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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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八ヶ岳 杣添尾根~三叉峰 ツクモグサ
よく晴れた日曜。
残念な日曜出勤なのでバイクで。
a0157297_15514562.jpg

という話ではなくって、
土曜日、ツクモグサを見に八ヶ岳へ行ったレポ。


【概要】
■行程■
6/13(金)2110つくば発⇒betty氏宅経由北関東道桜川筑西IC⇒
関越道⇒上信越道⇒中部横断道佐久南IC⇒2455海ノ口P

6/14(土)0630海ノ口P⇒杣添尾根⇒1045三叉峰1125⇒杣添尾根⇒1420海ノ口P


■GPSログ■クリックすると別タブでルートラボが開きます

■駐車場について■
海ノ口の駐車場スペースは12台。
下山時は路駐の方が台数が多い位だった。

■携帯電話■ ドコモ
可:海ノ口P
その他未確認

■装備■
軽アイゼンを持っていったが使用せず。



【詳細】
日曜出勤だったから金曜日休みを取って金土で
朳差岳か焼石連峰でハクサンイチゲを見ようと思っていた。

しかし北海道に低気圧が居座っていてどうにも東北は
天気がよくない。

ならばならば、八ヶ岳でツクモグサだ!

なんせ、いつもこの時期、どうしても東北方面に
足が向いてしまい、ツクモグサツクモグサ・・・と
思っていてもなかなか機会がなかったから
ちょうどいいんじゃな~い。

さて、ツクモグサならダイレクトにアプローチできる
杣添(そまぞえ)尾根。
2012年に天候ダメ元で行った時は登山口で帰ってきたこともあった。

今回の同行はbetty氏。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
6/14(土)0630海ノ口P⇒杣添尾根⇒1045三叉峰1125⇒杣添尾根⇒1420海ノ口P
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
海ノ口駐車場から出発。
トイレなし。
海ノ口駐車場は6時半には満車になった。
(以降の車は路駐。別荘地なので別荘の駐車場に間違って駐めないよう注意)
a0157297_17125079.jpg

登山口には登山届BOXあり。

駐車場付近の道路沿いにはズミの木がたくさんで美しい。
a0157297_17125418.jpg

しばらくは別荘地の中に山道がつけてあり、別荘を見ながら歩くことになる。

いったんあずまやのある南八ヶ岳林道に出るがそれを横切りまた登っていく。


親切な道標が所々に。a0157297_17131340.jpg

道標通りに進んでいくといったん開ける所が。
うーん、稜線はガスが濃いな~。a0157297_17132303.jpg


シロバナノヘビイチゴが一面にあるところもあった。a0157297_17131743.jpg

キバナノコマノツメは少し。それと、初見のイワセントウソウ。a0157297_17133186.jpga0157297_17132776.jpg


橋を渡っていかにも八ヶ岳なコケっぽい林床の針葉樹の森に
さらに入っていきます。
a0157297_17133623.jpg


するとすると!
betty氏がいいの見つけた~。
イチヨウラン 
漢字で書くと一葉蘭、花柄の下の丸っこい葉っぱが
その一葉の葉っぱ。
a0157297_17134131.jpg
a0157297_17134580.jpg


いや~ホテイランもツクモグサと一緒に見るなら
南沢を絡めて西側のルートを・・・とも思ったんだけね。
イチヨウランも負けずに美しいので満足。

ヒメタケシマランもあった。
a0157297_17135525.jpg


そして、おお、標高が高いってのはすごいな。
まだコセリバオウレンが残っていた。
コセリバオウレンは三回三出複葉、セリバオウレンは二回三出複葉。
a0157297_17140822.jpga0157297_17141668.jpg


針葉樹の美しい森を上がる。
a0157297_17142306.jpg


それを過ぎると残雪のダケカンバの林。
杣添尾根は結構遅くまで残雪があるんだそうで、
積雪の状態によってはこの時期踏みぬきが大変だったりするそうな。
今回は残雪はあっても大丈夫だった。
画像は振り返ってみたところ。a0157297_17142889.jpg


カンバの林が終わるとハイマツ帯になる。
振り返るとこんな。a0157297_17143305.jpg




さて、ハイマツ帯までくれば、稜線はもう少し。
betty氏と、途中から一緒に歩いてきたTさん。a0157297_17143841.jpg



歩を進めれば、三叉峰(さんしゃほう)に到着。
ガスってるし、西側はものすごい風。a0157297_17144390.jpg


さあ、ここからは花がすごい。
ウラシマツツジ、花は初めて見たよ~~。感激。
右は先週岩手山でも見たイワウメ。
a0157297_17145168.jpga0157297_17145588.jpg


ウルップソウの開花はもう少し。
a0157297_17150097.jpg


チシマアマナにコメバツガザクラ
a0157297_17150513.jpga0157297_17151576.jpg



そして、そして真打登場~。ツクモグサ。
陽が照ってないのであまり開いていないけど、なんと美しい。
a0157297_17151187.jpg a0157297_17151825.jpg


もう、んふんふしながら熱写。
でも、風が強くってたいへん。
そうかと思えば、キバナシャクナゲの見事な群落があったり。
キバナシャクナゲ、いいな~好きだな~。
a0157297_17152522.jpg



おお?これはあまり展開しきってないけど、クモマナズナ(タカネナズナ)でないか。a0157297_17152875.jpg


ツクモグサ、まだまだあるよ~。a0157297_17153574.jpga0157297_17153934.jpg




見たので満足。ガスと風なので、もう降りる。
針葉樹の森の中のコミヤマカタバミは登りでは
固く閉じていたけど、下りるときには少し開いていた。a0157297_17154263.jpg


