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2010年 12月 12日
ええと、iPadユーザーでもiPhoneユーザーでもありませんが。笑
大きさ比較。 左がガーミン205W、右下がPower Bank for iPad/iPhone WTED10350A、 右上がPOCKET MOBA SV 。 5000mAhで4400円は安いよね。 今まではPOCKET MOBA SV で1800mAh。 その前にはリンケージの700mAhを使ってた。 リンケージのは、頂き物で2回位使ったらなぜだかご臨終。 POCKET MOBA SV 1800mAhはガーミン205Wに繋ぐと 内部バッテリーと合わせて9時間以上の駆動が出来る。 が、この前の奥久慈周回では、ちょっと心もとなかった。 寒い所ではバッテリーの性能も低下するしね。 それと最近の携帯電話はバッテリーの消費がすごいってことで 夏山でも何泊かするような縦走だと、これ1つ持っていけば 安心だよね。 ちなみに携帯はauからdocomoのF-08Bとした。 アンチdocomoだったけど、やっぱり山ではdocomoの方が 電波が入る。 泊まり山行の時、 i モードで天気予報が見たいのだ。 F-08Bは防水モデルで、販売店によるとは思うけどMNPで0円機種。 ただね、Fはバッテリー持ちが悪いと言われてるなかでもF-08Bは すごく悪いらしい。 最近、メーカーも純正バッテリーを容量の大きいものに替えた位。 とは言え、いろいろな機能をオフにしていくと、まあ4日位はもつ。 (通話はほとんどナシ、たまにメールやiモード位) 追記:5日はOKでした~ F-08Bのバッテリーは、電圧3.7V、容量800mAh。 まあ、夏山で何泊かだったら薄くて軽いPOCKET MOBA SVで 十分かな。 メジャーな山だったらGPSは使わないし。 しかしながら、山のGPS欲しいな~Dakota20なら安い所で30000円だよ~。 Oregon450で35000円ナリ。(どっちも地図なし、英語版) ま、しかし、205Wで頑張ろう。 この外部バッテリーで、筑波山や奥久慈探索でもドンと来い!だ♪ POCKET MOBA SV はバルク品だけど大安売りの所が ありますよっと。 #
by 92robin
| 2010-12-12 20:51
| 山道具の話
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Comments(4)
2010年 12月 12日
赤線は前回、ピンクの線が今回。 (クリックすると大きくなります) 上山→明山→一枚岩→篭岩山→釜沢越→佐中→不動滝→篭岩→上山 9:00に入って15:30に戻る約7.2kmの山行だった。 今回は山仲間2名と同行。 画像をぺたぺたと。 明山山頂 一枚岩 一枚岩から篭岩山の途中、残り紅葉と山ガール(※)。 (※お分かりかと思うけど、私ではない。笑) 篭岩山手前。ここを降りていくと・・・・・ こんなだ~(@@) ゆっくり昼休憩し、篭岩山。 男体山が奥に見えるね。 篭岩山から少し北上し、裏縦走路の入り口から釜沢越、 釜沢越からいったんパノラマ林道に降り、佐中から不動滝→篭岩へ パノラマ林道に降りる手前で、篭岩山手前のほとんど垂直?! と思えるオソロシー場所が見えた! や~あれ、すごかったな~~! 篭岩 篭岩から上山へ下って、上山集落の中を歩き、駐車場へ戻る。 その後、大円地山荘でけんちんつけ蕎麦、そして三太の湯で終了~。 三太の湯はアルカリ性の強いつるつるの湯でご機嫌♪ や~よい山行だった! 同行者2名に感謝。 本日の鳥:ルリビタキ(声)、ジョウビタキ、ホオジロ、ミヤマホオジロ! ミヤマホオジロ(雄)に会えてよかったな~クリックすると↑ 私の鳥ブログのミヤマホオジロが開きます。 #
by 92robin
| 2010-12-12 00:01
| 茨城の山
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Comments(6)
2010年 11月 29日
さて、11月の27-28で硫黄岳。
本格的な厳冬期はどうにもムリだけど、冬山入門ってことで この時期の南八 硫黄岳。 これからも厳冬期はちとムリっぽいが、雪に慣れといて春山~ 残雪期から山に入れるようになりたいのだ。 一本目は4月の那須茶臼岳、朝日岳で初の軽アイゼンだった。 今回は、12本爪のアイゼンとピッケル装備でGo! 私は割と長期的な計画を立てることは苦手だけど、山に関しては 案外計画的で我ながら感心。笑 ■概要■ 11/27 900美濃戸~北沢~1125赤岳鉱泉1230 ~1325中山展望台~赤岳鉱泉泊 11/28 750赤岳鉱泉~1025硫黄岳~赤岳鉱泉~1500美濃戸口赤岳山荘 <駐車場について> ●八ヶ岳山荘から赤岳山荘まではダート。普通の車でも行けるが 車高の低い車はムリっぽい。 (私のインプだったら厳しい 今回は同行M女史のウイッシュ) ●山と高原地図では赤岳山荘とやまのこ村という山荘に70台×2、 今回は冬季ということもあって、駐車場は余裕。 ●有料で一日1000円。 ●駐車場までの道路に積雪はナシ。 <登山道について> ●メジャーな山だけに迷う所はナシ。 ●積雪も多い所では20cm位だったがトレースがしっかりついている。 <赤岳鉱泉> 宿泊料 一泊2食で9000円。この時期は風呂なし。 <装備について> 着衣レイヤード 上:ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ/ユニクロ ヒートテック 長そで/マーモット長そでハーフジップTシャツ/モンベル ソフトシェル /モンベル ウインドブレーカー +悪天でモンベルカッパ(ストームクルーザー) 下:何年か前にあったユニクロのCW-Xもどきのサポートタイツ/夏用ズボン +悪天でモンベルカッパ(ストームクルーザー) 顔・頭:ファイントラック フラッドラッシュアクティブスキン バラクラバ(悪天時) /毛糸帽 グローブ:ファイントラック フラッドラッシュアクティブスキンインナーグローブ /中厚のグローブ/モンベルパウダーグローブ(アウターのみ) ソックス:スマートウール厚手ロング 靴:モンベル ツオロミーブーツ(09であった底の硬いタイプ)+羊毛フェルト中敷き アイゼン:エアーテックライト ニュークラシック ピッケル:ブラックダイヤモンド レイブンプロ トレッキングポール:スノーバスケットに取り替え いささが長いけど、備忘録なので御免。 ■詳細■ 11/27 900美濃戸口赤岳山荘~北沢~1125赤岳鉱泉1230 ~1325中山展望台~赤岳鉱泉泊 前夜出発、車中泊で美濃戸口の赤岳山荘駐車場から出発。 車の純正ナビは、ナビの都合で道のある方に回すらしく御小屋尾根の 下の道路に導かれてしまった。 とても上がれないすごい悪路で、おかし~な~と思ったけど、夜だった ので悪路手前で車中泊。 朝、仕切り直して赤岳山荘にたどりついた。笑 登山道は一時間位ダートの林道を歩く。 砂防ダム堰堤から山道へ入るが積雪はナシ。 しばらくすると積雪。(同行M女史からのいだたき画像) 開けた所はそうでもなかったけど、樹林帯の中の登山道の下は 凍っていて滑る。次の日の下りではアイゼンを履いた。 そうこうしているうちに赤岳鉱泉。名物のアイスキャンディー。 予定では、今日硫黄岳だったけど、駐車する赤岳山荘にたどりつくのに ロスしたため行者小屋方面に進み中山展望台までの往復とした。 ↓同行者のM女史。 アイゼンは履かなくてもいい位だけど(履くなら赤岳鉱泉までの下が 凍っている所だったな)、せっかくだから練習にと思って履いてみる。 (((ええ、夏靴ですw) 中山展望台。後ろは赤岳(だと思う)。 ピッケルも最後でちょっと使ってみたけど、積雪も少なく、いらネーww (でも、格好つけて持ってみた~) 中山展望台からの風景。八ヶ岳が一望だ!! (クリックすると大きくなります) さて、赤岳鉱泉にチェックイン。 天気は良かったけど、さすがに標高が高いので、 身体が冷えた。 赤々と燃えるストーブがありがたい。 小屋の中はとても温かく、小屋用に持って行ったダウンの上下はいらない。 だべって、ちょっと寝て、ご飯。 いい肉のステーキでうまうま!野菜もたくさんなメニューで大満足。 夜は天の川が見えるほどの晴天。 明日の天気に期待が持てそうだが・・・・、 11/28 750赤岳鉱泉~1025硫黄岳~赤岳鉱泉~1500美濃戸口赤岳山荘 天気は曇りで風もある。 まったく冬の光景。 でも、樹林帯に入ると風も少ない。 稜線上に出ると時々身体が降られる位の強風。 ガスもかかり視界も良くない。 かなり萎え萎え。 エビのシッポが出来てる。 なんとか頑張って硫黄岳山頂。 赤岳鉱泉からしばらく上がった所~硫黄岳までは、雪も柔らかかったので アイゼンなし。 ピッケルでなく、トレッキングポール使用。 でも、稜線付近であった人はみんなアイゼンを着けていたけどね。 稜線に出る手前でバラクラバ(目出し帽)を被ったが、オーバーグローブは ちょっとナメていて着けなかったのがダメダメだった。 着衣は、歩いていると寒くないが、止まるとさむ~~! なので、写真を撮ってそそくさと退散。 下る。 ふかふか雪なので、がつがつ下れる。 風を遮る樹林帯まで逃げ降りご飯休憩。 赤岳鉱泉までの樹林帯の下の方の凍っている所はアイゼン装着。 赤岳鉱泉からの樹林帯のなかの登山道も途中までアイゼン装着。 なしだと滑る。 下って下って、駐車場。 お疲れ! 帰りに「もみの湯」で入浴。 中央道小仏トンネルは25kmの渋滞。 交代で運転しながら帰った。 同行のM女史に感謝。 <反省&回顧> さて、ここで天気図を見てみる。 やはり、思いのほか北にある低気圧が発達していたようだ。 20101127 12時:晴天だった 20101128 09時:曇り&風 20101128 12時:曇り~小雪&風 硫黄岳は風が強いことが知られるそうだが、やはり強かったな。 でも、なだからな稜線だったし、雪も凍ってなかったので、 危険だとは感じなかった。 この時期で、この天候であれば、装備は十分だった。 しかし、稜線に出る前にオーバーグローブを着けなかったのは 反省すべきだな。 #
by 92robin
| 2010-11-29 20:22
| 八ヶ岳
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Comments(14)
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