遊山通信 
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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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焼石連峰 東焼石岳
いや、もうすばらしかった!の一言です。
タイミングも天気もばっちりでした!
水と緑と花の焼石、堪能しました~。


【概要】
■行程■
6/10(金)2000つくば発⇒常磐道⇒東北道⇒2410平泉前沢IC⇒2445中沼登山口
6/11(土)0550中沼登山口⇒1020姥石平⇒1125東焼石岳⇒姥石平⇒1425中沼登山口

■GPSログ■
ルートラボにアップしてあります

■駐車場について■
中沼登山口の駐車場は約50台程度。
国道からのアプローチは非舗装林道になるが、車高の高い車でなくても大丈夫。
実際、駐車場にある車の大半が普通のセダンとかそんな感じの車。
(ただし、非舗装林道の状況は変わりますのでご注意を)
トイレあり。

■水場について■
銀明水避難小屋前の銀明水

■携帯電話■(mineo/ドコモ)
登山口駐車場は圏外。その他は不明。


【詳細】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
6/11(土)0550中沼登山口⇒1020姥石平⇒1125東焼石岳⇒姥石平⇒1425中沼登山口
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
計画当初はえぶり差岳か焼石か、でした。
しかし今年は飯豊も少雪だったようで5月の28-29あたりで咲きそろい、
6月の4-5あたりで満開は満開だけどもう花を落としているものもあったとか。
byやまさん
ん~ならばこの週末はもう遅い・・・と焼石連峰へ。
昨年私がえぶり差岳(てか頼母木だ)の時にのんびり夫婦の山遊びさんが
焼石のハクサンイチゲ満開のレポを見てうらやましかったのです。
だいたいにしてで、今さらながらだけど焼石の方が遅い?

とまあ、2週連続の岩手です。
で、今回はソロですからちょっとしんどいかなとも思いましたが、
まあ、天気予報も良好、ハクサンイチゲもちょうど週末辺りが咲き揃いそう
ということでこんなチャンスはそうそうないと職場から飛んで帰って一路岩手へ。
だって、ちょうど東北も梅雨に入るかどうかっていう時期、こんな良い天気
逃す手はないですよね。
だいたい焼石大好きだし。


前置きが長かったですが、夜着で中沼登山口Pへ。
2450着で駐車場は4割の入り。
星のきれいな夜でした。
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さて、朝~。
起きた5時15分の時点でもう満車。
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駐車場左奥の登山口からスタート。
樹林帯の中をずいずい上ります。
しばらく行くと、ツクバネウツギ。
花が大きいのでオオツクバネウツギかな?とも思いましたが、
オオツクバネウツギは萼片の一つが極端に小さいか欠落するということなので
これはツクバネウツギでよいかと思います。
【訂正追記】と思ったけど、葉っぱが大きく光沢があるからおそらくウゴツクバネウツギ。
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進んでいくと中沼と焼石連峰。
もう、水面に映る緑と焼石の美しさに見惚れるばかり。
(クリックすると大きくなります)
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湖畔の(いや、沼か)森にはヒメモチ、コヨウラクツツジ
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ツルシキミ
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登山道は木道だったり、普通の道だったり。
沢沿いを歩く所が多いのも焼石の良い所。(中沼からしか登ったことないですけどw)
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オオバミゾホオズキやらカラマツソウも出てきます。
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リュウキンカはもうたくさん。
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シラネアオイもぽつぽつと。
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なんてやっているうちにミツガシワ満開の上沼。
いや~ほんと満開で見事。
ただ、群生しているところは登山道から離れているので近くで見られないのがちょっと惜しい。
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近くにあるのは少しだけ。
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上沼周辺にはハクサンチドリがたくさんありました。
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進んでいくと、リュウキンカが見事。
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つぶ沼分岐辺りの雪田には出たばかりのミズバショウ。
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登るにつれ、フレッシュなミズバショウが。
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上沼あたりから花を撮りに来たおじさんと一緒に歩きました。
おじさん青森からで、なんとフィルムカメラなんですと。
おじさんと花の話で盛り上がりつつ銀明水避難小屋到着。
銀明水はかわらずの冷たさとおいしさ。
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もう少し休んでいくというおじさんにしばしの別れを告げ(どのみち上できっと会う)
先へ進みます。

ミヤマメシダもところどころに。
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ここら辺になると水芭蕉も見ごろ。
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もうね、きらっきら。
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とにかく何もかもがきらっきらに輝き、美しすぎます。
感嘆のため息をつきつつ進みます。
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や~ほんとたくさん出てくるミズバショウ。
咲きたてで香りますので鼻をすんすんさせて歩きます。
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おやおや?もうミヤマキンポウゲが咲きだしてるよ。
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オオバキスミレもたくさん!
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ここら辺になると残雪が出てきて緑の山がますます美しく見えます。

下の沢沿いでは咲いてなかったのに、咲いているカラマツソウが幾株か。
イワイチョウも気の早いのが咲いていました。
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それとこれまでもあちこちにあったミヤマツボスミレですが、もうわっさ~と咲いているところが。
陽を受けてますますきれい。
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おおお~とか言ってたら、ん!ヒナザクラ!
これもわっさ~と。
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幾度か雪渓を歩く所があります。
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振り返れば雪渓と下界。
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これまでのムラサキヤシオはほぼ終わっていましたが、咲き残っているのが出てきます。
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残雪バックのシラネアオイはすがすがしいですね。
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さあて、まだ登るんだっけかなとか独り言をつぶやいて進み・・・。
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上部では今にも崩れそうなスノーブリッジのを渡るところが。
帰路ではここ、違うところを通るように紅がらが撒いてありましたよ。
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ミネカエデの花も満開。
ミネカエデも種類があるんそうですが、よく分かんないのでみんなミネカエデw
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そして、とてもたくさんのキバナノコマノツメ。
ホソバイワベンケイも陽を受けきらっきらです。
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さああて、焼石岳が見えてきました。
左が西焼石岳で真ん中が焼石岳、右が東焼石岳です。
2012年の時はこの登山道はまるで川でしたが、本日は大丈夫。
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お!タカネシオガマが出てきた!
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鮮やかなミヤマキンバイ。
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もういっちょタカネシオガマ。
いや、蕊が出てるの初めて見た気がするんで。
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なんてやってると、出てきましたよ~ハクサンイチゲ!
この素晴らしい白さ!
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私ね~すんごく好きなんですよ、ハクサンイチゲ。
シラネアオイの次位に好きかな~。

ちょいと陽が強すぎましたが、ミヤマダイコンソウ
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そして姥石平に到着~。
ひゃ~一面のハクサンイチゲだ。
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それではハクサンイチゲ劇場をお楽しみください。
まず、焼石岳バックに。
(↓クリックすると大きくなります)
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これは大きくなりません。
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ひとしきり姥石平のハクサンイチゲを堪能しましたので、東焼石岳方面に向かいます。
とにかく、ハクサンイチゲ、タカネシオガマ、ミヤマキンバイがセットです。
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振り返れば、一面のハクサンイチゲと下界。
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とにかく見ごろ!
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登山道脇にもびっしり。
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知らないお兄さんだけどなんか雰囲気がよかったので。
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ムシトリスミレも交じってぽつぽつありました。
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そしてそして!出来れば見たいと思っていたユキワリコザクラがたくさん出てきます。
いや~ラッキー。前回は全くでしたから。
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もうどれだけ歩いてもたくさん。
左端は焼石岳ね。
クリックすると大きくなります。
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もうさ、きれいできれいで困っちゃいます。
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足が進まなくって、ちょいとそこなハズの東焼石岳山頂がえらい遠いww
とはいえ、ようやく見えてまいりました。
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ここへ来るとチングルマもわっさ~と咲いているところが。
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振り返れば西焼石岳とハクサンイチゲ。
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またチングルマ。ここのはにょきにょきしているな~。
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ものすごい大株のタカネシオガマが。
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まあ、とにかく素晴らしい美しさ。
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東焼石岳山頂について一息入れて、また姥石平に下ります。

下っていくと、「白花だぁ~」とおじさん二人組が喜びの舞。
どれどれ?わ、ミヤマタカネシオガマの白花だ~!
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下って行ってもまたステキ。
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もうとにかく、サクサク歩いている人などほとんどいない。
みんなうろうろうろうろ。笑
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あまりの美しさに降りるのがつらかったのですが、まあ降りないわけにはいかないのが山。

避難小屋まで下り、しびれるほど冷たい銀明水をぐびぐび。
プラティパスを忘れたことに気づきがっかり。
まあね~日帰りだからね~うっかりした。
お土産に汲んで帰ろうと思ってたのに。
これだけが残念だった今回の焼石ですが、避難小屋前の咲きたてのベニバナイチゴに
癒されます。
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下って下って・・・
行きにはまだ開ききっていなかったコミヤマカタバミを愛で~。
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上沼の手前で、行きには目に留まらなかったミヤマスミレ。
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ずいずいずいっと下って行くと、中沼がはっとする美しさで現れました。
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近づいても、いや~きれいです。
やっぱり焼石はいいなあ~。
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とかいいながらずいずい下り、中沼P到着。


トイレに張り紙のお知らせ。
橋が壊れていて夏油に降りられないらしいです。
いっぺんでいいから夏油や秋田側に降りてみたいけれども、なんせ登山口間のアシがな~。
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いやはや、まったく素晴らしい水と緑と花の焼石でした。
風呂は焼石クアパークひめかゆ。
萌黄色のヌル系のいいお湯にゆったり浸かりました。

最後に胆沢ダム。
堤高127.0m、堤頂長723.0m
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洪水吐もデカイ!
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by 92robin | 2016-06-13 00:14 | 東北の山 | Comments(16)
竜神峡周辺 竜神ダムから周回
昨年yamasanpoさんの記事を見て歩いてお気に入りになったコース。
奇しくも昨年と同日に歩いてまいりました。
昨年は紅葉はほとんど終わりだったのですが、
今年の紅葉はちょっと様子が違うようなので、
まだ残っていそうとちょっと期待。
そ~しましたら、まあなんと期待以上の紅葉っぷり。
あら、なにこれすごい~と同行のbetty氏と感嘆の声を
あげながらまったり楽しんでまいりました。
ちょっとまったりしすぎて今年は明山行ってません。

