンコウカ、ミズギク。
ミズギクはオゼミズギクなのかもしれませんが、葉の裏の腺点を
見ませんでしたのでなんとも
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ワレモコウにヒツジグサとオゼコウホネ。
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実となったヒメシャクナゲ、それとこれはズミなのかな?
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キンコウカが見事な見本園を後に山ノ鼻のテン場へ戻ります。
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さあ、もう日帰りの人はいない時間。
静かな山ノ鼻になりました。
それにしても、久しぶりにトレックライズを使ったな。
最近、モンベルのU.L.ドームシェルターばっかりでしたもの。
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17時16℃、翌朝4時半13℃で
イスカ150X でほぼ過不足なし、良眠。


至仏山のその2は⇒こちら


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by 92robin | 2014-07-30 23:48 | 群馬の山 | Comments(6)
尾瀬 至仏山
27(日)-28(月)で尾瀬 至仏山へ。
鳩待から入り山の鼻でテン泊、翌日至仏山。

去年の至仏山、早池峰でも見つからなかった
カトウハコベを見ることが出来ました。
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レポはただ今、鋭意作成中です。

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by 92robin | 2014-07-29 22:51 | 群馬の山
前袈裟丸山 後袈裟丸山  折場口⇒郡界尾根口
さて、昨年は時期を一週外してほとんど見ることができなかった
袈裟丸山のアカヤシオ。
今年は逃さず行くぞと張り切って出発。
それと郡界尾根にあったサクラスミレに今年も会えるといいな~。


【概要】
■行程■
5/17(土)0735駐車地点⇒0745折場口⇒1145前袈裟丸山⇒後袈裟丸山⇒1625郡界尾根口
(車二台で行って一台デポ)

■GPSログ■
クリックすると別タブでルートラボが開きます


■携帯電波・ドコモ■
不可:折場登山口、郡界尾根登山口
その他未確認だが、昨年は前袈裟丸山山頂で電波が入ったのを確認

■登山口駐車場について■
折場:登山口前に20台位のスペース。トイレあり。
    登山口前にあぶれても郡界尾根方面に所々スペースがある。
今回は7時半前で大分折場登山口手前に置くことになった。

郡界尾根:登山口前のスペースは5~6台。6時半にはもう一杯。
    登山口前後に所々置けるスペースがある。



【詳細】
今年はぬかりなくR122から小中で県道268に入って郡界尾根登山口へ。
一台デポして折場へ向かう。

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0735駐車地点⇒0745折場口⇒1145前袈裟丸山⇒後袈裟丸山⇒1625郡界尾根口
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さて、折場登山口。
なんだか時折小粒の雨が顔に落ちてくるし、冷たい風も吹くし、の曇天。
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同行のbetty氏、実は先週も袈裟丸で、折場⇒前袈裟⇒塔の沢コースをやったんだって。
その時もだいぶ風が強かったそうな。

歩き始めはトウゴクミツバツツジ。
撮ろうと思うと風が吹いてなかなか大変。
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でも、萌黄色の木々のなかのトウゴクミツバツツジはなかなかにステキだ。a0157297_23261237.jpg




シロヤシオも気の早いのは、ポツポツもう咲いてるのがあった。
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さすがに、この時期の折場口からの袈裟丸は人が多いようだ。
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前の画像を登りきるとアカヤシオが出てくる。
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歩を進めて・・・
やっぱり雨量観測所の辺りがよかったかな。
でも、痛んでる花が多いし、曇天だし、で、なんとなくイマヒトツ感が。
期待しすぎたかな~とか何とか言って、アカヤシオの下で休憩花見。
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小丸山の辺りはまだ満開ではなかったな。
日光方面の展望も低い雲が立ち込めてる。
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前袈裟方面にどんどん進む。
残雪があるところもあった。
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前袈裟丸山への登り途中で赤城山方面。
こちらも雲がかかってる。
でも、下界の街はきれいに見えたな。
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昨年咲いていたミネザクラも咲いていない前袈裟丸山山頂をスルーして
後袈裟へ。
(((よく見たらこの画像、益子いくべ会の方々が写ってますね)
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なかなかいい感じに見える後袈裟丸山。
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さて、前袈裟と後袈裟の鞍部のユキワリソウはどうだろうか。
やっぱりまだ早いかな・・・と思ったらやっぱり早かった。
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ハタザオ、おそらくイワハタザオ。やっぱりまだ咲いてない。
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ここで益子いくべ会の方々とお会いして、後袈裟丸山山頂で
デイダラボッチさんにメンバーを紹介していただいた。


デイダラボッチさんと記念撮影。(゚∀゚) 
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ここで私とbetty氏は、益子いくべ会の皆さんを見送り、お昼。

