遊山通信 
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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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山道具雑感 GPS
 GPS受信機の話。
確か2010年の12月頃に購入したと思いますが、
GARMIN Oregon450を使用しています。
a0157297_01102160.jpg
まあ、Oregonシリーズも今や600や650が出ていて
450はもうカタログ落ちモデルとなっています。
まあ、カタログ落ちのモデルを語っても仕方がないのですが、
使用雑感ということで。

 ちなみに現行Oregonはロシアの衛星GLONASSにも対応していて、
捕捉が早く、またより正確ということです。
でも、バッテリー駆動時間が公称16時間というのは変わってないな~。
eTrexの25時間はうらやましい。

 そう。eTrex。
Oregon450 を買って半年もしないうちに出たのでちょっと、
え~~てな感じでした。
だって、eTrexシリーズ、すごく購入しやすい価格で出て、
しかもGLONASS衛星対応、バッテリー駆動時間は公称25時間!
すばらしい。
(しかしながらなぜ以前あったモデルの名前をそのまま使ったのでしょうね?)

 その他のOregonとの違いは画面の大きさがやや小さいのと
やや粗いこと、そしてOregonはタッチパネルでeTrex
ジョイスティック的なものだということでしょうか。
それと本体の大きさも一回りくらい違うかな。Oregon>eTrex

 eTrex20と30の違いは30が上位モデルになるわけですが、
上位モデルには、3軸電子コンパスと気圧高度計や
ユニット間通信があることです。
つまり、Oregon450とeTrex30はかなり競合したモデルですね。
しかしながら、こんな円安になる前は、eTrex20は一時二万円を
切る実売価格だったのですからまあ驚きです。

 ちなみにこの価格は日本語版でなくって英語版の話です。
もちろん使用中のOregon450も英語版です。
悪名高き正規代理店の日本語版なんて購入するのには厳しい価格ですから。


 なんだか前置きなんだか本文なんだか分からなくなってきましたが、
車載用のGPS(カーナビですな)を運用していたこんな時期もありましたな~。
てか、この記事上げた直後にOregon450買ったんだったw

 Oregon450英語版もネットの情報をさらって日本語化したわけですが、
ウエイポイントが日本語で入らないですね。
でも、これは後でカシミールで編集して流し込めばいいので無問題。
地図はGARMIN純正のmicroSD版日本登山地図(TOPO10MPlus) で
もちろんちゃんと日本語表記のまま表示できます。


 さて、昨今携帯電話&スマートフォンにGPSが付いている時代。
専用機なんてイラネ~んじゃないの?
などという意見もあるでしょうが、まあそれはそれ。
これはスマホ導入が早かったbetty氏に教えてもらったのですが、
「地図ロイド」と「山旅ロガーゴールド」でまるで専用機のような
運用ができるのです。(for android)
a0157297_01245367.jpg

 ちなみに「山旅ロガーゴールド」は有料版で無料版の「山旅ロガー」
もありますが、専用機のような運用をするのなら有料版で。
 簡単に言うと「地図ロイド」が地図表示のアプリで「山旅ロガー」が
トラックログの記録アプリです。
で、「山旅ロガーゴールド」にすると「地図ロイド」への
リアルタイム反映ができるということ。
a0157297_20141470.jpg

 2012年12月2日の筑波山で初めて使ってみたわけですが、筑波山北面は
電波の入りは悪いですが、なんとか地図ロイドも地形図を表示してくれました。
 この時以外、ほとんど検証してないんですが、やっぱり電波がまったく
取れない状況だと地形図は表示されないんでしょうね?
⇒機内モードにして地図ロイド出してみたら前回読み込んだ領域のままでした。
⇒逆に言えば、電波があるうちにその山域の地図を読み込んでおく必要があると
いうことか。
↓↓
⇒ バージョン8.4で事前に場所を指定しての読み込みに対応したそうな。

と、まあメインで運用しようという気でいないのでなんだかちょっと
いいかげんですねw
機械物は壊れるということを前提にしたサブ機だという認識です。
そういった意味では、当たり前ですけど、紙地図とコンパスも持っていきます。


 もうOregon450 も丸4年、いったいいつ壊れるのだか分かりませんが、
もしも今買うとしたらOregonでなくってeTrexかな~。
やっぱり安いし、バッテリー(電池)の持ちがいいというのは
大きなアドバンテージですよね。

 オートバイ時代からあこがれていたGPS受信機ですが、
当時は海外版でも高くってとても手が出なかったのです。
先進的なオフローダー(未舗装路を走る人)は持っていて
うらやましかった覚えがあります。
 