■行程■
12/6(日)0455つくば発⇒ビーフライン経由⇒0625竜神ダム
0655竜神ダム⇒竜神ダム北側の尾根⇒竜神ふるさと村⇒宝剣洞展望台⇒烏帽子岩(P340)⇒三葉峠⇒亀ヶ淵⇒1635竜神ダム

■GPSログ■
ルートラボにアップしてあります

■駐車場について■
昨年画像参照

■携帯電波■(mineo-ドコモ)
可:竜神ダムP、烏帽子岩降りた所、明山手前の露岩
その他未確認

【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
0655竜神ダム⇒竜神ダム北側の尾根⇒竜神ふるさと村⇒宝剣洞展望台⇒烏帽子岩⇒三葉峠⇒亀ヶ淵⇒1635竜神ダム
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて、竜神ダムPから車道を130m位下って出てくる階段からin。

木立に朝日が差し込んでキレイです。
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ずんずん登って展望岩から竜神大吊橋。
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進むと、あら~キレイ。
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ツクバネがたくさんありました。
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そしてあずまやのある高久保三等三角点を過ぎ・・・
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竜神ふるさと村を突っ切り・・・
ふひゃ~すごいな紅葉まだまだ残ってます。
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そして楽しみにしていた武生林道手前の民家の前の大モミジ。
今年の色付きはまだなのか今一つなのか?
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でも、民家側から見るとまあ陽に透けてとてもキレイ!
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そして武生林道に出て、宝剣洞展望台で一休み。

そして対面に降りていきます。
この標識は亀ヶ淵方面(左)に。
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で、降りたら烏帽子岩(P340)に登ります。

烏帽子岩から北方向の展望。
白い丸がP444
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烏帽子岩北面を降りて下って竜神川を渡りしばらく行くと、
さあさあモミジが楽しみな所。
さて、どうだろ?

お~。
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おお~。
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おおお~。
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や~実に見事!

三葉峠~明山の尾根道に乗って進み、見晴らしのいい露岩で今年もお昼。
ここで食べる鍋焼きうどんがうんまいんだ、これが。
betty氏に卵をもらってリッチな感じ♡
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鍋焼きうどんを食べ、足跡を眺めつつお茶を2杯飲んだら
明山、まあいいかな?ってことになりそのまま三葉峠から降りることにします。

三葉峠までの道もこれまた驚くほどモミジの紅葉がキレイでした。
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そして三葉峠。
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三葉峠付近もとてもキレイ。
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三葉峠から亀ヶ淵に向かって下り始めると、明山の隣のピークと紅葉が絵になる感じで。
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下っていく方面もクマシデと思われし黄葉がまことキレイで素晴らしい。
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そして亀ヶ淵へ。
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亀ヶ淵を引いて。
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そしてそこからは舗装路を歩き竜神ダム。
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と、キャーキャー声がするので上を見れば、今飛ぶかのバンジー。
飛んでるの見たことないから、見物することに。
(でもなかなか踏ん切りがつかないらしく飛んでくれないwだんだん陽が落ちてきたよ~)
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飛んだ!
一人飛んだらそのあとは早かった。
立て続けにもう二人。
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いや~よくやるね~とbetty氏と駐車場へ。

と、手前で登山届提出箱が設置されていました。
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いや~予想に反して、今がピークのようなモミジの素晴らしい紅葉でした。

どんとはらい。



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by 92robin | 2015-12-06 23:50 | その他茨城の山 | Comments(18)
2015飯豊連峰 大石山 頼母木小屋
ハクサンイチゲを見に朳差岳へ・・・の予定だったのですが、
なんともはや身体が重くって予定変更で頼母木小屋泊となりました。
悲しいかなハクサンイチゲは終了。
ヒメサユリが咲き始めて初夏の様相の飯豊連峰でした。
ソロです。


【概要】
■行程■
6/13(土)1935つくば発⇒常磐道⇒磐越道⇒三川IC⇒県14⇒県202⇒広域農道⇒県53⇒2320奥胎内ヒュッテ手前P
6/14(日)0535奥胎内ヒュッテ手前P⇒0630足の松尾根登山口⇒1130大石山⇒1235頼母木小屋
6/15(月)0655頼母木小屋⇒1005足の松尾根登山口⇒1050奥胎内ヒュッテ手前P


■GPSログ■
ルートラボにアップしてあります

■駐車場について■
奥胎内ヒュッテ手前の駐車場、40台位
トイレは奥胎内ヒュッテ手前の林の中にある 水洗・紙あり

■水場について■
頼母木小屋の水は今年は6/10から出ていた様子

■携帯電波・ドコモ■
不可:胎内ダム、奥胎内ヒュッテ、頼母木小屋
その他は未確認
山以外では県道53沿いの胎内スキー場あたりでは入った

■装備■
アイゼンはいらない
泊まり装備はイスカの150X+シュラフカバーで十分(カイロなし)
夜1時30分 12℃  翌朝11℃

■その他■
奥胎内ヒュッテから足の松尾根間は7/4から乗り合いタクシー(500円)あり
この時期はナシ


【詳細】
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6/13(土)1935つくば発⇒常磐道⇒磐越道⇒三川IC⇒県14⇒県202⇒広域農道⇒県53⇒2320奥胎内ヒュッテ手前P
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当初、6/13-14の土日でイケちゃんと予定していましたが、イケちゃん体調不良でキャンセル。
ワタシ、15(月)を休養に充てようと休みを取っていたので、天気の都合で14-15に。
や、なんかね、先先週位から頭痛と腰痛で調子が悪かった。
おまけに先週はなぜか発熱続き。仕事は行ってましたけど。
だからね、イケちゃんがキャンセルになったときに取りやめようかな?とも思ったのですが、どうしてもハクサンイチゲと朳差岳からの飯豊の主稜線が見たかったのです。
前日は熱も下がったことから一人高速道路を走り一路奥胎内ヒュッテ手前Pを目指します。
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2013年に足の松尾根から登った記事のコメントでふわりさんが安田ICで降りて北上するといいのでは?と教えて頂いたので、それまでは中条ICまで乗っていたのですが、今年は安田ICのひとつ前の三川ICで降りて北上。
途中、内の倉ダムの表示を見て思い出したのですが、2012年の飯豊全山縦走の時に
登山口移動で南下した道でした。

今回、磐越道の会津坂下~会津西ICは昼夜通行止。
一部R49を走りました。
そして、新潟県県道53沿いの胎内川ダム。
お約束の夜ダムです。
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+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
6/14(日)0535奥胎内ヒュッテ手前P⇒0630足の松尾根登山口⇒1130大石山⇒1235頼母木小屋
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、前置きが長いですね。
本編です。
ムクリと起き出し、奥胎内ヒュッテ手前の駐車場から出発。
奥胎内ヒュッテからは一般車は通行止めなので、小一時間舗装&非舗装林道を歩くのが悩ましいですが、足の松尾根登山口に到着。
登山口に登山届BOXが出来ていました。
(今までは奥胎内ヒュッテ玄関横のみ)
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そうそう、舗装林道ではミズキの花がきれいに咲いていましたっけ。
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登って行きます。
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2013年に体調不良で撤退した姫子の峰。
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キタゴヨウの根っこが張り出した急登を行きます。
画像はましなところ。
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2011年に来た時と比べ、崩落で一部登山道が付け替えられていました。
雪渓を登ります。
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雪渓脇にはユキツバキ
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タムシバ
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カタクリにイワウチワ
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キクザキイチゲも。
ここだけは季節が戻ったみたいな感じ。
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オオバキスミレの群落もあったりして気分が上がります。
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シラネアオイもありました。
白く見えるけど、色抜けしてるだけ。
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進むと、ブナ林も。
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ヒメモチみっけ。
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で、この手前だったか『少年・・・みたい・・・?』のちいさん夫妻と交差。
駐車場にそれらしい車はあったのでもしかしたら?と思っていましたが。
それにしても、ちいさん夫妻、先週も飯豊じゃなかった?
二週連続飯豊だなんてタフだな~。
て、ことじゃなく、ちいさん夫妻、朳差だったとのことですが、ハクサンイチゲは終わってヒメサユリが咲いていることと頼母木小屋の水が出ていることを教えていただきました。
ガ~ン。
なんとか持つと思ったのに。ハクサンイチゲ。

イチジ峰まで来ました。
ちいさんにハクサンイチゲは終わってる&頼母木の水が出ていることを聞いて気持ちがぐらぐらしていましたが、ここら辺で頼母木の小屋でいいかな?と思い始めます。
いや、だって、なんだかもうね、身体が重いの。
ここんとこ調子悪かったからからだよね~。
ちなみに見えているピークは大石山でなくって西ノ峰です。
最初に来た時にあれが大石山か?とだまされましたw
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ツバメオモトも何株か。
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ツクバネウツギ・・・だよね?飯豊で見たの初めてだ。
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と、おお!
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ヒメサユリが咲き始めています。
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ふひ~とヘロりながら西ノ峰到着。
情けのうございますなあ。
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朳差岳も見えるようになりました。
う~。(まだ少し迷っている)
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大石山に到着。
コースタイムは頼母木の小屋まで50分、朳差岳まで1時間50分。
このヘロっている状態での1時間は大きい・・・。
ハクサンイチゲも終わっているということなのでここで頼母木小屋泊を決断します。
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歩を進めると左手には鉾立峰と朳差岳。
うらめしや~。
なんせ、ワタシ、飯豊では朳差岳が一番好きなのです。
小屋と山頂のロケーションが素晴らしいし、杁差の小屋前から主稜線が一望できるのもいいですよね。
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まあ、頼母木までの登山道脇にもハクサンイチゲはイヤというほどあるのですが・・・。
・・・。坊主を通り越して金平糖状態になっています。
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それでは残念ぶりをご覧ください。
(これ、一応花が付いている所です。ほかは一面金平糖)
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ううう。
調子が今ひとつなのに頑張って登ってきたのに。
がっかり感ハンパないw

