遊山通信 
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2009年9月から歩き始めた 山の記録。静かな山が好き。茨城県県南在住。
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大朝日岳
10月4-5日で古寺鉱泉から大朝日岳に行ってまいりました。

ホントは三国境まで行って以東岳を見てこようと思ったのですが、
山上は冷たい強風とガスガスになってしまったので、一泊で降りてしまいました。

まあそれでも去年に続き紅葉が早いらしく小朝日辺りはすごくキレイ。
大朝日辺りの紅葉のピークは9月の27あたりだったそうです。

【概要】
■GPSログ■
ルートラボに飛びます

■行程■
10/3(土)1825つくば発→東北道矢板IC→山形道 西川IC→2315古寺鉱泉
  
10/4(日)0600古寺鉱泉→1110大朝日小屋⇔大朝日岳
10/5(月)0750大朝日小屋→1140古寺鉱泉

■駐車場について■
古寺鉱泉手前の駐車場は30数台
到着時で空きは2~3台
駐められない人は手前の路肩の広いところに何台かずつ

■水場について■
利用した水場は以下の通り
一服清水、三沢清水、銀玉水、金玉水

■携帯電波・ドコモ■
可:大朝日小屋
不可:根子集落先から古寺鉱泉手前駐車場

■泊り装備■
大朝日小屋、朝の気温は9度
モンベル#3でまずまずだけど、少し寒いかな?位


【詳細】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/4(日)0600古寺鉱泉→1110大朝日小屋⇔大朝日岳
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
飯豊もいいけど、朝日もいいですよね。
朝日連峰大好き。
でもね、遠い。
古寺鉱泉まで5時間弱。
まあ、今回は高速代をケチって東北道矢板ICから乗ったということもあるんだけど、
常磐道から月山まで乗ったって4時間半をちょっと切る位かな。
もっと近ければいいのにね。

それはさておき、久々の朝日連峰です。
2013年だったかの豪雨で日暮沢、天狗に入る林道が崩れたので、古寺鉱泉口に
集中しして混むかなと思って少し足が遠のいていました。
(現在は天狗へのアプローチ道路はOK、日暮沢は中先橋までOK)
三国境からの以東岳が見たかったので、ホントは日暮沢から入りたかったのですが、
日暮沢口まで1時間半以上歩かねばならぬということでパス。
ええ、人様が1時間半なら私は2時間ですよ。

というわけで、古寺鉱泉からスタート。
朝の古寺鉱泉手前Pは満車
前夜到着時から結構な風雨でしたが、まあ曇りスタート。
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登り始めて一服清水辺りまで来るともう色付き始まっていました
あれ?2012年のほぼ同時期に来た時には古寺山まで紅葉らしい紅葉はなかったのにな?
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三沢清水辺りまで来るとしっかり色付いています。
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それにしても、ブナの実がたくさん落ちています。
拾ってかじりながら歩を進め、古寺山着。

古寺山からの大朝日岳
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パノラマで。(クリックすると大きくなります)
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古寺山を下り、小朝日の途中から巻道へ。
みんな小朝日登ってたけどね。元気だなw
と・・・以東岳だ!
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巻道から大朝日
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稜線一望ですばらしいのでパノラマで。(クリックすると大きくなります)
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巻道の紅葉もすばらしいです。
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ちょっとお気に入りの一枚。
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巻道から小朝日を降りてくる道を合わせた後、振り返るとなんとまあ小朝日の素晴らしい紅葉。(クリックすると大きくなります)
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でも、ナナカマドはもう葉を落としているものが多かったです。
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歩を進めますが、小朝日のあまりの紅葉の素晴らしさに振り返ってばかり。
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でも、もうひと登りで大朝日です。
小屋も見えます。(クリックすると大きくなります)
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ああ、やっぱり振り返って小朝日。(クリックすると大きくなります)
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11時10分大朝日小屋着。
あれ?私にしては結構早いな。
ザックを置いて山頂往復してから小屋に入ろうかとも思いましたが、
いやいや、ここは小屋の受付をしてから行きましょう。
日曜泊りでも油断はならぬ大朝日小屋。
早い受付で端っこポジションをもらえました。

で、山頂。
小屋手前から冷たい風がびゅーびゅー吹いてましたら晴れてはいるものの長居はできず。
月山は見えたけど、鳥海山は見えず。
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大朝日山頂直下より以東岳方面の素晴らしい稜線にココロ震えます。
(クリックすると大きくなります)
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古寺山、小朝日、大朝日小屋の稜線も素晴らしいです。
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祝瓶山も行きたいな~。
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さささ、降りて金玉水を汲みにいかねば。
水場のチングルマも真っ赤です。
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残っていたヤマハハコもかさかさ。
でも、秋の残り陽に輝いてたいそう美しかったです。
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コケモモの実も美しく。
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小屋に戻り、昼寝してから天気予報を見ると天気は晴れから曇~晴れに変わってます。
風も一ケタ台から二ケタ台になってるし。
う~ん、明日どうしよう。
ホントは今日行ければ竜門小屋まで行って次の日は三国境で折り返して竜門泊、
で3日目に竜門から降りようかと思っていたのですが、冷たい風に負けて大朝日で
日和ってしまいましたから。

