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巻機山 番外編
2013年 11月 04日
本編はこちら。
同行のbetty氏から画像を頂きました。 あらためて見るとけっこうドキドキな感じ。笑 なので、ちょっと画像集。 以下はbetty氏よりの頂き画像です。 まず、最初の渡渉。 どう考えても足は届かないよ? おまけに岩はヌルがついていて滑る~。 ドボン覚悟でカメラをジップロックに入れているところ。 でも、betty氏に手を引いてもらってなんとかクリア。 吹上ノ滝手前 右岸を進みますが、結構岩にヌルがついていて足元を選びます。 おおよそヌクビ沢出合い位までは岩に滑るヌルがついていてたいへんでした。 (上部の岩はそうでもなかった) 上記画像を越えて、ふひ~ってかんじ。 アゴがでちゃってますよw ぬしぬし歩いて・・・ 吹上ノ滝の先。 つぎつぎ現れるおよよ~な所にもう笑っちゃってます。 このアングルは本レポでもありますね。 ヌクビ沢出合いの手前 結構高さもありますから、落ちちゃったら・・・と思うとオソロシー。 も少し進んで。 これもちょっと間違うと沢にどぼん。 ちなみに沢水は5秒も手を洗われるとイタい位の冷たさ。 滝の飛沫を浴びて岩に取り付かなくてはならないところもありましたから 沢水の冷たさはまさに身にしみています。 ヌルがね、すべるんですよ~。 お~こわ。 そんな行程だったので、布干岩は結構余裕。 行者の滝の手前ですね。 もうここらへんではなんだか危ないのにも慣れちゃった。 行者の滝の直前。 右岸から左岸にチェンジしなくてはならないのですが、流れを横切るルートを しっかり選定しなくてはなりません。 もちろん赤ペンキはあるのですが。 行者の滝。 サイドチェンジして左岸に取り付きます。 行者の滝を越えるとまたサイドチェンジして右岸へ。 ここからの右岸は足場のよくないところが多かったな。 こうして見ても、この先のルートがよく分からないw そして、これが、行者の滝からしばらく行った右岸の高巻き道から沢に降りて サイドチェンジする箇所。 スリングがついているのですが短くって下まで届かないところです。 ちょうどスリングに持っていったロープを足しているところ。 で、この後、上がらない四十肩がパキっと。笑 や~こうして見るとなかなかにハードですね~。 でもすばらしい景観だったのは確か。 オソロシーのは、なにかあった時に戻れないこと。 この沢を降りる、というのはちと無理っぽい。 となると、エスケープできるのはヌクビ沢出合い上部から分岐する「避難道」しかないわけです。 下山時、やはりヌクビ沢を上がってきた単独男性と話をしたのですが、やはり同じように 思っていたようです。 どんとはらい。
by 92robin
| 2013-11-04 17:12
| 越後の山
|
Comments(26)
くにさんお晩です。何だかタイムリーネタ。
ワタシも沢登りの本などを買い込みつつあります。 ソロの沢は危ないから御法度にしてたのですが・・。 アラサーの時は北海道や宮城の渓流を泳いで登り釣りしてました。楽しかった。 景色と水の音がイイですね。
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92robin at 2013-11-04 21:18
はたけんさん
あらら、タイムリーでしたか? 考えてみれば今回のコースも沢靴を履いていればもっと 安心感があったのかな? そうか~はたけんさんは釣りをやるんでしたもんね。 釣り登って魚を焼いて食べたり刺身にして食べたり・・・ でもってタープ(ドカシーかw)を張って焚火の脇で寝る、 なんてことをしてみたいな~。 私も手首が悪くなければ沢なんかもやってみたいと思うのですが、 まわりにやる人もいないし、やっぱりソロでは・・・ですよね~。
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yamasanpo
at 2013-11-05 08:20
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これはもう、、ほぼ、、、 沢登りの”草付き”ですわ(@_@;)
いや待て? そもそも沢登りに行ったんでしょうか 強烈な沢を含む場合、わらじと地下足袋を持って行くテがありますね 沢靴より軽く、かさばりませんし(^^) わらじは最悪、現地で捨ててこられるし、、 コラ~! 沢仲間の間では わらじ派、シューズ派が半々でした
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92robin at 2013-11-05 22:04
yamasanpoさん
私にはなかなかたいへんなルートでした~。 とはいえ、一般ルートですものね。 お~こわ!でしたが楽しめるルートかと思います。 なんと言っても景観がすばらしくそれに圧倒されました。
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92robin at 2013-11-05 22:07
ぼんぼんさん
わらじ・・・地下足袋・・・w そんなアイテムもってない~。 でも、下部のヌルの着いた岩は、アレ、沢靴(もしくはわらじ)なら 滑らないんでしょうかね? ぼんぼんさんは沢もやってたんだ~。 や~いいな~。 うらやましいです!
