遊山通信 
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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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西大巓
さて、西大巓西吾妻と思ったら西大巓までとなったガスガスの吾妻連峰でした。
同行はchikoやんと私のダンナ。

■行程■
3/4 2040つくば発⇒土浦北IC⇒磐越道猪苗代磐梯高原IC⇒2310グランデコスキー場
3/5 0915第4クワッドリフト終点から取りつき⇒1045西大巓1105⇒1135第4クワッド終点⇒(歩いて下り)1155ゴンドラ乗り場


■GPSログ■クリックするとルートラボに飛びます

■駐車場について■
グランデコスキー場の駐車場 土日は1000円、平日無料

■携帯電波■(mineo-ドコモ)
可:駐車場
その他は未確認

■夜間トイレ■
グランデコスキー場のエントリーの左手にあります。

■アプローチ道路路面状況■
スキー場手前6~7km位から圧雪路。
今回はそれほど凍結してませんでした。
FF&スタッドレスタイヤでOK

■装備■
ワカン、ストック
(アイゼンは持って行ったけど不使用)

■その他■
全行程トレースあり。
リフトのチケットは一回券 計4枚必要。
(行き:ゴンドラ2枚+クワッドリフト1枚、戻り:ゴンドラ1枚)
※クワッドリフトは下りは乗車不可。ゴンドラは一基ですが登りは一回券2枚必要
登山届はチケット売り場で受付。下山報告必要。

着衣装備:上衣;ファイントラック スキンメッシュ、ibex woolies150(長袖ウールインナー)、ジップアップ長袖Tシャツ、ノースフェイスマウンテンジャケット
下衣;ユニクロ裏フリースシャカパン、モンベルアルパインパンツ
靴;ローバー タホープロ

【詳細】
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3/5 0915第4クワッドリフト終点から取りつき⇒1045西大巓1105⇒1135第4クワッド終点⇒(歩いて下り)1155ゴンドラ乗り場
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、ゴンドラ⇒第4クワッドと乗り継いで第4クワッド終点から取りつきます。
まあ、この時点ですでにガスっぽいw
朝方は細かい雪も降っていたので枝にもフレッシュなとげとげがついてます。
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しばらく登ると大きなダケカンバが霧氷をまとってとてもキレイ。
・・・だけど~ガスってるw
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トレース上はツアーっぽい団体様やらスキーの人らで西大巓手前では詰まっちゃう程でした。

で、西大巓に到着~。
なんも見えない~。
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でも、ここに美しい霧氷がw
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もう、視界15m位で樹氷もなんだかよくわからないw
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ちょっと樹氷観賞などうろうろしていたら、どっちから登ってきたんだか
分かんないくらいの視界の悪さ。

いや、違う方向に降りかけちゃったりと、ちょっとアセりましたが、
無事グランデコスキー場に降りてfin.

いやはやちょいと残念な西大巓でした。
来年に期待ですな~!
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by 92robin | 2017-03-05 23:25 | 東北の山 | Comments(6)
西大巓~西吾妻山
肩の調子は今一つですが…もう引きこもり生活はムリ。
ということで久しぶりに山を歩いてきました。
2012年にも行ったグランデコスキー場からの西大巓~西吾妻山です。
同行はbebeさん夫妻


■行程■
3/4 2135つくば発⇒東北道矢板IC⇒磐越道猪苗代磐梯高原IC⇒2500グランデコスキー場
3/5 0900第4クワッドリフト終点から取りつき⇒1015西大巓⇒1115西吾妻山⇒1300西大巓⇒第4クワッド終点⇒(歩いて下り)1410ゴンドラ乗り場


■GPSログ■
ルートラボにアップしてあります

■駐車場について■
グランデコスキー場の駐車場 土日は1000円、平日無料

■携帯電波■(mineo-ドコモ)
可:駐車場、西吾妻山手前
その他は未確認

■夜間トイレ■
グランデコスキー場のエントリーの左手にあります。

■アプローチ道路路面状況■
スキー場手前6~7km位から除雪はしてあるものの断続的に積雪&凍結路。
特に小野川湖畔あたりが凍結している上に雪が乗っていていやらしい。
FF&スタッドレスタイヤでOK

■装備■
ワカン、ストック
(アイゼンは持って行ったけど不使用)

■その他■
全行程トレースばっちり。
リフトのチケットは一回券 計4枚必要。
(行き:ゴンドラ2枚+クワッドリフト1枚、戻り:ゴンドラ1枚)
※クワッドリフトは下りは乗車不可。ゴンドラは一基ですが登りは一回券2枚必要
登山届はチケット売り場で受付。下山報告必要。