午後からはどんよりした曇りで風も強くなって、夜半にはかなり強風。
小屋は中二階までの入りでちょっと混み位でした。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/5(月)0750大朝日小屋→1140古寺鉱泉
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
朝はガスガス&そこそこ強風。
紅葉も見たしベストビューではなかったものの以東岳も見たしで降りることに決定。
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し~ばらくガスの中でしたが、小朝日がこの位置で見えるころにはガスが切れることも。
昨日にもまして紅葉は進んだように思いますが、なにせ光線が悪い。
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でも、キレイねと歩いていたら足元にちょこまかとイワヒバリが。
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小朝日に近づくにつれガスが取れてきました。
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振り返ってガスの中の大朝日。
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小朝日はまた巻道を通って・・・古寺山手前。
古寺山もキレイだな~。
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パノラマで。(クリックすると大きくなります)
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まあ、曇り空で色が映えませんが、登山道もとてもキレイ。
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以前来たとき印象的だった美しいカンバも健在。
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ナナカマドの実を愛でつつぐんぐん下って古寺鉱泉へ。
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下山後の温泉はいつもの大井温泉ゆったり館でいいかな?と思いましたが、
いやいや、今日は月曜日。
高速の割引もないのでできるだけ下道で行ってみましょうと山形県県道27沿いの
柳川温泉へ。
ここ、300円で露天風呂もあって素晴らしいコスパ。
お湯も上々。源泉かけ流し。
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帰路は福島飯坂から乗るか会津若松から乗るかと迷って南下していきますが、
ええいっと会津若松から会津下郷、田島を抜け山王峠、塩原へとALL下道で。
このルートで帰るときいつも下郷から白河へ抜けてR4で南下するか迷うけど
どっちがいいのだろうなどと思いつつ。


予定通りではなかったものの、素晴らしい紅葉に恵まれた大朝日でした。
どんとはらい。



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by 92robin | 2015-10-06 13:05 | 東北の山 | Comments(18)
2012 朝日連峰縦走  古寺鉱泉⇒天狗口(南俣沢出合)
10/6(土)~9(火)、3泊4日で朝日連峰を縦走しました。


10月の連休、悩むところではあったのだけど、やはりあの紅葉の
以東岳が見たいな~と。
とにかく三方境辺りから見た以東岳に続く道とと以東岳が忘れられない。
こんなにもココロ奪うなんて、や、ニクいね~以東岳。
(((飯豊のオンベ松尾根から大日岳って候補もあったんだけどね~)

で、まだ行ったことがない天狗口から上がって狐穴小屋→以東岳
→狐穴小屋→障子ヶ岳→天狗口とやろうかな~と思っていた。
すると、この前仙丈&甲斐駒に一緒に登ったベッティ氏も朝日連峰を・・・
と考えてるというではないか~。

ならばならば!と計画を練り直して、贅沢に2台で行って縦走だ~♪

や~今年は飯豊も縦走しちゃったし、朝日も縦走だなんて、
なんてステキな年なのだろう。


【概要】
■GPSログ■
図をクリックするとルートラボに別タブで飛びます。

バッテリーの関係で狐穴小屋⇔以東岳のログが取れてません。
ですので、総距離は+8km程度です。





■行程■
10/5(金)2010つくば発→常磐道→磐越道→東北道→山形道 月山IC→2600古寺鉱泉
  
10/6(土)0605古寺鉱泉→1220大朝日小屋⇔大朝日岳
10/7(日)0605大朝日小屋→1210狐穴小屋
10/8(祝)0545狐穴小屋→0750以東岳0840→1010狐穴小屋1045→1600天狗小屋
10/9(火)0620天狗小屋→1030南俣沢
 
■駐車場について■
古寺鉱泉手前の駐車場は30数台
南俣沢出合の駐車場は奥側と手前側合わせて15台程度か。

■水場について■
9月の後半の情報では三沢清水が出てないということであったが出ていた。
金玉水は未確認だが出ているようだった。
確認した水場は以下の通り。
10/6一服清水、三沢清水、銀玉水
10/7竜門小屋前水場、狐穴小屋前水場
10/8天狗の小屋の水場
10/9竜ヶ岳の水場(沢水)

■携帯電波・ドコモ■
去年の10月は狐穴小屋前で電波が入ったように思うが、今回は入らず。
駐車場は古寺鉱泉前と南俣沢どちらも×
大朝日小屋、大朝日山頂、天狗小屋は○
その他未確認。