長々と休んだけど、天気もいい感じになってきたし、さて、そろそろ行くか。

前袈裟丸山と南西尾根が見える。
来年は南西尾根だな。
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なんて、betty氏と話していると・・・
おお?
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おおお?
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山頂付近では、まだまだだったミネザクラなんかも咲いたりしちゃっていいわ~。
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いや~なに?すごいね。
郡界尾根のアカヤシオ。
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ところどころにミネザクラもある。
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まあ、ともかくすごい。
花付もいいし、花も痛んでない。
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シャクナゲは蕾ばかりだったけど、わずかに咲いているものも。
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郡界尾根ね、なんと言っても魅力はその萌黄色っぷり。
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八重樺原のあたりからだったかな、振り返って、前袈裟丸山と後袈裟丸山。
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そして、あったよあったよ~。
サクラスミレ。
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そして、最後にはトウゴクミツバツツジがものすごい。
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さて、デポ車で折場口に戻って沢入に降りて、足尾のかじか荘でお風呂。(610円)
かじか荘、実に20年ぶり位。
アルカリ性のヌル系のお湯がいや~よかった。


betty氏とここで別れ、betty氏は塩原へ釣りに、私は八溝へ向かう。
八溝の話はこの次に。
や~、八溝ね、すごかった。
シロヤシオはちょうど満開。
標高800mより下は、少し花が落ち始め。
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by 92robin | 2014-05-18 23:25 | 群馬の山 | Comments(14)
上州武尊山   川場スキー場からピストン
さて、先シーズンから計画を温めていた積雪期上州武尊。
川場スキー場からピストンです。
同行はbetty氏。

【GPSログ】
画像をクリックすると別タブでルートラボに飛びます


【行程】 3/9(日)
0445つくば発⇒betty氏宅経由 北関東道桜川筑西IC⇒関越道沼田IC⇒08??川場スキー場
0935リフトトップ⇒1035剣ヶ峰山(P2020)⇒1220武尊山⇒1410リフトトップ

【携帯電波】ドコモ
可)川場スキー場駐車場
その他は未確認

【アプローチ道路】
スキー場数キロ点前からやや凍結&着雪路。
今回はbetty氏のクロカン4WD(スタッドレスタイヤ)だったので全く問題なし。
去年、自分の車(FF、スタッドレスタイヤ)で行ったけど問題なく上がれた。
去年スキーに行った時の様子はこちら。
路面状況も去年の画像と同じような感じだった。

【登山道について】
前日は夜半まで結構な降りだった(スキー場ベース部のライブカメラ)ので
雪が深いかな?とも思ったけれども、先行者のトレースがしっかりありラッセルなし。

【装備】 スノーシュー、アイゼン、ピッケル、ストック、スコップ
剣ヶ峰山の急な所手前まではつぼ足、その後は全行程アイゼン歩行。
終始ストック使用だったが、剣ヶ峰山から武尊山方面に降りる所がかなり急で、
そこはピッケルを出した方がよかったかと思った。

【その他】
川場スキー場ではリフト2本(桜川エクスプレス、クリスタルエクスプレス)
を乗り継いでゲレンデトップに出ることとなる。
スキー場内の歩行移動は不可で下りもリフト利用となるので、
リフト券は一回券4枚必要。
また、リフト券購入時に登山届提出は必須で「登山証明証」
なるものが発行され、それをリフトに乗る際に提示しなくてはならない。




さて、詳細。

この時期の日曜の関越道はやはり混むようで渋滞に巻き込まれた。
で、スキー場でもチケット売り場は行列。
先シーズン、下見的に川場スキー場にスキーをしに行ったけど渋滞なし
だったから油断したわ~。(((考えてみれば平日だったw)


ま、ともかくスキー場にたどり着き、リフト2本乗り継ぎゲレンデトップへ。
画像は2本目のリフト・クリスタルエクスプレスの終点手前。
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リフトから降りて、さて、足元装備を何にするかちょっと迷うけど、
急な所手前までつぼ足で行くことにした。

さて、ずんずん進むよ。
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betty氏からもらった画像。
基本的に私が映っているのはbetty氏からの頂き画像。
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ちょいと登ると浅間山がきれいに見えた~。
ここでアイゼン装着。
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おお、あれが剣ヶ峰山のとんがってるところか。
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近くで見ると・・・ずいぶん急だし意外に大きいな。
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ずんずん登って・・・剣ヶ峰山のトップだ。
数人が休んでた。
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行く先には武尊山。すばらしい。
(クリックすると大きくなります)
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北西方向のパノラマ。
もうどれがどれだかw
(クリックすると大きくなります)
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景色に感嘆していたけど、剣ヶ峰山から武尊方向への下りが
ものすごく急で後ろ向きに降りた。
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剣ヶ峰山の急な所を降りてしばらく行ったところ。
意外にアップダウンがあってしんどい。
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単純な標高差はリフトトップが1860mで武尊山が2158mだから
300m位なもんなんだけど、GPSログを計測したカシミール上ではなんと!
(((ホントかいな?)
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ま、すばらしい景色にだまされてもう少しで山頂。
それにしても風もほとんどないしピーカンだしで、これ以上ないねってな位。
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で、山頂。大休止。
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時間に余裕があったからもっとゆっくりしていたかったけど、
やっぱり寒くって30分位しかいることができなかった。