【詳細】画像はbebeさんからいただいたものも混ざっています
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3/5 0900第4クワッドリフト終点から取りつき⇒1015西大巓⇒1115西吾妻山⇒1300西大巓⇒第4クワッド終点⇒(歩いて下り)1410ゴンドラ乗り場
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、bebeさんとは居住地が離れているので現地集合。
グランデコスキー場のチケット売り場で待ち合わせたわけですが、
そこにはなんと「あ!asanoさん!」
そして楽山紀行のYさんめもがわりのいがさんYMO山旅日記のsophyschoiceさんなどの二ッ箭オールスターズが。
いや~asanoさん、最終記事で「今度の週末は天気が良ければ雪山にいきたいな!」
とかあったし、もしかしたら会えるかも?なんて思っていたのですけど。
(なんせasanoさんとはバッタリ率が高いw)

まず、ゴンドラに乗り、第4クワッドリフトまでてこてこ歩いて第4クワッドに乗って第4クワッドリフト終点から取りつきます。

ゴンドラ終点から第4クワッドまでてこてこ歩く二ッ箭オールスターズとケーコちゃん。
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第4クワッド乗り場からは磐梯山が美しく。
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取りついてしばらくはオオシラビソ(アオモリトドマツ)の樹林の中を歩いていきます。
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しばらく登ると開けてきます。爽快。
画像は西大巓手前の小ピーク手前。
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磐梯山と猫魔ヶ岳&猫魔スキー場、檜原湖、小野川湖、秋元湖もきれいに見えます。
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さらに登ります。樹氷はやせ細っていますが、好天、yoohoo!
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西大巓手前。
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西大巓に登ると飯豊がすぐ近くに見えます。
でもちょっと霞気味。
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そして西吾妻山へ向かいます。
思えばasanoさんと初めてお会いしたのも2012年のこの西大巓~西吾妻。
西大巓に着いて「わ~西吾妻遠い~もっと近いかと思ったのに~」とか
言ってるのを、リフト乗り場から前後していたasanoさんに
「せっかくここまで来たんだから行かなくちゃ!」と尻を押していただいたのです。
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振り返ると鮮やかな青空ですが、西吾妻山方向には雲がかかってきました。
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でも実に雄大な光景。
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西吾妻の小屋はスルー。西大巓を振り返るの図。
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もうすぐ西吾妻山頂。
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西吾妻山頂付近を徘徊。
山頂付近から中大巓、藤十郎、東大巓方向。
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西吾妻から少し下ってお昼。
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ここでasanoさんたちとまた遭遇。

お昼を終えて下ります。
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そして西大巓にまた登り・・・西大巓からまた磐梯山と湖を眺め…
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下ります。
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もうすぐスキー場。
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で、スキー場に着いて、ゴンドラ乗り場までゲレンデの端っこを歩いて行って
ゴンドラに乗ってfin.

帰路途中R459沿いbebeさん推しの山の駅食堂で激うまとまとラーメンを食して大満足な一日となりました。
樹氷が痩せていたのがちょいと惜しかったですけどね。
でもやっぱり雪の山はとてもきれいでした。
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bebeさん、ケーコちゃん、二ッ箭オールスターズ
皆皆様ありがとうございました。

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by 92robin | 2016-03-06 01:21 | 東北の山 | Comments(16)
吾妻連峰 浄土平から周回 西吾妻山ピストン その1
9/14(日)~9/16(火)で吾妻連峰を歩いてきました。

吾妻連峰は、2010年に滑川温泉から明月荘まで
2012年3月にグランデコスキー場から西大巓-西吾妻山
そして、今年4月に浄土平から烏帽子山まで

2010年のは、予定では明月荘ベースに西吾妻山ピストンを
目論んでいましたが、天候があやしくなってきたので一泊して
そのまま下りました。

今年4月の浄土平から烏帽子山までは、東大巓まで行って明月荘に
一泊の予定が踏みぬきがひどくって烏帽子で一泊で戻りました。
積雪期の見通しが効かない樹林帯の緩い地形のルート維持が
あんなに難しいものだとも思い知りましたのもこの山行でした。

てなわけで、今回、非積雪期の浄土平からのこのルートが
どんなものか歩いてみるのも一興よの、と。

また、これで細切れではありますが、吾妻連峰の主稜線を
歩いたことになるのでそれも楽しみでした。

今回は14は建築日和のbebeさんとその奥さんのケーコさんと。
そして15の朝にbebeさん夫妻と別れ、その後はソロ。


【概要】
■GPSログ■クリックすると別タブでルートラボに飛びます




■行程■
9/13(土)2050つくば発⇒東北道矢板IC⇒福島松川PA(スマートIC)⇒2415浄土平

9/14(日)0630浄土平P⇒一切経山⇒家形山⇒烏帽子山⇒ニセ烏帽子山⇒昭元山⇒東大巓⇒1420明月荘
9/15(祝)0635明月荘⇒1020西吾妻山⇒1425明月荘⇒弥兵衛平散策
9/16(火)0605明月荘⇒0925谷地平避難小屋⇒1150浄土平P

■駐車場について■
浄土平の駐車場は公式HPなどでご確認ください。
ビジターセンター裏の砂利の駐車場も含めるとかなりな台数駐車可能。
満車になるとしても観光客が入る時間になってからなので、
早朝はがらがら。

