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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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2012 飯豊連峰縦走全山 福島・川入⇒新潟・大石ダム その2
GPSログを追記したその1は⇒こちら


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8/22(水)0535梅花皮小屋⇒1230朳差岳避難小屋(泊)6時間55分
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さて、3日目。
今日は、朳差岳まで歩いて主稜線のエンディングを迎える予定。

梅花皮小屋内の気温、は18時で21℃、翌日4時で20℃。
う~ん、さすがに小屋ってあったかい。
小屋ではゆるりゆるりと刻んで歩いて行程を楽しむご夫婦や、本山あたりから
私と前後して歩いた九州のご夫婦、秋田から来てあちこちの山に遠征している
おじさんなどと楽しい時間を過ごしました。
初日の一ノ王子のテン場は一張だけだったので、誰とも話しませんでしたからね。


それにしても、自分でも意外?wだったのは、案外ちゃんと歩けていること。
まあ、3泊4日の縦走計画を立てておいて、ちゃんと歩けないと
ちょっと困りますけどね。

で、一日目の山と高原地図のコースタイムが9時間10分を+10分、
二日目は9時間30分を+20分とかで進んでいるわけです。休憩含めて。
飯豊の山と高原地図のコースタイムは甘いという評がありますし、
まあ、いつものようにたくさんの方に先へ行ってもらいましたけど。

いよいよ、主稜線のエンディング朳差岳に向かうにあたって、そんなこんなと
思いを巡らせておりましたが、胸を熱くするのにはまだ早い。
出発せねば!笑

ちなみに梅花皮小屋は1500円でした。
(本山、御西は2000円らしいです)



さて、前置きが長かったですけど、梅花皮小屋を出発し、北股岳へ登ります。

北股岳への登り途中から振り返ると壮観壮観。
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北股岳トップから、北方向にうっすら霞んで朳差岳。
ずっと手前には門内と門内の小屋が見えます。
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だいぶ遠く見える朳差岳ですが、コースタイム(梅花皮小屋⇒杁差)は7時間。
最終日を除けば、これまでで一番短いタイムですので、ちと気が楽と言えば楽。
(((でも、遠くに見えるな~w)

まあ、ずんずん歩きます。
ウメバチソウがキレイ。
ここまでもたくさん出てきましたが、なかなか陽が強すぎたりしてよく撮れずでした。
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門内小屋が近づいてきました。
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門内小屋に到着。
管理人さんと少し話をします。
昨日の泊まりは一人だったそうな。
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振り返れば、またまた壮観。
(一番奥のピークが本山、手前のピークが北股岳)
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去年の7月の初めに門内まで来て、北股に上がろうかどうか迷って上がらなかったので
北股岳を踏めて満足満足。

門内小屋、胎内山を過ぎて少し行ったところから振り返ってパノラマ。
ああ、うっとり。
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まあ、ワタクシ、もともと歩くのが遅いってのに花や景色にうっとりしすぎちゃって
ますます遅くなるわけですよ。まったく困ったもんです。

さて、振り返ってばかりいないで、前に目を向けます。
丸森尾根分岐となる地神北峰から北方向。
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去年の6月に足の松尾根から上がった朳差岳
あれが大石西ノ峰、あれが大石山、あれが鉾立峰と・・・まったく歩いても歩いても
なかなか着かない(気がする)杁差を思い出します。
(((この縦走もおおにょさんと来ることができればよかったのにね)

それはそうと、この時期、もう9時を過ぎるとガスが湧いてくるんですね。
9時20分に頼母木(たもぎ)小屋到着。
小屋番の方に朳差岳の水場の様子を伺うと、少なくとも15分は降りるし水も細いから
ここで汲んでいった方がいいとのことなので、頼母木小屋のドバドバ出ている引き水
を汲んでいきます。
小屋番の方が「半分はオレな」と一缶開けて半分をコップに分け与えていただいた
リンゴジュースがまさに甘露。
喉にもココロにもしみました。