キバナノコマノツメは咲き誇っていました。
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ツマトリソウ        ウズラバハクサンチドリ
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未練たっぷりで少しでも咲き残っていると撮ってしまいます。
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この株だけ見栄えがする咲き残りっぷり。
ハクサンイチゲと二ッ峰
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ハクサンイチゲと大石山
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この株に救われた思いで歩を進めます。
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ヒメサユリも咲いています。
ヒメサユリだってそりゃ好きだけどさ。
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振り返ってまた朳差岳。だって好きなんだもの。
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あれ?これも飯豊では初めて見るよ?エゾノヨツバムグラだよね?
ナンブタカネアザミも咲きかかってました。
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サラサドウダンもそこここに。
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コケモモ     イワカガミもたくさん
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マイズルソウもよく見ればキレイだな。
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さて、頼母木小屋直前に・・・。
ん~これはミヤマアカバナなのかな?アシボソアカバナ?
ちょっとルーペがないと腺毛なのか曲がった毛なのか分からない。
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頼母木の水はどばどば。
うへ~やっぱり聞いた時点で霞ヶ浦の水を捨てるんだった。
でもね、一度頼母木の小屋に泊まった時に夕方まで出ていた水があくる朝ホースが詰まって出なくなっちゃったとこあったかからどうも捨てる勇気が出なかったのです。
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小屋は一番乗り。まあ、この時間だものね。
寝床を作って水を汲んで、休養ゴロゴロ。
夕方におじさん二人組が入って、計3名。
16時すぎ頃にはガスが出てあっという間に真っ白に。
ガスに包まれた頼母木小屋。
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6/15(月)0655頼母木小屋⇒1005足の松尾根登山口⇒1050奥胎内ヒュッテ手前P
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さて、朝。
早朝は曇っていてきれいな朝陽はなし。
お世話になった小屋に挨拶して出発します。
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歩きだすと、陽が差し始めます。右に目をやれば朳差岳。
クリックすると大きくなります。
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左に目をやれば二ッ峰に二王子岳。
これもクリックすると大きくなります。
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今年も飯豊の主稜線に立てた嬉しさがようやくこみ上げてきました。

振り返ってもういちど小屋にさよなら。
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ニッコウキスゲもスタンバってます。
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ヒメサユリ咲く道を進みます。
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ちと、ピンボケですがオオバスノキ。
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金平糖状態のハクサンイチゲに再びため息w
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二王子岳とハクサンイチゲ
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二ッ峰とハクサンイチゲ
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コケモモが鈴なり状態
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タカネナデシコ準備中
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ミツバオウレンも咲いていました
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大石山着。
主稜線から降ります。
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さあて、行こう。
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アカモノも咲いています。昨日は見逃したな。
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タニウツギもキレイ。
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ヒメサユリ、昨日より咲いているわ
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昨日、身体が重くっていっぱいいっぱいだったので写す余裕のなかったオオカメノキ
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下って下って下って雪渓の道ではムラサキヤシオも残っています。
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そこでは、まあなんたってマンサクが咲いてますからね。
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オオバキスミレの群落をもう一度観賞。
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足の松尾根ね、細くって、なにげに両側が切り立っているので、ここで間違えてでんぐり返ったら・・・と思うとちょっと怖い。
なんせ、足場がよくないところも多いし、急坂だし。

まあ、なんとか無事に下り、林道脇にアカソ。
アカソシリーズはクサアカソ、コアカソ、アカソとありますが、クサアカソは木質化する低木でコアカソは西南日本の太平洋よりの山地に多く、アカソはどちらかというと日本海側の山地に多くって葉の先が3裂。
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まあ、なんせエゾアジサイまで咲き始めているのだからもう夏ですわね。やれやれ。
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4km位ある林道、最後のカーブを曲がれば赤い屋根の奥胎内ヒュッテ。
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奥胎内ヒュッテでお風呂に入ります。(露天なし600円)
いや~高温多湿でもう汗ぐっしょり。

帰路は来た道をもどり三川ICから・・・とも思いましたが、会津西ICで高速に。
まあ、平日で割引なしだけど、たまには楽しましょ。

と無事帰着。

いや~残念なハクサンイチゲだったけど、まあ今年は仕方ないやね。
焼石の方が良かったかな?と、ちらと思いましたが、まあ詮無いことですね。


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by 92robin | 2015-06-15 23:57 | 東北の山 | Comments(14)
竜神峡周辺 竜神ダムから周回
さて、奥久慈の紅葉ももうお終いだけど、来年のために下見です。
yamasanpoさんのこの記事のルートをそのまま歩いてきました。
同行はbetty氏です。

■行程■
12/6(土)0450つくば発⇒ビーフライン経由⇒0630竜神ダム
0700竜神ダム⇒竜神ダム北側の尾根⇒竜神ふるさと村⇒0940宝剣洞展望台⇒1115烏帽子岩⇒1430明山⇒1615竜神ダム

■GPSログ■
クリックすると大きくなります
烏帽子岩(P340)から南西方向へのログはルートミスです
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ルートラボにもアップしてあります

■駐車場について■
下記画像参照してください

■携帯電波■(ドコモ)
可:竜神ダムP 
その他未確認



【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
12/6(土)0700竜神ダム⇒竜神ダム北側の尾根⇒竜神ふるさと村⇒0940宝剣洞展望台⇒1115烏帽子岩⇒1430明山⇒1615竜神ダム
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
竜神ダムに到着すると頭上に竜神大吊橋が。
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竜神ダム
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竜神ダムと竜神大吊橋
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竜神ダム事務所手前のP
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竜神ダムPから下り方向に130mほど歩いて行くと階段が現れます。
ここから登り始めます。
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朝日が差してきれいです。
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少し登ると竜神大吊橋がよく見える場所があります。
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どんどこ登って・・・
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高久保三等三角点にはあずまやがありました。
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そこから竜神ふるさと村におりますが、唐突に建物が現れてびっくりw
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冬期休業に入っていてひっそりしている竜神ふるさと村を抜けて舗装路を登って行くと・・・
道路脇でセイタカアワダチソウの種を夢中で食べているウソが。
2m位しか離れていないのだけど食べるのに夢中で逃げません。
しばし観察。
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その裏に祠があったのですが、ここのモミジがとてもきれでした。
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舗装路からまた山道へ。
右側に行くと武生林道です。
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山道脇にはリュウノウギクかな?
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それで、この山道も少し進むと武生林道に出るわけですが、
この区間にびっくりするようなモミジの大木が並ぶ所がありました。
それはそれは見事。
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で、武生林道に出ます。
画像は武生林道側から来し方を撮りました。
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武生林道に出てすぐに宝剣洞展望台。
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展望台からの展望。
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で、またすぐに分岐道標が出てきます。
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看板アップ。
亀ヶ淵方向に降ります。
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降りました。
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で、そのまま少し進んで、この道標の裏から烏帽子岩(P340)に登ります。
かなり急勾配w
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烏帽子岩から中武生山。
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烏帽子岩からは、踏み跡に誘われて南西方向に降りかけますが、
正解はいっぺん来た方(北東方向)に戻ってそこから岩が切れている所に
向かって北方向に降りて行きます。
で、ここの下りがま~急勾配で大変でした。


さてそこからまた竜神川に降りて、そして上山ハイキングコースまでゆるく
登って行きますが、この区間もうほとんど終わっていたけど、モミジが
たくさんですばらしい。
来年が楽しみだねとbetty氏と歩を進めます。


上山ハイキングコースに出ました。
そして明山に向かいます。
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途中の露岩で遅めの昼ごはん。
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そして、この露岩にはイブキジャコウソウが。
以前、奥久慈の櫛ヶ峰で見て、こんなところに?と思いましたが、
ここで匂いを嗅いで確信(タイムの香りがします)。
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露岩からは明山。
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露岩から武生林道方面
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さて、明山方向に進みます。
ここら辺は道標もたくさん。
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明山手前の残り紅葉がすばらしい。
もう紅葉は完全に終わりと思っていただけに嬉しかったです。
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そして三葉峠。
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最後の急な所をごりごり登って、明山山頂。
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四等三角点
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山頂からの展望
この前行った白木山~高崎山もよく見えます。
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三葉峠に戻って亀ヶ淵方面へ。
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そして亀ヶ淵。お初です。
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竜神側に沿って舗装路を竜神ダムまで戻ります。
途中にはトイレやあずまやがいくつか出てきます。
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そして竜神ダムP着。

帰りがけに竜っちゃん乃湯で温まり帰着。


歩きごたえがある変化に富んだ素晴らしいコースでした。
来年の紅葉が楽しみです。

コースを紹介して下さったyamasanpoさんと同行のbetty氏に感謝。



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by 92robin | 2014-12-07 20:19 | その他茨城の山 | Comments(10)
2014北海道 その1 ニセイカウシュッペ山
地は天を掲げ
天は地を覆う

そんなすばらしい北海道の山々だった。


さて、夏休み。
こんなに早い時期に取ってしまって、後が持つか若干心配だけど、
シレトコスミレの花期に合わせて6月終わりから7月一週目に渡道とした。


今回の目的は4つ。

1、シレトコスミレを見ること
シレトコスミレは、知床半島の一部の山と択捉島にしかないスミレ。
スミレが好きな人ならば、その名を聞くだけでココロ躍るだろうし、
一度は見たいと願うだろう。

2、ジンヨウキスミレを見ること
漢字で書くと腎葉黄菫、腎臓に似た葉っぱの黄色いスミレ。
大雪山系と札幌付近の山にしかない。

3、エゾタカネスミレをみること
タカネスミレの北海道にある亜種。
花柱に突起毛はなく、葉も無光沢。
これも北海道に行かなくては見られない。

4、大雪山縦走へ向けての下見
以前、飯豊の朳差岳から飯豊の主稜線を見てあまりの大きさにビビって
飯豊の縦走計画の意欲が消沈しそうになったことがあった。
なので、大雪縦走の目論みに向けて、今回、大雪を向かい側から
見てみること、大雪山の一部を登ってみることを考えた。





そんなこんなと天気の状況を加味して、2014北海道第一弾は、
大雪山北部、層雲峡の北側に広い裾野を広げるニセイカウシュッペ山。
山名はアイヌ語で「峡谷の上にいらっしゃるもの」ということらしい。
通称ニセカウ。
大雪山の展望がよいこと、ジンヨウキスミレがあることで決定。


◆ニセイカウシュッペ山◆
【概要】
■行程■
6/29(日)0550登山口駐車場⇒0930山頂⇒1130登山口駐車場

■GPSログ■クリックすると別タブでルートラボが開きます



■駐車場について■
画像参照。
15台前後。あぶれると林道に寄せて路駐。
トイレなし。
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■携帯電話■ ドコモ
なんと登山口駐車場にアンテナらしきものが?
なので、人家なんか全くない山奥だけど登山口駐車場で通信可能。
その他は未確認。