■磐梯吾妻スカイライン■
有料道路から一般県道になり、恒久無料。


■携帯電波■(ドコモ)
可:浄土平P、中大巓人形石
不可:烏帽子山、明月荘 
その他未確認

■登山道について■
笹の覆いかぶさった道で有名だった家形山~東大巓分岐ですが、
ちょうど一週間前に刈り払いが入ったという朗報。
それにしても家形山~東大巓分岐と帰路の東大巓分岐~谷地平
まではほとんど展望のない樹林帯でちょっとツマンナイ。
それと帰路の谷地平を過ぎて姥神石像までも最後になって
この登りはしんどかったです。
(要は展望のない針葉樹の森がどうも苦手)

■装備■
シュラフ:モンベル U.L.スーパーストレッチダウンハガー♯3 
15(祝)朝4時30分 小屋内7℃
16(火)朝4時30分 小屋内9℃
一泊目は過不足なく良眠。
二泊目はやや暑かった感あり。



【詳細】
なんで14-16だったかというと、土曜は仕事で火曜代休だったのです。
bebeさん夫妻は、13は浄土平キャンプ場に一泊、14の朝から合流で
15の朝に谷地平廻りで降りるという行程。
でも、結果からいえば、明月荘~西吾妻の行程が素晴らしかったので、
半ば私に合わせてもらってしまったから申し訳なかったな。
といいつつ、すばらしい景色!とか画像付きで稜線からメールを
送りつけた ♪私は~悪魔 
(((あ、違った、♪あの人は悪魔、だ)

ま、ともかく。

仕事を終えて、車で浄土平の駐車場に。
星がきれいな夜でした。
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そうそう、この後の画像は一部bebeさんからの頂きものがあります。
アスペクト比3:2がbebeさんの。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
9/14(日)0630浄土平P⇒一切経山⇒家形山⇒烏帽子山⇒ニセ烏帽子山⇒昭元山⇒東大巓⇒1420明月荘
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さあさ、浄土平の駐車場で朝待ち合わせで出発。
一切経山に向けて登ります。
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登山道脇には、シラタマノキ、ヤマハハコ、リンドウ。
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リンドウもきっとエゾオヤマリンドウなのかも知れませんが、
どうも私にはオヤマリンドウ、エゾリンドウ、エゾオヤマリンドウの
区別が理解できないので、ただのリンドウでw

秋色なゴゼンタチバナも。
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吾妻小富士と向こうの街はどこだろう?
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なんてやっている間に一切経山。
でも、山頂手前で急速にガスがきました。

bebeさんとケーコさん。
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青い五色沼を見たかったな~などと申しておりますと・・・、
おおお。
だんだんガスが切れてきました。
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一切経山を降りて家形山の登りになる頃にはすっかりガスも切れました。
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家形山の標柱。
でも、GPS上では山頂はここでないような。
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ツルリンドウも幾株か。カニコウモリもたくさんある一画が。
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さて、今回草刈りが入って笹を分けて歩くことはほぼしなかったのですが、
もうひとつ有名な泥濘の道。
でも、まあ底なし沼のように沈むというわけではないので、
テケトーにぬちゃぬちゃしながら歩いたり、端っこを歩いたり。
ずっと泥濘と言うわけではなく所々です。
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で、ニセ烏帽子。
4月に来た時はこの標柱は見つからなかったな~。
でも、あたりの地形はなんとなく「ああ」と思えるものでした。
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さらに進んで、烏帽子山に。
あれ?4月にはあれだけ展望がよかったのに?
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ま、ともかく烏帽子山の標柱の前でみんなで記念撮影。
(ここも「山頂」ではないようなw)
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烏帽子山から東大巓方向。
目の前が昭元山でその左奥が西吾妻山で右奥が東大巓。
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さて、そこで休んだ後、烏帽子を下ります。
4月に踏みぬき地獄で撤退したこの斜面。
正面に構える昭元山とその奥の東大巓を遠い目で眺めたのも懐かしい。
すばらしい展望の中、急斜面に身を躍らせるように降りて行くのは、
この後、小屋も同泊だった東京からの母・娘さん。
浄土平から入り白布温泉に降りるんだそうな。
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烏帽子の下りは意外に長く、また落差があるところもあって
結構大変。
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ひ~へ~言いながら下ったら、今度は昭元山の登りです。
これも烏帽子から100m下って、また120m近く登ります。
展望のないなか、アップダウンを繰り返すのはなかなかにココロが折れます。
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ふひ~っと昭元山。
これも展望なし。
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そうそう、確か昭元山と東大巓の鞍部手前あたりには
背の高い笹が覆いかぶさってる箇所がちょっとだけ残っていました。
ちょうど私のアイレベルがこれ。 
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刈り払いの前は、これが家形山からずっとだったかと思うと
ちょっとめげてしまいそうですね。
本当に刈りはらわれていてよかった。