八ヶ岳林道のあずまやの辺りで下界の陽を浴びてゆっくり休憩。
登山口に降りた後は、小海の八峰の湯につかり帰路に着いた。
八峰の湯からは八ヶ岳がきれいに見えた。
もう稜線のガスも取れてるね。
お風呂のなかからも眺められるので気分のいい温泉だったね。
(クリックすると大きくなります)a0157297_17154900.jpg


いや~みたいみたいと思っていたツクモグサをみることが
できてホントによかった。


それにしても杣添尾根、意外と人がいたのには驚いたな。




同行のbetty氏に感謝。



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by 92robin | 2014-06-15 18:34 | 八ヶ岳 | Comments(12)
冬 赤岳
先シーズンは視界50mだった冬の赤岳。

今回は、天気も落ち着きそうな2月としてみた。
で、ひとつチャレンジ。
一度目の冬の硫黄岳も泊まり、二度目先シーズンの赤岳も
泊まりなのを、今回、日帰りでやってみることとした。
今回もソロ。

(((や、普通の人は日帰りでもOKなんでしょうけど、なんせワタシ
遅足かつ根性なし・・・)

てか、3連休の中日と言うこともあって、赤岳鉱泉も混んでるだろうな~
ってのもあったんだけどね。


【概要】
■行程■
2/ 9(土)2100つくば発⇒常磐道⇒C2⇒中央道諏訪南IC⇒2450美濃戸口
2/10(日)0550美濃戸口⇒0640美濃戸⇒南沢⇒0855行者小屋0930⇒
       文三郎尾根⇒1120赤岳山頂⇒地蔵尾根⇒行者小屋1245⇒
       1400美濃戸⇒1450美濃戸口

■GPSログ■ クリックするとルートラボに飛びます




■携帯電波■
美濃戸口○、美濃戸○、行者小屋○


■美濃戸口~美濃戸の林道状況■
下に画像を載せるが、ほぼきれいな圧雪路。
一か所ぼこぼこで下の凍結路が見えているところもあった。
美濃戸の赤岳山荘の駐車場の車は、ほぼクロカン4WD車。
フリード、オデッセイ(いずれもスタッドレス・チェーンなし)あり。
(↑これは多分4WDなのだろう)
それと、チェーンを装着したフィットシャトルとフィットが一台ずつ。
これはFFなのか4WDなのか不明。
いずれにしても、普通の乗用車で、あのぼこぼこにえぐれている
所をよくクリアしたな~と感心。

私はおとなしく美濃戸口に駐めた。
ちなみに美濃戸口は駐車料金500円、美濃戸の赤岳山荘駐車場は1000円。

諏訪南ICからの路面状況は、美濃戸口手前数キロから圧雪路だった。

■装備■
南沢は圧雪路でつぼ足+ストック、行者小屋から上はアイゼン+ピッケル。
ただし、ピッケルは地蔵尾根でストックに替えた。
思うに文三郎尾根の下部もピッケルよりもストックの方が有効なような
気がする。

■温度■
朝9時の行者小屋で-14℃、11時の頂上で-16℃


【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2/10(日)0550美濃戸口⇒0640美濃戸⇒南沢⇒0855行者小屋0930⇒
       文三郎尾根⇒1120赤岳山頂⇒地蔵尾根⇒行者小屋1245⇒
       1400美濃戸⇒1450美濃戸口
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて、前日夜着で美濃戸口の駐車場へ。
なんとまあ、連休だけあって8割5分程度の入り。
これじゃ朝来た人は駐めるところに困りそう。
下の画像は、帰って来た時に撮ったもの。ほぼ満車状態。
a0157297_1238113.jpg


朝、5時半には出るつもりが、駐車場の所にある八ヶ岳山荘の
トイレに寄ったり、みんなの装備を眺めていたりしたら遅くなっちゃった。
ヘッデンつけて歩きだす。

美濃戸までの林道は圧雪でいいコンディション。
轍も普通乗用車でなんとかOKのレベルだったけど、一か所ぼこぼこの所があった。
4駆のセリカが登って行ったけどアゴ擦らなかったかしらん。
a0157297_1238194.jpg


まあ、6時15分ごろにはだいぶ明るくなってヘッデンもいらなくなった。
美濃戸から南沢をずんずん歩く。
南沢も圧雪状態で歩きやすい。
ひたすら歩くが、最後の頃にはなんだか疲れてきちゃった。
てか、歩き飽きた・・・と思った頃に
おお~!
a0157297_12382217.jpg


上の画像から間もなく着いた行者小屋にはテントがたくさんだった。

行者小屋前で装備を整えて文三郎尾根へ。

樹林帯は無風でおだやか。
しばらく歩くと展望が開けてくる。
横岳やら硫黄岳がステキに輝いていた。
a0157297_12382655.jpg


樹林帯を抜けると少し風も出て来たが、まあ、おだやかな範疇。
でも、連休だけあって、人がたくさん。
降りてくる人ともうまく道を譲り合わなくてはならない。

ふぅ。ちと疲れたよ。
a0157297_12383063.jpg


でも、もう少し!
a0157297_12383349.jpg


阿弥陀岳がキレイだ!
来シーズンは阿弥陀岳にしようかな?
a0157297_12383654.jpg


なんとか足を進め、稜線上に。
ここから、身体が振られるくらいの風。

とはいえ、今日は眺望抜群だ!
権現岳とその先の南アルプス。
北岳・・・甲斐駒・・・仙丈・・・、ああ去年登ったな~と感慨深い。
a0157297_12383947.jpg