それじゃ!と小屋番の方に別れを告げ、ずんずん歩きます。

そうだ、感激してたら補給を忘れた。笑
で、ハニーローストピーナツ。
これね~強烈な夏はお勧め。
甘くってしょっぱくってハイカロリー!!
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頼母木から先は、これが花花ロード。
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ここまで全く見なかったイワインチンやイブキジャコウソウもありました。
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そして、いよいよ鉾立峰目前。(奥が鉾立峰)
この鉾立峰ってのが、え~あれ登って、で、また下るの~~ってな感じで。笑
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さて、その鉾立峰を登って下ると、いよいよ朳差の小屋が見えてきました。
小屋の後ろのピークが朳差岳のトップです。
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で、ここから朳差岳トップまで、ものすごいタカネナデシコロード。
もちろん、マツムシソウやらアザミやらキオンやらミヤマアキノキリンソウやら
ハクサンシャジンやらハクサンフウロ、トリカブト、コゴメグサ、シラネニンジン
やらもたくさんありますけどね。
ワタシ、タカネナデシコとマツムシソウが好きなので、そりゃも~うきうき。
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避難小屋に到着すると、おや?外壁が化粧直しされています。
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ガスって山頂は見え隠れしているので、とりあえず一息。
で、小屋に入ってマットとシュラフをセット。
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さて、ガスが取れた隙を見計らって山頂に行ってみます。
まあ、明日山頂を越えて下るんで今日行かなくってもいいと言えばそうなのですが、
一応、主稜線のエンディングということで。

小屋から山頂までも花花花。
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ハイ!山頂!(((あっという間です)
山頂から伸びるこの権内尾根(東俣コース)を明日は下ります。
ちなみに西俣コース(大熊小屋がある方)は吊橋が壊れているため通行不能。
(あと、大嵓尾根の桧山沢 の吊り橋が壊れていて通行不能みたいですね)
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小屋に戻ってラジオを聴きながらゴロゴロしていると、梅花皮小屋で同泊だった
頼母木小屋2泊と言っていたご夫婦の旦那さんが、
「水、大丈夫?足りないようだったら置いていこうかと思って」などと顔を出して
下さったり。まったくありがたいことです。

さて、夕方になるとガスも取れて夕日がとてもキレイ。
海も夕日でキラキラしちゃって、もう。
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ちょいとアップでトワイライト。
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陽が暮れると新発田市の街灯りかな?きれいな夜景やら漁火まで見えました。
ああ、幸運。
頑張ったご褒美だ、と同泊の郡山の女の方と素晴らしい夕景を堪能しました。
この郡山の方、今日、丸森尾根を上がってきたそうで、明日はピストンで戻り。
や~皆さんまったくよく歩く。


この日、夜半に激しく雷雨。
一時は、小屋を揺るがす落雷。


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8/23(木)0530朳差岳⇒1035林道終点看板前 5時間5分
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さて、朝。
飯豊の主稜線の北端から縦走路を見て感慨にひたります。
ああ、いよいよ今日降りなくてはいけません。
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少し先に発った同泊の方を見送り、さあ!私も下ろう。
(((と言っても、いったん朳差岳に登るわけですがw)

で、登ってびっくり。
あらら~昨日の晩、小屋を揺るがした落雷は朳差岳の山頂標柱に落ちちゃったんだわ。
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朳差岳山頂からパノラマ。一番奥のトップが本山。
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で、歩きだします。
・・・歩きだして5分もしないうちにぼっしゃり。
笹が深いので、この後もっとぼっしゃり。パンツまで。Orz 
カッパを履けばよかったな、と思いましたが後の祭り。
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濡れたズボン(とパンツ)が気になりますが、前朳差岳が見えてきました。
左手は海が見えるんだけど、画像だと分かんないですね。
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ところで、「えぶりさし」のえぶりって「杁」だと思っていたんですけど、
どうも「朳」なようですね。
去年のハクサンイチゲの過去記事も修正しときました。
でも、「朳」って環境依存文字だからな~。

まあ、それはいいとして。

この権内尾根、前朳差岳あたりまでは緩やかですが、そこから割と急で
細いところや、登山道が少し崩れているところも出てきます。
特に不安なく歩けるレベルですが。

おおよそ樹林帯ですが、カンカンに照っている所もあり暑い~。
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道もはっきり、道標もしっかりしています。
いや~山と高原地図では点線ルートだから、もっとあやしげなのかと思った。ほっ。

このルートでは、地元っぽい高校生4人組に会いました。
そろいのズボンだったから山岳部なのかな?
「お一人ですか?」と声を掛けてもらいましたよ。
((((大丈夫?って思われたかなw)


半分を過ぎたカモス頭で休憩。
朳差の小屋で同泊だった方から頂いた自家製トマト、ウマシ!
ちなみにこのカモス頭の標識は逆向きです。
(反対側にあった木に打ち付けてあったらしいですが、その木が倒れて標識が移動)
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なんだか気が早いのは、赤くなってましたっけ。
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そうして、いつしかブナ林になり~、いつしかキタゴヨウに変わり~。
(((ものすごい立派なキタゴヨウが2本並んでいる所がありましたっけ)
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急坂をよれよれ歩くと、橋の欄干が片側数本折れている2号橋が出てきて、ほっ。
ここまでくればもう少しなハズ。
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緩やかな道をずんずん歩いて1号橋を渡ると、そこは林道終点。
川に降りて顔や腕をじゃぶじゃぶ洗いました。
うひ~降りてきた!
降りるときは、降りたくないと思うけれども、降りれば降りたでほっとするのは
いつものことか。