 決して安くはないものですが、買える価格になりましたもの。
よい時代になりましたな~。


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by 92robin | 2014-11-25 01:20 | 山道具の話 | Comments(13)
奥久慈 白木山 高崎山
ホントは土曜日に生瀬富士を、と思ってたんですけどね。
土曜の都合がつかなくなっちゃって・・・。
で、なんとなく、ご定番はやめて他のところにしてみようかなと。
そりゃご定番はガチでキレイだけど、多少ハズレてもソロだからまあいいよね~。

てなわけで、白木山~高崎山に。

2010年に白木山に行ったときは、高崎山まで行かずに途中で
持方集落に降りてしまったので、あの尾根を高崎山まで歩いてみたかったのです。
で、どうだったかって?
それがなかなかによかったんですよ。
いや、生瀬富士のかずま分岐あたりのあの真っ赤な感じでは
ないですけど、まあ、なんたって山中一人も会わずでしたから
静謐と紅葉を堪能しました。
そしてまた一つ課題も出来ました。

■行程■
11/16(日)0735持方集落P⇒0820白木山⇒0940高崎山⇒1110持方集落P

■GPSログ■
GPXデータがあるルートラボにもアップしてあります。⇒こちら
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■駐車場について■
本文画像参照してください。
おおよそ12~3台のキャパ。
トイレ(水洗)あり、しかし12月から2月までは凍結防止のため
トイレ閉鎖の案内が貼ってありました。
■携帯電波■(ドコモ)
可:持方集落P、高崎山山頂
その他未確認
■その他■
持方集落から上武生を経由し安寺までの舗装林道は持方集落から少しの所で通行止。
持方集落へのアプローチはR461入合(バス停あり/常陸太田市の市民バス)から入るのが一般的かと思われます。




【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
11/16(日)0735持方集落P⇒0820白木山⇒0940高崎山⇒1110持方集落P
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、持方集落駐車場からスタート。
画像は帰着した際のもので、朝のスタート時は私の車一台だけでした。
これだけ駐まっているのに山中誰とも会わなかったということは
みんな男体山方向に行ってしまったのかしらん。
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さて、駐車場から西方向に歩いて行くと間もなく男体山~持方牧場の外周を通って出てくる所に。
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そのちょいと先に白木山への登山口が。
ここにも何台か駐められるスペースがあるのだけど、
手前の道路自体に車両通行止のバリケード。
この道路、水根持方線ってらしいけど、ゆくゆくは水根まで抜けちゃうのかね?
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ちなみに2010年に来た時には、道路通すのに工事中で、
手前の男体山方向から来て降りるの大変でした。
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ま、登山口よりin.
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茶色フェンスの際を登って行きます。
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ある程度登ると、おお~奥久慈男体山が見えます。
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最初はヒノキの林です。
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ヒノキの林が終わると・・・おおお、なかなかにきれいです。
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そうそう、なかなか急なんだっけな・・・などと思いだしながら登って行きます。
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途中からこんな名札が出てきました。
コレ、高崎山までずっとありましたよ。
どうやら今年の3月に付けられたもののようです。
常陸太田市の市の鳥はカワセミなんだ。へ~。
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なんて言っていたら、間もなく白木山山頂。
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三角点は四等で三角点名は「白木山」
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なんかあっという間に着いたんで、休む気もせず。
高崎山へ向かいます。
あらま~きれいですこと。
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モミジもいろいろあるのですね。
とにかく真っ赤で目を惹きます。
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う~ん、や、なかなかにいいじゃないですか。
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と、おお、これが恋人峠か~。
確か2010年に来た時はこの看板って無かったような気がするけど・・・。
2010年はここから持方集落に降りたはずです。
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さて、高崎山に向けてさらに進みます。
ダンコウバイも結構ありました。黄葉がキレイ。
ダンコウバイが咲く頃の奥久慈もいいんですよね~。
冬枯れのモノトーンの山にダンコウバイの小さな黄色い花、
それはそれは春を告げる美しい光景。
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おおよそ紅葉いい頃合いですが・・・
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まだまだ青いものもありましたから、もう少し楽しめそうですね。
もっとも種類によっては必ずしも全部真っ赤にはならないそうな。
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シロヨメナがポツポツ残っていましたっけ。
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これなんかも印象的でした。
なんのサクラでしょうか。
おおよそサクラの紅葉は早くってもう大方終わっていたのですが、
この木だけは鮮やかな紅葉が残っていました。
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さて、高崎山へはいったんR461 から持方集落への道路を横切ることになります。
降りて道路からみた白木山方面。
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それでその向かい側に高崎山登山口が。
a0157297_01095292.jpg