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ぼんぼん
at 2013-11-05 22:51
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わらじのグリップはハンパ無いっす(^^)/
苔にも強いデス~ 沢靴よりグリップ能力は上ですね 沢は狂った様に行ってました 場所によっては岩を登るより、泳いで遡上している時間が多かった沢も。。。 クライミングじゃなくって、もはやスイミングの領域(笑)
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92robin at 2013-11-05 23:02
ぼんぼんさん
ま、まじですか~。 し、しかしわらじってどこに売っているもんなのか。笑 て、シャレでアマゾンで見てみたらですね~ ・・・な、なんとアマゾンで買えるんですよ! も~びっくり! 沢、いいですね~。 私の憧れは、沢を遡行して、で、焚火してドカシーの下でゴロゴロ寝るの。 夏の暑い時なんて泳いでただよっちゃったりしたらいいでしょうね~。 あ、私、平泳ぎ苦手なんだっけ。笑
こんばんは。
ここ、ずっと気になっていて地形図を見て、ため息ついてます。 一般道とはいえ、難易度高そ、沢ですからねえ。 とりあえず井戸尾根登りで様子見にでもと思ってましたが、今季は行けず。 小屋も魅力的です。 実際、何割くらいの方が沢経由なのでしょうか。
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ぼんぼん
at 2013-11-05 23:16
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何度も何度もスイマセン、、
わらじ~ 例えば関東の沢登りのメッカ、丹沢の滝沢園キャンプ場付近にある雑貨屋?みやげ屋?釣り具屋?みたいな商店で普通に売ってました(現在は分からないですが) 仲間は「どこどこのワラジが最高!」等とカオスな会話をしてました ドカシー+シュラフカバーのみ で、焚き火♪ コレサイコーです!! お昼は沢の冷水でひやむぎデス(^^)/ 丹沢の 勘七の滝 コースは入門に超オススメ 早、近、短で十二分に沢の魅力を味わえまする
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92robin at 2013-11-05 23:25
yosi さん
こんばんは~! 大雨の後とかでなければ大丈夫じゃないでしょうか。 しぶきを半身に浴びながら岩に取り付かなくてはいけないところも ありましたが、基本、沢の流れてるところをそのまま登るという ところはありませんもの。 だだ、ちょっと緊張を強いられる所があるのと、足の短い私には 大岩が多くって這ってよじ登らなくてはならない場面が多々あるのが たいへんでした。 ヤマレコで検索を掛けると本年はヌクビ沢は10件未満で 昨年は10何件位でした。 ただ、天狗尾根を合わせるともう少し多いかと思われます。 井戸尾根は数知れず。 井戸尾根もすがすがしく、下部の紅葉はきれいでしたが、 圧倒されるばかりの景観は文句なくこの沢ルートイチオシ!でした。 まあ、なんせへなちょこな私が行けたのだから、まったくの初心者で ない限り大丈夫だと思います。 (とはいえ、早々に足が届かなくってbetty氏に手を借りたので 私が無事登れたのもbetty氏がいたからですが) 避難小屋、とてもきれいでしたよ~。 今度は避難小屋に泊まってまったりと登りたいです。
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92robin at 2013-11-05 23:33
ぼんぼんさん
どこどこのわらじ・・・は、まさにカオス!! でも、そういうカオス、ちょっとスキ♥ やっぱりそうなんですね! ドカシータープに焚火でゴロン。 で、だれかが釣りざおを持っていて魚を釣って食べる (↑もう、都合のいい妄想~) その丹沢の勘七の滝というのはロープを出さなくても大丈夫な ところ? やっぱりロープワークは必須?