さて、ここからがある意味怒涛の戻りです。
なんせ、川入まで約140km~!
さ、行くゼ、XLR80R号!
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ちとエンジンがなかなかかからなくってアセりましたが。笑
キャブからガソリン抜いとくんだったかな。

このバイク、1987年に発売されて、ホンの何年かしか継続せず
3千数百台しか販売されなかったと言われる希少モデル。
いいバイクなんですけど、まあ排気量が80ccと半端で車体も小さいんで、
仕方ないといえば仕方ない。
私のもとに来たのは、1998年・・・14年前だ。
私の愛すべきバイクの内の一台。
(((てか、小さいバイク持っていてよかったよね~このクラスでないと
車に入らなかったよ~)

あ、バイクの話はどうでもいいですね。

で、R113 新潟関川⇒山形小国⇒そして県道を繋いで、R121で大峠を
越えて喜多方入り。
無事、川入に着くことが出来ました。
(((途中、イロケを出して近道しようと思ったらまんまと迷ったけどw)
ええと、11時15分に出て、確か14時半着くらいだったかな。

川入の登山指導所に出ていた案内。9月以降に行く人は注意。
川入キャンプ場手前のダートを舗装しているらしい。
(かなりフラットなんですがね~一昨年はインプレッサで不安なく走りましたよ)
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帰りは、川入登山口から少しの所にある「いいでの湯」でお風呂。
そうそう、8月中はここ温泉じゃないんですって。
汲み上げのポンプが壊れちゃって、普通の水を沸かしているということでした。
まあ、その分安くって350円。
何日か風呂に入ってない私には、普通の水だろうがなんだろうが
そんなことはどうでもいいことです。笑
じゃぶじゃぶお湯を使って3回も頭を洗っちゃった。


その1、その2とも長文になりましたが、これで、おしまいおしまい。

4日間素晴らしい天気に恵まれて、元気に歩きとおせてホントによかった。
また、飯豊の主稜線を歩きとおせたということは、まったくもって感慨深い
ものがありました。
本格的に山を歩き始めて、この9月で丸3年となりますが、よいチャレンジと
なりました。

飯豊と飯豊でお会いした皆さんに感謝。
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by 92robin | 2012-08-25 19:43 | 東北の山 | Comments(22)
2012 飯豊連峰全山縦走  福島・川入⇒新潟・大石ダム その1
思えば2011年初頭から計画を練っていた。
でも、その6月に飯豊の北の端、朳差岳に登って飯豊の大きさに
ビビって断念。ヽ('A`)ノェェェ
また、交通のアクセスの悪さもネックだった。

しかししかし、今回、やってみよう!という気がむくむくと湧き上がった。

そんな私の夏休み。

手段と日程の都合でソロ。
3泊4日の行程。

【概要】
■GPSログ■
画像をクリックすると別タブでルートラボに飛びます


■行程■
8/18(土)1915つくば発⇒東北道福島飯坂IC⇒23:50大石ダム彫刻の森ゲート前
8/19(日)移動日

8/20(月)0420福島・川入登山口⇒1340本山小屋手前一ノ王子(テント泊)9時間20分
8/21(火)0530一ノ王子⇒0915大日岳⇒1500梅花皮小屋(泊)9時間30分
8/22(水)0535梅花皮小屋⇒1230朳差岳避難小屋(泊)6時間55分
8/23(木)0530朳差岳⇒権内尾根⇒1035林道終点看板前 5時間5分

■登山口と駐車場について■
今回の登山口となる福島の川入は、80台位?大きな駐車場。
登山指導所の奥にもスペースがある。
下山口となる新潟の関川村にある大石ダムの先の駐車場は、
大石ダムから彫刻の森車止めのゲートまで約3km。
ゲート直前に3台位とその約30m手前の彫刻の森に6台位。
ちなみにゲートから林道(未舗装)終点まで約5km。

■水場■
利用した水場は以下
8/20 地蔵岳トラバース道の峰秀水、切合小屋の引水、一ノ王子
8/21 梅花皮小屋から30m程度の治二清水 
     (御西の水場は利用しなかったが小屋から約5分位)
8/22 頼母木小屋の引水(朳差の水場は15分位降りて水も細いということでパス)