■装備■
アイゼンを持っていったが使用せず。

■その他■
R273からは未舗装林道を約15km。
鍵付きゲートあり。
鍵ナンバーは事前に上川森林事務所0165-82-2001に問い合わせておくことが必要。
未舗装林道はフラットダートで、FFステーションワゴンタイプの車でも問題なし。



【詳細】
6/28(土) 大洗0145発⇒苫小牧1945着の三井商船フェリーさんふらわあ しれとこで北海道上陸。

苫小牧港着岸。
着岸萌え。
あたりまえなんだろうけど、ホントぴったりとよく寄せる。
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さて、暗い中、ダートを走るっていうのもあまりよくないが、
まあ日程の都合もあるからその日のうちに登山口まで。
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++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
6/29(日)0550登山口駐車場⇒0930山頂⇒1130登山口駐車場
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて、朝。
駐車場奥が登山口。登山届BOXあり。
北海道の登山届は名前と住所と連絡先、入山時間、下山時間を
みんな同じ表に書きこむようになっている所が多いみたい。
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出発してすぐにツボスミレ、ミヤマスミレ。
ミヤマスミレはもうほとんど終わり。
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初見のエゾノヨツバムグラ。
とてもたくさんあって目を惹いた。
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やや~シラカバの林だよ。
ゆるーく、尾根を上がっていくので楽だ。
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ミツバオウレンがわんさか。
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そして、これも初見なエゾイチゲ。 
別名がヒロハヒメイチゲというようにヒメイチゲの近縁種。
これも分布は北海道。
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おお?全容が見えてきた。
左の平らなのがニセカウ。
真ん中右寄りなのが大槍と言われる岩峰。
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コヨウラクツツジもたくさん出てきた。
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キバナノコマノツメ                カラマツソウは咲き始め
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初見のチシマノキンバイソウ。
シナノキンバイの母種にあたるそうな。(山と渓谷社 日本の高山植物)
シナノキンバイとの違いは花弁の長さで、シナノキンバイは4~5mm、
チシマノキンバイソウは11~13mm。
(ちなみに花弁に見えるのは萼片で花弁は線形)
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いよいよニセカウが大きく。
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おお、ハクサンイチゲがちょっとした群落に。エゾノハクサンイチゲ。
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チシマヒョウタンボクも初見。
オオヒョウタンボクとの違いは花の色。
チシマは暗紅色、オオは白。
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エゾコザクラもたくさん出てきている。
なじみのあるハクサンコザクラの母種。
ハクサンコザクラよりも一回り以上大きい。
(図鑑的には大きさはほぼ同じということだったけど・・・)
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エゾノハクサンイチゲとニセイカウシュッペ山。
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で、大槍あたりにあるということだったジンヨウキスミレ、あったあった━(゚∀゚)!!!
や、たしかにこりゃ変わったスミレだわ。
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こんな風に一枚の葉っぱが離れてつくのが特徴だそうな。
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ウコンウツギもそこここにたくさん。
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これはおなじみハクサンチドリと おなじみじゃない初見のイソツツジ。
イソツツジ、東北にもあるそうだけど見たことないわ。
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アオノツガザクラも少し出てくる。
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ミヤマキンバイと平山方向。
平山は右手前の平らなピーク。
実は平山の方が花が豊富なそうな。
(後に風呂や他の山で会った人が言っていた)
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そして、これも見たかったエゾノツガザクラ。
本州でも岩木山、早池峰山、月山にあるっていうことだけど見たことないもんね。
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そして、振り返れば・・・おお、大槍の向こうに大雪山。
ちなみに大槍は基本的にはトラバースです。
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ミヤマタネツケバナ
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ヒメイソツツジ
これは日本では大雪山系。
イソツツジよりも丈が低く葉っぱが細い。
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キバナシャクナゲも、もうそこここに惜しげもなく。
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なんてやってるうちにニセカウ山頂標があるところ。
大雪をしげしげと眺める。
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三角点ピークは上記画像の所だけど、その少し東側のピークが標高が高い。
そちらに行ってみる・・・と、おお~
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おおおおお~。
(クリックすると大きくなります。是非大きな画像で。)
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いや~も~キレイだ!
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ひとしきり感嘆して、下山開始。
上がる時には気付かなかったツバメオモトが結構あった。
咲いているのはピンボケでボツ。
それと、コミヤマカタバミもたくさん。
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さくさく下って、明日の大雪山のために層雲峡のビジターセンターで情報収集。
その後ビジターセンターの近くにある日帰り入浴施設「黒岳の湯」で風呂に。
ちなみに層雲峡ビジターセンターに「黒岳の湯」の割引券あり。
600円⇒500円。



さて、明日は銀泉台から日帰り大雪山。
銀泉台まで車を進めておこう。

途中の大雪ダム。
堤高86.5mのロックフィルを愛で。
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ダムの周りにはたくさんのエゾスカシユリが美しかったな。
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それにしても、湯袋から筑波山を登る位の標高差でこの花々とは・・・。
まあ、登り始めが1140mもあるんだけど、1600m位でキバナシャクナゲが
出てきちゃうんだからさすが高緯度。


次回、銀泉台から赤岳~小泉岳~緑岳手前のすばらしい花々に涙する
その2は⇒こちら
その3の知床連山縦走はこちら
その4の野付半島はこちら
2014北海道回想はこちら


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by 92robin | 2014-07-08 01:22 | 北海道の山 | Comments(12)
飛越トンネルから周回 その2
さて、雲ノ平から出発するその2です。
その1は⇒こちら

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10/1(火)0550雲ノ平テント場⇒1255太郎小屋1330⇒1640北ノ俣避難小屋(泊)
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朝方テント内は7℃。
意外と下がらなかったな。
テン場は5張でした。

4時半位にぽつぽつと雨粒がテントを叩く音がしました。
おりょ?
なんとなく止んだりなんとなくぽつぽつ来たりでカッパを着るかな?
どうしようか?的な感じ。

結局、止んでる時にテントを撤収出来、ウインドブレーカーを着て出発。
出発するなりまたぽつぽつ。

しか~し、そのおかげでなんと虹。しかも二重。
薬師岳からニョキっと。
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わずか10分足らずで消えましたがすばらしい光景でした。

そして、テン場の裏の祖父岳が朝焼けに照らされるのもまた素晴らしい。
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テン場を一番に出発して気分も上々。
さて、まずは薬師沢まで下りなくっちゃ。

雲ノ平はやはりチングルマガーデン。
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ハイマツの中を進むところも多いです。
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いまひとつよく見えなかった赤牛岳も見えました。
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でも、雲ノ平、イマヒトツ私には素晴らしさがわからず。
季節が違うといいのかな?

まあ、ともかく木道が終わると大きな石の急降下です。
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は~まだかいな?と思う頃に沢に出て薬師沢小屋。
まあ薬師沢の水のきれいなこと!
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手前の吊橋を渡ります。((私、吊橋苦手)
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薬師沢小屋を出てちょっと登るとまた平らな所に出ます。
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こんな橋も何箇所か。
橋は嫌いですが、これは大丈夫だったw
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その後のどこかで撮ったと思うんだけど、黒部五郎岳がまた違った姿で。
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薬師岳も見えてきました。
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そして稜線までの登り勾配がきつくなります。
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ものすごく暑い日差しで、ひ~こらほ。
おお、でももう少しか?
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稜線に出るか?と思ったけど、まだありました。
左は北ノ俣岳です。
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歩を進めると太郎小屋と薬師岳。
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太郎小屋の手前にミヤマリンドウが元気に咲いている一画が。
やっぱり花を見るとうきうきします。やっぱり花があると違うな~。
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その周辺はこれまた紅葉したチングルマガーデンです。
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さて、太郎小屋の先が薬師峠のテン場なのですが、稜線上なので電波が入るだろうと
天気予報チェック。
すると太平洋上にそれるだろうと報じられていた台風が、関東地方を通るとの予報。
あんまり強い台風ではないし、こちらはもう日本海側なわけで大丈夫かな?とも
思いましたが、雨に当たって歩くのはなるべく避けたいな~というのと、飛越新道が
笹の根を踏んで歩かねばならないところや、ぬかるみの箇所が結構あったりするので
降りる決断をしました。
だって、4日間晴天の大展望の中を歩けたんだからもう満足です。
それに、残しといたほうが「また!」と言う気になって楽しいではないですか。
(((ええ、おいしいものは最後に食べるタイプですw)

まあね、迷いましたよ。
今から速攻テント張って、空身で薬師ってのもなんとか可能じゃ?とか
明日まで待って天気悪かったら降りればいいじゃないか、とか。

人間って欲深いものですね。
(((え?そんなハナシ?)