【詳細】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/5(金)2010つくば発→常磐道→磐越道→東北道→山形道 月山IC→2600古寺鉱泉
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
東北道 福島西手前で工事渋滞。2430南俣沢駐車場集合予定が
2530になってしまった。
南俣沢に一台車をデポして、一台で古寺鉱泉手前の駐車場に。
駐車場はこの時間で約半分くらいの入り。
ベッティ氏は車中泊、私は車の後ろにワンタッチテントを張り睡眠を取る。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/6(土)0605古寺鉱泉→1220大朝日小屋⇔大朝日岳
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
朝は駐車場も満車。さすが連休。
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美しいブナ林を上がり・・・すこしずつ標高を上げて行くが、古寺山辺りまでは
紅葉らしい紅葉はなし。
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ベッティ氏は初朝日連峰なので、もちろん小朝日も巻かずに登る。
小朝日トップからの眺望と稜線の紅葉に うほっ!
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もう少し進んで、また、うほほっ~!
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小朝日を降りて振り返ると、小朝日の南面はキレイに色づいていた。
「小」朝日というけれども、けっこうな質量感のある山だと思う。
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さて、大朝日に向かって進む。
ちょっとガスが掛かる時が出てきた。
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や~きれい。
ちょっと歩くごとに感嘆して足が止まってしまう。
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チングルマもまっかっか。
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小屋直前から中岳方向もきれい~。
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小屋の周りもきれいだな~。
大朝日はガスが掛かったり取れたり。
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いったん、小屋の受付をしてから大朝日に上がる。
小屋の中二階?が増築されていた。
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小屋はほとんど一番乗り。
この時間に大朝日に着く人は竜門まで足を延ばすのだろう。
小屋番の阿部さんに「去年、本当の西朝日に行ってみろと
ソソノカされた者ですw」と挨拶。笑
覚えていて下さったようだ。

寝床を延べて大朝日へ。

大朝日途中から見た歩いてきた稜線。いいね~。
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大朝日トップはガスが掛かったり切れたりしていたが、ベッティ氏が
入れてくれたコーヒーを飲んでまったり。
すると、ずいぶんガスってきた。

いつか行きたい祝瓶山がうっすらガスに巻かれてこれまたステキ。
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この日の大朝日小屋は一番上まで入ったそうだけど、案外2階は余裕があったな。
(この日の竜門は激混みで寝返りも打てない位だったそうな)

小屋内翌朝5時気温15℃
モンベルのダウンシュラフ♯3+インナーダウンジャケットで就寝したが
暑すぎた。
ダウンジャケットを脱いで、ダウンシュラフのジッパー半開でちょうどよいくらい。
う~ん、念のためシュラフカバーも持っていったのだけどな~。
(去年は二日目が小屋内5℃だった)

夜には一時雨が降ったようだった。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/7(日)0605大朝日小屋→1210狐穴小屋
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、朝の煮炊で18℃まで気温の上がった小屋をあとにする。
この日の外気温は朝8℃→15℃→10℃
カッパを着るほどではないが、ぱらりと雨が落ちたり止んだり。

色づく中岳をずんずんと越していくと、西朝日が見えた。
きれいな稜線だけど、天気がはっきりしないのでイマヒトツ鮮やかでなかったが、
少し日が差す時もあった。
この辺まで来た時には、ぱらりと落ちていた雨もすっかりあがっていた。
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西朝日岳を越えて竜門山に向かって歩を進める。
お~。
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おお~。
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おおお~。
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おおおお~。
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や~天気がはっきりしないのが残念だが、とにかくきれいで感嘆しっぱなし。
西朝日辺りでは竜門以降の主稜線はまるでガスの中だったのだけど、
歩くうちに晴れてきたのはラッキー。

竜門小屋の前でちょっと補給休憩して、寒江山へ。
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ま、とにかくきれいなワケですわよ。
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ずんずんと歩を進めて、三方境あたりから狐穴小屋と以東岳。
あ~この風景が好きなのに、以東岳の上はガスの中だ~~。
ま、明日に期待ですな♪
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追記で2011の10月の連休の以東岳。
も~この風景が好きになっちゃって~。
(クリックすると大きくなります。是非大きな画像でご覧下さい)
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で、この日は狐穴小屋泊まり。
時間的に以東小屋まで行こうかとも思ったのだけど、ガスが濃くなって
きたので、まあ、予定通りに。
ワタシ、狐穴小屋に泊まるのは初めて。