■携帯電波■ docomo
8/20 川入キャンプ場 ×、一ノ王子○
8/21梅花皮小屋の外、もしくは窓際○
8/22杁差岳×、大石ダム○
今回は確認しなかったが、門内小屋でも入った(2011年7月)



【詳細】
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■8/18(土)1915つくば発⇒23:50大石ダム彫刻の森ゲート前■
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土曜出番から帰宅して、うりゃっと車にバイクを積み込みます。
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も~サイズ的にスレスレ。
こういう時は、バモスだったらな~と。
まあ、インプレッサじゃ自転車さえ載せるの苦労するけど。
((ワタクシ、車を買い替えてステーションワゴンタイプの車になりました)
しかしながら、そのままでは絶対載らないので、ハンドルを目一杯倒して、
さらにフロントフォークを目一杯縮めて押し込むわけです。ふぅぅぅ。

かなり急いだのですが、彫刻の森ゲート前に着いた時にはもう日付が変わる頃。
これからバイクを降ろして・・・・で、福島の喜多方市山都町の川入に着く頃には・・・。
ん~こりゃ、日曜に登るのはムリだ。Orz

や、素直に考えれば、北上して行ったわけだから、先に川入にバイクを置いて、
大石ダムから登ればいいと言えばいいのだけれども。

で~も~ね、私、どうしても川入から入りたかったのです。
2010年最初の飯豊、川入から入ってあまりの湿度と気温に気持ちが折れて
三国小屋泊まりになった(まだ昼の12時なのに!)ワタクシメ、どの位歩けるように
なったか試してみたいじゃないですか。

そんなこんなで、土曜は彫刻の森ゲート前で車中泊。
とても星のきれいな夜でした。

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■8/19(日)移動日■
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さて、一日ずらして今日は移動日と決め込んだので、バイクを林道終点まで
置いてきちゃいましょ。
ネットの記録をさらってみると、自転車を置く人もあるようですね。

朳差岳登山口(東俣林道終点)の看板。
この先がすぐ橋になってます。
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きれいな川だね。
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さて、バイクを置いて、てくてくと非舗装林道を5km歩いて、
彫刻の森に置いた車に戻ります。(1時間15分かかりました)

ちなみに彫刻の森には、トイレがあります。(矢印方向に約20m)
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さて、今日はただの移動日だから、観光がてらあまりなじみのない
新潟まわりで行ってみましょ。


大石ダム  重力コンクリート式  堤高87m
すっきりしてスタンダードな形ですね。ラジアルゲート2門。
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内の倉ダム 中空重力式コンクリートダム 堤高82.5m
内の倉ダム以降、このタイプのダムは一基も建設なし。
日本に13基位しかない貴重な中空重力式コンクリートダム。
(でも、外見は重力コンクリート式となんら変わりませんw)
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ちなみに、中空重力式コンクリートダムは、金山ダム(北海道)、蔵王ダム(山形)、
木地山ダム(山形)に来訪してます。このダムで4基目。
(木地山ダムは祝瓶山の登山口の手前ですね。今度は登山で訪れたいものです)

さて、今度は阿賀野川沿いのR459で
鹿瀬ダム(かのせ) 重力式コンクリートダム 堤高32.6m
阿賀野川本流のダムですから長い!ラジアルゲート20門は壮観。
流れを寄せて半分ずつ建設したそうな。
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で、この上流の豊実ダム(とよみ) 重力式コンクリートダム 堤高34.2m
これも鹿瀬ダムと同様に発電専用ダム。
こちらもゲート19門で数えるのも疲れちゃうw
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さて、その間に二王子温泉なるのもにも立ち寄ってみましたが、まあそれは割愛。


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8/20(月)0420福島・川入登山口⇒1340本山小屋手前一ノ王子(テント泊)9時間20分
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前置きが長かったですが、ようやく山の話。笑

2010年にあまりの湿度と気温でめげたので、暗いうちからヘッデン点けて出発~。
まあ、4時40分ごろには明るくなってきましたけど。
御沢の大きな杉の木の隣の祠に手を合わせて、安全祈願。
ずんずん登ります。
しかしながら、朝早いのに高湿度高気温。Orz