そんなこんなで、じゃ、降りましょうってまた登るんだけど。
くそ~テン場でゴロゴロしたかったのに。
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うう、暑い。
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振り返ればまあ何とも美しい雲海。
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飛越新道の分岐まで来て、初日に登って来た時に唖然とした光景を目に焼き付けます。
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さて、今度は避難小屋への下り。
さすがにこの時間からでは飛越トンネルまではムリなので、本日も避難小屋泊まり。
悔しいのはただひとつ、4泊中2泊が北ノ俣避難小屋泊まりでたった2泊しかテントを
使わなかったこと。

う~ん、避難小屋あたりは雲の中ですね。
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ずんずん下って、木道が出てきたらもう一息で避難小屋。
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下手したら暗くなっちゃうよ?と北ノ俣岳から避難小屋まではかなり必死に歩いて
コースタイム通りでした。

天気が悪い予報もあってか、避難小屋にはまた私だけ。

スマホはまだバッテリー残量にかなり余裕があります。
稜線、頂上での天気予報チェックと目覚ましアラーム位でしたからね。
一応、モバイルバッテリーも持っていったのですが。
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10/2(水)0540北ノ俣避難小屋⇒0950飛越トンネル登山口
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
朝の小屋内の気温は11℃
初日7℃でダウンの上下なしで寝て少し寒かったので、今回は着たのですが
今度は暑くってシュラフを胸まで下げて寝てました。

さあて、では降りますか。

朝露の着いたオヤマリンドウを愛でつつ下ります。
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朝出るときは薬師岳方面は晴れていましたが、7時位になると雲が。
もうここまで来れば、天気をああだこうだ言っても仕方ないんので、
北ノ俣岳にさらば!
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笠ヶ岳と草紅葉に見送られつつ下ります。
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最近、行動食にしているスティックメロンパン。
一本が98kcalで五本入り。
一時、愛食していたミニあんパンよりも軽いのがいいですわ。
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さて、私の車以外誰もいない飛越トンネル手前の駐車場に戻り、雲ノ平でぽつぽつ
やられたテントを干しつつ一人作戦会議。
車のダッシュボードの上でシュラフも干しちゃえっと。


とりあえず腹ごしらえ。
飛越トンネルからR471に降りる途中の飛騨市神岡町のキャンプ場に併設された
夕顔の駅というところでダッタンそばを食します。
黄色い蕎麦だわ。
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それから白川郷方面に向かい、浅井田ダム。堤高21.1m の重力式コンクリートダム。
これは北陸電力。
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そしてそして、あこがれの御母衣(みぼろ)ダム!
ああ、とうとう来れた。
堤高131m 堤頂長405m
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ダム湖側。
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洪水吐
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その先の道の駅飛騨白山のしらみずの湯で風呂に入ろうと思いましたが、
なんと定休日。
く~そこで車中泊して翌日白川郷をみてやろうと思っていたのに。

すぐそばの平瀬温泉・・・とも思いましたが、どうにもあまりに活気がないので撃沈。

戻って今度は道の駅 桜の郷 荘川 併設の桜香の湯で入浴。
ここで飛騨牛も食べてご機嫌。

翌日、白川郷はもういいかな~とも思いましたが、行ってみました。
なんと世界遺産なんだそうで。
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意外とふ~んな感じOrz


白川郷の南2キロほどの鳩谷(はとがや)ダムがこれが
なかなかいい重力式コンクリートダムでした。
これも電力ダムで関西電力。
ここら辺は関西電力と北陸電力が入り混じってますな。
堤高63.2m
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で、またR156 を南下します。
まったくこの二日でここを行ったり来たり。
昨日はこれまた定休日だった御母衣ダムのダムサイドパークに寄り道して、
荘川桜の場所をリサーチ。
まあ、なんてことない何度か通ったこのR156沿いだったわけですが。

荘川桜
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荘川桜ね、ずいぶん前に読んだ水上勉の「櫻守」に出てくるのですよ。
それにダム人であれば、御母衣ダムのこのエピソードはあまりにも有名です。
まあ、要するにダム湖に沈んでしまう樹齢450年(当時)の桜を移植したという話です。
桜は移植を嫌うそうで、こんな古木を移植するのは前代未聞。
無事活着したのは奇跡だと言われているのです。

どんより曇り空が残念ですが、ココロ震えました。

で、戻りがてら荘川(しょうかわ)町の心打亭でまたそば。
荘川町は、今、新そば祭り。
とてもよいそばでした。
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さてさて、さ~ここまで来たらもう御母衣ダムと九頭竜ダムはセットですよね。
さささ、九頭竜ダムに向かいましょう。
そういや、福井県に足を踏み入れるのはお初です。

九頭竜ダム 堤高128mのロックフィルダムです
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ダム湖側  や~ダム湖大きかった~
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洪水吐
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国土交通省と電源開発とが共同で建設、管理なのでダムカードゲット。
(国土交通省のダムにはダムカードなるものがあるのですよ)

で、下池に当たるのが鷲ダムでこれがなんと素晴らしいアーチダム。
(重力式アーチダム)
堤高は44mとあまり高くはないものの堤頂長が277mという横長なフォルムが
大変美しい。
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私、好きなのはロックフィルですが、やはり美しいのはアーチダムですね。

九頭竜ダムの西側に真名川ダムという堤高127.5m 堤頂長357mの
よいアーチダムがあるのですが、さすがにあきらめ帰路へ。

白骨温泉の共同浴場に寄って~
そうそう、露天しかないですけど、シャワー付きのカランが4つありました。
でも備え付けのソープやシャンプーはなし。
(だんだん視点が山の帰りに寄る温泉にw でも温泉ファンから言わせてもらえば
あまりお湯の鮮度は期待できない感じです)
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さて、この上高地へのアプローチ道路でもあるR158にはこれまた美しい奈川渡ダム
(ながわど)があるのです。

薄暮の奈川渡ダム、ココロ震えました。
何年か前にも来訪しましたが二度目です。
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この天端(てんば・ダム堤体の一番上部のこと)がR158になってるわけです。
みんなダムの上だって気付いているのかな?
教えてあげたい。((え、どうでもいいですかそうですか)
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その2もこれでおしまいおしまい。

薬師岳と高天原温泉という宿題を残した山行でしたがアルプスの大きさに圧倒されました。
そして、ブナ林が恋しくもなりました。
ささ、これからは東北へ。
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by 92robin | 2013-10-05 06:10 | 北アルプス | Comments(18)
2013 朳差岳 足の松尾根 あえなく撤退
いや、まったく情けのぅございます。

まあ、でも、そんなこともあろうよと記録しておきましょう。

ハクサンイチゲにはちょっと遅いよね・・・と思って向かった朳差岳。ソロです。

【概要】
■行程■
6/21(金) 2025つくば発⇒2155いわきJCT⇒2300j会津若松⇒2440中条IC⇒2530駐車場着
421km

6/22(土)0445駐車場⇒0455足の松尾根登山口0500⇒0630姫子の峰⇒0830足の松尾根登山口⇒0920駐車場

帰路はALL下道
1230駐車場⇒R290⇒R113⇒県250⇒県8⇒県4⇒R121⇒R118⇒R121⇒R400⇒略⇒2130つくば着
観光・ご飯休憩ありで9時間 370km 
喜多方着1530(3時間) 大内宿着1630  田島着1800


■GPSログ■
クリックすると別タブでルートラボが開きます



【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
6/21(金) 2025つくば発⇒2155いわきJCT⇒2300j会津若松⇒2440中条IC⇒2525駐車場着
421km
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、ちょっと覚書。
前回(2011)の足の松尾根・朳差岳も常磐道⇒磐越道⇒日本海東北道での
アプローチだったが、常磐道⇒磐越道⇒東北道福島飯坂IC⇒下道も検討した。
ちなみに2012年に福島飯坂IC⇒下道で大石ダムまで4時間35分(これは結構急いだ)、
今回は5時間。
距離はどちら回りでもそんなに変わらないけど、福島飯坂IC⇒下道だと高速の
降りる時間が問題。
金曜出発なんで、2400以降でないと50%割引きにならないのだ。
中条ICなら高速道路利用の距離が長いのでほぼ確実に2400時以降になる。

高速道路降りてからの距離は、あたりまえだけど圧倒的に福島飯坂ICで降りた方が長い。
運転的には高速道路の方が楽は楽なので、金曜の仕事終わってから出発ならやっぱり
日本海東北道路 中条IC利用かな~。
でも、磐越道の途中からと日本海東北道路は片側一車線なんでペースが上がらないのが難点。

■千代田石岡IC~福島飯坂IC 5250円 5割引で2650円 3割引で3700円
■千代田石岡IC~中条IC    7650円 5割引で3850円



まあ、ともかく中条ICで降りて、夜の胎内側ダム。
今回は満月チョイ手前の明るい月とコラボ。
まず、ちょい引きで。
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少し寄って。
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6/22(土)0445駐車場⇒0455足の松尾根登山口0500⇒0630姫子の峰⇒0830足の松尾根登山口⇒0920駐車場
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で、奥胎内ヒュッテ側からみた朝の駐車場。
やはりハクサンイチゲの盛りは過ぎているだろうことから空きがある。
埋っている車は奥胎内ダム(建設中)の工事関係者のものも多い。
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さて、では出発するか。

と、歩きだすと奥胎内ヒュッテ前で誰かが手招きしている。
ん?

なあに?
と思ったら、奥胎内ヒュッテの人で、泊まり客を登山口まで乗せていくからついでに
乗せてくれるという。
いやっほ~い。

すばらしい僥倖で10分ほどで足の松尾根登山口。
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ありがとうありがとう。
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最初の平坦なブナ林を過ぎ・・・
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さて、急登のはじま・・・あれ?

ものすごい胃の不快感と腹部の異常感・・・。あれ?

で、早い話がものすごい腹下しになったわけです。

この尾根、結構細くって逸れて用をたす所に苦労するわけで。
姫子の峰まで都合3回苦労しましたw

ふうふう。ひいひい。はあはあ。
途中からさーっと雨。
樹林帯の中なんで、カッパはどうしようと思ったけど、具合が悪いところへ
雨に当たったら・・・と暑いの覚悟で降り始めで着用。
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ほんと出しても出しても出るし、まずいことには胃が錘を入れたような感じで
食物を受け付けない状態。

吐いたらさすがに食中毒状態だから降りようとも思ったのだけど、珍しいことに
朝、食べないで出発したのでオエっと来ても吐くものがない。
(なんとなく胃の不快感で食べなかったんだよね~思えばそのときからヘンだったわけだ)

下界にいるなら食べなくってもいいけれども、山では補給しないで歩くことはアリエナイわけで。

撤退するかどうか、かなり迷ったけれども姫子の峰を少し過ぎたあたりで決意。
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まったくもって不覚。
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ああ、せっかく登山口に5時に取り付けたのになぁ・・・。

などと思いながら下る。
降りると結構ふらふらして、根っこの張った急坂が大変だった。

登山口まで降りて、林道。
ああ、ここから4キロ位歩くかと思うと気がめいるわw
もうこのころには雨はあがっていたね。

タニウツギも終盤。
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非舗装林道には水場。
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舗装林道になると脇には外来種のイタチハギ(別名 クロバナエンジュ)が咲き始め。
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奥胎内ヒュッテが見えた時にはホッとした。
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奥胎内ヒュッテ前の掲示板。
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今年の乗り合いタクシーの運行は6/29~らしい。
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車に戻って、昼まで休養。
てか起きたら昼。

起きたら起きたでいろいろ考えちゃう。人間って欲深いな。
1、明日の方が天気がいいわけだから、明日日帰りでもう一度登る。
2、日帰りで朳差はキツいので、移動して焼石に登る。