去年はこの時期に日光白根から武尊山を見たけど、今年は逆だね。
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北~北北東方向はこんな感じ。
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さあて、では戻りますか。
下りは速いな~。
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あっという間に武尊山が遠くなった。
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そして剣ヶ峰山がだいぶ近くに。
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さらに進む。剣ヶ峰山が実に美しい。
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さらに近くに剣ヶ峰山。
あの尖ったトップをそのまま越えるんだから「へ~」だよね。
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霧氷で美しく飾られた樹木を横にずんずん下ってリフトトップへ。
ああ、降りてきてしまった・・・。
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で、リフトに乗って下るわけだけど・・・これがものすごく怖い。
次やる時はスキーの板とブーツをデポしておいて滑って下ることを
ココロに誓った。

帰りに小住温泉で温まって終了~。

や~天気にも恵まれてすばらしい上州武尊山だった。
同行のbetty氏に感謝。


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by 92robin | 2014-03-11 01:28 | 群馬の山 | Comments(34)
至仏山
初、至仏山です。


ホソバヒナウスユキソウを見たかったので、谷川岳と至仏山どっちにしようかと
思いましたが、至仏山の方が天気がよさそうなことと、去年、betty氏がこの時期に
至仏山に行ってたいそう花がたくさんでよかった!とのことだったので、至仏山に
行くことにしました。

ソロです。

【概要】
■行程■
7/7(日)2000つくば発⇒R294⇒R408⇒R4⇒R119⇒R120⇒(2235日光湯元分岐)
      R401⇒2325尾瀬戸倉第一駐車場


7/8(月)0515戸倉駐車場⇒乗り合いタクシーで0550鳩待峠
      0550鳩待峠⇒0640山ノ鼻⇒0720至仏山登山口⇒1030山頂
      ⇒1125小至仏⇒1310鳩待峠 ⇒乗り合いタクシーで戸倉第一P
     

     帰路は例幣使街道まわりで4時間15分


■駐車場について■
尾瀬戸倉は第一駐車場、第二駐車場があります。
戸倉スキー場の駐車場は大型車専用とのことです。
今回は、夜着いた時点で約2割の入り、戻ってきた時点で8割の入りでした。
第二駐車場はがらがら。
また、第一駐車場、第二駐車場はどちらに駐めてもバス&乗り合いタクシーは出るようです。
※バスは約一時間に一本程度で、乗り合いタクシーは人数が8人程度集まったら
その都度出発。
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■水場について■
山と高原地図の一杯清水ともう一つの水場は未確認。(てかよく分からなかった)
水のない人は鳩待峠か山ノ鼻で汲むが吉。
ちなみに私は山ノ鼻で汲みましたが、おいしい水でした。


■携帯電話■ ドコモ
戸倉第一駐車場 可、鳩待峠 可
その他は未確認


■その他■
温度:朝、山ノ鼻で17℃でした。
戸倉の駐車場は24時間で1000円。
乗り合いタクシーまたはバスは片道900円。

【詳細】
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7/7(日)2000つくば発⇒R294⇒R408⇒R4⇒R119⇒R120⇒(2235日光湯元分岐)
      R401⇒2325尾瀬戸倉第一駐車場
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尾瀬はなんとなく関越沼田ICで降りて行くもの・・・という気がしていたのだけど、
グーグルマップで距離計算してみるとなんと日光まわりの方が40km以上近い。
日光まわりならば高速に乗らなくても夜であればいいペースで行けるし、と日光まわりを
チョイスしました。
多分、むか~し、スキーで片品に行っていた時に関越利用だったからそう思い込んで
たんでしょうね。
だって、スキーのハイシーズンは日光まわりは金精峠が冬季閉鎖で通行不能ですから。

で、ここのところの奥日光通いは例幣使街道使用だったのですが、今回は宇都宮環状線から
日光方面へ。(よい道路が徳次郎あたりまで続いてますなっ)


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7/8(月)0515戸倉駐車場⇒乗り合いタクシーで0550鳩待峠
      0550鳩待峠⇒0640山ノ鼻⇒0720至仏山登山口⇒1030山頂
      ⇒1125小至仏⇒1310鳩待峠 ⇒乗り合いタクシーで戸倉第一P
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さてはて、月曜なのでまだまだ空きがある尾瀬戸倉第一駐車場から乗り合いタクシーで
鳩待峠へ。
今は車両規制中で一般車は鳩待峠まで入れませんが鳩待峠の駐車場は2500円
だそうで、ビビりますた。
鳩待峠に集中するのを防ぐためだそうですけど、2500円て。
でも、よく考えてみれば、戸倉の駐車場代が1000円(24h)で乗り合いタクシーが
往復1800円なんだから2500円でもいいのか。

などと思いつつ、鳩待峠着。
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ううん、やっぱり覚えがない・・・。
や、20代半ば過ぎのころいっぺん尾瀬を歩いたことがあるんですよ。
でもね、いったいどこから入ってどこを歩いたかさえ覚えてないんです。
ただ覚えているのは、人生初で20Kmちょい歩いてくらくらふらふらで
最後に空を見上げたら木道から落ちたことだけ。

その頃、遊び仲間でトレッキングをやろうというのが盛り上がっていて、
友達のお姉さんの友達が山をやるってんで、尾瀬に連れてってもらったわけです。
真ん中がワタシ。このころはシャツもinでしたね。
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まあ、その盛り上がりは続くことなく二日酔いの筑波山で終わったわけですが。


などと、思い出は走馬灯のように・・・。
(((死ぬの?ワタシ死ぬの?)