でも、まあ、一昨年の記憶をよみがえりさせながら進みます。
この季節、樹林帯に花はなし。

だいぶ高度を上げました! ノリウツギの白い花が青い山に映える~。
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ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)            オヤマリンドウ
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ちょっと険しい剣ヶ峰
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剣ヶ峰を越えて少し登れば三国小屋。9時10分着、いいぞいいぞ。
三国小屋にはセンジュガンピがたくさんあるので楽しみにしていましたが、ほぼ終盤?
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さて、三国小屋から先へ進もう。本山はガスが掛かっていて見えないね。
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ミヤマママコナ                     コゴメグサ
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タテヤマウツボグサ                  ミヤマキンポウゲ
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少し行って振り返ると、三国小屋までの稜線がよく見えました。
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オニシオガマ                   シロバナクモマニガナ?シロバナニガナ?
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カラマツソウ                    モミジカラマツ
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ミヤマコウゾリナ                   ウサギギク 
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ウサギギクは葉が対生、しかし上部の小さい葉はしばしば互生することもあるそうな。

オヤマボクチ                      ミヤマリンドウ
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イワショウブ                        エゾシオガマ
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お!切合小屋(きりあわせ)が見えてきました!
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キスゲもまだ残ってました                ヤマハハコもたくさん
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そして、ここらへんからマツムシソウがたくさん出てきます
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ようやく雪渓が消えたところには、ショウジョウバカマやハクサンコザクラも
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ヨツバシオガマもそこここに              ミヤマアキノキリンソウもたくさん
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ミヤマクルマバナ                     ヒメシャジン
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そうそう、画像がボツなのですが、ハクサンシャジンもそれはそれはたくさん。

マツムシソウ咲き誇る道をどんどこ歩きます。
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ハクサンフウロも残ってます。   そうかと思えばトリカブトも出てきて秋な感じ。
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いよいよ御前坂に。
一昨年は、ここにザックを放り出して空身で往復したな~。
山で初めての泊まりだったんで、エラくザックが重くなってしまって辛かったな~。
などと思いだしながら登ります。
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びっしりと実がついているガンコウラン          クロマメノキも
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御前坂を登りきって一ノ王子。
この右手に降りるのが水場。
で、この一ノ王子はテン場にもなっています。
(受け付けは本山小屋。500円)
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チシマギキョウ           もう終わりですが、ヒナウスユキソウ(ミヤマウスユキソウ)
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オンタデ?かな                      ミヤマシャジンもありました
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ミヤマシャジンは、ヒメシャジンの変種ですが、萼片が全縁。ヒメは萼片に細かな歯牙。

なんてやってるうちにガスに包まれ・・・・。
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8/21(火)0530一ノ王子⇒0915大日岳⇒1500梅花皮小屋(泊)9時間30分
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さて、いきなり朝。笑
一ノ王子のテン場は私の一張だけでした。
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ホントはテントを持っていこうと思ったのですが、身の程を知る私ですからやめときました。
で、ツェルト。(((ツェルトならいつも持ってるしね)
しか~し!しかしですね、なんと夜11時~明け方の気温が8℃、テント内10℃。
そんなに寒いと思わなかったんで、持っていったシュラフはイスカの150X(8℃)。
も~寒いのなんのって。
で、天気が良すぎてまるで無風だったために、ツェルト内の結露が激しい。

ま、ともかく今日もよい天気。
昨日ガスってよく見えなかった、本山、御西、大日岳もテン場からよく見えます。
うう。感動。(2010年の初飯豊では全く見えなかった)
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朝日に染まる大日岳をズーム。ああ、すばらしい。
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さて、結露でビタビタのツェルトをなんとか袋に押し込み本山に向けて出発です。
しかしながら一ノ王子のテン場、ロケーションもよくっていいのだけれども、
トイレが本山小屋のトイレ(つまり歩いて5分程度)というのがちと大変かも。


本山に登る途中から御西~大日岳。
ああ、そこを歩いてみたかったのですよ。
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本山トップから左奥に大日岳、右は御西から北の主稜線をパノラマで。
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ちなみに、今回からカメラがニコンの防水コンデジCOOLPIX AW100に
なりました。
(今までのソニーのWX5は白峰三山の大門沢で水没しちゃいましたからね~)
このニコンのAW100 もソニーのようにスイングパノラマなのですが、
ソニーの方がパノラマ合成がよいような気がします。
ま、とにかく初ニコンです。