ありがたいことに、管理人さん達が大鍋で作っていた芋煮をいただく。
(((すんごくおいしい~しかもどっさり~~)
その他、ものすごい味の濃い枝豆や自家製のスモークチーズなども
鍋を囲んでいた方にいただいた。
(((ぶれた画像でスミマセン)
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ベッティ氏はスパム缶の野菜炒め(チーズのせ~)を作ってくれたり。
私は煮卵とセブンイレブンの角煮w
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昨日今日といい調子で酔っ払って就寝。

17時の小屋内が16℃
やはりダウンジャケットは余計でシュラフも半開。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/8(祝)0545狐穴小屋→0750以東岳0840→1010狐穴小屋1045→1600天狗小屋
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、この日は狐穴小屋⇔以東岳は空身でピストンとはいえ、ちょっと
行程が長い日。
で、狐穴小屋から天狗の小屋まで歩くのも初めてだしね。

夜明けを眺めて~ご飯を食べて出発だ!
左のピークのシルエットは月山。
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モルゲンロートな以東岳~。しびれマス。
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少し進んでまたパチリ。
や~だって、もう~魅惑の以東岳ですから。笑
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この日は、ずうっとピーカンだった。
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ミヤマキンバイの葉はほとんどが緑だったけど、霜の化粧を
まとっていた。
オヤマリンドウはステキに色づいている。
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あ~だいぶ近づいてきたよ~。
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ずんずんあるいて、もうひと登り。以東の小屋も見える。
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以東岳の三角点は一等だった。月山と鳥海山バックで。
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飯豊もばっちり。
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飯豊の左には磐梯山。
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蔵王に栗駒、吾妻連峰、月山の左肩の奥に岩手山やら秋田駒らしき山塊も
みえる。
もう360°の眺望で、いくら見渡しても飽きなくって困った。笑

この山頂でもベッティ氏にコーヒーを入れてもらってまったり。

おっと!忘れちゃいけないのが、以東小屋&大鳥池!
今年もこの景色を目に収めることが出来た。
ベッティ氏はタキタロウ伝説の大鳥池のこの景色を見たかったんだって。
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そしてそして!以東岳から主稜線一望。
ああ、本当に素晴らしい。
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まあ、なんだかんだ小一時間も山頂にいて呆けいていた。

他にいた4人もとっくに降りてしまった。
私たちも、降りないわけにはいくまいと腰を上げる。

さて、狐穴小屋のザックを回収して天狗小屋に向かわねば。

てくてくてくと歩き、振り返って以東岳。
あ~朝とは違った光線で、ますますきれい。
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狐穴小屋の草紅葉は黄金に輝いていた。
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三方境のちょい北から狐穴小屋と以東岳。
ん~イイけど、やっぱり三方境の辺りからの方がいい感じかな。
(クリックすると大きくなります)
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それにしても、去年よりも少し紅葉が遅いようだし、また色の鮮やかさは
今年の方が一段といいようだ。

少し進んでパノラマで。(クリックすると大きくなります)
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高松峰方面の紅葉もすばらしい~!
やっぱり晴れると鮮やか。
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こんな感じで、すがすがしい尾根なんだけど・・・
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結構細いところだったり、足場が悪くって地味に危ないところが
たくさん出てくるので閉口した。
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で、いつまでも着かない二ッ石山(手前のピーク)にじれる。
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二ッ石山手前で美しいブナ林が出てきて、ちょっと気分を上げ~の。
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次のピークは湯沢峰。三角点しかなかったな。
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で、次のピークがウツノシマ峰。
ふぅぅぅぅ~もぉ~飽きた~www

とまあ、アップダウンを繰り返しながらこんな道を歩いていく。
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山助平さんが、高松峰~二ッ石山あたりは萎えたと言っていたけど、
や~も~萎えっぱなし。笑

ま、そうは言っても、ウツノシマ峰の次は天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)
なので、解放されましたw

天狗角力取山山頂。
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ちょいと降りて、天狗小屋だ。ほっとした。
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天狗小屋の水場。
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少し後から天狗口から登ってきたという山梨の方が来て、この日の小屋は
3人だった。

夜はすばらしい星空。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
10/9(火)0620天狗小屋→1030南俣沢
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さて、最終日。
まったくもって夢のような日々だったナ・・と回想を噛みしめ、
朝焼けと明けの明星を眺める。
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さて、下山だ。
さらば天狗の小屋。奥に見えるは蔵王の山々。
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粟畑へ向かって上がると振り返れば、まあなんとここからも見事に
朝日連峰の主稜線が見える。
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粟畑からは、立派な障子ヶ岳が。あら~かっこいい。
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余力があれば、障子ヶ岳まわりでとも思ったけど、もうお腹いっぱい
なので、障子ヶ岳はまた今度。

石畳の道がしばらく続く。
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それにしても、この下りもなかなかに長かったな~。
てか、花もない季節だし、単調で飽きる。