だいぶ思い出話をしてしまいました。
レポに戻ります。

で、鳩待峠からひとまず山ノ鼻へ。
鳩待峠からも登れるのですが、山頂から山ノ鼻までは一方通行で登りのみ。
鳩待峠からピストンでは味気ないので山ノ鼻から登ります。

木道をてくてく行くと、ヤマブキショウマ。
ヤマブキショウマは2回3出羽状複葉で、トリアシショウマは3回3出複葉。
もうとっくに終わってるミズバショウもたくさんあります。
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そして初見のオオレイジンソウ。        ヤグルマソウも白い花が印象的。
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オオバギボウシの花も展開途中。      オオカサモチも展開途中。
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それにしても木道が濡れていて歩くのに少し気を使います。
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アオダモはもう実になっていました。   オニシモツケは花が展開中。
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オニシモツケとアオダモの実は初見だわ・・・。
なんて思っていたらあっという間に山ノ鼻のビジターセンターが見えてきました。
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至仏山荘の前の避難所の軒にたくさんのイワツバメがいてかわいい。
イワツバメは腰が白いので「白いパンツをはいているイワツバメ」と
鳥見の人はそう言って愛でるのです。


さて、ここで、水汲みをして至仏山に備えます。
至仏山方向に歩を進めると、おお、これがヒオウギアヤメ。
アヤメとの違いは内花被片が小さく目立たない、茎から枝分かれして花を咲かすことなど
だそうな。
その隣には、おお!ギョウジャニンニクだよこりゃ。
ま、尾瀬なので採れませんね。
でも、自生のギョウジャニンニクは初めて見ました。
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すがすがしい尾瀬の風景。
遠くに横にのびて白く見えるのはコバイケイソウが群生しているようです。
今年はコバイケイソウの当たり年だそうな。
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そして、そして!見たかった初見のトキソウ。と不明な花。(教えてプリーズ)
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ミヤマツボスミレか?!と思ったけど、葉っぱの先がまるくないから普通のツボスミレ
(ニョイスミレ)かな。
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さて、至仏山と言えば・・・うーん上の方がまだガスの中。
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登山口までの木道脇には、チングルマ(果穂)やらレンゲツツジ、ウラジロヨウラクツツジ、
タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ツマトリソウ、ネバリノギラン、コバイケイソウ、ワタスゲ
などがありました。

で、いざタニウツギ咲く登山道にin.
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登山口には登山届BOXあり。用紙と鉛筆もあるのでその場でかける親切ぶり。


登山道は途中までじゃぶじゃぶ水が流れています。

ええと~、今日は勘弁して下さい。
あろうことかなんと普通のスニーカーヽ('A`)ノェェェ
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そうなのです。
登山靴を忘れてきたという大ポカをやらかしました。

や~登るかどうか迷ったんですよ。
だって、蛇紋岩は滑るっていうし。
(その前に濡れた木道が怖かったわけですがw)

ナツトウダイとミヤマダイモンジソウ。
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ダイモンジソウはとにかくたくさんありました。
でも、上の方のダイモンジソウはひょっとしたらウラベニダイモンジソウだったのかも
知れません。
今度行ったら葉っぱをめくってこねば。
(ウラベニダイモンジソウ:尾瀬では至仏山~小至仏~小笠~笠ヶ岳に分布し、葉っぱの
裏が赤いらしいですよ)


そして、これはオニアザミ?それともジョウシュウオニアザミ?
どうもよく区別が出来ないな~。
そして、ベニサラサドウダンが鮮やかに。
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で、標高何mだったか、「もうすぐ森林林限界ですよ。蛇紋岩地質なので、森林限界が
低いのですよ」という看板を過ぎると確かに前が開けてきました。
(でも、あれはピークじゃないですね)
まだしばらくは、水が流れる登山道ですので足元をぬらさぬように慎重に足を置きます。
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さて、まわりが低灌木になり少しすると・・・・━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
これこそ見たかったクモイイカリソウ。
蛇紋岩地質の亜高山帯にあるということで、谷川岳、早池峰山、ここ至仏山でみられる、と。
うれしいので3連発しちゃいましょ。
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葉に縁取りがあることを識別ポイントにしている人も多いようですが、ネットでいろいろと
さらってみると、イカリソウやキバナイカリソウでも縁取りがあるものもあるのです。
じゃ、どこでイカリソウやキバナイカリソウと識別するかというと、葉の形状と葉の淵に
棘状の毛が生えているかどうかだと思われますがいかがでしょう?