南東方向には富士山も。
a0157297_12384120.jpg


そして、山頂。
紺碧の空がニクいわ~。
a0157297_12385450.jpg


で、今回は文三郎尾根を引き返すんじゃなくって、地蔵尾根で
降りようと思って。
稜線は風が強かったから地蔵の頭までの少し細いところを
歩くのはちょっとためらわれたけどね。
 
横岳、硫黄岳とそれに続く北八ヶ岳方面。
a0157297_12384424.jpg


赤岳天望荘手前から赤岳を振り返る。
これが日差しで雪面がぎらりと輝いてきれいだったんだな~。
a0157297_12384794.jpg


ちなみに赤岳展望荘は今年の厳冬期営業は2月1日(金)~3月4日(日)だそうな。
途中、案内板で見て、日帰りがムリそうだったら泊まっちゃおうかしらんと
思ったのはナイショ。笑

地蔵の頭から地蔵尾根を降りる。
地蔵尾根は急だな~。
a0157297_12385055.jpg


行者小屋まで降りる。
よい天気に恵まれた!
a0157297_12385679.jpg


気をよくして南沢を下って下って(私にしては快速だったな)美濃戸。
そして美濃戸口まで歩いた。




ルートラボでは17km台、GPSのトラックログでは16km台だった。
いくらトレースばっちりのノーマルルートの八ヶ岳だけど、積雪期に
16kmは私にしてはよく歩いた!
しかも16時少し前に戻れればよいだろうと思っていたけど、
駐車場着14時50分。
でも、これは積雪期だからこそかな。
(積雪路の下りだとぬしぬし歩けるもんね)
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by 92robin | 2013-02-11 14:24 | 八ヶ岳 | Comments(18)
杣添尾根悪天で断念 / ルート検討
週末、焼石連峰に行こうと思っていたのだけど、前線の動きが読めず断念。
では、日曜は前線は去るだろうと八ヶ岳にツクモグサと思ったのだけど・・・。

土曜夜発。ズミだかエゾノコリンゴだかが満開の海ノ口、杣添尾根登山口へ。
雨の中、車から降りて写真を撮ったのだけど、とてもよい匂い。
a0157297_22364730.jpg




日曜朝、起きてみると・・・雨、ざぶざぶ。
8時まで待ってみるけどやっぱりダメ。Orz
私を含めて6台の車。
果たして他の方は、出発したのだろうか?
a0157297_2236491.jpg




まあ、あきらめた。

帰りは、どこから(高速に)乗ろう?と思って車を走らせたが、
吉井を過ぎたあたりで、ALL下道で行ってやれ~と思った。

・・・するとだ、行き4時間、帰り5時間15分。ヽ('A`)ノェェェ
(((もちろん行きは高速使用)

一体どういうことかと検証。

ウチからだと、
1、北関東道 桜川筑西IC→上信越道→佐久小諸JCT→中部横断道路 佐久南IC
が王道か。
(ちなみに佐久小諸JCT→中部横断道路 佐久南ICは無料区間)
273km・5時間13分

今回の行きは東北道 佐野藤岡ICから乗った。
2、東北道 佐野藤岡IC→東北道→北関東道→上信越道→→佐久小諸JCT
→中部横断道路 佐久南IC
254km・5時間3分

で、帰りは佐久から下仁田へのR254、そこから県道などを繋いでひたすら西へ。
217km・6時間52分

※上の青字の距離と時間は、グーグルマップによるルート計算による。

なるほど、だいぶ変わるもんだね。

帰りは、流れもいい時間帯だったということもあるけど、昼間に5時間チョイで
着くならアリだな。
a0157297_2236535.jpg



青線が帰りのルート。赤点は1のルート。


たっぷりドライブを堪能したな。笑


それと、もうひとつ覚書。
ケンミンの焼きビーフンにコメが入っているものを発見。
山ごはんとしてどうかと。
a0157297_22365176.jpg



→まあ、おいしいけど、案外手間かな。

さて、24日(日)は仕事。
ああ、これで東北のハクサンイチゲの盛りと、八ヶ岳のツクモグサは
終わったな。残念。
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by 92robin | 2012-06-17 23:20 | 八ヶ岳 | Comments(19)
冬 赤岳
ホントはね、クリスマスの連休で、去年硫黄岳に一緒に登ったまるさんと
赤岳をやる予定だったんだけど、フライングして行っちゃいました。

や~クリスマスの辺りは毎年クリスマス寒波が来て天気悪そうなので、
ポシャると、次の機会は3月か?とも思ったので。

なので、今回はソロ。

【概要】
■行程■
12/17(土)2000つくば発 北関東道⇒上信越道・佐久小諸JCT
        ⇒中部横断道路・佐久南IC⇒2400美濃戸口
12/18(日)1100美濃戸口⇒1355赤岳鉱泉
12/19(月)0720赤岳鉱泉⇒0755行者小屋⇒文三郎尾根0945赤岳
        ⇒文三郎尾根・1040行者小屋⇒1240美濃戸⇒1345美濃戸口

■GPSログ■
クリックすると大きくなります
a0157297_20373016.jpg

■携帯電波■
美濃戸口○、美濃戸○、赤岳鉱泉○、行者小屋○

■美濃戸口~美濃戸の林道状況■
日陰の部分は圧雪、アイスバーン。
その他は下が出ている状態。
事前の赤岳鉱泉ブログ「鉱泉日誌」では、4駆+スタッドレスでも
滑るのでチェーン装着とのことだったが、赤岳山荘の駐車場では
チェーン装着車は1~2台だった。
ちなみに美濃戸の赤岳山荘駐車場は満車。


