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2010年 06月 08日
7月2日 土 21時 曇 ほぼ無風 7月3日 日 9時 曇 ほぼ無風
高速道路移動中 丸森尾根 7月3日 日 21時 曇 強風 7月4日 月 9時 強雨 強風 頼母木小屋 頼母木小屋 7月4日 火 21時 強雨 強風 7月5日 火 9時 曇~弱雨 強風 頼母木小屋 7月5日 火 15時 強雨 強風 7月6日 火 6時 晴 弱風 7月6日 火 12時 晴 ほぼ無風 :::::::::::::: GIFアニメ 画像クリックで別窓アニメーションになります #
by 92robin
| 2010-06-08 00:19
| 新潟の山
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Comments(0)
2010年 06月 06日
無心にもくもくと歩きたかった。
とはいえ、マイコプラズマ肺炎でほぼ一カ月山を歩いて いない状態。 ゆっくりと歩を進めましたけど、帰ってきたらふくらはぎがだるい。 常願寺コースからの純平歩道は初めて歩いたけれども、 ?なスミレの葉があったりでなかなか面白い。 常願寺コース入り口の田んぼの畦のニワゼキショウとノアザミとキショウブ。 常願寺コースには、沢の小路という新しいコースが出来ていた。 沢筋にはタニギキョウ。 純平歩道には、香る白い花。 サルナシとスイカズラとノイバラ。 そうそう、白い香る花といえば、エゴノキの花もたくさん落ちてたっけ。 ウツギもたくさんあった。 右は極楽寺コースの最下部の駐車場近くにあったイボタノキ。 #
by 92robin
| 2010-06-06 23:47
| 茨城の山
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Comments(4)
2010年 04月 29日
さて、この前とは、まるで変わって春色な地元の山。
アプローチは茨城県立中央青年の家から。 で、浅間山(せんげんやま)ピストン。 バイクを停めて、いやしの里(旧ふじがみ旅館)へ向かって歩き出すと、 のっけからフデリンドウ。 そして、スミレ。 なんたらスミレでない、ただの「スミレ」 まさにスミレ色。 距はほどほどに長いが変化があるそうだ。 側弁は有毛、柱頭はカマキリの頭型。 葉はへら形で翼がある。 いや、まだ山道入ってないんですけど。笑 青年の家からみたパラボナ山と剣が峰。 いやしの里まで桜の並木になっているのだけど、そこに アミガサタケ。桜が終わると出だすのだ。 ふへへ。ちょっと狙ってた。 アミガサタケ、見かけはちょっとグロいけど、立派に「食」なキノコ。 ヨーロッパのアミガサタケは「モリーユ」と呼ばれ、第一級の珍重 されるキノコだ。 た~くさん生えていたので、ほくほく採ってお持ち帰り♪ おほほ。楽しみ。 バターやミルクと合うんだよね。 進むと案内板が出てくる。 いやしの里のすぐ反対側からin。 なんか急に天気よくないけど。 フデリンドウ見たし、スミレ見たし、アミガサタケ採ったし、 満足したから帰ろうかと思ったのはナイショ。笑 入り口にヤマツツジの蕾。 そして、ニョイスミレ。 距は短い。 側弁の内側に毛が生える。 葉は円心形~腎形。基部が深く湾入するのが特徴。 花は根元からだけでなく,茎の途中からも出る。 (画像では蕾がついている) さて、進むと舗装路に出て、そこからちょっとだけ舗装路を歩く。 その先にパラボナアンテナ。 通称パラボナ山。 クサイチゴ。 チゴユリもあちこちにあった。 ハリギリの幼木。 まだ一年生なので、これを採ると枯れてしまうので見送り。 てんぷらにするとおいしいんだけど。 またパラボナが現れる。 ちなみにパラボナは全部で3基だったと思う。 そこから少し行くと剣が峰。 道標のちょっと先からよい眺望。八郷~神立方面だ。 ほとんど散ってしまったヤマザクラ。 そこらかしばらくして、ボケちゃったけど、雪入山(ゆきいりやま・345m)。 でも、ピークらしいピークではない。 (山頂札は345mだったが、390.7mという話もある。どちらだ?) 歩きながらぽつぽつと摘んでいたワラビももうたくさんだ。 今日は土産が2つも出来たよ。 さて、青木葉峠(あきばとうげ)。 いったん車道をまたいで反対側の山道に入る。 反対側の道標。 尾根の山道はずっとこんな感じで、新緑がほんとにきれい。 しばらく行くと眺望が開ける。 筑波山は美しいな。 三ッ石森林公園方面に進む。 青木葉林道?知らないな。ちょっとそそられる。 先ほどの道標から一分もしないで、浅間山入り口。 浅間山に上がる途中から、今まで来た道が見える。 パラボナ山まで上がっちゃえば、そこからはほとんど尾根道で楽しい。 5分ほどで、浅間山山頂(344.6m) 前に、鳥撮りで三ッ石森林公園から来たことがある。 さて、折り返します。 青木葉峠を越して、少しした所の眺望。霞ヶ浦も見えた。 剣が峰からは、今度は眺望コース。 このコースはいくつもの小さい沢を横切る。 (紛らわしいのだけど、眺望コースと眺望コースの直登コース/直登コースが あります。パラボナ山経由は今回のいやしの里からの眺望コースの直登コース) で、ここに出る。 このいやしの里が基部で眺望コースと眺望コースの直登コースの 2つに分かれるわけだ。 それとは別に青年の家のすぐ側からちょっと下って、ほんとの 直登コースがあるらしい。 青年の家では、八重の桜が咲いていた。 天気も途中からすっかり回復。 珍しく、バイクで出動な山だった。 11:00ちょっと前に入って浅間山山頂が15:00。 帰りは、あまり草花に気を取られずに歩いて、16:20に青年の家。 ぷぷ。まともに歩けば、1時間半弱か~。 おそるべし、春の里山。笑 まあ、キノコ採りやらワラビ採りやらウハウハしていたものなぁ。 帰って、夕ご飯は、アミガサタケのグラタン。 アミガサタケは生食すると中毒することがあるので、かならず加熱ね。 おいしゅうございました。 追記:スミレはその他、ニオイタチツボスミレ、アカネスミレ、 アオイスミレ(もう花期は終わりで葉のみ)があった。 ニオイタチツボスミレ、アカネスミレについてはこちら #
by 92robin
| 2010-04-29 23:07
| 筑波山系
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Comments(4)
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