しばらく進むとようやく展望がひらけてきました。
や~すがすがしいわ~。
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オオカメノキは紅葉してるのが多かったかな。
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ママコナが少しある箇所もありました。
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東大巓の少し手前から木道になります。
来し方を振り返り、あれが一切経山、あれが家形山・・・と
歩いてきた行程をなぞります。
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木道を進むにつれ、東大巓まではだいぶ笹に覆われている箇所も。
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かしゃかしゃ笹を言わせながらずんずん進み、
だいぶ疲れてきましたが、もう一息!と東大巓へ。
実に4年ぶり。
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そして弥兵衛平の無人避難小屋、明月荘へ。
矢印の辺りが明月荘です。
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さて、小屋に到着。
寝床を作ったら・・・
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10分位下った所にある金明水という水場に向かいます。
ちょっと細いけど4年前の同時期よりは汲むのに時間がかからなかったな。
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水場の周りは花が多く、ウメバチソウやギボウシやら。
もちろんリンドウもたくさん。
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さて、小屋に戻って夕餉の支度にかかります。
ちょっと早いですが、呑み呑みやるのでちょうどよし。

て、bebeさんのザックから出てきたのは・・・
(lll゚Д゚)(lll゚Д゚)(lll゚Д゚)
ちょwwいくらプラボトルとはいえ、3本てww
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そういえば、出発の時浄土平の駐車場で「ワイン、一人一本だからね」
て言ってたのを思い出しました。
あれは冗談ではなかったのです。

こ、これはたいへんだ。(((何が)
どきどきしながらつまみを作りにかかりますが、
ふうむ、ワインに合うつまみでよかったななどと冷静に思ってみたりw

アボカドと鳥のささみのマヨ和え、すりごま風味。
それと、ぎんなんのチーズ焼き。
乾き物はbebeさんたちが用意してくれました。
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まあ、ぎんなんのチーズ焼きは、初めて作ったので
出来上がりの様相が不明だったのですが、まあまずまず。
でも、これはパックのぎんなんでなくって、殻が付いてるやつ
をその場で炒って割った方が遥かにおいしそうです。
当たり前か。

そしてbebeさん夫妻作、酸辣湯。
酸辣湯といっても具だくさんで日本的な感覚で言えば鍋物。
いんや~たいへんおいしゅうございました。
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で、ワタシは調子よく酔っ払って撃沈。チーン


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
9/15(祝)0635明月荘⇒1020西吾妻山⇒1425明月荘⇒弥兵衛平散策
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、翌朝。
小屋から東大巓方向の朝焼け。
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そうそう、14日の小屋の泊まりは一階が8名二階が7名の計15名。
ちょうどよい位の入りでした。
ゆったり使えてよかったです。

さて、この日は私は西吾妻ピストンですが、bebeさんたちは
谷地平廻りで浄土平に降りなくてはなりません。
ひとまず一緒に小屋を出て稜線まで上がります。
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稜線手前で振り返って見れば・・・おおお。
昨日は霞んでしまって分からなかったけど、ものすごい眺望。
(クリックすると大きくなります)
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この左手には飯豊がどど~んと。
あれが本山、あれが大日、あれが朳差・・・。
ああ、飯豊、すばらしい。

などと、しばしうっとり観賞。

そして、稜線に出てお別れ。


長くなりましたので、その1として終わります。

bebeさん、ケーコさんありがとうございました。
私も少しはおしゃれを見習わなくっちゃねww

その2はこちら

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by 92robin | 2014-09-18 02:07 | 東北の山 | Comments(8)
残雪の吾妻連峰 浄土平から
さて、GW第一弾。

GWと言っても4月はカレンダー通りの人にとっては飛び石。
なので土日の26-27の一泊二日の行程で組む予定。

巻機山なんかもいいな、とも思ったんだけど、
指をくわえて山スキーの人を眺めてるってのもちょっとな~
なんて思ってやめて、吾妻連峰にしてみた。

ただ、この時期の浄土平からの吾妻連峰って一切経山あたりまで
の記録はよくあるんだけどその先のが見つからない。
逆からの西大巓-西吾妻はあるんだけどね~。

ならば私達が見てこようじゃないの、ということで、
浄土平から東大巓で明月荘泊まりのピストンか
状況が許せば谷地平廻りで戻るという計画。
(日和ってグランデコ-西大巓-西吾妻山-西吾妻小屋泊
でもいいかなともちょっと思ったw)
 

まあ、結果からすると、東大巓には届かず。
オオシラビソなどの針葉樹が密な割と緩やかな積雪状態の地形が
あんなに難しいとは。
ルート維持するのが大変だった。
それと、烏帽子山西面の深い踏みぬきで諦観、撤退。

今回の同行もbetty氏。

【概要】
■GPSログ■クリックすると別タブでルートラボに飛びます


さて今回はログを落としやすくなった国土地理院の電子国土基本図にもログを落としてみた。
ルートラボからGPXデータを落として別地図で見るのがどうも・・・と言う方にはいいかな?
こちらをクリックすると別タブで電子国土に飛びます
でもUP後30日で消えちゃうらしい。


■行程■
4/26(土)0325つくば発⇒0355betty氏宅0410⇒北関東道 桜川筑西
⇒東北道 福島松川スマートIC⇒土湯経由磐梯吾妻スカイライン⇒0710浄土平P