というわけで、至仏山の別のところに生えていたキバナイカリソウと思われる
画像を置いてみます。
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や~今回見たかった花の一つであるキバナイカリソウを見ることができて大満足です。
木道でも初見の花があったしな~となんだかもう終わっちゃった風ですが、
ホソバヒナウスユキソウを見なくっては。
だいたい、一方通行なので、いくら終わっちゃった風でも戻れませんし。

てなわけで、歩を進めてハナニガナとシブツアサツキ。
そういや、シロウマアサツキって言うのもあったよね~。
どう違うの?と思ったら、
【シブツアサツキはアサツキの高山版であるシロウマアサツキの蛇紋岩変化形。
円筒形の葉が細いのが特長。花披片と雄しべはシロウマアサツキ同様、ほぼ同じ長さです。
従来は変種扱いでしたが、同種と考えられるようになったようです。】
シノニムってことでいいね?
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さて、こんな階段も多く現れる至仏山ですが、一段が低いのでそんなに修行っぽくは
ありません。
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で、高度を上げると、およ?およよ?
これはユキワリソウ!              葉
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今年の5月に前袈裟丸山と後袈裟丸山の鞍部にあって小躍りしたユキワリソウが
もう惜しげもなく咲きまくってます。
うっひょ~!

そして・・・こ、これがオゼソウでしょ?!
思っていたよりもちょっと小さくってちょっとびっくり。
(ツルボとかヤブラン位の大きさかと思ったけど一回り小さい)
それと、ヒメシャクナゲがかわいい花をつけていたっけ。
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そうかと思えば、ハクサンイチゲ!
わ~こんな時期にこんなところで会えるとはね。
ハクサンイチゲはとても好き。
それと、ハクサンチドリもぽつぽつと。
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で、ヨツバシオガマとタカネシオガマ。
タカネシオガマの方が圧倒的に多かったな。
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これも見たかった!
タカネシュロソウ(ムラサキタカネアオヤギソウ)、しかもこんな色のがあった!
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普通は紫褐色的な。
a0157297_0465010.jpgそして、真打登場。
ホソバヒナウスユキソウ。
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これが高天ヶ原辺りでは、一面に。 (*゚ o゚)
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や~同じ蛇紋岩つながりでやはり早池峰山のハヤチネウスユキソウをみたいもんです。
一昨年行った時にはちょっと早くって見られなかったもんね。
(ここの所、ずっと東北の天気を伺っているのだけどなかなかチャンスがないのが惜しい)

あ、そうそう、樹林帯をぬけてからはずうっと背面に燧ケ岳でした。
はじめは頭を隠していた燧もようやくすっきりとした姿を見せてくれました。
尾瀬ヶ原を一望できるのもすばらしい。
何度も何度も振り返りました。
(((てか、高天ヶ原では花に囲まれ、この景色を愛でつつのんびりお茶タイム~)
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ジョウシュウアズマギク、 ジョウエツキバナノコマノツメ
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もうね、ジョウシュウアズマギクとアズマギクの違いは調べる途中でヤになっちゃった。
ジョウエツキバナノコマノツメとキバナノコマノツメの違いは、葉っぱが厚くがっしりしてるのが
ジョウエツキバナノコマノツメってことらしいです。(いがりまさし著 日本のスミレ)
え~葉っぱが厚いって・・・。(((ま、たしかに普通のキバナノコマノツメよりも厚い感じ)

でも、とにかくこのジョウエツキバナノコマノツメはもうたくさんたくさん。

で、今度はタカネバラ、そしてクロトウヒレン(蕾)
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ハクサンシャクナゲ、マルバヘビノボラズも。
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あら、いよいよピークかしらん。
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ピークだわ。
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で、結構たくさんあった、このハタザオ。
イワハタザオかな?と思ったけれど、その高山型のウメハタザオなよう。
でも、ハタザオの仲間って難しいな。
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至仏山から小至仏の間にも花花花。

今を盛りとホソバミネウスユキソウ。
素敵なので、また載せちゃいます。
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ユキワリソウも素敵な株を見つけたので、また載せちゃおう。
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もうすぐ咲きそうなイブキジャコウソウも。
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なんて、のんきな花見ですが、この稜線に出るころに急速にガスってきて風も強くなってきました。

ガスが取れた隙に、向かう小至仏をワンショット。
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ホソバツメクサ。
カトウハコベもあるらしいけど、見なかったね~まだなのかな?
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イワシモツケもたくさんあった。
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小至仏に登る途中で黒っぽい雲が来て、ざーっと雨つぶが落ちてきた。
先行している方々はカッパ着用。
私はウインドブレーカーを着てみた。


ガスでまったく展望がなくなったので小至仏をさっさと通過。
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雨もまあ、15分位で止んで蒸し暑いことこの上なし。