【詳細】
12/17(土)2000つくば発 北関東道⇒上信越道・佐久小諸JCT
        ⇒中部横断道路・佐久南IC⇒2400美濃戸口
土曜は仕事だった。(なので月曜は代休ね)
高速降りてからの道路状況が分からなかったから首都高・中央道で、
とも思ったけど、北関東道廻りの方が安く上がるので、いつものルート。
長野だから雪道なのかと思ったけど、あそこら辺はそうでもないのかな?
美濃戸口まで乾路。
美濃戸口の駐車場は5割位の入り。外気温-5℃。

12/18(日)1100美濃戸口⇒1355赤岳鉱泉
実は0500出発で日帰りで南沢⇒行者小屋⇒赤岳と思っていた。
でも、起きたのは起きたけど、心地よい寝袋から出ることが出来ず。
陽が上がってから空を見るとものすごい勢いで雲が流れて行くのを
見て、さらに意気消沈。
だって、予報では上空2900mは20m/s以上の風ということだったから。
で、寝るだけ寝て、予定変更。
赤岳鉱泉で前泊して、風も弱まる予定の月曜に登ることにした。

美濃戸口より出発。
美濃戸まで車を乗り入れようかとも思ったけど、私の車はバンパーの
下に付いているリップスポイラーを擦りやすいので自粛。
案の定、凸凹な所に限って積雪はない。
あ~でも、この部分を歩かなくて済むのならな~と何度も思った。

さて、美濃戸から北沢を赤岳鉱泉に向かって登って行く。
去年の11月の終わりに硫黄岳に行ったときは半端な積雪で
樹林帯の道はガチガチに凍っているところが多かったけど、
今回は程良い積雪で歩きやすい。
a0157297_20373478.jpg


わしわし歩き赤岳鉱泉。
く~林道部分が長かった~!
(北沢はしばらく林道が続く)
a0157297_20373773.jpg


赤岳鉱泉のご飯は良いことで有名。
この日はホッケと味噌豚鍋。
(((きっと昨日は霜降り牛の陶板焼きだったんだろうな~)
と思いつつもおいしくいただきました。
a0157297_20373921.jpg


部屋はいくつかある大部屋の内の一つだったけど、その部屋には私1人。
泊まり客は私を含めて5人だったはず。


12/19(月)0720赤岳鉱泉⇒0755行者小屋⇒文三郎尾根0945赤岳
        ⇒文三郎尾根・1040行者小屋⇒1240美濃戸⇒1345美濃戸口
朝、水筒にお茶を入れてもらって出~発!

起きた時は、小屋のまわりまでガスガスだったけど、いくらか取れた。
わしわし歩き、行者小屋に快速で着いた。
あら、なんだか私速いわ~。

文三郎尾根方向に進み、中岳・阿弥陀岳分岐でアイゼンと
ピッケルを装着。
a0157297_20374264.jpg


樹林帯が終わる頃にはガス。
まだ出ている階段をいくつかこなす。
階段が終わったあたりからは風の通り道らしく、ちょっと振られる位の風。
それまでソフトシェルで歩いていたけど、寒くってハードシェルジャケットを
岩陰に身を寄せて着込む。
つま先がキンキンと痛い。
a0157297_20374449.jpg


キレット分岐あたりから、本格的にピッケルの出番。
傾斜が急な蒼氷部分ではピックを打ち込みガシガシ登る。
また、この辺りからは風が弱くなってホッとした。

そして、やったぜ♪ 赤岳登頂~!
感動した~。
(((セルフタイマーで慌てて撮ったので、ピッケルバンドが首にかかっちゃってるのは
御愛嬌w)
a0157297_20374710.jpg


頂上宿舎方面。ガスガス。
山頂の気温-13℃
a0157297_20375074.jpg


頂上に立ってもなんにも見えないわけだけど、今回は
登頂が目的だったのでヨシ。
途中、風が強くって、どこで引き返そうか?とちょっと思っていたけどね。
うきうきで降りる。

なんとまあ、1時間かからずに行者小屋まで降りちゃった。
行者小屋でちょっと休憩。
冬季トイレもあった。

行者小屋から凍てつく南沢を眺めながら下る。
a0157297_20375370.jpg


美濃戸の美濃戸山荘八ヶ岳山荘前で休憩。
林道をてくてくと歩き、美濃戸口へ。
下界は晴れていた。
a0157297_20375672.jpg



や~やっぱり赤岳鉱泉に前泊してよかった。
美濃戸まで車を乗り入れられれば日帰り赤岳もなんとか可能かと思うが、
今の私じゃ美濃戸口からの日帰り赤岳は気力、体力共に無理だな~。

帰ってから、テレビで週間予報を見たけど、やっぱりクリスマスの連休は
天気悪いみたい。
さて、どうなるか?

【追記】今回の着衣レイヤードはこちら

【さらに追記】
12/18 0600                       12/18 2100
a0157297_0171324.jpga0157297_0171512.jpg

12/19 0900                       12/19 1200
a0157297_0171754.jpga0157297_0171910.jpg

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by 92robin | 2011-12-19 21:17 | 八ヶ岳 | Comments(20)
八ヶ岳 編笠山⇒権現岳
さて、10/1(土)、2(日)で八ヶ岳。

や、ホントは燧ケ岳に登って、尾瀬沼ヒュッテのテン場でテン泊と
思ったんだけど、燧ケ岳はあまり天気が見込めないので八ヶ岳。

なんせ、テン泊が目的だった。
八ヶ岳ではもう寒いかなと思ったけど、これを逃すと機会を
失うのでgo!