0750浄土平P⇒0940一切経山⇒1120家形山⇒1300ニセ烏帽子山⇒1350烏帽子山
⇒1520烏帽子山西面1834m地点 撤退、登り返し烏帽子山で幕営


4/27(日)0700烏帽子山⇒0740ニセ烏帽子⇒0936家形山1000⇒1050一切経山
⇒1150浄土平P




■駐車場について■
浄土平の駐車場は公式HPなどでご確認ください。
(((台数数えなかったw)
朝到着時はホンの数台だだったが、27の駐車場帰着時は満車だった。
満車と言っても、ほぼ観光客。
ビジターセンター裏の未舗装駐車場はこの時期まだ積雪で駐車不能。

■磐梯吾妻スカイライン通行規制■
春の開通からしばらくは夜間通行止め期間がある。
通行可能時間は4月の26から5/8までは7時~17時。
詳細は福島県道路公社のHPで要確認。
ちなみに恒久無料で一般県道になったそうな。


■携帯電波■(ドコモ)
可:浄土平P
不可:烏帽子山  
その他未確認


■登山道について■
ショートカットが出来るところでは雪上であるのでショートカットしたが
基本は夏道を辿った。
だが、家形山から烏帽子山までは樹林が密な所が多く、
「ここが夏道」と確信を持てるところはほとんどなかった。
夏道であることを示すスチールプレートが一か所、
コケが生えて目の前に来ても分からなかった元色不明のリボンが
一か所、地上20cmに出ていたピンクリボンが一か所あった。
とにかく目立つリボンや標識などはなし。
山頂標柱も家形山、ニセ烏帽子、烏帽子山ともに見つからず。
(烏帽子は西面を少し下った所になぜかあった)

家形山からはトレースなし。

一切経山の一部は積雪なし。


■装備■
浄土平P⇒家形山手前まではつぼ足
家形山登りは軽アイゼン
家形山からしばらくして踏みぬきが多くなってきたのでスノーシュー

泊まり装備はナンガ オーロラ750DX ショート、アライテントのツェルト
夜半ツェルト内で-5℃



【詳細】
0650位に磐梯吾妻スカイラインに入る。
時間規制チョイ前だったが、保全の車の脇を通してくれた。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4/26(土)
0750浄土平P⇒0940一切経山⇒1120家形山⇒1300ニセ烏帽子山⇒1350烏帽子山
⇒1520烏帽子山西面1834m地点 撤退、登り返し烏帽子山で幕営
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


一部木道が出ている浄土平からスタート。
私が写っている画像はbetty氏からの頂き画像。
(私のはアスペクト比が16:9のでbetty氏からもらったのが4:3のね)
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少し歩くと酸ヶ平避難小屋。
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振り返れば浄土平Pの道路挟んで向かいの吾妻小富士。
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一切経山の登り途中から地面が出て山頂も積雪なし。
一切経山山頂から吾妻小富士と高山。
高山の奥に箕輪山と安達太良山。
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だだっ広い山頂を吾妻小富士が見える反対側にまわると、
おうおう、あれが家形山と五色沼か。
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なんたって、浄土平から入る吾妻連峰は初めてなのだ。
初めの吾妻連峰は2010年9月に滑川温泉から。
二度目は2012年3月にグランデコスキー場から西大巓、西吾妻山
(((ここでasanoさんとお会いしたのであった~)

山始めてちょうど丸一年でソロで滑川温泉からっていうのは、
今から思えばちょっと冒険だったかな。
最初の頃はソロが多かったな~。


一切経山を下って五色沼の外輪を歩き、家形山の最後の登り。
ここからトレースは全くなくなった。
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家形山の山頂も雪が消えていた。
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さあ、もうトレースも一切なしのオオシラビソなどの針葉樹の見通しの効かない樹林帯。
地形や樹木の位置関係で積雪に偏りがだいぶある。
歩きやすいところ、踏みぬけなさそうな所を選んであるくのだが、
ルート維持するのがホント大変だった。
踏みぬきが多くなった途中からスノーシュー装着。
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こんなところはまだ歩きやすいところ。
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たまにはこんな開けたところも出てくる。
前方はニセ烏帽子山。
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ニセ烏帽子山の山頂付近。
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ニセ烏帽子の前後だったかな?
このスチールプレートを見つけた時はなんだか少しほっとしたな。
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さあ、今度は烏帽子山の登りだ。
ようやく開けた。爽快。
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ちょっと疲れてマス、私w
いや、だってやっぱり冬の泊まり装備は重い。
久しぶりにこんな重いの背負ったわ~。
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烏帽子山の山頂っぽい平らな所に出た。
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で、これを昭元山方向に向かうのだ・・・・が・・・・
夏道がありそうな西側は背の低いオオシラビソとハイマツの藪。
うう~ん、どっから降りればよいのだ?
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しばらくあっちに行ったりこっちに行ったり。
樹木の周りをヘタに歩くとスノーシューを着けていても踏みぬいちゃうから
ウロウロするのも大変。