で、驚いたのがこっち側。
また違った花が出てくるんだな~。
 
シナノキンバイなんかもでてきた。
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ハクサンイチゲも。
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そして、あれ?こっちにはハクサンコザクラがある~。
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ほら、コシジオウレン(ミツバノバイカオウレン)なんかもあるし~。
てか、こっち側の方が季節が遅い感じ?
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緩く下っていくと笠ヶ岳への分岐。
いいな~笠ヶ岳もいきたいな~。
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ゆるりゆるり。
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あらら~ミツバオウレンも咲いてるよ~。イワナシもたくさん。
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ところによってはまだ登山道に雪が少しだけ残っている所もあったもんね。
イワカガミも満開。   こんなういういしい蕾のも。
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コミヤマカタバミもたくさんあった。
ミヤマカタバミとの違いは葉っぱの角がまるいこと。
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で、驚いたのがこれ。
なんとピンクのコミヤマカタバミが。
帰ってから調べたらあるんだってね~ピンクの。
や~初めてみた~。
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驚いたと言えば、これも。
なんだこりゃ?と思ったらオオバタケシマランっていうらしい。
これも初見だわ。
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ひっくりかえしてみるとこんな。
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上から見るとこんな。
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で、こちらは割と見るヒメタケシマラン。
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山ノ鼻側ではもう実になっていたサンカヨウも花が咲いている。
ツマトリソウとゴゼンタチバナもあったね。
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そして、これも初見なオオバスノキ
2014/7/25訂正:コヨウラクツツジですね。
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なんせムラサキヤシオやらオオカメノキがまだ咲いてるんだから、なんだか
季節が戻った気分。
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ミヤマキンポウゲの群落もあったな~。
それからアカフタチツボスミレも。
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カンバの美しいなかを木道てくてく。
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ノウゴウイチゴにズダヤクシュ。
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緩い登山道をずんずん歩き、最後の1kmはソールがパカパカw
まあ、結構年数経ってるスニーカーだったもんね。
うう、愛用の575が終わってしまった。
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鳩待峠まで戻って、また乗り合いタクシーで戸倉に。

こんなソールのパターンでよくも歩いたもんだわ。
浸水もしなかったし。
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帰りは、沼田から高速乗っちゃおうかな~とも思ったけど、やっぱり日光まわりで。


や~ちと、登山靴を忘れたのはイタかったけど、至仏山の花を堪能出来た~!
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by 92robin | 2013-07-10 22:39 | 群馬の山 | Comments(15)
至仏山
見たかった花はすべて見ることが出来たような気がします。
初見の花も多々。
詳細レポは後日。
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by 92robin | 2013-07-08 21:41 | 群馬の山
前袈裟丸山 後袈裟丸山  折場口⇒郡界尾根口
前袈裟丸山のアカヤシオ、どうも休みと天気が合わず。
アカヤシオのピークはもう過ぎているだろうとは思ったが、まあ残ってる株も
あるだろうよ?と行ってみた。

【概要】
■行程■
5/25 0400つくば発⇒R50⇒R122⇒県道62⇒県道257⇒小中新地林道⇒0700郡界尾根登山口

    0810折場登山口⇒1135前袈裟丸山⇒1340後袈裟丸山⇒1620郡界尾根登山口


■GPSログ■
クリックすると別タブでルートラボが開きます


■携帯電波・ドコモ■
×折場登山口、郡界尾根登山口
○前袈裟丸山山頂



【詳細】
さて、今回は登山口へのアプローチがマズかった。
もちろん事前に地図で確認したはずだったのだけど。
昨年は確かR122を小中から入って、帰りは沢入(そうり)への道を使った。
今回、何の気なしにR122⇒県道62⇒県道257⇒小中新地林道。
ネット上で郡界尾根の登山口の写真は舗装路だったし、大滝から郡界尾根までも
舗装だと聞いていたので、なんだか小中新地林道は全線舗装されたような錯覚に
陥っていた。
No!!
ええと、根利牧場から郡界尾根登山口の少し西側まではダートです。
それも後半はかなり冷や汗ものの。
赤子の頭大の岩が深くゴロゴロしている不安定な路面。
道幅も普通車いっぱいいっぱい。
ああ、心臓に悪かった。笑
((((そういや、思い出しましたよ。17~8年前オフロードバイクで走りましたよここ。)

郡界尾根登山口でbetty氏と待ち合わせしてなかったら、おそらく引き返していたな・・・。

ちなみに、ですね、昭文社のツーリングマップル2012では小中新地林道は大滝~
郡界尾根までもダート表記ですが、ここは舗装。



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0810折場登山口⇒1135前袈裟丸山⇒1340後袈裟丸山⇒1620郡界尾根登山口
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