【概要】
10/1(土)0710観音平駐車場⇒1015編笠山⇒1110青年小屋
~テント設営1200⇒1330権現岳⇒1500青年小屋(テン泊)
10/2(日)0810青年小屋⇒1040観音平駐車場

■青年小屋 テン場は600円

駐車場、水場等については以前の八ヶ岳参照で。

【GPSログ】
a0157297_22521649.jpg


【詳細】
10/1(土)0710観音平駐車場⇒1015編笠山⇒1110青年小屋
~テント設営1200⇒1330権現岳⇒1500青年小屋(テン泊)

編笠山登り。
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今回の同行は85嬢と、私の仕事関係の男性2人。
計4名での山行。
仕事関係の男性2名は、富士山の登山経験はあるものの、
他の山の登山経験はなし。
で、テン泊登山がしてみたいと。

編笠山山頂。
や~天気予報はあまり良くなかったけど、これでもか!の晴天。
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編笠山から下って、青年小屋でザックを降ろし、テント設営。
アライのエアライズ×2、トレックライズ×1(私だ)、モンベルのステラリッジ×1。
テント内を見せてもらったけど、私のテント(トレックライズ0)がす~ごく
狭いってことがよくわかったww
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一息入れて、さて権現へ。
ギボシの登り。           思いのほか天気がよくってゴキゲンなワタシ。(85嬢撮影)
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ギボシを下って、さあもう一息で権現岳~!
おお!すごい展望だ!
(クリックすると大きくなります)
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権現小屋を過ぎて振り返れば、これまた素晴らしい展望と笑う85嬢。
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権現トップ。
8月に来た時はこの岩まで乗らなかったけど、今回は乗ってみた。(85嬢撮影)
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来た道を戻ってお疲れ様!
ワインを担ぎあげてくれたF氏に感謝♪ (85嬢撮影)
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85嬢の大ザックからは、食料が出てくるわ出てくるわ~!
(((道理で重いハズだよw)
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てか、寒い。この時点で気温5℃。
そこで火の神登場。
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今年発売されたばかりのN氏持参のSOTOのMUKAストーブ。
ガソリンストーブな訳だけど、これがものすごい火力。
調理にも使ったけど、かなりな時間つけっぱなしにして暖を取った。
(((ホントにストーブだよww)


10/2(日)0810青年小屋⇒1040観音平駐車場
さて、翌朝。外気温0℃
私以外はみんな初テン泊だったんだけど、良眠を得られたらしい。
(((あ、85嬢は何度か起きちゃったって)

私はいっぺん4時半ごろ起きて満天の星空を眺めた。
やっぱり山で見る星空はキレイだね。

サクッと撤収して下山。(85嬢撮影)
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下山中、山友2人と交差でびっくり。久しぶりに会えてよかったな。

帰りに道の駅小淵沢の温泉に入り、温泉施設併設のレストランで
食事をして帰った来た。
蕎麦が新蕎麦でおいしかったな。

+++++++++++++++++++++++++++++++
や~青年小屋の標高は約2380m。
やっぱりこの時期のこの標高は寒いわ~。
白馬のテン場は2700m位だったけど、なんせ一人だったんで、
シュラフに腰まで入って、テントから半身だけ出してご飯作ったり
してたからそれほど寒さを感じなかったけど。
でも、4人でテン泊なんて私も初めてだったから、にぎやかで
楽しかったな~。

タフな同行者に感謝。
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by 92robin | 2011-10-02 23:34 | 八ヶ岳 | Comments(24)
八ヶ岳 編笠山⇒権現岳⇒赤岳
さて、八ヶ岳。
去年の9月の連休に、観音平から入って編笠山⇒権現岳⇒赤岳⇒横岳
⇒硫黄岳⇒夏沢峠⇒天狗岳と2泊3日で縦走する計画があったけど、
天気がよくないので、天気のいい鳥海山に行ってしまった。

■概要■
今回は1泊2日しか日程がないので、観音平から編笠山⇒権現岳⇒赤岳
とした。キレット小屋でテン泊。
夏の八ヶ岳って見てみたかったし、久しぶりにテン泊もしたかった。
今回はソロ。


8/13(土)1730つくば発⇒北関東道桜川筑西IC⇒上信越道佐久小諸JCT
⇒中部横断道佐久南IC⇒2130観音平駐車場

8/14(日)0545観音平発⇒0840編笠山⇒1200権現岳⇒1400キレット小屋

8/15(月)0615キレット小屋⇒0810赤岳⇒地蔵尾根⇒0955行者小屋
⇒1200美濃戸⇒1235美濃戸口(美濃戸から途中で車に拾っていただいた)
⇒タクシーで観音平

カシミールデータ:
1日目                          2日目
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【登山口と駐車場について】
■観音平は50台位のスペース。仮設トイレ2基あり。

【水場について】
■青年小屋から西岳方面に5~6分程度で乙女の水。じゃばじゃば。
■キレット小屋の水場はちょろちょろの沢水。

【その他】
■携帯電話は、編笠山山頂、権現小屋、キレット小屋、赤岳山頂、美濃戸口が入った。
(その他は電源を入れなかったので不明)
2011/10追記:観音平駐車場、青年小屋でも入った。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

【詳細】
8月の13(土)の仕事をちょっと早上がりして出発。
14(日)は日曜で休み、15(月)は土曜の代休。
私の仕事に盆休みというものはナシ。
盆は道路が混むので動くのはちょっとイヤだったのだけど、北関東道
上信越道なら渋滞がないようなので、あえて中央道を避けてそちらにした。
ちょっと上信越道からの中部横断道路は無料区間。
佐久市街を通らなくって済む。
高速降りてから40数キロあって、遅い車が前にいると長く感じる。

観音平に着くと、駐車場は半分程度の台数だけど、昨日来て泊まりの人の
車と思われる路上駐車が10台位あった。
うわ~やっぱり混んでる?