さて、進みます。
本山小屋から本山までもイイデリンドウはあったのですが、朝が早いため開いておらず。
で、ようやく御西手前で開いているのが出てきました。
右の画像は、タカネヨモギ。
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マツムシソウと御西。とにかくマツムシソウはたくさんたくさん。
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御西岳を過ぎると御西小屋が見えてきました。後ろに大日岳がど~ん。
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北に目をやれば、北股岳。その北股岳と手前の梅花皮岳の鞍部に
梅花皮(かいらぎ)小屋が見えます。
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さらに進んで、大日岳と文平ノ池。
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トモエシオガマ                     ノウゴウイチゴも赤い実をたわわに
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いよいよ大日岳へ
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大日岳とその南へ伸びるオンベ松尾根
実は、縦走でなくって、オンベ松尾根から大日岳~御西~北股岳の計画も
あったのです。
でも、オンベ松尾根、けっこうキツそう。
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大日岳の登りから振り返って御西、本山方向
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飯豊のザ・主稜線的なパノラマ
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9時チョイすぎに大日岳トップに立つとあっという間にガスが来ました。
やっぱり夏はガスが上がるのが早いな。
ガスが上がってきた山頂を去り降ります。
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さて、苦手なセリ科のこの手のやつ。
そろそろ手を付けてみようかと。
いつものことですが、同定間違いご指摘ください。
ミヤマセンキュウ                       シラネニンジン
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ハクサンボウフウ             ミヤマトウキの葉(コゴメグサは置いといてくだされ)
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ふぅぅ。これで大型のこの手のセリ科はさて置き、まずまず見分けられそうだ。
しかしながらあれだけあったミヤマトウキの画像がないってのは、ど~してだ。笑


御西の小屋前では、大日岳に登る前に干しといたツェルトやらマットやらを回収。
そしてのんびりご飯。

さて、御西を分岐として梅花皮小屋に向かう。
この区間(本山~御西~大日~北股)、歩いたことがないんだよね~。

イワイチョウ                 所によってはチングルマもまだ花なのもあったね
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さて、どんどこ歩いていきます。
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ミヤマツボスミレ                   イブキトラノオ
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オタカラコウ                      キオン
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ミヤマダイモンジソウ                タカネナデシコがたくさん出てきた!
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烏帽子岳、梅花皮岳の行程には、いくつものアップダウンがあって、
ちとうんざりしかけていると・・・、梅花皮小屋が見えた!
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梅花皮小屋手前に、ものすごいコゴメグサの群落があった。
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梅花皮小屋の周りにもテントを張れるが、今日は小屋泊まり。
だって寒かったんだもん。笑

小屋の水場で水汲み。水、ウマシ。
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梅花皮小屋から大日岳が見える。ちと違った形。
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石転びをちょっと偵察。来年こそは!
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夕暮れ。北股岳のシルエット。
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さて、その1はこれでお終いです。
その2はいよいよ3日目の主稜線北端の朳差岳へ、そして4日目の大石ダムに
降りる権内尾根(東俣コース)です。

その2は⇒こちら
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by 92robin | 2012-08-25 00:28 | 東北の山 | Comments(8)
宮川渓谷 レンゲショウマ
さてさて!見てみたい花の一つ、レンゲショウマ。

いよいよ咲きだしたらしいので、栃木県県民の森の宮川渓谷に行ってきました。

や~も~とても魅力的な花でした。


宮川渓谷ね、遊歩道があるんだけど、あまり情報がない。
でも、とにかく、県民の森の駐車場に車を置いたら道を挟んで反対の川沿いに
歩けばOK。
展示館?の案内所に行けばコース図をもらえる。
朝早かったんで、そのまま歩いたけど、帰りにもらってきた。
県民の森は、宮川渓谷だけでなく、さまざまな散策コースがあるようです。


さて、行きましょう。今回は上流側を散策してみた。


まず、コバギボウシがお出迎え。とにかく道中たくさんあったね。
沢の岩には、イワタバコが群生している箇所も。
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さて、どこらへんで出てくるかな?と思ったら、ちょいと歩いてあっけなく会えた。
写真はずいぶん先で撮ったものだけど。

なるほど。森のランプとはよく言ったものだ。  たくさん咲いているのもゴージャスでいいね~。
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ちょいと大きなサイズで2枚。 いや~キレイ。
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丸いのは蕾ね。
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【レンゲショウマ】
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、
山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える、
キンポウゲ科レンゲショウマ属の1属1種。日本特産。

や~いいものみたわ~~。

うっとりするぐらいステキな花でしょ?
とアズマヒキガエルも言っておりました。
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他の花もありましてよ。(((奥様風)

オクモミジハグマ             モミジハグマ
葉の裂けっぷりが見分けるポイント。
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あ、カシワバハグマも上記2つに比べれば少ないもののありました。
しかし、こんな花が咲くなんて、もう秋だね~。

きのこ類もぼちぼち。
アメリカウラベニイロガワリ  「食」きのこだけど、ちと食べる気にはなれないな~。
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毒きのこでは、ドクツルタケ、シロハツモドキ、ヒロヒダタケ。