で、ちょっと南側から回り込んでみると・・・
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夏道発見。
(((betty氏がこの標柱を見つけた。私の背丈では回り込んだ付近からは見えなんだ(T_T)
画像は夏道を下から撮ったもの)
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しばらくは雪消えした岩の道を下るが、そのうち積雪路に。
で、これがものすごく踏みぬくの。
スノーシューを装着していてもずっぽり。
画像下なんか胸まで入っちゃったもんね。
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はて、この先踏みぬかないルートで下れるのだろうか・・・。
諦め半分でルートを検討する。
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が、諦めた。
こりゃここまで。


で、登り返して幕営だ。

お疲れ~!!
betty氏の激重のザックからは、ワインボトルがww
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キムチ鍋であったまって、いい気分。
暖かいものがおいしい!
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本日のお宿。
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そうしているうちにサンセット。
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ニクいことに、届かなかった東大巓に陽が落ちる。
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少し悔しい気持ちはあるが、存分に歩いたからいい調子で酔っ払い。
そして就寝。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4/27(日)
0700烏帽子山⇒0740ニセ烏帽子⇒0936家形山1000⇒1050一切経山
⇒1150浄土平P

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
そして翌朝。
目が覚めてもぞもぞしていると、ツェルトの外でbetty氏「今ちょうど陽が昇ってめちゃキレイ!」
おお、それでは起きるよ。
ひゃ~~。
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西方向。昭元山、東大巓も陽に染まる。
奥の左は西吾妻山、右は中大巓。
ちなみに山座同定はみんなカシミール先生w
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一切経山方面も朝焼けでキレイだ。
しかしながらよくあそこから歩いてきたな。
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さて、朝ごはんは昨日の鍋にうどんを入れてキムチうどんだ。
まったくもってすばらしい。
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さて、撤収。
下るか。
一番奥に見えるのが一切経山。
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ミネザクラの新芽が陽を受けてひそやかに輝いている。
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鳥はホシガラス、イワヒバリ、ヒガラ、コガラ、ウグイスなどいろいろいたけど、
ここでbetty氏ったらウソを見つける。
しかも、つがいでいるところ。


帰りは自らのトレースがあるのでとても楽だった。
トレースがあるのとないのでは大違いだ。
途中の少し開けたところでまったり。

そして、ずんずん歩いて一切経山の登り。
振り返ると感慨深い。
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昼前に浄土平の駐車場に着くと、まるで観光地の様相でびっくり。

帰りにかねてから立ち寄りたかった鷲倉温泉へ。
ここは単純硫黄温泉と酸性緑礬泉の二つの源泉があるのだけど、
別棟で湯小屋がある酸性緑礬泉が素晴らしかったな。


いろいろと勉強になった山行だったがとても楽しめた。
同行者がいなければ、ちょっと怖くって烏帽子山までも届かなかったであろう。
同行のbetty氏に感謝!
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by 92robin | 2014-04-27 23:22 | 東北の山 | Comments(16)
西大巓 西吾妻山
さて、天気を狙いすまして日曜日、グランデコスキー場から
西大巓~西吾妻山に行きました。

■概要■
【GPSログ】クリックすると少し大きくなります。
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ルートラボにもUPしてあります。

【行程】
3/4 0400つくば発 常磐道-磐越道経由グランデコスキー場着0700

0805ゴンドラ乗車→0825第4クワッドリフト乗車→0835第4クワッド上部から
取りつき→1010西大巓→1150西吾妻山→西吾小屋前で昼食→1320西大巓
→1355第4クワッドリフト上部→1415ゴンドラ山頂駅