郡界尾根登山口でbetty氏待ち合わせして一台デポ、もう一台で折場登山口へ。
今回の同行もbetty氏。

折場登山口は満車。
うまく路肩のスペースを見つけて駐車して、スタート。

去年は折場登山口のトイレの近くにトウゴクミツバツツジの大株があって満開だったが、
トウゴクミツバはもう終わってしまったようで、見当たらない。
そのかわりアオダモが満開だった。
去年は5/19、ちょうどアカヤシオのピークだったが、やはり今年は一週遅いだけあって
季節が進んでいるのだろう。
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なんて、思っていたら少し登るとなんとシロヤシオが咲きだしているいるではないか~。
あら、やだ。アカヤシオなんてとっくに終わってる?!
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やや、標高が上がれば・・・そうだ、小丸山辺りだったらいくらなんでも少しは残ってるかな?
と思いつつ、進む。
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稜線に出るとトウゴクミツバツツジが満開。
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雨量観測所周辺はもう完全に終わりでピンク色のひとかけらもないOrz

が、まあ、小丸山周辺はいくらか残ってた。
((ピンボケでスミマセン)
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前袈裟丸山への最後の登りでは、雲海に浮かぶ赤城山。
雲海がほんと見事だったな。
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ミネザクラに囲まれる前袈裟丸山山頂。
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前袈裟丸山~後袈裟への稜線はミネザクラが満開でこれはちょっとしたサプライズ。
可憐なミネザクラに私もbetty氏もうっとり。

で、前袈裟丸山山頂でご飯休憩後、今回の予定だった南西尾根を降りかけるけど・・・、
ダメだ・・・私達にはハイグレードすぎた。笑

なので、ちょっと悔しいが早々にあきらめて、後袈裟丸山まで行って郡界尾根で降りることにした。

さて、では後袈裟へ。
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少し降りると登山道が崩れている所があってそろりそろりと。
後袈裟丸山まで行くのは初めてだ。

去年、前袈裟丸山でお会いしたyamasanpoさんにシャクナゲがキレイなんだよ
なんて教えていただいたっけな・・・なんて思い出しながら歩を進めると・・・・

おお?
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おおお?
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おおおおお~。
(((後ろのピンクはアカヤシオ。絞って撮ったのはピンボケだった~)
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あ~、アカヤシオのピークは外したぶんシャクナゲが咲きだしていたという幸運。

オオカメノキも所々に。
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で、鞍部付近には・・・ようやく地面に花が。

羽状複葉の下の葉が小さいからエチゴキジムシロ?
でも、この山域にあるんだろうか??
かといって、この標高(1800m)にキジムシロがあるのかな?
不明。
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イワハタザオ
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ん?こ、これは??
現地ではサクラソウ科の花までは分かったが、帰って調べてみると・・・
これこそが本当のユキワリソウだ!
うわ~初見!!
これはめちゃめちゃラッキー!
サクラソウ科サクラソウ属 ユキワリソウ
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後袈裟まで背の高い笹藪を泳ぐように進む所があったが、初見でテンションが
上がっているのでご機嫌で平泳ぎ。

初、後袈裟丸山。
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さて、郡界尾根へ。
シャクナゲの道。
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アズマシャクナゲ、キレイだわ~。
おまけに咲いたばかりだからいい匂い~。
二人で鼻をスンスン鳴らしながら歩く。
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アカヤシオも少し残っている。
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少し下るとシロヤシオも咲いている木が多い。
てか、シロヤシオの若い木が多いな~。
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シロヤシオの花芽を観察しながら歩を進めると・・・ん?!
betty氏「このスミレは?!」

おおお?なんだこのスミレは!
花がすごい大きい。
側弁に毛が密集して花柱が見えない咲き方・・・。
で、花柄や葉柄に荒い毛・・・。
ああ、図鑑にあったな・・・なんだっけ。

サクラスミレでした!初見!
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いや~も~今日はこんな想定外のことばかり。
そもそも郡界尾根はとてもすがすがしいが、初見の花々にココロ踊る身も踊る。

や、でもね、郡界尾根、とても新緑がきれい。
うっとりするほど。
betty氏も私も郡界尾根がたいそう気に入ってしまった。
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郡界尾根も車道が近くなると、ヤマツツジなんかも出て来た。
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トウゴクミツバツツジとヤマツツジコラボ。
トウゴクミツバにしては遅咲きだろうし、ヤマツツジにしては早咲きといったところか。
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郡界尾根登山口へ。
右側の車が駐まっている所に5台位、その向いに道路脇に寄せて3~4台。
そしてこの部分の前後に何台かずつ駐められる。
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郡界尾根にデポした私の車で、折場口のbetty氏の車まで戻り解散。

帰りはわたらせ渓谷鉄道水沼駅の中にある温泉に入ってFin.

や~満開のアカヤシオは逃したものの、アズマシャクナゲはきれいだったし、
初見の花もたくさんですばらしかった!

同行のbetty氏と悪路を頑張って走ってくれた私の車に感謝!
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by 92robin | 2013-05-26 20:18 | 群馬の山 | Comments(18)
前袈裟丸山
さて、袈裟丸山。

残雪の山を・・とも思ったけど、去年も行ってみたいと思っていて
天候が悪く逃してしまった袈裟丸山。
今年のアカヤシオはイマヒトツなようだけど行ってみねば!