トチバニンジンも実になってる。 なんだか実の先っぽが黒くなっちゃってるけど。
右は、これも秋だね~のキバナアキギリ。
【追記】トチバニンジンでなくって、ソウシシヨウニンジン(相思子様人参)。
ここには、トチバニンジンの方がたくさんあったけど、この実の先が黒くなるのが
ソウシシヨウニンジンというそうな。
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なんだろ?と思ったら、ダイコンソウっていうらしい。
ミヤマダイコンソウってのは、よく山の上でみるけどね。
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ソバナもあった。            ヤマジノホトトギスも。
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まだ先はあったけど、ちょっと気温も上がってきたので、退散。
戻りでは、オオルリ雌を観察。
来年はここにオオルリを撮りに来ようかしらん。

花以外で出会ったのは、レンゲショウマ狙いのカメラマ~ン2人、
双眼鏡で鳥見の1人。
静かな宮川渓谷だった。


県民の森下部にある寺山ダム。堤高62.2m ロックフィル
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by 92robin | 2012-08-11 16:55 | 栃木の山 | Comments(16)
2012 夏 会津駒ヶ岳
★本日のお献立★

+昼の部+
ナスの油いため
カボチャサラダ
ナスとキュウリの香の物
生ハムとマイタケのスープ
生ハムとチーズのバゲット

+夜の部+
駒の小屋特製サラダ
チーズキムチ鍋
牛タンブロック&薄切り
各種チーズ
カレーリゾット
チキンソテー2種(ハーブ、タンドリーチキン風)
ポテサラ
鳥燻製
穴子ちらしの手巻き寿司

+翌朝の部+
フルーツ白玉

(ええと、あまたのメニューだったため抜け落ちてるのがあるかもしれません)


はて、お料理ブログでしたっけ? ((笑)



++++++++++++++++++++++++

さて、8月4-5日と会津駒ヶ岳に行ってまいりました。

荷は軽く・・・が基本な私ですが、なぜか会津駒だけは別。
会津駒、これで4回目ですが、なぜかすべて泊まり。
そして、なぜか初回から「スキヤキやるぞ~」と思ってしまった会津駒ヶ岳。


で、今回はオフ会。
ハクサンコザクラの季節がいいんでない?と山助平さんに
声を掛けてもらって集まることになりました。

メンバーは、山助平さん、Kちゃん、ハニー隊長、ベッティさん、私の計5名。
Tobyさんとおおにょさんは残念ながら都合がつかず。

■行程■
8/3(金)2105つくば発→2425滝沢登山口 グランド脇駐車場(車中泊)
8/4(土)0630林道途中の駐車スペース→1015駒の小屋→山頂→中門岳往復→小屋泊
8/5(日)0725小屋発→1045キリンテ


さて、詳細。
■8/4(土)0630林道途中の駐車スペース→1015駒の小屋→山頂→中門岳往復→小屋泊■
茨城組なベッティさんと私は別車で行き、朝に一台キリンテにデポ。
そして、R352からの舗装林道を上がるけど、一番上はもう4時台でもいっぱいだったとか。
まあ、途中のスペースに駐めた。

他メンバーは小屋で合流予定。

泊まりだから、もっとのんびりの出発でもよかったかと思うが、やはりこの時期、
気温が上がる前にある程度標高を稼いでおきたい。
なんせ、私、暑さに弱いのですよ。

さて、しばらく登ると、ミヤマコウゾリナ、クモマニガナ。
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そして、展望のひらける標高になった~。
うっひょ~ニクい位の青空~。
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イワナシの実、初めて見た!    アカモノ(イワハゼ)もかわいく。
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そうして、小屋と山頂がよく見える休憩ベンチのあたりからは、
ワタスゲとミヤマリンドウ※1が。
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※1 モウセンゴケと一緒にあったので、タテヤマリンドウ?とも思いましたが、
花の中の斑点がほとんどないこと、葉が開いていたことからミヤマリンドウとしました。

(((いつものことながらですが、同定間違えがありましたら教えてくださいね)


あ~いい眺めだね!とベンチでしばし呆ける。
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そこから少し歩くと、小屋への最後の登り。
この風景も大好き。
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左を見れば、燧に至仏に景鶴山。
言うことないね~!!
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さあて、小屋に着いて、小屋前のベンチで軽く食事をして、山頂~中門岳に向かう。

ハクサンフウロ。       チングルマは果穂となってるのも多いが咲いているのも。
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そしてそして、ハクサンコザクラの群生がみごと!
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山頂手前からの風景もいいよね~。
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そして、山頂。
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中門岳への道は実にすがすがしいものでした。
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や、中門岳へ向かうのは、初回2010年の秋に来た時と今回で2度目なのですが、
秋はガスガスでまったく様子が分からなかったから、この伸びやかな景色に感嘆。