登って行くとしばらくはスギの林ですが、そのうち広葉樹林になります。
こんな道標があるところはここだけですが、ときどき赤やピンクテープがあります。
ま、でも尾根を通して歩いて行けばいいし、道もついてますから大丈夫。a0157297_01095522.jpg

もうすこしかな?
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お、山頂に着いた。
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山頂はやはり四等三角点で三角点名は「高崎山」
a0157297_01100601.jpg


さ、まあここでちょっとお茶でもしましょうか。
とコーヒー飲んだりおむすび食べたり。

で、さて、気になったのがこれ。
安寺(あでら)まで降りられるんだ・・・。
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でも、安寺まで降りたら戻るのがちと難儀だよな~。
1、ピストンで戻る 
⇒ちとなんだかな~

2、工事中の舗装林道で戻る
⇒徒歩は通すって保証はないよね~

3、高崎山中腹をトラバースする登山道で戻る
⇒この登山道信じていいのかw

と、しばらく逡巡しますが、まあ、今回は安寺まで行かずに
このまま戻ることに。

でも、途中から稜線を降りやすそうな所で降りて、
その中腹の登山道表記の道を見てみることに。
a0157297_01102160.jpg

あ、あった。それもちゃんとした道が。
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なあんだ、それじゃ、今度は安寺(あでら)まで行ってみようかな。
と見上げればダンコウバイの黄葉の見事なことよ。
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それで、その道をたどれば入合からの舗装道に出ます。
a0157297_01103370.jpg

ここからは舗装路を歩いて戻ります。
持方集落と奥に男体山(矢印)がいい感じ。
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道路の法面にはクサコアカソ。
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持方から上武生経由安寺は通行止の看板。
ん?武生線になるのか?持方-安寺も。
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ぶらぶら歩く道路脇にも鮮やかなモミジ。
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使われてなさそうだったけど炭焼き窯がありました。
いつ頃まで使っていたのでしょうね。
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駐車場まで戻って終了。
いや~静かでよかったです。

帰路は竜神大橋の方に抜けるかなとも思ったのですが、R461 でR118 に。
袋田の滝からの道が合流するところからR118に出るまで はびっしり渋滞。
R118 はよく流れていました。
R118 からビーフラインへ。
無事帰着。



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by 92robin | 2014-11-17 23:13 | その他茨城の山 | Comments(12)
八溝山
さて、もう遅いだろうな~と思っていた八溝山の紅葉。
ところによりまだ残っていて楽しめました。
今回も石川@さんに教えていただいてお気に入りになったコースです。
同行はbetty氏。

■行程■
11/8(土)0840山頂P⇒茗荷沢⇒真名畑八溝林道⇒鹿ノ又沢⇒1355山頂P
■GPSログ■クリックすると別タブでルートラボに飛びます



■駐車場について■
山頂手前の道路脇に7~8台。
山頂下300mほどに12~3台。

■携帯電波■(ドコモ)
可:山頂P、鹿ノ又沢から山頂に戻る遊歩道の尾根
その他未確認

■その他■
なんと長らく不通だった県道248八溝山公園線が開通していた。
(といっても今年2月開通、その後大雪の影響で不通、3月に再開通だったらしい)
八溝山周辺の道路は不通県道や通行止め林道が多いので要注意要確認です。
茨城県側からの通常のアプローチは県道28⇒県道248または県道28⇒蛇穴から八溝林道(全面舗装)。
一度栃木県側から、R461⇒県道13⇒県道321⇒林道八溝山線で山頂Pまで入ったこともありました。
ちなみに県道28は茨城⇔栃木は不通なのは有名(どこでw)
(実は未舗装路の道はあり、全く通行できないわけでもないらしい。でも、一般の四輪はムリです)

【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
11/8(土)0840山頂P⇒茗荷沢⇒真名畑八溝林道⇒鹿ノ又沢⇒1355山頂P
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
betty氏と山頂Pで待ち合わせで出発。
ホントは建築日和のbebe夫妻も同行するはずだったのですが、
駐車場までのアプローチで躓いてしまって別行動。

さて、歩きだし。
さすがに木々は葉を落としています。
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でも標高850m程度になると、おおお、すばらしい紅葉。
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茗荷沢に降りると、いや、なんともはやステキな雰囲気。
なんだか春先とは違ったステキさ。
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うっとりするな