バカ平ではきのこの観察に精を出し大きくタイムロスw

無事、南俣沢出合の駐車場に駐めた自分の車に戻り、大井沢温泉ゆったり館で
お風呂。
茂右衛門で蕎麦を食べて解散~。お疲れ様~。
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ちなみに県道27沿いの民宿兼蕎麦屋さんは、どうも平日は蕎麦屋を
営業してないらしい。
茂右衛門は、新蕎麦だそうで、ずいぶん早いな?と思ったら、北海道は
幌加内のそば粉なんだそうな。
せっかくなら地粉のを食べたいような気もしたが、新蕎麦はうれしい。


帰りは、なんたって平日なので高速は福島飯坂ICから乗ることにして、
下道を行くが、まあペースが悪いOrz

木山ダムは絶賛放流中。
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や~それにしても、贅沢なすばらしい縦走だった。
同行のベッティ氏に感謝。
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by 92robin | 2012-10-10 23:59 | 東北の山 | Comments(12)
朝日連峰 日暮沢~以東岳
さて、10月の連休の紅葉をどこの山で迎えるか。
いろいろ迷ったけど、朝日連峰とした。

7月に古寺鉱泉~小朝日岳~大朝日岳、大朝日小屋から竜門山ピストンを
やってたいそうよかったので、今度は日暮沢から登って竜門山~以東岳と
朝日連峰の主稜線を塗りつぶす作戦。

や、7月竜門山から見た以東岳への稜線が頭に残っていて、いつかは!
と思っていたのだけど、今年行けるとは思わなんだ。

今回の同行は85嬢。

【概要】
■行程■
10/7(金)1935つくば発⇒常磐道・磐越・東北道・山形道月山IC⇒2345日暮沢
10/8(土)0600日暮沢⇒0925清太岩山⇒1110竜門小屋(泊)
10/9(日)0615竜門小屋⇒1100以東岳⇒1505竜門小屋(泊)
10/10(祝)0715竜門小屋⇒1150日暮沢

■GPSログ■
クリックすると大きくなります
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■駐車場について■
日暮沢の小屋前に10台、小屋の先の林道脇にズラりと20台以上

■水場について■
●日暮沢小屋前。
●日暮沢から約2時間弱程度のところにゴロビツ清水。
ちょっと下るらしく行かなかったが出ているとのこと。
●竜門小屋前
●狐穴小屋前

■携帯電波■
日暮沢小屋、竜門小屋では入らなかった。
狐穴小屋、以東岳では入ったようだ。

■小屋について■
竜門小屋、狐穴小屋ともに50人程度。
ともにトイレは簡易でないホントの水洗トイレでありがたい。


【詳細】
■10/7(金)0735つくば発⇒常磐道・磐越・東北道・山形道月山IC⇒1145日暮沢■
日暮沢小屋の手前数キロでダート。(フラット)
日暮沢小屋前の最後の一台のスペースに停められた。
ポルシェが停まっていたのにはびっくり。
(まあ、なんとこのポルシェの人とは、2日目まで同行程で小屋の寝床も隣だった)

■10/8(土)0600日暮沢⇒0925清太岩山⇒1110竜門小屋(泊)■
朝の日暮沢小屋前
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小屋の先の林道にも停められる。帰りにはずっと向こうまでズラリだった。
小屋前には水場。(この時は出てなかったけど、帰りには出てた)
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登山届は日暮沢小屋内のポストに投函。

さて、ブナ林の中を登って行く。
ここらへんは紅葉はまだまだといった感じ。
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結構な急登が続くけど、清太岩山の手前から少し緩くなる。
すんばらしい紅葉。
前に見えるのが清太岩山で奥がユーフン山。
で、向こうから怪しい雲が流れてくる(・x・)
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清太岩山山頂でカッパ。
冷たい雨と結構な風、時折あられが~。

うっひ~~。
でもキレイ。
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ユーフン山を後に強風雨あられの中、ずんずん歩く。
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竜門山への登り。
あ~も~キレイだってば~!
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しかしこの辺から、ものすごい勢いであられ。あられが顔にあたってイタイ~!
こんな予報だっけ?笑
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竜門小屋への分岐の道標の所に出た!
夏には、左からここまで来て、大朝日小屋に折り返した。
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さて、ここで85嬢と相談。
ホントは竜門小屋の先、約2時間半の狐穴小屋まで行くつもりだったから。
((まあ、私ら的には3時間ですな)

分岐を下って竜門小屋だ!!
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さっそく小屋でぜんざい。
餅好きな85嬢のためにナイショで担いできたよ。
今回はワタシ的には、「秋の行楽登山」なので、あずき缶と切り餅ね。
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え?何、くつろいでるかって?
もう狐穴小屋はあきらめて竜門小屋泊まりと決定。ヽ('A`)ノェェェ
だって、風雨がすごいんだもん。
(((ま、まだ11時過ぎなんだけど~)