【駐車場について】
グランデコスキー場に駐める。平日は無料、土日祝日は1000円

【携帯電話電波・ドコモ】
グランデコスキー場駐車場○、西吾妻小屋前○。
その他はチェックしなかったので不明だが、おそらく西大巓でも入りそう。

【登山道について】
西大巓まではおおよそ夏道でよい。
しかし、西大巓-西吾妻山は夏道ではなく県境のラインを行く。
全行程、トレースはばっちりあった。

【装備】
スキー場内の移動を除いて全行程スノーシュー。
アイゼンも持って行ったけど使わなかった。

【その他】
スキー場のゴンドラは上り下り共に乗車可能だけど、リフトは上りのみで
下りは乗せてくれないので注意。

■詳細■
さて、今回の同行も85嬢。

張り切ってゴンドラ運行開始時間(0800)に乗ったが、次のリフトの
運行時間が0830からなので、リフト乗り場でしばらく待つ。
もうこの時点で磐梯山がきれいに見えた。
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第4クワッドリフト上部から登り始める。
しばらくはこんな感じ。
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本日の先行者はスキーの人が一名。
(((まあ、その後、景色に感嘆しているうちにじゃんじゃん抜かれるわけですがw)
ふかふかの雪を踏みしめ標高をあげると・・・・
うっひょ~こりゃ~いい展望だ!磐梯山がとてもきれい。
ここらへんからオオシラビソがちゃんと樹氷になる。
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ピーク?と勘違いするようなぽこっとしたところを巻いて登ると、
いよいよ西大巓のピーク目前だ!
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西大巓山頂。後ろにそびえるのは飯豊連峰だ!
(((肉眼ではこんなに近いの?てな位、とても大きく見えてびっくり)
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朝日連峰、月山も見える!
(((登ってる途中では鳥海山も見えちゃった~)
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地図では近そうだった隣の西吾妻山がなんだか遠くに
見えるけど、行くぞ~。
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西大巓を西吾妻山に向かって降りていくと、美しく朝日連峰と月山。
とにかく360°の大展望なのだ。
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鞍部から西大巓を振り返る。
む、いい感じ♪
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鞍部から西吾妻山に登る。
こっちのほうがきれいな樹氷がたくさんあったな。
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樹氷の間から飯豊連峰。
もう、なにをどう見ても感嘆。
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西吾妻小屋が見えてきた。
小屋と西吾妻山。
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小屋は戻りの時に寄ることにして、先へ進む。
小屋を過ぎた所で振り返れば、西大巓(左)と飯豊連峰(右)
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素晴らしい樹氷と85嬢
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西吾妻山山頂目前。
磐梯山の後ろに猪苗代湖がはっきりと見えた!
(((どうも85嬢は磐梯山が好きらしく磐梯山コールが多かった)
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西吾妻山山頂は、どこが山頂だか分らない。
((((西大巓は一応三角点が頭を出していたけど)
ここらへんだろ?とパシャっと。
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西吾妻山山頂では、天元台から登ってきたという人がたくさん。
((まあ、たくさんといっても10名以下w)
しかも8割方スキーだよ。

そして、山頂から東方面。
おととしの夏の終わりに行った東大巓も見える。
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西吾妻山の山頂も360°の大展望。
いくら眺めていても飽きず、降りるのが惜しくって仕方がない。
そうは言っても降りないわけにはいかないので降りて行く。
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で、途中の西吾妻小屋の前でカップヌードルを食べて一休み後、
また西大巓に登って、名残惜しく展望を楽しみ、スキー場に下った。

登りに乗った第4クワッドリフトは下りは乗せないというので、ゴンドラ駅まで
スキー場内を歩いて下る。
((これがまた、かなり切ないww)


それにしても、快晴、風も山頂で少しあるくらいのグッドコンディション。
雪も真っ白ふかふか。
今シーズンは、ぜひ行きたいと思っていた西大巓がこんな快晴の下
歩けるなんてなんてステキ。
あ~なんてよい日だったのだろうと帰路についた。
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by 92robin | 2012-03-04 23:03 | 福島の山 | Comments(24)
滑川温泉~東大巓(ひがしだいてん)
や、ホントは西吾妻山まで行こうかと思ってたんだけど。


夏休みだったんである。
ここ数年夏休みはバイクで北海道だったんだけど、山道具出費も
痛かったんで、温泉でのんびり。
と山形県は滑川温泉に5泊。
湯治・自炊の部というのがあって、1泊2500円なり。

その後、滑川温泉から東大巓~藤十郎~中大巓~西吾妻山と
行ってみようと思った。
行程が長いし、ゆるりと行こうと思って避難小屋2泊の予定。

でも、予定通りではなかったな。

■概要■
9/2
9:10滑川温泉→12:10姥湯分岐12:20→14:45明月荘→東大巓
→明月荘(泊)

9/3
9:50明月荘→11:20潜滝11:30→11:40姥湯分岐→13:20滑川温泉

<登山道について>
●登山道は明らかだけど、何カ所か笹が生い茂っている所があった。
●4カ所程渡渉するところがある。
●ゆるゆるとした登山道でなんだかひたすら長く感じた。
●やや急登は明月荘手前であるけど、木の階段がついていて、ふ~。
●水場は明月荘手前の金明水、でもちょろちょろで汲むのに時間がかかった。

<その他>
●避難小屋泊まりで、イスカの150X(最低温度8℃)を使ったけど、
入って寝たら暑くって起きてしまった。掛け布団状態でちょうどいい感じ。


滑川温泉~東大巓 ルートデータ(カシミールより)
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さて、行ってみよう。

と、その前に。

滑川温泉逗留中に、滑川大滝って言う所に行ってみた。
まあ、東大巓に登る登山道の途中から降りてくんだけど。
降りていく手前に滑川大滝の案内標があるけど、そこからはちろりと
見えるだけ。
そこから降りていくと沢に出るけど、そこからは大滝は見えない。
なんだか間近に見てやろうという気になって沢を歩いて行くことにした。

これがナメ床ってやつなんだろうか。
下が砂とか砂利でなくって岩盤が続く。
気持ちいいんだこれが。
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で、滑川大滝。
上の画像の様な所を歩いて、真下まで行ける。
しばし、飛沫を浴びながらぼ~っとする。
落差100mはあろうかという立派な滝。
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さて、今度は行きます。笑
■詳細■
9/2
9:10滑川温泉→12:10姥湯分岐12:20→14:45明月荘