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で、茗荷沢の支沢からの尾根を登り返して、真名畑八溝林道に出ます。
真名畑八溝林道沿いはほぼ紅葉おしまい。
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下り方向に歩いて行きます。
林道脇には色鮮やかで目を惹くムラサキシキブが。
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で、林道から遊歩道の案内板で鹿ノ又沢に降りて行きます。
そ~したら、この鹿ノ又沢までのこの遊歩道の紅葉が素晴らしくキレイだったのです。
紅葉終盤には変わりはないですが、その分紅葉が残っているのが
モミジやカエデだったんでまあなんとも色鮮やか。
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秋の陽に透ける感じがステキすぎ。
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ほんとため息の出るステキさ。
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ねえ、だれか昨日来てコレ塗ったでしょ?赤い絵具で。
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クルマバハグマのふわふわの冠毛も陽に照らされて秋の甘い感じ。
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まあ、ホントきれいで振り返ったり立ち止まって呆けたり。
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そして、鹿ノ又林道降りて鹿ノ又沢の沢へりで余韻をたのしみつつご飯。
でれでれと楽しんでいたら、なんだか急速に厚い雲がきたので、
撤収して進むことに。

鹿ノ又林道終点から、また遊歩道でまた真名畑八溝林道に登りかえす。
ちなみに鹿ノ又沢は久慈川源流だそうな。
この登り返しの尾根道は紅葉終了でした。

山頂Pに戻るとbebe夫妻が待っててくれた。
一緒に山頂見物してFin.

いや~八溝って紅葉もいいんですね。
紅葉も終盤とはいえよい山でした。


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by 92robin | 2014-11-09 18:04 | その他茨城の山 | Comments(10)
11月の宝篋山(ほうきょうざん)
さて、マンスリー宝篋山、11月号です。

宝篋山ってどこ?なんて読むの?という質問を受けました。
たしかに地形図にも山名は表記されてないし、分かりづらいですね。
しかし、国土地理院の地理院地図(電子国土Web)になってから
山名の表記はないものの登山道は表記されるようになった様子です。
旧ウォッちずでは登山道も表記されていなかったですね。

で、どこか、というと筑波山の山頂から方位161.89°、
直線距離で6.755kmのアンテナマークのある460.7mピークが
宝篋山です。
三角点は三等で三角点名は「小田山」

そうそう、こんなに宝篋山がメジャーになる前、地元の人は
みんな小田山と呼んでいました。
宝篋山って言っても、それどこ?てな感じでした。

ちなみにほうきょうざんの「きょう」は箱という意味みたいです。
こんなの書けないし、PCじゃどんな字かもすら分からないと思います。
なので、拾ってきました。
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つくば市のHPの宝篋山の紹介はこちら。
その中にPDFのコースマップがあります。


さあ、本題に戻しましょう。

11月の宝篋山です。
もう花なんてなくってツマんないだろうな~・・・などと思って
行ったのですが、割といろいろあって楽しめました。
それと今回は2登です。

1登目:常願寺⇒山口1
2登目:新寺⇒極楽寺

以前には4時間かからないで2登できたので、高をくくっていましたが、
5時間かかってしまいました。あれ?

ま、ともかく出発。
なんだか、かかし祭りとやらで田んぼのあちこちにかかし。
真ん中にうっすらアンテナ塔が見えるのが宝篋山です。
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ミゾソバは先月に引き続き絶好調。
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さて、イヌホオズキの仲間。
アメリカイヌホオズキか?とも思いましたが、
イヌホオズキの仲間の同定はかなり難しいようなので
イヌホオズキの仲間としておきます。
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秋よのぅ~。
と、のどかに歩いて行きます。
((あれ?2登するん・・・(略)
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田んぼの畦の草花が意外と面白くって、これなんか初見。
オオニシキソウ  (トウダイグサ科 トウダイグサ属)
北アメリカ原産の帰化植物で、1年草。本州以南に分布する。
のだそうだ。
30~40cm程度に立ちあがる        子房はつるつる
a0157297_00272279.jpga0157297_00271807.jpg

ニシキソウはニシキソウでも地面に這うようなコニシキソウは
そこらへんにたくさんあるけど、これは初めて見たわ~。
今、私的にはトウダイグサの仲間がブームなのです。。
魅惑の杯状花序。




さて、まだ田んぼの畦。
登山道手前でこんなに時間を食っていいのんかしらん、2登するってのに。

ツリガネニンジンがまだずいぶん残ってました。
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さあさあ、それで、分かった!と思っても、あれ?ってなっちゃう
悩ましかったノコンギクとカントウヨメナ。
ノコンギクが冠毛が長いというのは決定的違いのようだけど、
そんなの花をバラさなくては分からない。
もうね、だからね、葉っぱがざらざらするかどうか。
葉っぱがざらざらするのがノコンギク。
で、総苞でおおよその裏付け。
ノコンギク
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カントウヨメナ
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出てくるノギクの葉っぱを片っ端から触って手触りをしつこく確かめましたw
(((2登は?)