もう一枚パノラマで。
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中門岳の右奥には飯豊連峰も見えました。
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イワイチョウ、コバイケイソウたくさん。
コバイケイソウは場所によってはだいぶ葉が展開しているものも多かったです。
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そして、ところどころにハクサンコザクラの群落が。
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なんとまだミツバオウレンが残っているところも。
右は、ちと自信がないけど、ミヤマツボスミレかと。
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そうそう、ミヤマキンポウゲの群落もあったな。

ツマトリソウにモミジカラマツ。
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そして、ワタスゲがたくさん!ワタスゲランドだ♪
右に見えるは三岩岳!
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今年の残雪時期に、この中門岳への稜線を見ながら会津駒ヶ岳→会津三岩岳の
稜線を歩いたけど、今度はこちら側から見る。
こちら側から見た三岩岳はとてもステキで惚れ直しました♪

そして、ワタスゲ揺れる中門岳~!
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キンコウカも咲き始め。       そして、(おそらく)ホソバキソチドリもたくさん。
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さて、中門岳から折り返し、小屋に戻ってみるとなんだかいい匂いが・・・
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小屋の自炊室には、おお!久しぶり!な山助平さんとKちゃんとハニー隊長が。
あれ?もう宴会始まってるの?と思ったら、昼ごはんだと。笑

勧められるままに目の前の料理をたいらげていく。
Kちゃんの、ナスの油いためやかぼちゃのサラダ、漬物など絶品!!
も~お箸が止まらない。
山助平さんの玉ねぎとニンニクを炒めるところからつくったスープもこれまたサイコ~。
や~ビールもおいしいし、たまりません。


で、おなかがふくれたところで((そりゃ2度も食べればふくれるw)、ひ・る・ね!笑



さて、夜の部。
も~語るととめどないので割愛しますが、画像に写ってるのは一部。
よく食べた~。
ベッティさんのハーブチキン&タンドリー風チキンソテーうまうま~!
ハニー隊長はオサレにチーズ各種、そしてゴージャスに牛タンシリーズ!
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私は、穴子ちらしを手巻きにしたよ~!おおむね好評でほっ。
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さて、そうしているうちに日は暮れて・・・。
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この日は、桧枝岐の「真夏の雪祭り」の雪上花火大会だそうで、
山の上から花火が見えるらしかったけど、少し下に降りるか、トイレの窓からみるか
ってなわけだったが、私はぐずぐずしていたら見そびれてしまった!



■8/5(日)0725小屋発→1045キリンテ■

さて、ぐっすり寝て、朝~。
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朝は、昨日の残りのちらし寿司(穴子抜きw)。
だいぶ残っていたので、ベッティ氏にも盛り盛りで片づけてもらう。
しかし、山で酢飯って美味しいもんだね。ちょっと気に入った~。
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そして、なにかをこねこねしているKちゃん。
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できたのは・・・フルーツ白玉!!
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しかも・・デカ鍋いっぱいにww

この白玉がもっちもちで、うっまうま~なのでした!
どんだけ食べるんだってくらい食べた~。笑

で、食べ終わる頃に、中門岳に行っていた山助平さんとハニー隊長が
帰ってきて、みんなで記念撮影~。
(((ええと、山ポーズなんだけど・・・どうみても・・なんちゃっておじさん・・だな・・)
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ちなみに「なんちゃっておじさん」は時代踏み絵。笑

さて、暑さに弱い私は、皆に別れを告げ一足お先にベッティ氏と下山。
今日は富士見林道を通って大津岐峠からキリンテに降りる。

この稜線いいよね~!
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稜線にも花はたくさんある。
アザミ。                    マルバタケブキ。
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ジョウシュウオニアザミなような気もするけど、私はアザミの同定は なげている。笑
他になげているのは、トリカブトとセリ科の高山植物。

そうそう、ミヤマコゴメグサ、オトギリソウ、ハクサンシャジンもあった。
それからハクサンコザクラもあったな~。


大津岐峠から稜線を降りてキリンテへ。
沢の音が聞こえる辺りになると、エゾアジサイ。
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最後の橋を渡ると・・・・
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キリンテだ。
そういや、なんでキリンテっていうんだろう?
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燧の湯で汗をながしてFin.

いやはや、密度の濃いぃぃ2日間でした!
笑って~食べて~笑って~よく寝た~。
皆さんお疲れさまそして、ありがとうございました!
小屋の三橋夫妻にも毎度暖かく迎えていただいて感謝感謝です。
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by 92robin | 2012-08-06 22:31 | 東北の山 | Comments(20)