さて、車中泊の夜は明けて出発。
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駐車場奥から登山道に入る。
登山届のボックスがあるけど、今回はネットで提出したのでスルー。
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ママコナがぽつぽつある。           ヤマホタルブクロも。
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知らなかったのだけど、ママコナは半寄生なんだそうだ。
イネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生するとされる一年草なんだそうだ。
へ~。

ホタルブクロとヤマホタルブクロの違いは萼片の間の付属体が反り返っている
のがホタルブクロでヤマホタルブクロは萼片の間は盛り上がっているだけ。
これもへ~。

コメツガの林の中を登る。
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そして初見のキバナノヤマオダマキ!
なんとも儚げな風情がいいわ~。
そしてイチヤクソウ。これも初見。
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初見な花に浮かれて歩く。
アキノキリンソウもちらほら。            ホソバヒメシャジンも。(初見)
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浮かれて歩いていたらだいぶ展望がよくなった。
後ろを振り返ると雲海と遠くに南アルプス。
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オトギリソウ、ヤマハハコもたくさん出てきた。
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おお?もう少しで山頂か?
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編笠山の山頂からの展望。おうおう壮観だねこりゃ。
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編笠山山頂でちょっと補給したあと青年小屋に向かって下る。
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お、青年小屋が見えた!
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青年小屋から下って来し方を見る。
写真ではたいして大きく見えない岩だけど、かなり大きい。
岩の上を渡って歩く。
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青年小屋でまたちょっと補給休憩と給水。
テン泊予定のキレット小屋の水場はあてにならないということなので、
青年小屋から西岳方面に5~6分程にある乙女の水という水場で汲んだ。
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青年小屋の周りにはオヤマリンドウがたくさん。ヤナギランも。
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何?アザミ?も。 
青年小屋からの登りの道にはヤマハハコとイワオトギリとオヤマリンドウがたくさん。
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そして、初見のセリバシオガマ!        カニコウモリはひと株だけ。
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はて、いったいアレ、どこ登るんだろ?笑
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キオン、ウメバチソウも出てくる。
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そして、ここからたくさんあった初見のミヤマオトコヨモギ。
トリカブト(何トリカブトだろ?)はいくつかあったけど、
花が咲いているのはこのひと株。
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そして、岩が多くなるとイブキジャコウソウ。これも初見。嬉しい。
ちょっとガンコウランのなかに埋もれちゃってるけど。
それとイワオウギ(画像右)。これも咲いてるのは初めてかも。
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ちょっとピンが来てないけど、コゴメグサ。
そして、初見のシコタンハコベ(画像右)。
で、あれほどあったタカネツメクサの画像を取り忘れていた。残念。
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そして、これもたくさんあったタカネヒゴダイ。  ぐっは~と登って行く。
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振り返るとこんもりした編笠山。(((あれ?違うかも?)
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ミヤマウイキョウ、イワベンケイもたくさん。
東北の山はたいていホソバイワベンケイだけど、
こちらの山は葉が細くない「イワベンケイ」
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そしてそして!見たい見たいと思っていたタカネナデシコが惜しげもなく!
うっは~きれいだな~~感激♪
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ミネウスユキソウもぽつぽつ。
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おお、権現岳と権現小屋が見えた!
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山の斜面には、もう上で挙げたような花がたくさんだ~。
こんなにたくさんの花があるとはね。((((しかも初見多し♪)
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さて、さらに近付いてきた。
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権現小屋到着。来し方を見る。
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さて、小休止後、権現岳ピークへ向かう。
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向かう・・・向かうと・・・ああ、トウヤクリンドウ。
(((ものすごく見たかった)
それと、おそらくミヤマイワニガナ。
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ピークちょい下の岩陰にミヤマダイモンジソウ。ちと風でブレた。
タカネナデシコが岩に映えるね。((好きなのでもう一度載せちゃう)
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チシマギキョウもたくさん。まあちょっと終わり気味ではあったけど。
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さて、権現岳からキレット小屋へ向かう。
この手前の小ピークを越えると・・・
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出た~!ゲンジー梯子!(((源治だか源爺だか?) ↓降りて下から見た梯子。
怖いってば(゚д゚)
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20mの61段だか60段だかで角度が50°とからしい。
次の日、赤岳に向かってさんざん鎖のついた岩場を通ったけど、
ここが一番緊張した。梯子は苦手。
でも、早池峰の濡れた垂直梯子よりずっとましかも。笑

あ~怖かったと歩を進める。
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振り返ると、ええ~あんなところに梯子がかかっていたんだ~。
改めて怖~!
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でも、前方には(右から)赤岳、中岳、阿弥陀岳の勇姿が。
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で、中岳の前に写っているのが確か旭岳のピークだったと思うけど、
この旭岳からの下りが石がごろごろした結構な急坂で、マイッタ。
なかなかキレット小屋に着かなかったよ。(・x・)
てかね~権現岳標高2715m⇒旭岳標高2672m⇒キレット小屋標高2450m、
で赤岳が2899mだから、も~下るは登るは~。ヽ('A`)ノェェェ