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ぼんぼん
at 2013-11-05 23:45
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勘七、、入門向けですが、どうしても”沢登り”カテゴリーなので、ザイル必須です(*_*)
連れてゆく人によりますが、難所で数回程度は使ったと思います 「沢のぼり1回目♪」 な後輩をよく連れて行った沢です 特別に危険な沢ではありませんが、落ちたらイヤ(T_T)ですので、保険としてどうしても使用しますですはい、、 ロープワークは 8の字とインクノットが沢の全て賄えると今も信じています(笑) あ、、あとエイト環 魚は釣れなかったなぁ~~ 泳いでいるのは見えるんだけど
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92robin at 2013-11-05 23:52
ぼんぼんさん
やっぱロープはいるのか~。(ToT) はぁ~~とため息。 まわりに誰か連れてってくれる人がいればな~。 でも、その前に手首がボロクソでだめですね。 未だにハードに手を使うと途端に違和感ですもん。 おかげで今ではバイクも長距離は控えるくらい。(ToT)
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charmy
at 2013-11-07 05:03
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斜里岳で川ぽちゃしたの思い出した
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92robin at 2013-11-07 21:10
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igaguriatama
at 2013-11-10 22:54
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結構すごいところ歩きますね。
こんなところでカメラをだせるbettyさんも、ツワモノだなぁ。 本編の四十肩のくだりと山頂のくにさんの笑顔。 それと「ダリ~ね」で〆る感じが秀逸です。 とっぴんぱらりのぷう
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ハニー
at 2013-11-10 23:18
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オソロシイところ歩いてますね〜撮影しているbettyさんもスゴイ!私は水恐怖症なのでとてもじゃないけど真似できません。さすがです姉さん、そしてbettyさん。
ところで、カバー写真なんですが、今シーズンの大鳥池ですか?
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92robin at 2013-11-11 21:12
igaguriatamaさん
ちょっと緊張しますよね~。 でも、最後の難所がクリアできれば―迂回するか、 繋ぐロープを持っていけば、緊張を強いられる位で登れると 思います。 あ、あと四十肩でなければw 実は北アの五竜~鹿島槍のあたりから、四十肩で腕が満足に 上がらなかったのです。 でもこの巻機山の2週位前から本格的?に上がらなくなっちゃった。 まあ、そんなで行くなと言えばそうなのですが。
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92robin at 2013-11-11 21:16
ハニーたいちょ。
怖かったような面白かったような。笑 betty氏にたくさん画像を取ってもらいましたよ。 てか、水恐怖症って、まさかハニー隊長ったら泳げないとか? ちなみに私は高いところが苦手ですが、どうやらこれは人工建造物が だめみたいです。 吊橋とか死ぬほどこわい。笑 トップの大鳥池は一昨年のですね。 ハニーたいちょと会った時のやつですよ確か。 今年はね~私ったら朝日連峰に行けなかったのです。く~。
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KA
at 2013-11-12 02:20
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まあ、これだけのコースならば、補助ザイルを持った方がいいと思います。6mm×10mなら、かさばらず、値段も安いです。(できれば、20mの方がいいですが。)120のスリングと安環があれば、懸垂下降もできるし。
あと、ザイルなしで登れるお気軽な沢でしたら、ご案内しますよ。希望があれば。
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92robin at 2013-11-12 21:35
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KA
at 2013-11-13 06:33
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まずは、湯沢源流など、運動靴でジャブジャブ歩くのも、一つの沢体験になりますね。ナメを詰めて、入道岩、鷹取岩に上がり、戻ってくるコースでも、沢体験にはいいと思います。
それから、沢ヤさんのコースは、初級であっても、妙義や剱のように簡単ではありませんから、本当に注意が必要です。 ただ、最近では沢ヤさんが相手にしないような簡単な沢でも楽しめるコースがあります。そういう場所なら、ご案内できます。 まあ、また来年の6月以降になりますね。
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92robin at 2013-11-14 21:31
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by
KA
at 2013-11-15 17:18
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妙義や剱は、一般登山者でも通過できるように整備はしてあります。ただ、鎖にしがみついてしまうくせがある人は、危険です。
まあ、ストックついて歩けるようなお気軽な沢もあるので、そういうところからですね。
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92robin at 2013-11-15 20:02
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