まずは滑川温泉の駐車場を奥に入って行ってつり橋を渡る。
画像は登山道に入って吊り橋を振り返ってみたところ。
ちなみに登山者は滑川温泉の駐車場でなくって、滑川温泉のちょっと手前に
ある路側帯の駐車場に停めること。
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山道に入ってしばらくすると
ツルリンドウの白花が。               オヤリハグマ。葉っぱが分かれる所がミソ。
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滑川大滝に降りる道は、何日か前に来たので華麗にスルー。


ノギラン。ネバリノギランと違って花が全開。  ウメバチソウ。たくさんあってきれい。
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さて、ここら辺はだいぶ笹が茂っているぞ。 ずいずい歩いて一つ目の沢を渡る。
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渡った所に道標。
この赤い道標はポチポチとずっとある。画像はマル10だけど44位まであったかな?
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途中沢がきれいに見えるところもあり。
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黄色い「滑川~東大巓」の道標もポチポチ出てくる。
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アキノキリンソウがポチポチ            クロバナヒキオコシはここら辺だけ
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サラシナショウマの立派な株も
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テンニンソウ                     オオカメノキの赤い実
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エゾシオガマ                    ヤマハハコももう終わりだね
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なんて言っているうちに、滑川鉱山跡。
レールが出てくる                昔使われていたんだろうね、水場がある
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鉱山跡の水場を過ぎると笹藪。
下に登山道とレールが隠れてるので迷う心配はない。
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ハクサンシャクナゲが出てきた。
アズマシャクナゲとの違いは、葉の付き方の違いとと葉の裏の毛。
ないのがハクサンシャクナゲ。
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ノリウツギ                     また渡渉、二つ目
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きれいにミズゴケが育ってる所があった   ようやく姥湯分岐
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姥湯分岐から少し行ってまた沢を渡る    それにしてもきれいな沢
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また少し行くと潜滝(もぐりたき)         またここで渡渉
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好きなシラタマノキ
つぶすとサロメチールの香り          今度はアズマシャクナゲ、葉の裏に毛
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この後から朽ちた階段、そして朽ちてない階段がでてくる。
ヤダな階段。それも結構続く。
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その間にはこんな素敵な道も。エゾオヤマリンドウ咲き誇る。
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花のなかのアップ
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階段が終わると木道       金明水は水ちょろちょろで約3L汲むのに20分位
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金明水から10分位でようやく見えてきた!
明月荘    1810m地点らしい     
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中も・・・きれいだ!
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だれもいない。
それじゃ~と2階に上がって隅の一角にザックを置き、サブザックで東大巓へ。

でも、いったん弥兵衛平湿原へ向かい散策。
地溏もたくさんあった。
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クロマメノキ、ブルーベリーそっくりの実      ゴゼンタチバナの赤い実
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東大巓に向かう途中の山々。なにがなんだかさっぱり分かんない。
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山頂は展望なし。
荷物が軽ければコースタイムを切って歩ける。
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東大巓降りる山道から見た明月荘と弥兵衛平湿原。
湿原はだだっぴろい。
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木道夕暮れ。
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明月荘2階からみた夕暮れ。
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すごかったのは、夜。
小屋を出ると、もう満天の星。ほんと360°。
天の川も見えた。
おそらく今まで見たことがない素晴らしい星空。

しかし、この避難小屋、管理人の居ない無人避難小屋なんだけど、
本日の泊まりは私一人だった。

さて、明けて
9/3
9:50明月荘→11:20潜滝11:30→11:40姥湯分岐→13:20滑川温泉

いや、起きるのは7時前には起きてたんだけどね。
起きたらうす曇り~どんより曇りで風がびゅーびゅー。
やだな~台風の影響かな~。
どうしようかな~西吾妻山・・・・。
と迷いに迷って、結局この時間に降りることを決断した。

でも、ちょっと降りたら案外天気はよかったんだけどね。
ま、そんなもんか。
この後天気は、晴れ、曇り、霧雨的な小雨と目まぐるしく変わるが、
滑川温泉に降りる頃には、てかてかの晴れ。

オトギリソウ?イワオトギリ?          幾度めかの渡渉の美しい沢の風景
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だらだらとした傾斜が緩い山道を行き、滑川温泉着。
滑川温泉入湯でfin.

帰路に向かう途中の峠駅を見物。
1990年まではあった有名なスイッチバックの駅。
新幹線が通っちゃったからもうスイッチバックはないけどね。
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この線路駅舎の隣にもうひとつなんにもない駅舎空間があったんだけど、
それって、もしや滑川鉱山の専用線があった名残?
(もちろん軌道はもうなかったけど)
なんてことを考えながら帰路についた。

ホントは西吾妻山までいって明月荘でもう一泊だったんだけど、
まあ、こういうこともあるよね。

それにしても、出会った人はわずかに1人。
たしかに花の多い季節ではないにせよ、ずいぶんと静かだった。
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by 92robin | 2010-09-04 12:18 | 東北の山 | Comments(10)