でも、まだ腹下しはよくなったものの、胃の不快感は続いているし、身体もだるい。
今年の東北のハクサンイチゲはあきらめることとした。とほほ。

じゃ、この際、下道で帰ろう。

胎内第2ダム。発電ダム。
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R290は快走路。
もう下界は青空となっていた。
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R113 で山形県小国町を抜け、R121で大峠。
去年、飯豊縦走で大石ダム⇒御沢キャンプ場までXLR80Rで戻ったルートを
懐かしく辿る。
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大峠を越えれば、日中ダム。あ~久しぶりだなぁ日中ダム。
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喜多方を抜け会津縦貫北道路なるもので会津若松、会津若松から下郷へと
ずいずいと走る。

会津・下郷では大川ダム。
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そして、近くは何度も通ったものの行ったことがなかった大内宿にも寄ってみる。
観光地は苦手だが、17時近くだからもう人もいないだろう。
(結構いましたけどね)
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で、ここで、R289でR4白河に出るか、R121山王峠~R400塩原にするか迷うけど、
塩原経由をチョイス。(トータルで信号が少ないと思った)

真岡あたりまでくると、胃の不快感も相当によくなり、ようやくご飯を食べる気になった。
ラーメンなぞを食し、もうひとっ走り。

や、体調がよくなかったこともあってか、370kmをALL下道はちょっとキツかったな。
やはりもう若くはないのだな、としみじみ。

それにしてもくやしいなあ。朳差。
ワタクシ、飯豊の中で朳差岳が一番好きなのだ。

まあ、そんなこともあらぁね。
と、明けて翌日の今日の午後は車を丹念に洗った。
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by 92robin | 2013-06-23 23:55 | 東北の山 | Comments(22)
2012 朝日連峰縦走  古寺鉱泉⇒天狗口(南俣沢出合)
10/6(土)~9(火)、3泊4日で朝日連峰を縦走しました。


10月の連休、悩むところではあったのだけど、やはりあの紅葉の
以東岳が見たいな~と。
とにかく三方境辺りから見た以東岳に続く道とと以東岳が忘れられない。
こんなにもココロ奪うなんて、や、ニクいね~以東岳。
(((飯豊のオンベ松尾根から大日岳って候補もあったんだけどね~)

で、まだ行ったことがない天狗口から上がって狐穴小屋→以東岳
→狐穴小屋→障子ヶ岳→天狗口とやろうかな~と思っていた。
すると、この前仙丈&甲斐駒に一緒に登ったベッティ氏も朝日連峰を・・・
と考えてるというではないか~。

ならばならば!と計画を練り直して、贅沢に2台で行って縦走だ~♪

や~今年は飯豊も縦走しちゃったし、朝日も縦走だなんて、
なんてステキな年なのだろう。


【概要】
■GPSログ■
図をクリックするとルートラボに別タブで飛びます。

バッテリーの関係で狐穴小屋⇔以東岳のログが取れてません。
ですので、総距離は+8km程度です。





■行程■
10/5(金)2010つくば発→常磐道→磐越道→東北道→山形道 月山IC→2600古寺鉱泉
  
10/6(土)0605古寺鉱泉→1220大朝日小屋⇔大朝日岳
10/7(日)0605大朝日小屋→1210狐穴小屋
10/8(祝)0545狐穴小屋→0750以東岳0840→1010狐穴小屋1045→1600天狗小屋
10/9(火)0620天狗小屋→1030南俣沢
 
■駐車場について■
古寺鉱泉手前の駐車場は30数台
南俣沢出合の駐車場は奥側と手前側合わせて15台程度か。

■水場について■
9月の後半の情報では三沢清水が出てないということであったが出ていた。
金玉水は未確認だが出ているようだった。
確認した水場は以下の通り。
10/6一服清水、三沢清水、銀玉水
10/7竜門小屋前水場、狐穴小屋前水場
10/8天狗の小屋の水場
10/9竜ヶ岳の水場(沢水)

■携帯電波・ドコモ■
去年の10月は狐穴小屋前で電波が入ったように思うが、今回は入らず。
駐車場は古寺鉱泉前と南俣沢どちらも×
大朝日小屋、大朝日山頂、天狗小屋は○
その他未確認。



【詳細】
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10/5(金)2010つくば発→常磐道→磐越道→東北道→山形道 月山IC→2600古寺鉱泉
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東北道 福島西手前で工事渋滞。2430南俣沢駐車場集合予定が
2530になってしまった。
南俣沢に一台車をデポして、一台で古寺鉱泉手前の駐車場に。
駐車場はこの時間で約半分くらいの入り。
ベッティ氏は車中泊、私は車の後ろにワンタッチテントを張り睡眠を取る。


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10/6(土)0605古寺鉱泉→1220大朝日小屋⇔大朝日岳
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
朝は駐車場も満車。さすが連休。
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美しいブナ林を上がり・・・すこしずつ標高を上げて行くが、古寺山辺りまでは
紅葉らしい紅葉はなし。
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ベッティ氏は初朝日連峰なので、もちろん小朝日も巻かずに登る。
小朝日トップからの眺望と稜線の紅葉に うほっ!
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もう少し進んで、また、うほほっ~!
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小朝日を降りて振り返ると、小朝日の南面はキレイに色づいていた。
「小」朝日というけれども、けっこうな質量感のある山だと思う。
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さて、大朝日に向かって進む。
ちょっとガスが掛かる時が出てきた。
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や~きれい。
ちょっと歩くごとに感嘆して足が止まってしまう。
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チングルマもまっかっか。
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小屋直前から中岳方向もきれい~。
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小屋の周りもきれいだな~。
大朝日はガスが掛かったり取れたり。
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いったん、小屋の受付をしてから大朝日に上がる。
小屋の中二階?が増築されていた。
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小屋はほとんど一番乗り。
この時間に大朝日に着く人は竜門まで足を延ばすのだろう。
小屋番の阿部さんに「去年、本当の西朝日に行ってみろと
ソソノカされた者ですw」と挨拶。笑
覚えていて下さったようだ。

寝床を延べて大朝日へ。

大朝日途中から見た歩いてきた稜線。いいね~。
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大朝日トップはガスが掛かったり切れたりしていたが、ベッティ氏が
入れてくれたコーヒーを飲んでまったり。
すると、ずいぶんガスってきた。

いつか行きたい祝瓶山がうっすらガスに巻かれてこれまたステキ。
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この日の大朝日小屋は一番上まで入ったそうだけど、案外2階は余裕があったな。
(この日の竜門は激混みで寝返りも打てない位だったそうな)

小屋内翌朝5時気温15℃
モンベルのダウンシュラフ♯3+インナーダウンジャケットで就寝したが
暑すぎた。
ダウンジャケットを脱いで、ダウンシュラフのジッパー半開でちょうどよいくらい。
う~ん、念のためシュラフカバーも持っていったのだけどな~。
(去年は二日目が小屋内5℃だった)

夜には一時雨が降ったようだった。


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10/7(日)0605大朝日小屋→1210狐穴小屋
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さて、朝の煮炊で18℃まで気温の上がった小屋をあとにする。
この日の外気温は朝8℃→15℃→10℃
カッパを着るほどではないが、ぱらりと雨が落ちたり止んだり。

色づく中岳をずんずんと越していくと、西朝日が見えた。
きれいな稜線だけど、天気がはっきりしないのでイマヒトツ鮮やかでなかったが、
少し日が差す時もあった。
この辺まで来た時には、ぱらりと落ちていた雨もすっかりあがっていた。
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西朝日岳を越えて竜門山に向かって歩を進める。
お~。
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おお~。
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おおお~。
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おおおお~。
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や~天気がはっきりしないのが残念だが、とにかくきれいで感嘆しっぱなし。
西朝日辺りでは竜門以降の主稜線はまるでガスの中だったのだけど、
歩くうちに晴れてきたのはラッキー。

竜門小屋の前でちょっと補給休憩して、寒江山へ。
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ま、とにかくきれいなワケですわよ。
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ずんずんと歩を進めて、三方境あたりから狐穴小屋と以東岳。
あ~この風景が好きなのに、以東岳の上はガスの中だ~~。
ま、明日に期待ですな♪
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追記で2011の10月の連休の以東岳。
も~この風景が好きになっちゃって~。
(クリックすると大きくなります。是非大きな画像でご覧下さい)
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で、この日は狐穴小屋泊まり。
時間的に以東小屋まで行こうかとも思ったのだけど、ガスが濃くなって
きたので、まあ、予定通りに。
ワタシ、狐穴小屋に泊まるのは初めて。

ありがたいことに、管理人さん達が大鍋で作っていた芋煮をいただく。
(((すんごくおいしい~しかもどっさり~~)
その他、ものすごい味の濃い枝豆や自家製のスモークチーズなども
鍋を囲んでいた方にいただいた。
(((ぶれた画像でスミマセン)
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ベッティ氏はスパム缶の野菜炒め(チーズのせ~)を作ってくれたり。
私は煮卵とセブンイレブンの角煮w
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昨日今日といい調子で酔っ払って就寝。

17時の小屋内が16℃
やはりダウンジャケットは余計でシュラフも半開。


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10/8(祝)0545狐穴小屋→0750以東岳0840→1010狐穴小屋1045→1600天狗小屋
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さて、この日は狐穴小屋⇔以東岳は空身でピストンとはいえ、ちょっと
行程が長い日。
で、狐穴小屋から天狗の小屋まで歩くのも初めてだしね。

夜明けを眺めて~ご飯を食べて出発だ!
左のピークのシルエットは月山。
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モルゲンロートな以東岳~。しびれマス。
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少し進んでまたパチリ。
や~だって、もう~魅惑の以東岳ですから。笑
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この日は、ずうっとピーカンだった。
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ミヤマキンバイの葉はほとんどが緑だったけど、霜の化粧を
まとっていた。
オヤマリンドウはステキに色づいている。
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あ~だいぶ近づいてきたよ~。
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ずんずんあるいて、もうひと登り。以東の小屋も見える。
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以東岳の三角点は一等だった。月山と鳥海山バックで。
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飯豊もばっちり。
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飯豊の左には磐梯山。
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蔵王に栗駒、吾妻連峰、月山の左肩の奥に岩手山やら秋田駒らしき山塊も
みえる。
もう360°の眺望で、いくら見渡しても飽きなくって困った。笑

