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2021年 10月 28日
立山。 特に山に登ったわけでもないただの観光です。 いや~一度は行ってみたかったのですよ立山。 でも混んでいるところが苦手なワタシ。 山に登るのに、いくつも乗り換えてたどり着くってのも大変そうだし。 でも観光となれば、逆にいろんな乗り物に乗れるのは楽しいわけで。 紅葉も終わり人も少なくなったであろう立山に行ってみました。 10月24日(日)扇沢から電気バス⇒ケーブルカー⇒ロープウエイ⇒トロリーバス⇒室堂 みくりが池温泉泊 10月25日(月)往路戻り まずは扇沢。 8時位に着いて無料駐車場はほぼ満車。1~2台の空きに滑り込みセーフ。 しかしながら有料駐車場の三段目って前は無料だったような気がするのだけど記憶違い? 2009年に黒部ダム見に行った時はそうだったような。 この時には扇沢からはトロリーバスだったんだけど2019年から電気バスに変わったらしいですね。 トロリーバスに乗れなくってかわいそうなダンナさん。 と思ったら立山側のはトロリーバスだったのでよかったよかった。 それで電気バスで黒部ダムへ。 やはり黒部ダムは迫力があります。堤高186mは日本では一番高いのであります。 そしてダム越しの立山は真っ白~! 17日に降ったらしいですね。 遅くなるとガスが出るんじゃないかと気が気ではないので、特設展示館の黒部ダム工事のビデオを見たがるダンナさんの尻を押し天端を進みます。 そしてケーブルカー⇒ロープウエイ⇒トロリーバスと乗り継ぎ室堂へ。 ひゃ~すごいなこりゃ。 少し歩いてみくりが池温泉を確認します。 室堂-7℃とかいうからけっこう覚悟していたのに日差しは暑い位でした。 みくりが池温泉のチェックインは1400から。 昼をみくりが池のベンチで食べてゆくっり山々を見ながらお茶をしますが、いかにせん早すぎるのでいったん室堂に戻って自然保護センターなどを見て回りました。 その後、良い頃合いになったのでちょいと遠回りでみくりが池温泉へ。 。 雄山。 奥大日岳と大日岳。 もうサイコーですな。 みくりが池温泉は豊富な源泉、じゃばじゃばのかけ流し。 風呂後夕景などをちょいと撮りに表に出ると足元からライチョウの鳴き声がします。 近くのは出てこなかったけど、遠くに群れているライチョウを見ることができました。 撮るの忘れましたけど夕飯朝飯ともに大変美味しゅうございました。 次の日はガスガス。 いや~立山すごい。 これだけ容易にこの雪山の風景の中に立てるなんて。 装備があれば登りたいくらいでしたが、夏山登ったことがないのでちょっとどうかな。 夏山時期にも行ってみたくなったけど、やっぱりそれなりに混むんだろな~。 いっぺんは行ってみたかった立山。行けてよかった。 [覚書] 10月23日 圏央道経由上信越道上田菅平ICで降りて大町入り 大町山岳博物館へ 大町温泉郷叶家旅館泊 10月24日 黒部立山アルペンルート 扇沢⇒室堂 みくりが池温泉泊 10月25日 黒部立山アルペンルート 室堂⇒扇沢 松本城 金熊温泉明日香荘泊 10月26日 上信越道東部湯の丸IC⇒北関東道太田桐生IC 帰着 #
by 92robin
| 2021-10-28 09:02
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Comments(4)
2021年 09月 29日
一言でいうとちょっと行くのが早かったみたいです。
上の紅葉もピークはもう少し後かな。 ■行程■ 9/27(月)0715小豆温泉登山口P⇒0935旧道分岐⇒1210避難小屋(泊) 9/28(火)0720避難小屋⇒0915窓明山0945⇒1415保太橋⇒1430小豆温泉登山口P ■GPSログ■ヤマレコに置いたの貼ろうかと思ったのだけど、やっぱりエキサイトブログは<iframe>使えませんでした。 「HTML編集」から「通常編集」タブに買えた時には反映されたんでイケるかと思ったんだけど、やっぱりupするとダメでした。 う~んログどこに置こうかな~。 とりあえずヤマレコに。 ■駐車場について■ 小豆温泉登山口Pは、旧小豆温泉窓明の湯の手前にあります。 スノーシェッドと伊南川の間のスペースです。 台数は20台位ですが、今回はスノーシェッドの補修工事の車両や資材置き場になっていたので10台位。 詳細画像は過去記事参照。 ■携帯電波■(ドコモ) 可:小豆温泉登山口P、旧道の1570m辺りのちょっと開けた休憩場所、避難小屋前、避難小屋内の東側の窓付近、窓明山山頂、家向山 不可:旧道分岐 その他未確認■泊り装備■ 朝方小屋内9℃ モンベル#3+シュラフカバーでちょうど位。 【詳細】 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 9/27(月)0715小豆温泉登山口P⇒0935旧道分岐⇒1210避難小屋(泊) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ さてさて、ソロ、一泊での三岩岳。 なんか泊りの三岩岳なんて久しぶりだな?って思ったら、前回泊りで三岩岳に行ったのは2019年の5月だって~。 そもそも泊りの山行っていつぶり? ひゃ~これも2019年秋の遠征、10月の朝日連峰、裏岩手縦走それが最後。 そうよ、なんせ2019の冬からコロナ騒動が始まったんだから。 そんなことになるとはだれも思いもよらなかったですよね。 久しぶりの泊り装備を担いでの山行、最近なんて2~3時間の山行しかしてないのに大丈夫かな~と思いつつも行く気の方が勝ちました。 