フユイチゴもだいぶ赤い実をつけてます。
アキノタムラソウもまだ少し残ってました。
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そして、おお~ここのところ昼間暖かいからかな?
タチツボスミレが咲いていました。
春にはどこにでもたくさんあるタチツボスミレなので
スルーしちゃいますが、この時期だとなんだかありがたい感じ。
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さて、常願寺コースに入ってしばらくすると通常コースから
分岐するようにやけにピンクテープがついていましたので
まあ、なんとなく行ってみます。
ミヤマシキミの実が赤くなっていました。
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途中であれ?見覚えがあるな・・・と思ったら以前おおにょさんに
案内してもらったヤマザクラ観賞スポットがあるコースでした。


尖浅間に出て野鳥の森を経て、山桜の森でオオハナワラビ。
現地ではフユノハナワラビだと思いましたが、
葉っぱの先が尖っているのでオオハナワラビだと思われます。
これも初見だわ。
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1登目山頂。
筑波山の上はガスってますね。
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なんだか雲行きがあやしいので、スマホで雨雲の動き予報を
見ようかと思ったのですが、さっぱり電波が取れず。
取れるときは取れるんだけどなぁ。

ま、いいや、それでは山口1コースを下ります。
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山口1コース上部はは何年か前まではツリガネニンジンや
トリカブトが結構あったんですけど、今は見られなくなっちゃいましたね。

シラヤマギクは幾株か。
a0157297_00282750.jpg


紫メタリックのおそらくセンチコガネ。
センチコガネと識別すべきはオオセンチコガネ。
頭楯(とうじゅん)と前胸背板中央の縦溝がポイントらしいのですが、
今度は頭楯が分かるように写してきます。
a0157297_00283359.jpg

ちなみにセンチコガネにせよオオセンチにせよ、いわゆるフンコロガシです。



さて、山口1コースを降りて民家の道路脇には、おおおスミレが。
しかし、なんだか分からない。
コスミレなような気もするし、ノジスミレなような気もするし。
やっぱりノジスミレかな~。
どなたか教えてプリーズ。┏〇
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めまいがするほど悩んだその隣にはキツネノマゴ。
狐の孫よ、キツネノマゴ。
なんで狐の孫なのよ、と意味不明なキツネノマゴ。
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さて、山口集落から見た宝篋山。
どうでもいいですけれど、関東鉄道バスの「筑波山口」行きのバス表示、
かなりな期間、筑波(町)の山口(集落)行きだと思ってました。
ずいぶん沢山「筑波山口」行きがあるもんだな、などと。
つくばさん、ぐち だと気付いたのは2年くらい前ww
要するにきっと「つくばさんぐち」って筑波鉄道筑波線の
旧筑波駅のことですよね?
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しかしながら降りてからの舗装路歩きが長いな~新寺コースは。
あんまり長いんでロストしたかと思いましたよ。
いっぺん新寺コースで上がったはずなんだけど、いまひとつ記憶が・・・。

とかいいつつも、スズメウリが玉すだれ状態なのを激写。
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そうそう、民家の石垣が見事なのは覚えていました。
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そんなこんなでしたが、ようやく新寺コースの分岐の看板が出てきてin。
ここで15時過ぎ・・・ん~日没までにはどうにか間に合うかな。微妙。
そうそう、新寺コースには数は少ないけどセンブリがあるんですよね。
センブリ、好き。      それとおそらくマルバグミ。
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新寺コース、下部はイノシシがくまなく掘り返してくれていて
ものすごく足をとられて歩きづらかったです。

それで、2度目の山頂。
もう筑波山はガスって見えませんでした。
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山桜の森には、ヌメリスギタケが。
古そうなのと、同定に自信がないので採りませんでしたけどね。
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1640に小田休憩所着。
1140スタートだからちょうど5時間。
以前の4時間を切るタイムはなんだったのか。むー。

まあ、でもこの位歩くと、しっかり運動した感があっていいですね。
ここんとこ太りっぱなしなので、ちょっと体重を落とさなくっちゃなのでした。





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by 92robin | 2014-11-03 01:30 | 筑波山系 | Comments(8)