この山頂でもベッティ氏にコーヒーを入れてもらってまったり。

おっと!忘れちゃいけないのが、以東小屋&大鳥池!
今年もこの景色を目に収めることが出来た。
ベッティ氏はタキタロウ伝説の大鳥池のこの景色を見たかったんだって。
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そしてそして!以東岳から主稜線一望。
ああ、本当に素晴らしい。
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まあ、なんだかんだ小一時間も山頂にいて呆けいていた。

他にいた4人もとっくに降りてしまった。
私たちも、降りないわけにはいくまいと腰を上げる。

さて、狐穴小屋のザックを回収して天狗小屋に向かわねば。

てくてくてくと歩き、振り返って以東岳。
あ~朝とは違った光線で、ますますきれい。
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狐穴小屋の草紅葉は黄金に輝いていた。
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三方境のちょい北から狐穴小屋と以東岳。
ん~イイけど、やっぱり三方境の辺りからの方がいい感じかな。
(クリックすると大きくなります)
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それにしても、去年よりも少し紅葉が遅いようだし、また色の鮮やかさは
今年の方が一段といいようだ。

少し進んでパノラマで。(クリックすると大きくなります)
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高松峰方面の紅葉もすばらしい~!
やっぱり晴れると鮮やか。
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こんな感じで、すがすがしい尾根なんだけど・・・
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結構細いところだったり、足場が悪くって地味に危ないところが
たくさん出てくるので閉口した。
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で、いつまでも着かない二ッ石山(手前のピーク)にじれる。
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二ッ石山手前で美しいブナ林が出てきて、ちょっと気分を上げ~の。
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次のピークは湯沢峰。三角点しかなかったな。
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で、次のピークがウツノシマ峰。
ふぅぅぅぅ~もぉ~飽きた~www

とまあ、アップダウンを繰り返しながらこんな道を歩いていく。
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山助平さんが、高松峰~二ッ石山あたりは萎えたと言っていたけど、
や~も~萎えっぱなし。笑

ま、そうは言っても、ウツノシマ峰の次は天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)
なので、解放されましたw

天狗角力取山山頂。
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ちょいと降りて、天狗小屋だ。ほっとした。
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天狗小屋の水場。
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少し後から天狗口から登ってきたという山梨の方が来て、この日の小屋は
3人だった。

夜はすばらしい星空。


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10/9(火)0620天狗小屋→1030南俣沢
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さて、最終日。
まったくもって夢のような日々だったナ・・と回想を噛みしめ、
朝焼けと明けの明星を眺める。
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さて、下山だ。
さらば天狗の小屋。奥に見えるは蔵王の山々。
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粟畑へ向かって上がると振り返れば、まあなんとここからも見事に
朝日連峰の主稜線が見える。
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粟畑からは、立派な障子ヶ岳が。あら~かっこいい。
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余力があれば、障子ヶ岳まわりでとも思ったけど、もうお腹いっぱい
なので、障子ヶ岳はまた今度。

石畳の道がしばらく続く。
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それにしても、この下りもなかなかに長かったな~。
てか、花もない季節だし、単調で飽きる。

バカ平ではきのこの観察に精を出し大きくタイムロスw

無事、南俣沢出合の駐車場に駐めた自分の車に戻り、大井沢温泉ゆったり館で
お風呂。
茂右衛門で蕎麦を食べて解散~。お疲れ様~。
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ちなみに県道27沿いの民宿兼蕎麦屋さんは、どうも平日は蕎麦屋を
営業してないらしい。
茂右衛門は、新蕎麦だそうで、ずいぶん早いな?と思ったら、北海道は
幌加内のそば粉なんだそうな。
せっかくなら地粉のを食べたいような気もしたが、新蕎麦はうれしい。


帰りは、なんたって平日なので高速は福島飯坂ICから乗ることにして、
下道を行くが、まあペースが悪いOrz

木山ダムは絶賛放流中。
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や~それにしても、贅沢なすばらしい縦走だった。
同行のベッティ氏に感謝。
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by 92robin | 2012-10-10 23:59 | 東北の山 | Comments(12)
2012 飯豊連峰全山縦走  福島・川入⇒新潟・大石ダム その1
思えば2011年初頭から計画を練っていた。
でも、その6月に飯豊の北の端、朳差岳に登って飯豊の大きさに
ビビって断念。ヽ('A`)ノェェェ
また、交通のアクセスの悪さもネックだった。

しかししかし、今回、やってみよう!という気がむくむくと湧き上がった。

そんな私の夏休み。

手段と日程の都合でソロ。
3泊4日の行程。

【概要】
■GPSログ■
画像をクリックすると別タブでルートラボに飛びます


■行程■
8/18(土)1915つくば発⇒東北道福島飯坂IC⇒23:50大石ダム彫刻の森ゲート前
8/19(日)移動日

8/20(月)0420福島・川入登山口⇒1340本山小屋手前一ノ王子(テント泊)9時間20分
8/21(火)0530一ノ王子⇒0915大日岳⇒1500梅花皮小屋(泊)9時間30分
8/22(水)0535梅花皮小屋⇒1230朳差岳避難小屋(泊)6時間55分
8/23(木)0530朳差岳⇒権内尾根⇒1035林道終点看板前 5時間5分

■登山口と駐車場について■
今回の登山口となる福島の川入は、80台位?大きな駐車場。
登山指導所の奥にもスペースがある。
下山口となる新潟の関川村にある大石ダムの先の駐車場は、
大石ダムから彫刻の森車止めのゲートまで約3km。
ゲート直前に3台位とその約30m手前の彫刻の森に6台位。
ちなみにゲートから林道(未舗装)終点まで約5km。

■水場■
利用した水場は以下
8/20 地蔵岳トラバース道の峰秀水、切合小屋の引水、一ノ王子
8/21 梅花皮小屋から30m程度の治二清水 
     (御西の水場は利用しなかったが小屋から約5分位)
8/22 頼母木小屋の引水(朳差の水場は15分位降りて水も細いということでパス)

■携帯電波■ docomo
8/20 川入キャンプ場 ×、一ノ王子○
8/21梅花皮小屋の外、もしくは窓際○
8/22杁差岳×、大石ダム○
今回は確認しなかったが、門内小屋でも入った(2011年7月)



【詳細】
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■8/18(土)1915つくば発⇒23:50大石ダム彫刻の森ゲート前■
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土曜出番から帰宅して、うりゃっと車にバイクを積み込みます。
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も~サイズ的にスレスレ。
こういう時は、バモスだったらな~と。
まあ、インプレッサじゃ自転車さえ載せるの苦労するけど。
((ワタクシ、車を買い替えてステーションワゴンタイプの車になりました)
しかしながら、そのままでは絶対載らないので、ハンドルを目一杯倒して、
さらにフロントフォークを目一杯縮めて押し込むわけです。ふぅぅぅ。

かなり急いだのですが、彫刻の森ゲート前に着いた時にはもう日付が変わる頃。
これからバイクを降ろして・・・・で、福島の喜多方市山都町の川入に着く頃には・・・。
ん~こりゃ、日曜に登るのはムリだ。Orz

や、素直に考えれば、北上して行ったわけだから、先に川入にバイクを置いて、
大石ダムから登ればいいと言えばいいのだけれども。

で~も~ね、私、どうしても川入から入りたかったのです。
2010年最初の飯豊、川入から入ってあまりの湿度と気温に気持ちが折れて
三国小屋泊まりになった(まだ昼の12時なのに!)ワタクシメ、どの位歩けるように
なったか試してみたいじゃないですか。

そんなこんなで、土曜は彫刻の森ゲート前で車中泊。
とても星のきれいな夜でした。

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■8/19(日)移動日■
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さて、一日ずらして今日は移動日と決め込んだので、バイクを林道終点まで
置いてきちゃいましょ。
ネットの記録をさらってみると、自転車を置く人もあるようですね。

朳差岳登山口(東俣林道終点)の看板。
この先がすぐ橋になってます。
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きれいな川だね。
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さて、バイクを置いて、てくてくと非舗装林道を5km歩いて、
彫刻の森に置いた車に戻ります。(1時間15分かかりました)

ちなみに彫刻の森には、トイレがあります。(矢印方向に約20m)
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さて、今日はただの移動日だから、観光がてらあまりなじみのない
新潟まわりで行ってみましょ。


大石ダム  重力コンクリート式  堤高87m
すっきりしてスタンダードな形ですね。ラジアルゲート2門。
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内の倉ダム 中空重力式コンクリートダム 堤高82.5m
内の倉ダム以降、このタイプのダムは一基も建設なし。
日本に13基位しかない貴重な中空重力式コンクリートダム。
(でも、外見は重力コンクリート式となんら変わりませんw)
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ちなみに、中空重力式コンクリートダムは、金山ダム(北海道)、蔵王ダム(山形)、
木地山ダム(山形)に来訪してます。このダムで4基目。
(木地山ダムは祝瓶山の登山口の手前ですね。今度は登山で訪れたいものです)

さて、今度は阿賀野川沿いのR459で
鹿瀬ダム(かのせ) 重力式コンクリートダム 堤高32.6m
阿賀野川本流のダムですから長い!ラジアルゲート20門は壮観。
流れを寄せて半分ずつ建設したそうな。
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で、この上流の豊実ダム(とよみ) 重力式コンクリートダム 堤高34.2m
これも鹿瀬ダムと同様に発電専用ダム。
こちらもゲート19門で数えるのも疲れちゃうw
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さて、その間に二王子温泉なるのもにも立ち寄ってみましたが、まあそれは割愛。


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8/20(月)0420福島・川入登山口⇒1340本山小屋手前一ノ王子(テント泊)9時間20分
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前置きが長かったですが、ようやく山の話。笑

2010年にあまりの湿度と気温でめげたので、暗いうちからヘッデン点けて出発~。
まあ、4時40分ごろには明るくなってきましたけど。
御沢の大きな杉の木の隣の祠に手を合わせて、安全祈願。
ずんずん登ります。
しかしながら、朝早いのに高湿度高気温。Orz