そうは言っても、ぜんざい食べてしばらくすると晴れるのは晴れてきた。
でも冷たい風がびゅーびゅー。

小屋から見た清太岩山(奥)とユーフン山。
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昼寝を2回位して、夕飯。
一日目の夕飯は私が担当で、モツ鍋。
「とうふまで持ってきたの?!」と周りの人にちょっと呆れられるけど、
モツ鍋にとうふは必要でしょ。
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そんなこんなで日は暮れて。
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この日の夜の小屋内は5℃。
結構寒かったけど、モンベルのダウンシュラフ#3とシュラフカバー
+ダウンジャケットで心地よく眠れた。



■10/9(日)0615竜門小屋⇒1100以東岳⇒1505竜門小屋(泊)■
さて、今日は空身とはいえ、ちょっと頑張って歩かねばと出発。
今日はよい天気だ!

ずんずん歩いてキレイすぎる寒江山と北寒江山。
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タカネマツムシソウがずいぶんと残ってた~。
今季初なのでうれしい。
ミヤマキンバイ?の葉はずいぶん赤くなってた。
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なんとイワインチンも残ってる。これは初見。
ノギランの葉っぱは目にも鮮やかに橙色。
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おおかた終わりといえども、花があるとやっぱりいいねと歩を進める。
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寒江山頂上。
コースタイム切って歩いているという珍しい事態。
(((空身ってすばらしい~!あ、最低限のものは持ってマス)
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寒江山から相模山方向を臨む。
こちらもキレイだな~~!
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こちらは高松峰方向。
実はこっちから行く計画もちょっと練ったんだけどね。
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来た方角を振り返れば、おお!大朝日岳が見えるよ~。
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さらに歩を進め、三方境あたりからだったか?どどど~んと以東岳と
狐穴小屋が!
これはこれは、えも言われぬ美しさ~!
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するとその先で、「あっれ~~?!」と交差した方に声を掛けられた。
ん?んん~!
なんと、5月、残雪の会津駒の小屋で一緒だったH氏だ~!
あまりの偶然になんだか笑ってしまった。
H氏、大鳥から上がってきたんだって。
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や~すごいね~偶然ってあるもんだね~~~なんて言っていたら、
また交差した方に「あっれ~~~?!」
なんとなんとTobyさんご夫妻!!
もうどんな偶然かと。笑

聞けば、Tobyさん夫妻、天狗角力取山の方から上がってキタと。
で、今日は竜門泊まり。
おお~同泊になるよ!

後で行くよ~と別れ、狐穴小屋前で一息入れて以東岳へ。

以東岳最後の登り。
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そして、頂上。やった~♪
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以東小屋、大鳥池も素晴らしくよく見える。
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名残惜しく以東岳を背にする。

さて、戻るぞ!
来る時も何度も何度も振り返ったすばらしい縦走路。
ホレました。(゚∀゚)
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ずんずんずん、と歩を進めて、いよいいよ竜門小屋が見えた!
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早くても16時かな?と思っていたけど、15時少し過ぎに小屋着。
今日のワタシと85嬢はヤルな!

さて、今日の夕飯は85嬢担当。
クリームソースのパスタと豆とヒジキのサラダ、オクラ。
おいしゅうございました。((でも、パスタが激盛りww)
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今日の小屋は気温も10℃と暖かい。
シュラフカバーは暑過ぎ。
で、かなり混んで70名位だったそうな。
私と85嬢は、昨日と同じ一階階段下スペース。で、脇に柱もあったので、
それほど窮屈な思いはしなかった。



■10/10(祝)0715竜門小屋⇒1150日暮沢■
さて、今日は日暮沢まで下るだけ。
Tobyさんご夫妻の出掛け前に一枚。
((朝でばたばたしてたんで85嬢はつかまらなかった~)
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ゆるりと支度をして、私らも下ろう。
小屋を後にする。
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ちょっと歩いては、名残惜しくって振り返る。
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振り返る。
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来た日は、もう雨嵐で遠景は臨めなかったけど、今日はいい天気。
ああ、なんと美しいことか!
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清太岩山あたりからだったかな?
この遠景は感慨深いね。
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まっかっか~な中を行く。
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あまりに名残惜しいので、ゆるゆるゆると下って、ようやく日暮沢小屋へ。
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85嬢と林道に何台停まってるか、わざわざ数えに行ったりして
まったりまったりと一休み。

その後、大井沢温泉湯ったり館で入浴(300円)。
((で、ここでもTobyさんご夫妻に会うわけだw)

最後にTobyさんに教えてもらった、湯ったり館のちょい先の
「民宿 大原」で蕎麦を食べた。
これがすごい大きな鉄鍋にきのこ汁がなみなみと。
きのこは、マイタケ、ナメコ、マスタケ、キクラゲ、ブナハリタケなどが
これでもかって位入っていて、きのこ出汁がウマ~~!!
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で、民宿 大原のご主人と延々話こんで15時半!笑
帰りは断続的な渋滞。