いつもの標高970m付近で三岩岳トップが見える所。 ん~なんだか彩りが少ない。 あれ?上の方は9月下旬でよかったのではなかったかな~(いえ、前の記録を見たけど9月下旬はまだ早いようです) ややがっかりしながら歩を進め1150m付近の「和美」を見つけ少し気分が上がります。 当然ブナ帯はまだまだですよね。 オオシラビソが出てくるようになると林床にたくさんのゴゼンタチバナ。 リンドウも少し。 とっくに同定は投げているけど、このアザミは何だろうとやはり気になります。 なんてやっていたら避難小屋着。 一休みして水汲み。 以前は窓明山方面に15分位下って取っていたけど、今回は5分位下ったところで藪が刈ってあってそこで汲めるようになっていました。 キンキンに冷たい~。 今回から投入のKATADYN BeFree。 以前使っていた浄水器、スーパーデリオスに比べると弱く握るだけで浄水できるのが良い所。 いや~それにしても静か。 静謐と言えるまでの。 時折鳥の声が聞こえるだけで、信じられないくらい音がないのです。 来てよかった。 夕暮れ~。あまり焼けなかったな。 夜。ふと小屋を出るとあれ?カシオペア。 なんと小屋ドアを開けたらちょうど北。 て、ことは~ これで35分位かな。 避難小屋は誰も来ないで一人だけ。まあ平日の三岩だし、期待通り。 もし誰か来ちゃったら小屋内でツェルト張ろうかと思ってました。 私、ワクチン打つの3月4月だったからもう抗体値はあまり期待できないですものね。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 9/28(火)0720避難小屋⇒0915窓明山0945⇒1415保太橋⇒1430小豆温泉登山口P ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ さて、朝。 何となく目が覚めてものすごい朝焼けに気付きました。 山でもあまり日の出を見に行かない私ですが、これは見に行かねば。 カメラをつかみ山頂方面に登ります。 おおお~。 おお~。(クリックすると大きくなります) これは日の出直前。陽が出て数分後にはあっという間に空の色が変わっちゃいました。 ちょっとパノラマで。 窓明山の右奥に飯豊が見える所がまたいいですね。(画像だとうっすら) それにしても結構登ったんだからそのまま山頂まで行けばいいものを行かないのがワタシw 戻ってゆるりと支度をして、小屋清掃。窓明山方面に向かいます。 むむむ、窓明山もまだあまり紅葉が進んでないな。 まあ、でもこんな晴れやかな空の下歩けるのだからいいですよね~。 これは気に入った一枚。 (でも、ダケカンバの葉がもっと黄色かったらよかry) でもツツジ類の紅葉は絶好調。 ミズゴケだって赤くなっている。 窓明山が近づいてきました。 この稜線がまたいいのですよね~。 窓明山手前。紅葉のピークはもう少し後ですね。ふと振り返ると三岩岳。 いまさら思ったのですが、三岩ってこっちから登ったほうがひょっとしてステキかも? でも長いよね~行程が。 あら?窓明山、近くで見たらなかなか色づいてるかも。 足元にはコゴメグサがぽつぽつと。 やっぱり花があるとなごむわ~。 東の谷側のパノラマ。クリックすると大きくなります 振り返って三岩岳。 この時間は逆光になってしまうのが惜しい所。 窓明山着。 ここでゆっくりコーヒーを飲んで名残を惜しみます。 窓明山から家向山への尾根道。 ここも紅葉ポイント。 さて、下りますか。 さよなら三岩岳。また来るよ。 タムシバの実が弾けてきてます。 窓明山-家向山の鞍部。 もうみどりみどりしちゃって、もはやすがすがしいです。 巽沢山降りた所にはオトコエシがたくさん。 オトコエシ好き。 ちょっときのこ採りに精を出してだいぶ遅くなりましたが無事下山。 は~やっぱり紅葉の時期の山はいいですね~。 久しぶりに山の上で朝夕を過ごせました。 泊りの山はいいなあとしみじみ思いました。 #
by 92robin
| 2021-09-29 20:42
| 東北の山
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Comments(2)
2021年 09月 29日
9月23日の宝篋山の前に9月16日の話。 玄関ドアの内側でササっと動くものが・・・。 なんと!ヤモリ! ややや!実物は初めて見た~。 うわ~うれしい。 ちょっと暗くってよく見えないから明るい所へ。 いや~見たかったんだよね~ヤモリ。 手に乗ってくれた。 思いのほか小さいがこんなもん? 顔の前に指を近づけると尻尾をぶんぶん振る。 どうやら威嚇のしぐさらしいけど、全然怖くないし、なんならかわいい。 ひとしきり観察して表に出した。名残惜しいが仕方ない。 さて、感動したニホンヤモリはさておき、23日の東城寺からの宝篋山。 これも初見のものを二つ。 ナンバンギセル 見たことなかったんだよね~。 よかったよかった。 それとリンボク。 遠目にはカシ類の葉っぱなのに花が咲いている。 はてカシで秋に花が咲くのなんてあったかしらん? 帰って調べるとなんとバラ科サクラ属のリンボクという樹木だそうな。 サクラ属なのに常緑という意外さよ。 木いっぱいに花をつけてなかなか豪勢だった。 #
by 92robin
| 2021-09-29 19:55
| 筑波山系
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Comments(0)
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