ま、でも、途中の所々の砂礫地にはコマクサがたくさんで慰められた。
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で、ようやくキレット小屋に着いてテントを張る。
((あ、ちょっとフライがイマヒトツよく張れてないな~)
キレット小屋のテン場は8張位?
林の中に点在している。
14時に着いたけど、トイレや小屋に近い方はもうすでに4~5張してあった。
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私の張った所は林の中の1区画で1張だけなので、とても静かで
よかったな。

水場は、テン場を通って少し降りたところの沢。
ちょろちょろだけど十分汲めた。
(涸れることもあるそうな)


明くる朝。
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ちなみに朝方のテント内気温は12℃、外気温は10℃だった。
シュラフはイスカ150X(8℃まで)で寝るときはちょっとだけ暑く、
夜半からはちょっと寒かったのでシュラフカバー併用。

出発。
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シャクナゲ、ハイマツの道を抜けると、岩岩。
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岩の草付きには、イブキジャコウソウやらタカネツメクサやらタカネナデシコやら。
オンタデもきれいだったね。
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鎖もたくさん出てくる。
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振り返ればおお!
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さて、もう一息だ!
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足元にはたくさんのヤツガタケキスミレが。
ああ、花期に来たかった。
来年はツクモグサとヤツガタケキスミレが咲くころ行きたいな。
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富士山も見える。それと別方向だけど、北アルプス、槍・穂高も見えた。
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さあ、山頂が見えたぞ~。
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は~着いた着いた!
山頂からこれまで歩いた山をバックに。
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山頂の隣にある赤岳頂上山荘を通りすぎ、赤岳展望荘に向かって降りる。
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や~ホントはね、中岳、阿弥陀岳の御小屋尾根を下ろうと思っていたんだけど、
もうお腹いっぱいなので、地蔵尾根で下ることにした。

タカネシオガマ。      ウルップソウ、見たかったけど、終わってた(T_T)
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赤岳展望荘を過ぎると地蔵尾根分岐。
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地蔵尾根も鎖や階段があったけど、ここの階段は工事現場の足場の
単管パイプが組まれていて、階段も下が見えない鉄板にパンチが打ってある
ものだったので、楽ちん。

わさわさ下って行者小屋。
ここのテン場は広いね。
青年小屋のテン場も広かったけど。
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行者小屋から赤岳。
急に人がたくさんになった。
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南沢コースを下って美濃戸へ。
去年の11月の終わりにも見た光景。
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シモツケとキベリタテハ。いろんなチョウがいたな。
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さて、面白くもなんともない林道を行く。
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美濃戸までは車で入れるので、下山した人の車が走る。
む~誰か乗せてってくれないかしらん。

と思ったら、声を掛けていただきました♪
で、美濃戸口に到着。
おじさん、ありがとう!
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予定では美濃戸口から諏訪バスで茅野駅(900円)⇒茅野駅から電車で
小淵沢(400円)⇒小淵沢から観音平までタクシー(3300円)。

だけど、すごく乗り継ぎが悪いんだよね。
テン場で過ごす夜に思案したけど、いっそのこと美濃戸口から観音平まで
タクシーってどうだろう?すごい贅沢だけど。疲れたし。

タクシー会社に問い合わせると6500円位だという。
ん~差額1900円也。

差額分は高速代だ~とタクシーで観音平まで。
(((結局6600円でした。こういうときソロは辛いな~)

で、R141 ⇒R299 ⇒R462と下道を繋いで、高速は混みようのない
北関東道 南前橋から乗った。
(((でもね~R299 は酷道だった。20代の時にバイクで下道で茅野まで
行った時使ったはずなんだけど、こんなだっけ?って感じ。まったく
記憶が飛んでいた)

たっぷり6時間かかって無事帰着。
よかったよかった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
おわりに
八ヶ岳ってこんなに花が豊富だとは思わなかった。
しかも初見な花が多くってウキウキ。

岩場や鎖はまったく怖いとは思わなかったけど、あのゲンジー梯子は
怖かったな~。
やはり人工物の高所が苦手っぽい。

コースはとてもいいチョイスなような気がする。
変化があって面白かった。
周回にならず、下山口と駐車場の移動に苦慮することは別にして。笑
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by 92robin | 2011-08-17 00:15 | 八ヶ岳 | Comments(20)
八ヶ岳 (硫黄岳)
さて、11月の27-28で硫黄岳。

本格的な厳冬期はどうにもムリだけど、冬山入門ってことで
この時期の南八 硫黄岳。

これからも厳冬期はちとムリっぽいが、雪に慣れといて春山~
残雪期から山に入れるようになりたいのだ。

一本目は4月の那須茶臼岳、朝日岳で初の軽アイゼンだった。
今回は、12本爪のアイゼンとピッケル装備でGo!