それにしても、竜門から以東岳への稜線はよかったな~。
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by 92robin | 2011-10-11 23:50 | 東北の山 | Comments(28)
2011朝日連峰 その1
行きたい行きたいと思っていた朝日連峰に行ってきた。
(((さて、今回も長いですよっと。なので2部構成。)

朝日連峰は磐梯朝日国立公園区域内に含まれる
大朝日岳 (1,870m) を盟主とする南北60km東西30kmの山塊。
R113を挟んで南には飯豊連峰、R112を挟んで北には月山という
位置関係だ。


理想を言えば、大鳥から入って古寺鉱泉もしくは朝日鉱泉に抜けるような
縦走をしたいのだけど、やっぱり交通機関が不便だし、初朝日連峰なので、
今回は控えめに。

ちなみに古寺鉱泉は長らく「ふるでらこうせん」だと思っていけど、
「こでらこうせん」と読むそうな。


そう、もう10年位前になるだろうか、山形県小国町から三面林道に入って、
朝日スーパー林道~花戸林道と抜けて朝日町に入り、鱒淵林道で
八久和ダム辺りまでオフロードバイクで走った。

山を歩くようになって思うのは、オフロードバイクで走った林道は、登山口を
巡って行くようなものだったな、と。
大鳥にしろ、五味沢にしろそのルートの一部なのだ。

ああ、また前置きが長くなった。笑

では行きます。

■概要■
前夜発  1945つくば発→常磐道→磐越道→東北道→山形自動車道月山IC→2455駐車場
7/16土 0605古寺鉱泉手前の駐車場→1430大朝日小屋→大朝日岳山頂
7/17日 0700大朝日小屋→1200竜門山(ピストン)→金玉水→1530大朝日小屋
7/18祝 620大朝日小屋→1040古寺鉱泉

【登山口と駐車場について】
古寺林道(舗装)の行き止まりに駐車場がある。30数台。
その駐車場奥から少し行くと古寺鉱泉があり、古寺鉱泉建物左が
登山口となる。
登山届は古寺鉱泉門前の小さいポストに。

【水場について】
■駐車場
■一服清水
■三沢清水(さんざしみず)
■銀玉水
■金玉水
いずれも問題なく使用可能であった。

【その他】
■携帯電話の電波は駐車場では圏外、大朝日小屋と大朝日山頂では
おおよそ安定して入った。
(その他の区間については、電源を入れなかったので不明)


+++++++++++++++++++++++++++++++++++
7/16土 0605古寺鉱泉手前の駐車場→1430大朝日小屋→大朝日岳山頂

古寺鉱泉手前の駐車場。
朝起きたらたくさんの車が停まってた。
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駐車場には水場があった。           水場にあったタマガワホトトギス。
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さて、駐車場奥から少し山道を進むと古寺鉱泉。
(車道は駐車場で行き止まりデス)
小さな郵便ポストが登山届入れになっている。
またしても同行は85嬢ナリ。
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ヤマオダマキ。距が強く内側に巻きこんでいるのでオオヤマオダマキだろうか?
右の画像は、オニノヤガラ。初めて見た。私の胸位まである。
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美しい森を緩やかに登る。
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エゾアジサイも山道脇にたくさん。
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キタゴヨウの大木もとてもきれいだ。         ツルアリドオシもちらほら。
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シャクジョウソウみっけ!!
ギンリョウソウよりずっと少ないので、見られたらラッキー。
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大木のブナ林もすがすがしいし、その力強さに圧倒される。
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シロバナクモマニガナ                クモマニガナ
いずれもたくさんたくさん生えている。
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追記:最近クモマニガナはハナニガナに統合されたという話もアリ。
要調査ですね。

緩く、またよく整備された登山道を         ズダヤクシュもたくさん。
ずんずん行くと一服清水。
とてもおいしい。
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ズダヤクシュとは、漢字で書くと「喘息薬種」で、「ズダ」は
ぜんそく(喘息)の信州方言なんだそうだ。
「薬種」は薬になるという意味で、喘息に効く薬草であるそうな。

さて、歩を進めるとヤマクワガタ、そしてショウキランを初めて見て大喜び。
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今度の水場は三沢(さんざわ)清水。
ここはホースで引いているので、ハイシーズン以外はないそうな。
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水場の水で生き返りずんずん進む。
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それにしても、この登山道は、おしなべて緩く手を使わずとも
登れるのでびっくりというか拍子抜け。