でも、まあ、一昨年の記憶をよみがえりさせながら進みます。
この季節、樹林帯に花はなし。

だいぶ高度を上げました! ノリウツギの白い花が青い山に映える~。
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ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)            オヤマリンドウ
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ちょっと険しい剣ヶ峰
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剣ヶ峰を越えて少し登れば三国小屋。9時10分着、いいぞいいぞ。
三国小屋にはセンジュガンピがたくさんあるので楽しみにしていましたが、ほぼ終盤?
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さて、三国小屋から先へ進もう。本山はガスが掛かっていて見えないね。
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ミヤマママコナ                     コゴメグサ
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タテヤマウツボグサ                  ミヤマキンポウゲ
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少し行って振り返ると、三国小屋までの稜線がよく見えました。
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オニシオガマ                   シロバナクモマニガナ?シロバナニガナ?
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カラマツソウ                    モミジカラマツ
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ミヤマコウゾリナ                   ウサギギク 
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ウサギギクは葉が対生、しかし上部の小さい葉はしばしば互生することもあるそうな。

オヤマボクチ                      ミヤマリンドウ
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イワショウブ                        エゾシオガマ
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お!切合小屋(きりあわせ)が見えてきました!
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キスゲもまだ残ってました                ヤマハハコもたくさん
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そして、ここらへんからマツムシソウがたくさん出てきます
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ようやく雪渓が消えたところには、ショウジョウバカマやハクサンコザクラも
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ヨツバシオガマもそこここに              ミヤマアキノキリンソウもたくさん
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ミヤマクルマバナ                     ヒメシャジン
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そうそう、画像がボツなのですが、ハクサンシャジンもそれはそれはたくさん。

マツムシソウ咲き誇る道をどんどこ歩きます。
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ハクサンフウロも残ってます。   そうかと思えばトリカブトも出てきて秋な感じ。
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いよいよ御前坂に。
一昨年は、ここにザックを放り出して空身で往復したな~。
山で初めての泊まりだったんで、エラくザックが重くなってしまって辛かったな~。
などと思いだしながら登ります。
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びっしりと実がついているガンコウラン          クロマメノキも
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御前坂を登りきって一ノ王子。
この右手に降りるのが水場。
で、この一ノ王子はテン場にもなっています。
(受け付けは本山小屋。500円)
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チシマギキョウ           もう終わりですが、ヒナウスユキソウ(ミヤマウスユキソウ)
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オンタデ?かな                      ミヤマシャジンもありました
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ミヤマシャジンは、ヒメシャジンの変種ですが、萼片が全縁。ヒメは萼片に細かな歯牙。

なんてやってるうちにガスに包まれ・・・・。
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8/21(火)0530一ノ王子⇒0915大日岳⇒1500梅花皮小屋(泊)9時間30分
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、いきなり朝。笑
一ノ王子のテン場は私の一張だけでした。
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ホントはテントを持っていこうと思ったのですが、身の程を知る私ですからやめときました。
で、ツェルト。(((ツェルトならいつも持ってるしね)
しか~し!しかしですね、なんと夜11時~明け方の気温が8℃、テント内10℃。
そんなに寒いと思わなかったんで、持っていったシュラフはイスカの150X(8℃)。
も~寒いのなんのって。
で、天気が良すぎてまるで無風だったために、ツェルト内の結露が激しい。

ま、ともかく今日もよい天気。
昨日ガスってよく見えなかった、本山、御西、大日岳もテン場からよく見えます。
うう。感動。(2010年の初飯豊では全く見えなかった)
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朝日に染まる大日岳をズーム。ああ、すばらしい。
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さて、結露でビタビタのツェルトをなんとか袋に押し込み本山に向けて出発です。
しかしながら一ノ王子のテン場、ロケーションもよくっていいのだけれども、
トイレが本山小屋のトイレ(つまり歩いて5分程度)というのがちと大変かも。


本山に登る途中から御西~大日岳。
ああ、そこを歩いてみたかったのですよ。
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本山トップから左奥に大日岳、右は御西から北の主稜線をパノラマで。
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ちなみに、今回からカメラがニコンの防水コンデジCOOLPIX AW100に
なりました。
(今までのソニーのWX5は白峰三山の大門沢で水没しちゃいましたからね~)
このニコンのAW100 もソニーのようにスイングパノラマなのですが、
ソニーの方がパノラマ合成がよいような気がします。
ま、とにかく初ニコンです。


さて、進みます。
本山小屋から本山までもイイデリンドウはあったのですが、朝が早いため開いておらず。
で、ようやく御西手前で開いているのが出てきました。
右の画像は、タカネヨモギ。
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マツムシソウと御西。とにかくマツムシソウはたくさんたくさん。
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御西岳を過ぎると御西小屋が見えてきました。後ろに大日岳がど~ん。
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北に目をやれば、北股岳。その北股岳と手前の梅花皮岳の鞍部に
梅花皮(かいらぎ)小屋が見えます。
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さらに進んで、大日岳と文平ノ池。
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トモエシオガマ                     ノウゴウイチゴも赤い実をたわわに
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いよいよ大日岳へ
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大日岳とその南へ伸びるオンベ松尾根
実は、縦走でなくって、オンベ松尾根から大日岳~御西~北股岳の計画も
あったのです。
でも、オンベ松尾根、けっこうキツそう。
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大日岳の登りから振り返って御西、本山方向
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飯豊のザ・主稜線的なパノラマ
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9時チョイすぎに大日岳トップに立つとあっという間にガスが来ました。
やっぱり夏はガスが上がるのが早いな。
ガスが上がってきた山頂を去り降ります。
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さて、苦手なセリ科のこの手のやつ。
そろそろ手を付けてみようかと。
いつものことですが、同定間違いご指摘ください。
ミヤマセンキュウ                       シラネニンジン
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ハクサンボウフウ             ミヤマトウキの葉(コゴメグサは置いといてくだされ)
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ふぅぅ。これで大型のこの手のセリ科はさて置き、まずまず見分けられそうだ。
しかしながらあれだけあったミヤマトウキの画像がないってのは、ど~してだ。笑


御西の小屋前では、大日岳に登る前に干しといたツェルトやらマットやらを回収。
そしてのんびりご飯。

さて、御西を分岐として梅花皮小屋に向かう。
この区間(本山~御西~大日~北股)、歩いたことがないんだよね~。

イワイチョウ                 所によってはチングルマもまだ花なのもあったね
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さて、どんどこ歩いていきます。
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ミヤマツボスミレ                   イブキトラノオ
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オタカラコウ                      キオン
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ミヤマダイモンジソウ                タカネナデシコがたくさん出てきた!
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烏帽子岳、梅花皮岳の行程には、いくつものアップダウンがあって、
ちとうんざりしかけていると・・・、梅花皮小屋が見えた!
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梅花皮小屋手前に、ものすごいコゴメグサの群落があった。
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梅花皮小屋の周りにもテントを張れるが、今日は小屋泊まり。
だって寒かったんだもん。笑

小屋の水場で水汲み。水、ウマシ。
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梅花皮小屋から大日岳が見える。ちと違った形。
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石転びをちょっと偵察。来年こそは!
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夕暮れ。北股岳のシルエット。
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さて、その1はこれでお終いです。
その2はいよいよ3日目の主稜線北端の朳差岳へ、そして4日目の大石ダムに
降りる権内尾根(東俣コース)です。

その2は⇒こちら
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by 92robin | 2012-08-25 00:28 | 東北の山 | Comments(8)
宮川渓谷 レンゲショウマ
さてさて!見てみたい花の一つ、レンゲショウマ。

いよいよ咲きだしたらしいので、栃木県県民の森の宮川渓谷に行ってきました。

や~も~とても魅力的な花でした。


宮川渓谷ね、遊歩道があるんだけど、あまり情報がない。
でも、とにかく、県民の森の駐車場に車を置いたら道を挟んで反対の川沿いに
歩けばOK。
展示館?の案内所に行けばコース図をもらえる。
朝早かったんで、そのまま歩いたけど、帰りにもらってきた。
県民の森は、宮川渓谷だけでなく、さまざまな散策コースがあるようです。


さて、行きましょう。今回は上流側を散策してみた。


まず、コバギボウシがお出迎え。とにかく道中たくさんあったね。
沢の岩には、イワタバコが群生している箇所も。
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さて、どこらへんで出てくるかな?と思ったら、ちょいと歩いてあっけなく会えた。
写真はずいぶん先で撮ったものだけど。

なるほど。森のランプとはよく言ったものだ。  たくさん咲いているのもゴージャスでいいね~。
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ちょいと大きなサイズで2枚。 いや~キレイ。
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丸いのは蕾ね。
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【レンゲショウマ】
本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、
山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える、
キンポウゲ科レンゲショウマ属の1属1種。日本特産。

や~いいものみたわ~~。

うっとりするぐらいステキな花でしょ?
とアズマヒキガエルも言っておりました。
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他の花もありましてよ。(((奥様風)

オクモミジハグマ             モミジハグマ
葉の裂けっぷりが見分けるポイント。
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あ、カシワバハグマも上記2つに比べれば少ないもののありました。
しかし、こんな花が咲くなんて、もう秋だね~。

きのこ類もぼちぼち。
アメリカウラベニイロガワリ  「食」きのこだけど、ちと食べる気にはなれないな~。
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毒きのこでは、ドクツルタケ、シロハツモドキ、ヒロヒダタケ。


トチバニンジンも実になってる。 なんだか実の先っぽが黒くなっちゃってるけど。
右は、これも秋だね~のキバナアキギリ。
【追記】トチバニンジンでなくって、ソウシシヨウニンジン(相思子様人参)。
ここには、トチバニンジンの方がたくさんあったけど、この実の先が黒くなるのが
ソウシシヨウニンジンというそうな。
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なんだろ?と思ったら、ダイコンソウっていうらしい。
ミヤマダイコンソウってのは、よく山の上でみるけどね。
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ソバナもあった。            ヤマジノホトトギスも。
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まだ先はあったけど、ちょっと気温も上がってきたので、退散。
戻りでは、オオルリ雌を観察。
来年はここにオオルリを撮りに来ようかしらん。

花以外で出会ったのは、レンゲショウマ狙いのカメラマ~ン2人、
双眼鏡で鳥見の1人。
静かな宮川渓谷だった。


県民の森下部にある寺山ダム。堤高62.2m ロックフィル
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by 92robin | 2012-08-11 16:55 | 栃木の山 | Comments(16)