私は割と長期的な計画を立てることは苦手だけど、山に関しては
案外計画的で我ながら感心。笑

■概要■
11/27 900美濃戸~北沢~1125赤岳鉱泉1230
~1325中山展望台~赤岳鉱泉泊
11/28 750赤岳鉱泉~1025硫黄岳~赤岳鉱泉~1500美濃戸口赤岳山荘

<駐車場について>
●八ヶ岳山荘から赤岳山荘まではダート。普通の車でも行けるが
車高の低い車はムリっぽい。
(私のインプだったら厳しい 今回は同行M女史のウイッシュ)
●山と高原地図では赤岳山荘とやまのこ村という山荘に70台×2、
今回は冬季ということもあって、駐車場は余裕。
●有料で一日1000円。
●駐車場までの道路に積雪はナシ。

<登山道について>
●メジャーな山だけに迷う所はナシ。
●積雪も多い所では20cm位だったがトレースがしっかりついている。

<赤岳鉱泉>
宿泊料 一泊2食で9000円。この時期は風呂なし。

<装備について>
着衣レイヤード
:ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ/ユニクロ ヒートテック
長そで/マーモット長そでハーフジップTシャツ/モンベル ソフトシェル
/モンベル ウインドブレーカー
+悪天でモンベルカッパ(ストームクルーザー)
:何年か前にあったユニクロのCW-Xもどきのサポートタイツ/夏用ズボン
+悪天でモンベルカッパ(ストームクルーザー)

顔・頭:ファイントラック フラッドラッシュアクティブスキン バラクラバ(悪天時)
/毛糸帽

グローブ:ファイントラック フラッドラッシュアクティブスキンインナーグローブ
/中厚のグローブ/モンベルパウダーグローブ(アウターのみ)

ソックス:スマートウール厚手ロング

:モンベル ツオロミーブーツ(09であった底の硬いタイプ)+羊毛フェルト中敷き

アイゼン:エアーテックライト ニュークラシック

ピッケル:ブラックダイヤモンド レイブンプロ

トレッキングポール:スノーバスケットに取り替え


いささが長いけど、備忘録なので御免。

■詳細■
11/27 900美濃戸口赤岳山荘~北沢~1125赤岳鉱泉1230
~1325中山展望台~赤岳鉱泉泊

前夜出発、車中泊で美濃戸口の赤岳山荘駐車場から出発。
車の純正ナビは、ナビの都合で道のある方に回すらしく御小屋尾根の
下の道路に導かれてしまった。
とても上がれないすごい悪路で、おかし~な~と思ったけど、夜だった
ので悪路手前で車中泊。
朝、仕切り直して赤岳山荘にたどりついた。笑

登山道は一時間位ダートの林道を歩く。
砂防ダム堰堤から山道へ入るが積雪はナシ。

しばらくすると積雪。(同行M女史からのいだたき画像)
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開けた所はそうでもなかったけど、樹林帯の中の登山道の下は
凍っていて滑る。次の日の下りではアイゼンを履いた。
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そうこうしているうちに赤岳鉱泉。名物のアイスキャンディー。
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予定では、今日硫黄岳だったけど、駐車する赤岳山荘にたどりつくのに
ロスしたため行者小屋方面に進み中山展望台までの往復とした。
↓同行者のM女史。
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アイゼンは履かなくてもいい位だけど(履くなら赤岳鉱泉までの下が
凍っている所だったな)、せっかくだから練習にと思って履いてみる。
(((ええ、夏靴ですw)
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中山展望台。後ろは赤岳(だと思う)。
ピッケルも最後でちょっと使ってみたけど、積雪も少なく、いらネーww
(でも、格好つけて持ってみた~)
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中山展望台からの風景。八ヶ岳が一望だ!!
(クリックすると大きくなります)
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さて、赤岳鉱泉にチェックイン。
天気は良かったけど、さすがに標高が高いので、
身体が冷えた。
赤々と燃えるストーブがありがたい。
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小屋の中はとても温かく、小屋用に持って行ったダウンの上下はいらない。

だべって、ちょっと寝て、ご飯。
いい肉のステーキでうまうま!野菜もたくさんなメニューで大満足。
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夜は天の川が見えるほどの晴天。
明日の天気に期待が持てそうだが・・・・、

11/28 750赤岳鉱泉~1025硫黄岳~赤岳鉱泉~1500美濃戸口赤岳山荘

天気は曇りで風もある。
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まったく冬の光景。
でも、樹林帯に入ると風も少ない。
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稜線上に出ると時々身体が降られる位の強風。
ガスもかかり視界も良くない。
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かなり萎え萎え。
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エビのシッポが出来てる。
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なんとか頑張って硫黄岳山頂。
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赤岳鉱泉からしばらく上がった所~硫黄岳までは、雪も柔らかかったので
アイゼンなし。
ピッケルでなく、トレッキングポール使用。
でも、稜線付近であった人はみんなアイゼンを着けていたけどね。
稜線に出る手前でバラクラバ(目出し帽)を被ったが、オーバーグローブは
ちょっとナメていて着けなかったのがダメダメだった。
着衣は、歩いていると寒くないが、止まるとさむ~~!
なので、写真を撮ってそそくさと退散。

下る。
ふかふか雪なので、がつがつ下れる。
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風を遮る樹林帯まで逃げ降りご飯休憩。
赤岳鉱泉までの樹林帯の下の方の凍っている所はアイゼン装着。
赤岳鉱泉からの樹林帯のなかの登山道も途中までアイゼン装着。
なしだと滑る。

下って下って、駐車場。
お疲れ!
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帰りに「もみの湯」で入浴。
中央道小仏トンネルは25kmの渋滞。
交代で運転しながら帰った。

同行のM女史に感謝。

<反省&回顧>
さて、ここで天気図を見てみる。
やはり、思いのほか北にある低気圧が発達していたようだ。

20101127 12時:晴天だった
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20101128 09時:曇り&風
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20101128 12時:曇り~小雪&風
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硫黄岳は風が強いことが知られるそうだが、やはり強かったな。
でも、なだからな稜線だったし、雪も凍ってなかったので、
危険だとは感じなかった。

この時期で、この天候であれば、装備は十分だった。
しかし、稜線に出る前にオーバーグローブを着けなかったのは
反省すべきだな。
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by 92robin | 2010-11-29 20:22 | 八ヶ岳 | Comments(14)