モミジカラマツがたくさん。            ハクサンチドリも。
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アカモノ(イワハゼ)も出てきた。たまには違ったアングルで。
自然の造形というのは、かくも美しくステキだ。
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ヒメサユリもたくさん出てくるけど、もうおおかた終わってた。
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痛いばかりの夏の日差しを浴びて古寺山。
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ここら辺からハクサンシャクナゲがたくさん出てくる。
ノウゴウイチゴは、下の方でもたくさんあって、赤い実をつけていた。
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ちなみにノウゴウイチゴは漢字で書くと「能郷苺」
岐阜県の能郷白山で発見されたからだそうな。
(((実は帰りにどういう漢字?って他の方に聞かれて分からなかったw)

ミヤマコウゾリナもたくさんあった。
黄色い花シリーズでオトギリソウもたくさん。
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たいへん美しいカンバの大木と女子力向上を誓う85嬢。(((マジすかw)
                    後でクレームが来そうですねw↑↑↑
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葉の形と葉の艶からするとミヤマトウキ?   
ナンブタカネアザミは歩いていて触れるととても痛いよ。
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たしか小朝日岳トップからだったかな?
うっひょ~~!の大展望だ。
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小朝日岳からの下りは、ガレた急坂だった。
そうは言っても、手を着かずにくだれる。
((飯豊の丸森、梶川尾根の急坂をどうしても思い出して比べちゃうね)
 
小朝日岳を下って振り返る。小朝日岳もかっこいいね。
ちなみにトラバースルートもあって、帰りはトラバースルートを行った。
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またなだらかな山道となって、ミヤマクルマバナがたくさん。
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うお~だいぶ大朝日岳が近くなった!小屋も見えるぞ。
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マルバシモツケ。      岩場にへばりつくようにハクサンオミナエシ(コキンレイカ)。
                 ((まだ咲いてないけど)
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銀玉水に到着。手がしびれるほど冷たく、またとてもおいしい。生き返る気分。
水場脇にはシナノキンバイ。美しいね。
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ネバリノギランもたくさん。           石畳が出てくる。
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ヒナザクラもたくさん出てきた!なんとココロ奪われることか!
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あまりの暑さに、ひ~~な85嬢。でも、もう少しだよ~。
(((てか85嬢、銀玉水で水を4Lも汲んだらしい。そりゃ~重いわ~)
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ヨツバシオガマやミヤマリンドウもたくさん。
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銀玉水をすぎたあたりからちょっと急になったこともあって、かなり
でれでれ歩いたけど、なんとか小屋も目前に。
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さあ、頑張って進むべし!
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ひと頑張りで大朝日小屋着。
管理人がいる避難小屋だ。(ハイシーズン外は管理人なし)

小屋2階部分がお泊まりメイン。
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2階部分をあぶれると3階部分に入ることになる。
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さらにあぶれると屋根裏部分に。
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ちなみに画像は最終日出発前に撮ったもの。
小屋の定員は約70名。
小屋の脇に小さいテントなら10張り位のテン場があるけど、
避難小屋泊推奨らしい。
【追記】小屋がいっぱいだとテントOKということみたい。
基本、幕営禁止なんだって。

小屋の周りにも花がたくさんだ。
ムカゴトラノオ。                    ハクサンフウロ。
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ヤマハハコ。                 飯豊の稜線で撮りそこなったオノエラン。
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タカネマツムシソウもたくさんあったけど、まだつぼみで残念。好きなのに。
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だいぶ埋まりかけた2階部分にザックを置いて、大朝日岳の山頂へ。
この日は3階部分に数人入る位の混み具合だった。
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山頂手前で振り返り、うっほ~~!
小屋から右に続く尾根道を歩いて来たのだ。
あ~よく歩いたな~と85嬢とうなずき合う。
(クリックすると大きくなります)
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あれが山頂だ!
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もうね~360°の大展望。
遠くは蔵王連峰やら、飯豊連峰、月山、鳥海山まで見えるから
みんなゆっくり眺めていたよ。
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祝瓶山の向こうに、まさに天空に浮かぶように見えた飯豊連峰。
感慨無量。
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し~ばらく山頂でまったりとした時間を過ごし、小屋に下った。

夕暮れ前に早い夕飯を食べ、そして、夕暮れを迎える。
ほ~~!夕暮れ空に浮かぶ月山と鳥海山(奥側)がなんとも。
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シルエットは右から中岳、山頂標が建っている西朝日岳、
少しとがっているのが本当の西朝日岳。
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この季節に、これだけの展望はなかなかないよ~!という
登山道の草刈りにいらしてた、地元、大江山岳会の方(本当に暑い中お疲れ様です)
の言葉を噛みしめ夕暮れを堪能した。

そして、月夜の美しい夜は更ける。

その1はこれでおしまいおしまい。
その2は→→こちら
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by 92robin | 2011-07-19 01:11 | 東北の山 | Comments(12)