で、初、袈裟丸山。
てか、群馬の山って初めてだ。

今回はソロ。


【概要】
■行程■
5/19 0345つくば発→0620折場登山口
     0645折場登山口→1020前袈裟丸山→折場登山口

折場登山口までのアプローチはR122小中から県道268を上がるのと
R122沢入(そうり)から林道小中西山線を上がるのがある。
行きは小中から上がって、帰りは沢入に下ったが、沢入からのアプローチ
の方が距離も若干短く、また、路面もきれいだった。
(どちらも全線舗装路だが、小中からの道は小さいが落石多数)

■折場登山口駐車場について■
登山口前に20台位のスペース。トイレあり。

■携帯電話■
折場登山口駐車場 不可


【詳細】
折場登山口に到着すると、すでに駐車場は満車で路肩に駐めている車もある。
少し戻って、路肩の広い部分に駐めた。
(帰りにはずらり路上駐車だったな~)

林道上部、駐車場周りにはトウゴクミツバツツジが満開できれい。
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駐車場
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登山口からは、階段がしばらく続く。
新緑がきれいだ~!
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30分くらい登っていくと、展望が開け、前袈裟丸山が良く見える。
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で、西側が笹で覆われた尾根に出る。
あっさりすがすがしい風景になって、ちょっと拍子抜けだけど、
胸がすく光景。
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塔の沢コースからの合流位からアカヤシオが。
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進むと新緑のカラマツの林。
それを抜けてしばらくすると雨量観測所があるが、この周囲が一番
アカヤシオが咲いていたかな。
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小丸山周囲まではアカヤシオがたくさんあるが、やはり聞こえてくる声は
「今年はイマヒトツ」
時期が早い遅いでなくって、どうも花付き自体がよくないらしい。
そうはいっても、群生している所も多くってきれいなんだけどね。

稜線に出てからは、ずっとゆるゆるな道だったけど、小丸山でちょっと登る。

小丸山に到着。
小丸山からは日光の山々が良く見える。
小丸山周囲では、アカヤシオはまだ蕾のも多かった。

白い日光白根と左に錫ヶ岳。
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と、ここで、「あっれ~?」
なんとこの前、高原山の桝形山でお会いしたご夫婦にばったり。
「山岳遊歩人」というガイドさん。

小丸山を降りると避難小屋とトイレ。
避難小屋は、鉄のかまぼこ型な簡易なもので、3人も入れば一杯な感じ。
トイレはドア開かない様子だった。(帰りに通ったら、整備の方が開くようにしていた)
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(↑ 画像は帰りに撮ったもの)

さて、ここで休むかな~なんて避難小屋を覗いた後、振り返ったら
「あっれ~?」と声を掛けられた。
な、な、なんとそこにはyamasanpoさん夫妻が!
そして、yamasanpoさんのブログでコメントをよく見ていたリンゴさんも。

(((ええ、私たち、ここで待ち合わせをしていました)←違っ!笑

聞けば、リンゴさんもばったりだったとのこと。
リンゴさんは、4月の同じ日に会津駒に登ってることを
yamasanpoさんのブログで知り、そのリンゴさんの記事を読んでいた~。

で、私はここでちとのんびりして、yamasanpoさん夫妻とリンゴさんは
一足先に前袈裟丸へ。


日差しをゆっくり楽しんだ後、さて、私も行くか!
ゆるゆると進む。
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前袈裟丸山の登りは、少しきつい。
手前で赤城山が良く見える。
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一等三角点がある前袈裟丸山到着~。
で、またここで、山岳遊歩人のご夫婦と、yamasanpoさんご夫婦とリンゴさん
に会う。
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山頂からは、展望がいい。
袈裟丸山、皇海山、日光の山ももちろんだけど、
至仏山やら武尊山、谷川岳やらたくさん。
まだ雪をかぶっていてきれい。
しばらく雪をかぶった山に見惚れていた。
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さて、袈裟丸山まで行こうかと思ったけど、まあ花もないし、折り返すことにした。

しばらく行って、展望台のあるところで、またyamasanpoさん夫妻と会い、
今後の山予定などを相談させていただいた。

笹の開けた尾根を下る。
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しばらく下ってふと振り向くと、ものすごい速さで降りるyamasanpoさんの奥様!
トレランか?と思うばかりの勢い。
そこから奥様の後を付いて一緒に降りたけど、ま~脚がからまっちゃうよ。笑
(((まあ、前も詰まっちゃったから、奥様は歩調をだいぶ落としたのですが)
足置きと足の運びがとてもうまくって、そして身軽。
たいへん勉強になりました。

帰りに草木ダムを愛でて、朝と違って車が多いR122とR50を繋いで帰宅。
初、群馬の山は思い出に残るものとなった~!
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by 92robin | 2012-05-20 07:00 | 群馬の山 | Comments(26)